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カテゴリ:大学院
約1年半かけて作ってきた修士論文。
口頭試問というのは、論文の要旨を説明した後、教授陣から質問を受け、それにこたえるというものです。 私が受けた口頭試問は、教授は8名ほど。 要旨説明10分間。 質疑応答20分間。 あらかじめ、どんな質問が来るか考えて、論文や参考資料に付箋を付けておきました。 先生方からの質問は、文献に関するもの、研究を行って今後の検討課題になるものなどでした。 質問ではなく、意見というか、さらにこんな方向に発展できるのでは、という期待を込めたアドバイスもいただけました。 テーマをここに書いたら、笑われちゃうようなものなのですが、そのうち書きますが、まあ、いかにも研究のための研究というテーマでした。 それが嫌で、もっと実践に生かせる研究をしたいと思っていたのですが。 しかし、仕上げてみると、実践の根拠になる、おおもとの考え方になる研究となり、それなりに満足しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/02/02 04:14:48 PM
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