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テーマ:ジャンプの感想(4345)
カテゴリ:テレビ・漫画・インターネット
デスノートが映画化と聞いて、この日記のお仲間には「何のこと?」と言う方も多いともいます。
下にずらりと並んだマンガ「DEATH NOTE」を映画化しようというものです。 ちらりと、楽天のテーマで「デスノート」を検索するだけでも、大変な数の日記があります。 実は、大好きな漫画でして。 特に、去年の末までは、大好きでした。 ところが、「第二部」に入ってしまい、ちょっとつまらなくなってしまったのですが...( _ _)σ|イジイジ ストーリーの紹介をさせてください。 ![]() この少年、「夜神月(やがみらいと)」が主人公です。 高校生の月は、大変優秀な学生。 でも、ありきたりの、つまらない毎日に退屈していました。 ![]() この表紙は、死神のリュークです。 リュークもまた、死神の世界で退屈していました。 ある日、リュークは退屈しのぎに一冊の「DEATH NOTE」を地上へ落とします。 このノートに名前を書くと、名前を書かれた人は死んでしまいます。 ノートを拾ったのは月。 そして、正義感の強い月の「DEATH NOTE」を使った「裁き」(つまり殺人です)が、始まります。 司法が手を出せない、多くの犯罪者を裁く存在が現れた。 人々は、見えない存在を「キラ」と呼びました。 ちなみに、週刊誌連載の前に、読み切りが掲載され、そのときは「デス消しゴム」という便利なアイテムがありました。 デスノートにより一度死んだ人も、名前をこの消しゴムで消せば、生き返るという、ドラえもんの道具のようなものです。 さすがに、このアイテムは週刊誌連載ではなくなってしまいましたが。 ![]() この表紙は「L」です。 「L」は、いままでも数々の困難な事件を解決してきた国際警察の切り札です。 次々と起こる「犯罪者の不審な死」に対して、世界中の警察は「L」に捜査を依頼します。 ワクワク“○(〃 ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄〃)○”ドキドキ 次々と進展する「L」と月の捜査の駆け引きは「ジョットコースター」状態で、読者を引き込みます。 週刊誌ですから、一週間の話は多くはありません。 しかし、毎回ハラハラどきどき。 目が離せません。 ![]() この少女は「ミサ」といいます。 彼女の両親はある犯罪者に殺されてしまいます。 司法が裁かなかったその犯人を「キラ」が裁いてくれたことから、「キラ」に憧れを持ちます。 ここまで書いて、こんな便利なページを見つけてしまいました。 初めから、見つけていればよかった・・・ ![]() 最終的に「L」は、「キラ」の陰謀にかかり死んでしまいます。 そのときには、日本中の、いえ、世界中の「L」ファン(マンガの世界ではなく、リアルの世界の話)が、嘆き悲しみ、「死んでいない」「絶対に生き返る」「死んだのはダミーだ」と、大騒ぎになったものです。 しかし、「L」は死んでしまい、第一部は終了しました。 ![]() 現在、「L」が死んでから4年後(だったと思う)の話が進んでいます。 それぞれの登場人物にも変化があり、話は厚みを増しています。 しかし、その分、展開が遅くなり、以前のようなスピード感がありません! どうして、第一部で終わらせなかったのでしょうか。 私は、マンガファンとして言いたい。 「無駄な引き伸ばしは止めてください」と。 この手の話になると、いつも引き合いに出されるのが「ドラゴンボール」です。 セルゲームを止めて欲しい。 セルゲームの前で終わっていれば、もっと素晴しかったのに。 でも、GPだのZだのと、どんどん作っているし。。。 Σ(〃゜ o ゜〃) ハッ!! つい、熱くなってしまいました。 ごめんなさい。 映画化されたら、見に行こうかな? マンガのままのイメージでとどめたほうがいいかな? 【参考サイト】全て楽天のブログです。 デスノート映画化 あの「デスノート」が実写映画化 人気コミック「デスノート」実写映画化!主演は藤原竜也 「デスノート」実写映画化! ■【DEATH NOTE】映画化!!■ デスノート映画化か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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