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カテゴリ:イベント報告(千葉雄大)
千葉ちゃんが俳優としてのオーディションを初めて受けたのは、『ゴセイジャー』の時。
オーディションってどうしていいのか分からなかったので、とりあえず、大きくハキハキと喋る・って教えられて、それだけ頑張ったそうです。小学生みたいに「ちばゆーだいですッ!」みたいな感じで。 千葉ちゃんは他の人のことは覚えてなかったけれど、ゴセイジャーの他のメンバーはそれを覚えていて、イケイケな人だと思ってたみたい。後に、意外と喋らないんだね・って言われたって。 それで最初のオーディションにして合格しました。千葉ちゃんは、しみじみ「ありがたいですね」と言ってましたが、ゴセイジャーって、天使をモチーフにした戦隊でしょ。千葉ちゃん以外に誰が出来るのでしょう そして、俳優さんとして初めてカメラの前に立った時のこと。 最初の立ち位置から移動してセリフを言うってシーン。普通に歩いて行って、こっち向いて~みたいにしてたら、「おまえ、ロボットか」って言われて全然・・だったと この時、千葉ちゃんはイスから立って歩いてみせてくれたんだけど、イスに戻る時 背の高いイスに、後ろ向きで、おしりからピョンっと飛び乗ったんです。ヤバい、生ハニー先輩 あまりの可愛いさに、会場がどよめいたのは言うまでもありません。当の本人は、自然すぎる行動だったからか、分かっていませんでしたが(笑) 今までのお仕事で、大変とかツライとかっていうのは、あまり無いかもです・と言っていました。 でも『ランナウエイ』というドラマでは、千葉ちゃんが真犯人の役でしたが、他の人には知らされてなくて、そういうシーンが近付くにつれて、緊張してお腹が痛くなっちゃったと。 印象に残っていることは、『白戸修の事件簿』では、毎回大御所のゲストの方が来てくれて、ホントに優しくしてもらったこと。『カエルの王女さま』でも、名高い方たちと、撮影が無い日も歌やダンスレッスンを受けて、すごく贅沢な時間を過ごしたと感じたことなど、たくさん。 今はNHKの『平清盛』に高倉天皇役で出演していて、初めての時代劇だそう。 現代劇と時代劇はそんなに違うってことは無いと思うけど、衣装も違うし、天皇という役柄もあり上品にとか所作は意識していると。 実際は23歳の千葉ちゃんが14歳の役を演じたわけですが、時代劇なので、年齢の高い人が十代から演じたり・とかってことは皆やってることなので、あまり苦労はなかったと。 でも、高校生役だった『黒の女教師』の時は、「ちょっとアレでしたけど…」って。 MCさんの「制服、全然違和感無かったですよ?」に、客席もうんうん。「ホントですか?」って喜ぶ千葉ちゃんの笑顔の可愛いこと。 他のキャストは十代とか若い子ばっかりで、最初は戸惑ったそうですが、楽屋(男女別)では、男子高校生みたいに騒いだり、定食屋にご飯を食べに行ったりしたそうです。 “定食屋”に反応したMCさん。「結構、気さくな所に行くんですね」と言うと、千葉ちゃん、また可愛い笑顔で「美味しいじゃないですか」って。 ホント、素で可愛い (3)に続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2014 10:39:51 PM
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