1785144 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

一 夢 庵 風 流 日 記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

カテゴリ

日記/記事の投稿

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月

フリーページ

お気に入りブログ

雨天に映える紫陽花… New! カーク船長4761さん

密教は一如論?5 奥円さん

For world peace... Voielacteeさん
三人寄れば文殊の知恵 三人文殊さん
くりごと じんこωさん
殿上人日記 夢穂さん
なんだか幸せ ZAGZAGさん
こだわりのお買い物 doriminさん
今日、生きていると… ふうこ97さん
びーちぇの別館 まいそふぃーさん

ニューストピックス

2008年07月16日
XML
テーマ:ニュース(99714)
カテゴリ:亜細亜
まだまだやっていたのかとあきれるばかりの竹島問題

この日記では、もう政治ネタは不要だろうと割り切っていたのに

これだけ騒がれていては、書かざるを得ない


文部科学省が中学社会科の新学習指導要領の解説書に竹島問題を

初めて登場させることになり、「わが国固有の領土」と表記する

ことに対して、韓国側からの猛反発を受け、それに折れた官邸サイド

に歩み寄った形で、固有のという表現は削除され、日韓両者の立場を

載せることで決まりそうである


李明博政権が日韓友好新時代を目指しており、それを後押ししたい

ということのようだが、まるでノムヒョン政権の当初と同じような

関係ではないのか


未来志向という言葉を掲げたノムヒョンは、過去の歴史には捉われない

日韓関係を築くという政治目標を持っていたはずだが、あっという間に

反日丸出し、政権維持のためなら、「反日!反日!」であった


いまさら言っても遅いのだが、ノムヒョン時代に竹島問題を前進させれば

よかったのだ、最悪の日韓関係と言われていたのだが、最悪ならもう

落ちるところはない、この際だから懸案事項を一気に推し進めても問題

無し


「竹島は日本固有の領土です」、「韓国は日本漁民を殺害し、実効支配

を推し進めてきました」、「竹島に砲台をつくり、軍艦まで出す始末」

しっかり教科書に載せ(その前にマスコミさん、しっかり伝えろよ)て、

領土問題のシビアな部分を教えておくべきなのだ


昔、中曽根が中国の胡耀邦中国共産党総書記との間で「靖国参拝取止め」

を決めた、胡耀邦を次期国家主席とにらみ、中曽根は恩をうっておこう

と考え、巨額のODAを拠出し、さらに日中青年交流センターをつくった


この目論見はものの見事にはずれ、胡耀邦は失脚、残ったものは靖国

参拝廃止と巨額のODAを毎年放出するという、馬鹿げた日中関係だった


果たして、李明博政権は日本にとってよいものなのかどうなのか

いや、それ以前に、国土問題や靖国などの魂と歴史問題をカードと

して使うことに怒りがこみ上げる


さらに今回の件に関して、産経や読売は、「固有の領土」という表記を

避けたのは弱腰でしかないと記事にしたことに対し、天下の朝日新聞は

「日本が竹島を島根県に編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、
 併合への道筋を開いた年だ。 竹島は、日本による植民地支配の象徴と
 されている。 韓国の人たちは『独島』と呼び、『独島、われらが土地』
 という唱歌で子どもの頃から愛国心を培ってきた。 島の領有は韓国
 ナショナリズムのゆるがせない柱なのだ」

と日本側を一喝、いいぞ朝日新聞! それいけ朝日新聞!


最後に、以下のホームページをぜひごらんいただきたい

害務省・・・いや失礼、外務省のホームページである

外務省HP 竹島問題


読んでいただけただろうか、竹島は日本固有の領土と宣言しているし

実効支配を続ける韓国側の行動を指摘するように、作成されている

あとは実際に、実行するだけだと思うのだが・・・


2005年当時の時点での竹島問題をフリーページに載せています
なるべく簡潔にナショナリズムをおさえた形で書きました
よかったら、読んでくだされ

竹島問題


 人気ブログ ブログランキング・にほんブログ村へ くつろぐ 


 一 夢 庵 風 流 日 記








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年07月16日 04時35分07秒
コメント(12) | コメントを書く
[亜細亜] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 Re:竹島は日本固有の領土です(07/16)   ぢんこω さん
両国で主張をし合って決着を見ていない(韓国の言い分はずうずうしい出鱈目)時点で勝手に軍事施設をつくり武器で威嚇して国内では公に自国領だと主張するというのは、韓国が何時も言ってる大日本帝国の侵略的行為と全く同じです。
あれは日本の領土を勝手な解釈と言いがかりと嘘と出鱈目で侵略しているに過ぎません。
何ががっかりしただ、自分達の事を棚に上げて偉そうに。
救いようの無い国だ、大使が引き上げたのならもう帰って来なくても良いのに。
韓国籍の人皆戻ってもらって構いません、来ないでもう!
あいつら大っ嫌い! (ーー;

(2008年07月16日 07時53分41秒)

 Re:竹島は日本固有の領土です(07/16)   神秘家の庵 さん
他国の国旗を燃やすような野蛮で粗野な人々が、他人のものを横取りしようとしている! (2008年07月16日 12時07分03秒)

 そういえば・・・   花咲山♪ さん
漁業組合がストを起こしてますね。
燃料が高くて漁に出ても赤字。
特にイカ釣り漁船は大変らしい。

結局、竹島だってあの島の領土ではなく、漁業権の問題でしょ?

あの島で原油でも出たら間違いなく戦争?!
まず、原油は絶対に出ないけど資源を奪い合う醜い争いは、今後も続くんだろうな。



(2008年07月16日 22時35分28秒)

 Re:竹島は日本固有の領土です(07/16)   奥円 さん
外務省や政府に何か策があるのでしょうか?
その気になれば日本はすぐ竹島を取り返せると思うのです。
その上で改めて国際司法裁判所に持っていってもいいと思う。
日本の主張というものを国民に対して明確に説明あるいは教育することに何をためらっているのか。自分の主張が正しいと思うのなら堂々としてればよい。
国と国との関係で譲り合いの精神、恩を売るなんてゆうことはまず通じない。官僚や政治家はそのあたりの感覚が解っていないのか? (2008年07月16日 23時48分58秒)

 江戸初期   夢穂 さん
ずいぶんと昔の頃からの話のようですね

うちのあたりの猫の額のような土地ですら
眼の色変えてますけど、そこまで守ってみても
息子らは嫁の実家あたりに住んで、年寄りだけ

(2008年07月17日 12時29分17秒)

 ぢんこωさん    慶次2000 さん
韓国内では、あまり騒がないほうがいいという
意見が多いようです

なぜなら、実際に実効支配をしているのだから
黙っておいたほうが得だという勘定

そう、竹島は実効支配されているのです
侵略されているのです
(2008年07月18日 22時15分34秒)

 神秘家の庵さん    慶次2000 さん
横取りと寄生が得意なヒトもどきですな
(2008年07月18日 22時17分22秒)

 花咲山♪さん    慶次2000 さん
イカ食べられへん・・・

どないしよう、なあ、どないする?
(2008年07月18日 22時18分24秒)

 奥円さん    慶次2000 さん
>外務省や政府に何か策があるのでしょうか?

何か弱みをにぎられているか、逆に竹島を
売り渡して利ざやを得ている人間がいるのか

(2008年07月18日 22時20分10秒)

 夢穂さん    慶次2000 さん
土地争いと財産争いは
永遠に続くもの・・・
(2008年07月18日 22時24分41秒)

 Re:竹島は日本固有の領土です(07/16)   大江戸看板男 さん
そういえば、うちの母方の兄弟も道路挟んで真向かいに住んでいながら相続で土地を取ったの取られたのって数十年も口もきかず…たかが3メートルも離れていない真向かいの親戚同士なのに。財産争いになるとみな幼児性丸出しに…
あっ、話題がずれてしもうたです。
(2008年07月22日 04時12分29秒)

 Re:竹島は日本固有の領土です(07/16)   いずもまり さん
病院で『たかじんのそこまでいっていいんかい』を見てました。
韓国から来ておられる大学?の教授高なんだかの言い分が頭きて
おもわずテレビ切っちゃいました。

寝言は寝て言えです。
かの国が竹島に配備しているのは 軍隊ではなく自警団だそうで へぇぇぇぇぇ
それにも腹が立つけど 何やってんだ 日本は・・・
腰抜け 腰砕け 事なかれ主義にもほどがある
あ~~~また腹立ってきた
(2008年07月22日 23時01分18秒)


© Rakuten Group, Inc.