君を愛することはない。という真面目王子を女たらしに仕立てないといけないらしい:全年齢
題名【君を愛することはない。という真面目王子を女たらしに仕立てないといけないらしい】作者:天野 チサ 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n5976in/敗戦国の王女アルビナは、和平の証として第二王子テオバルトに輿入れした。しかし初対面で「君を愛することはない」と言われてしまうのだが、そこにはどうやら事情があってテオバルトは女たらしを目指さねばならぬらしい。真面目な王子と彼に女たらしの手ほどきをすることになった不憫な王女のわりとほのぼのっとした話。※アルファポリスにも掲載※誤字報告ありがとうございますーーーーーーーーーーーーーーーータイトルだけ見ると、どういうこと?!ってなるんですが、読み始めると状況が分かってきます。最初は、虐げられるヒロインかな?と思うのですが、全然そんな感じではなく。私的には、宝塚の男役が思い浮かびました。女の子が憧れる男の人というイメージです。なぜ王子を女たらしにしないといけないのかは、第二王子という点も関係してきます。敗戦国の王女なんて風当たりが強いし、嫌がられても仕方がないのに、王子は優しい💧短編なのでさくっと読み終わります。#政略結婚#ハッピーエンド