不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていました:女性向け
題名【不憫で最強の推しをモブ以下令嬢の私がいつの間にか手懐けていました】作者:前澤のーん 様カテゴリー:女性向けhttps://novel18.syosetu.com/n4260ir/魔法の国に住まう伯爵令嬢のルルーシェは、必ず使えるはずの魔法が使えず『無能』と忌避されていた。そんなある日、この世界が大好きな小説の中であると気づく。ルルーシェはモブ以下の存在だったが、この小説には推しがいた。それはヒロインに失恋する不憫なサブキャラである筆頭魔法使いのリオンハルト。モブ以下令嬢でも推し活できるなら最高と愛を伝えていたけれど……「あんなに愛してると言っただろう?」「私はリアコではないんです!」いつの間にか推しを手懐けていたなんて小説の内容にありませんよね?4/18完結しました!ありがとうございました!この作者様の作品好きなんですよね!なので、けっこうたくさんの作品を感想書いてます。【元婚約者の皇太子殿下が没落貴族の私を諦めてくれません!】【前世の記憶が蘇ったので伯爵令嬢は平穏に生きたい〜チート級精霊使いの皇太子に溺愛される〜】【助けた魔獣が筆頭魔術師になって私を溺愛してくる件について】【幻姫は冷徹魔法騎士に囚われる】声なし少女と訳ありの結婚:女性向け今回の作品も面白かったです!おススメ作品です!!なんか旬?旬でもないけど、今のリアルの単語とかがあるのが楽しいです。ヒロインは、この世界で誰もが使えるはずの魔法が使えない無能です。使えないだけでなく、手袋をしない手で触ると人の魔力も吸ってしまうという・・・人に恐れられてしまう存在です。ある時、自分の前世を思い出し、自分は今生きている世界の小説のファンだったということを思い出します。小説の中にいた「推し」をこの世界で「推し活」するため、前世の能力を活かして活動しなければ!!「推し活」に目覚めたヒロインは、「愛してる」「こっち見て」などのボードやうちわを使って推し活を始めます!ヒロインの推しは筆頭魔導士のリオンハルト。小説の中の用語に、オタク用語がたくさんあるのが楽しいですファンサとか、公式公認とか、ペンラ、リアコ、愛嬌、塩対応、沼、ショタ・・・みんな全部分かるのかな?私は分かるけど!っていうところだけじゃなくて、やっぱり作者様の小説のすごいところは、楽しいところと胸がキュっと辛くなるところとどっちもあるんですよね。それがどの作品もあって、この作品でも辛いところもあって、でも辛くなりすぎないようにしてあって、それがすごいさすがだなと思っています。推しとどうやってリアルで仲良くなるのかは読んでお楽しみなのですが、いずれ書籍化、コミカライズしそうな作品だと思ってます。削除されるかはわかりませんが、早めに読んでおいて損はない作品だと思います!#異世界#魔法#オタク#推し#聖女#魔法#ハッピーエンド