カテゴリ:政治と暮らし
今回の郵政民営化選挙の結果が明らかにしたように、今のマスコミや
評論家、ジャーナリスト、新聞雑誌スポーツ紙等がどれほど その法案を批判し非難しても、結果は反対であった。 即ち民意は、これら政府批判勢力の埒外にあることを証明したのだ。 ブログに書き込む人は日々に増大を辿っており、これらの書き込みを 見ていると政府批判勢力に加担する人、全く別の意見の人と 種々雑多である。 これは、民主国家では良いことであるが、現在のわが国の 置かれている財政状況破綻や教育の崩壊、人口減少の問題からみて 一億総評論家ではこの難問は解決できない。 痛みを伴っても、これらの難問をどうにか解決して乗り切らねば ならないと覚悟を持っている方が多数であり、 これが本当の民意のはずである。 こうした民意の反映を担うブログとして、 このテーマのもと本当の民意を汲み上げて行こうではないか。 総論賛成各論反対ではこの国は立ち行かないのだ。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.23 23:43:51
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