助産婦じょじょのアフリカ日記

いまさら言うまでもなく、じょじょは、もう、すっかり中高年ですが。

大好きな井上陽水は、66歳ですよ

中学3年生の時から好きですからね。
私にとって、神様ですから。

私の人生で、一番悲しい事件があった22歳の時には、能古島に一人旅しちゃいましたから。

　　　　　　　　能古島の片思い


この動画の郵便局、たぶん行ったことあります。

能古島にたどり着いたとき、どこに行けばわからなくて、一番初めに目についたこの郵便局で「旅館とかありますか?」って聞いたんです。

「旅館は近くにはないな」って返事で、困っている私を地元の人が見かねて、声をかけてくれて、漁師さんたちの家でどんちゃん騒ぎ。

女の一人旅、今でこそ、「おひとり様」とか、許されていますが、当時は「自殺するんじゃないか」って思われていたんだよね

死ぬ気は全くなかったけど、心の傷はかなり深かったことは確か。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



以前にも、能古島の片思いをこのブログで書いたような気がして、探したら、10年前でした2005年7月

てか、私10年もブログやってんだ


当時は、「Musical Baton」とか、バトンが流行っていたんですよね、ブログ内で。
懐かしすぎる


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今も、かなり落ち込んでいるんですが、徐々に回復中。

もう一回、能古島行きたいな。
ここ数年でずいぶん観光地化しているみたいだけど。
当時、私を助けてくれた島の人たち、まだ元気にしているかなあ

本当に会いたいです。