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2006.04.22
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カテゴリ:政治と暮らし
明日の千葉七区衆院議員補選について七区の皆さんに申し上げたい。

小沢は、角栄の手法である選挙区での「地縁・血縁・地域への利益誘導」の負の遺産を、
またしても復活させようと誰憚ることなく運動を展開している。

小泉の劇場型選挙を今回はマスコミが批判的であるが、角栄の手法と
比べれば、まだ大分ましではないか?


小泉首相の政・官・業の癒着を断ち切るべく構造改革は不断の努力にもかかわらず
まだまだ道半ばである。

歴代の総理の業績と比較しても、今の首相の足跡は、他に類を見ないほどの
大きさである、が、テレビ等のマスコミと朝日新聞や平和ボケのジャーナリスト連中が
牛耳っている現在の日本社会では、5年間の任期ではこれが限界であろう。

どの政党の議員であろうが次期選挙を考えると、これらマスコミに到底
たてつけないでいる。

小沢は政権交代のみが目的であるかのごとく、議席獲得に躍起になっているが、
これは大変な間違いである。

今の自民党とほとんど変わらない政策では、民主党の存在意義がない。

政権交代は必要だが、それには対極をマニフエストとして国民に提示し
国政選挙の重要性を再認識させねばならない。


自民党に対抗する政党は民主でもなく共産でもなく
現在の政党では埒があかない。

新党の結成だ。

自民党の対極の政党のマニフエストは概要次の通り:

1.日本は第二次世界大戦において敗戦国になったことの清算が出来ていない。
  特に、ロシア・中国・韓国・北朝鮮との間に、こと領土問題に関しては
  60年経ても何も進展していないし解決がされていない。

  今回のわが国政府の調査船に対する韓国の威嚇など竹島の領有権行動にしても、
  それは戦勝国の論理で構えているのであり、我々が戸惑っている間に
  どしどし既定事実化が進んでいる。

  今の日本国民、つまり敗戦の意味を骨身に沁みていない国民の現状では
  ロシア・中国・韓国・北朝鮮の要望や野心や挑発のいっている真の意味や
  原点となる背景が全く分かっていない。

2.不戦の誓いとか、戦争放棄などとんでもない悪憲法を今も温存している
  我々国民がバカをみるときが来たときは手遅れになる。

3.戦勝国の横暴をこれ以上放置するのでなく、北方四島や尖閣諸島、竹島領有権
  解決のための提案を国民に示し、今度こそ敗戦国の覚悟を決めて
  戦勝国ときじめをつける次期が来たのだ。

  1905年に日本の領有権を宣言したのが竹島のわが国の領土の根拠であるが
  それは国際法上の話であって、戦勝国が負けた国の領土を占領するのは
  超法規である。
  
  これが受け入れられないのであれば、武力行使で取り返すしか方法がないのだ。

  ロシアとの北方領土返還にしても、今度取り返すときは武力行使しか無い。

  現在のわが国の国力や知恵ではこんなことは到底出来ない相談であり
  さすれば、戦後清算は、関係国との領土問題解決には敗戦国としての
  「いさぎよさ」を選択する以外方策が無いものと思考する。 

4.拉致問題の解決にしても、北朝鮮とまず国交正常化が先と考えるべし。
  いつまでも拉致問題の解決が全てに優先だなどといい続けていても
  解決の進展は遠のくばかりだ。 
  
以上のように、これまでの戦後政党では未解決の国際関係の政策を掲げた野党政党が
誕生することを切望している。







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最終更新日  2006.05.16 12:57:32


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