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November 21, 2007
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カテゴリ:カテゴリ未分類
お客さんから教えていただいたコーヒーに関する情報です。



「バイオプレート通信」上西院長の雑感より添付いたします。




コンセプトは体にいいチョコレート作り
http://item.rakuten.co.jp/naturara/10000378/





┌─┐┌───────────────────────────────
│2├┤ 上西院長の雑感
└─┘└───────────────────────────────

【 ホントは凄い!コーヒーの秘密 】

 普段、何気なく飲んでいる一杯のコーヒー。
 子供の頃は苦いだけであんまり好きじゃなかったけど、
 食後に飲むコーヒーの美味しさが
 大人になってからやっとわかるようになった。

 …なんて経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 そのコーヒーが、さまざまな生活習慣病の予防に効果があるという
 驚きの研究成果が発表されています。

 生活習慣病というのは、
 みなさん、ご存知の方も多いかと思われますが、
 食生活、運動、嗜好などの生活習慣が
 発症や進行に大きくかかわっている病気で、
 ガンや糖尿病、高血圧、脳卒中、心臓病などがこれにあたります。

 中でも、コーヒーが肝臓ガンの発病率を下げるとの報告が。

 厚生労働省が10年間、
 40~69歳までの男女約9万人を対象とした調査によると、
 コーヒーをほとんど飲まない人の肝臓ガン発病率を「1」とすると、
 毎日1~2杯飲む人は「0.52」と約半分、
 5杯以上飲む人は「0.24」と約4分の1に下がることがわかりました。

 このことから、厚生労働省は、
 コーヒーには肝臓ガンを抑制する効果があると発表。

 また、コーヒーが予防するのは肝臓ガンだけじゃありません。
 糖尿病の予防効果もあるとのこと。

 糖尿病患者のうちの9割を占める
 2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)を防ぐということも
 明らかになってきました。

 コーヒーをふだん飲まない人と比較すると、
 1日1~2杯飲む人は糖尿病の発症率が約30%減少し、
 3~4杯の人では40%減少、
 5杯以上飲む人は危険度が半減するという結果が出ています。

 そして、もう1つ朗報が…。

 コーヒーのカフェインは
 肥満抑制効果を持っているという研究データがあるのです。

 体重を気にしている女性の方や、
 メタボリック症候群などに悩まされている方々には、
 思いがけない朗報ですよね。

 「たくさん飲むと胃を荒らす」など、
 以前は、健康に関して、ネガティブな評価をされていたコーヒー。
 近年、このような研究の発表によって、
 コーヒーの愛好者も老若男女問わず、もっと増えるかもしれませんね。


【 どうしてコーヒーってそんなに凄いの? 】

 コーヒー豆には、ポリフェノール成分の1種である、
 クロロゲン酸という成分が含まれています。

 このクロロゲン酸には、抗酸化作用があり、
 抗ガン物質として注目されているのですが、
 肝臓において、インスリンの分泌促進作用などがあると言われています。

 また、他にも、痛風の原因である血清尿酸値や血圧値も
 改善してくれるという研究発表があり、とても注目されています。

 だから、肝臓ガンに効くと言われているんですね。

 では、なぜ、ダイエット効果もあるのでしょう?

 このメカニズムは、
 カフェインが脂肪を分解するリパーゼという酵素を活性化し、
 体内の貯蓄脂肪が分解されるためだとされています。

 この他にも、肝臓において、
 コーヒーは飲酒によって上昇するγーGTP値の増加も
 緩やかにするというデータが出ています。

 とはいえ、現時点では、

 本当に、クロロゲン酸は肝臓がんに効くのか?
 本当に、カフェインには本当にダイエット効果があるのか?

 ということがはっきりしていません。

 ただ、動物実験では、
 クロロゲン酸やカフェインの効果が確認されているので、
 確実に人体にも効果があるという立証が、一日も早く臨まれます。

 しかし、気をつけて頂きたいことが2つあります。

 1つは、コーヒーの飲み方。
 砂糖はクロロゲン酸やカフェインの効果を妨げ、
 アイスはホットに比べ効果が半分になると言われています。

 また、カフェインは温度による影響は受けませんが、
 クロロゲン酸は温度による影響を受けるので、
 注ぐお湯の温度は80~90度が適温なんだとか。

 コーヒーを効果的に飲むためには、
 少し気をつかった方がいいかもしれませんね。

 そして、2つ目の注意点は、
 コーヒーは刺激物だということです。

 コーヒーが与える、胃や腸に対する負担は大きいですし、
 カフェインには中枢神経の興奮を促す作用があるので、
 寝付きが悪くなったりします。

 ですので、胃腸の弱い方や不眠にお悩みの方は、
 体に良いからと言って、コーヒーの飲み過ぎには注意して下さい。

 ま、何事も「程良く」が一番ってことですね。



バイオプレート通信
http://blog.mag2.com/m/log/0000193822/






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最終更新日  November 21, 2007 02:02:37 PM
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