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2005.08.16
テーマ：ニュース(99561)
カテゴリ：政治と暮らし
堀江社長（ホリエモンさん）の広島６区(亀井静香）への刺客立候補の
噂、実現すれば大歓迎だ～～～ 武部自民党幹事長からも「全国行脚して欲しい」との要請も ご本人が受け入れるのではないか！ 有権者の３０～４０％近くが投票しない国政選挙では民主主義政治 体制そのものの否定する側面まであり、大変な危険水域に現在 わが国は置かれている。 ホリエモンさんが今回の選挙に参戦し、ポータルサイトLiveDoorの メンバーを主力とする若い人たちが目を覚ませば、これまでの選挙では 実現できなかった、本当の民意を問う選挙となろう。 そうした意味からも是非、是非、自民党小泉陣営を積極支持して 堀江社長に立候補をお願いしたい。 「日刊ゲンダイ」紙は・・・「刺客候補は」全員落選する、 かくて小泉思い上がり選挙は自民大敗必須、 なぜ、大新聞ＴＶはヨイショ報道にボルテージを上げるのか・・・と 例によってネガティヴ（悲観的なマイナス効果）報道を繰り広げて いるが 、これは大きな間違いだ。 今回の総選挙は戦後６０年間この国の政治経済教育文化伝統を 破壊尽くしたさまざまな要因を洗い出し、これを改善すべく その端緒となる時代を変える重要な選挙であると言う 認識が相変わらず無い証拠を披露しているに過ぎないからだ。 たびたび、大新聞の社説担当者やいわゆる有識者と称する 「臆病者」連中の書いている論調を読んで、怒り心頭に来るのだ。 マスコミは、今度は珍しく大改革の重要性を支持し小泉選挙を 結果的に応援してくれているので結構なことだが、最近も今も 小泉首相は「言葉だけで、実行力が伴わない・・」と異口同音に この姿勢をとってきたのである。 しかしながら、この民主主義国家にあっては、選挙民の強力な支持 なくしてどんな卓越したリーダであろうが改革は実行できないのだ。 小泉首相は「言葉だけで、実行力が伴わない・・」のではなく、 これまでの総花的な選挙公約で当選した、あれもこれもの議員を 擁した与党では、どうしても総論賛成、各論反対という旧態已然の 政策論議の展開となり結局、霞ヶ関官僚との癒着でもって、 肝心の法案がことごとく原案の段階や採決前に潰されるか、 あるいは、内容が骨抜きにされ改革とは程遠い内容で成立した 政策（立法）がほとんどで無いのか。 「政治任用」の導入をも実施のうえ、今回のようなはっきりとした 郵政民営化に絞った政策の争点を選挙で国民に信を問い、 信任を得て初めて法案の成立に向けた実行力が発揮されるのだ。 常に一般大衆に受けを意識して物書きをする「臆病者有識者」の 論調に戦後６０年間振り回されてきたのだ。 今朝の、日経の社説にも首相の行動力が・・・？みたいな 主張が書かれていたが、社説担当者の頭こそ問題だ。 民主主義社会の政治で「実行力とは」選挙民の支持を得て 当選した、志を一つにした政治政党が掲げる政策を立法化して 実施に移すことである。 首相がいくら実行力の持ち主であろうと、独断では果たせない。 もし、独断でことを運ぶのであればそれこそ亀井の言うヒットラー のそしりを免れないであろう。 今回の選挙は、３０～４０％と言われる無党派層の政治への 覚めを促し、時代の要請である日本大改革支持に動き投票行動で もってその意思をはっきりさせ、小泉首相の実行力を 担保することである。 繰り返すが、政治に関心の無い層(無党派層）を今度の選挙を機に 無くそうでは無いですか・・・ 投票率が５０％そこそこの国政選挙では真の民主主義国家実現の 方向が危ういものとなるのだ。 堀江（ホリエモン）さんの若さ（３３歳）とこの国を思う純な血潮と 経済感覚をもって、戦後の締めくくりにふさわしい今回の 郵政民営化選挙に参戦し首相が政策実現の実行力を発揮出来るように 一肌も二肌も抜いて欲しいものです。 最期に私は、過去のブログで一貫してホリエモンさんを支持して 書いていることを付け加えておきたい。 「小泉首相を応援する」テーマの日記はここをクリックしてお進みください。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2005.08.18 23:26:46
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