ガラパゴス クルーズツアー
3泊4日の、ガラパゴスの、クルーズツアーを満喫し、島の一つ、サン・クリストバル島にて、揺れる身体を休めています。船酔いは絶対しないと自信満々でしたが、やられましや。揺れ過ぎでした。3連発で、アップし、リアルタイムに追いつきたいと思います。==============================2009年11月13日(金) 51日目(エクアドル2日目)バルトラ島の飛行機を降り、バスに乗って、10分弱、船着場に着きました。ここで、船に乗り換え、サンタ・クルス島へ向かいます。船で、わずか数分で対岸へ着きました。そして、又、バスに乗り、サンタ・クルス島の町、プエルト・アユラに向かいます。緑が全くないなー、と感じていたら、少し緑が出て来ました。30分近く走ったら、全く景色は変わり、緑一色になりました。40分で、プエルト・アユラの町に着きましたが、そこを素通りして、船へ行くようです。ここが桟橋です。船の上で、昼食です。パスタでした。ちょっと休んで、又、サンタ・クルスの島へ上陸です。そしたら、アシカ君が、桟橋で昼寝してました。さすがに生態保存の島です。人間なんぞ、何者だ? ってな顔して寝てました。大きな陥没した所があると言うので、バスに乗って行きましたが、先ほど、空港から来た道を、30分も戻っています。これなら、来る時に見たほうが、よっぽど効率的です。この陥没を見てから、意味のない山の中を歩きました。ここで、トラブル発生です。僕の目の前を歩いていた、おばあちゃん、足元が怪しいなー? と思っていたら、案の定、フラフラっとして、倒れました。でも、怪我もなく、ちょっと手を貸してあげただけで立ち上がりました。尚、このツアー、全部で15人です。その後、白人のおばさんが、手助けしながら歩きましたが、下り坂の岩場で、又、転んでしまったのです。今度は、膝に怪我して、真っ赤な血がだらだらと流れてます。ツアーガイドを呼び戻して、ドイツ人のおじさんと二人で、担いで先を急ぎます。もう、ここのツアーは中止にして、町へ戻り、病院へ行くことになってしまいました、何の為に、船から上陸し、山まで来たのか意味ありません。でも、おばあちゃん、打ち所が悪かったら、大変な事になっていたはず。膝の怪我くらいで済んで、ほんとに、良かったです。何しろ、岩場でしたから、頭でも打っていたら、天国行きだった事さえ、考えられます。そんな事で、時間があまったので、町を散歩してたら、ペリカンが海老屋さんの店の裏で、餌をねだってました。どこにでもいます。ペリカン。人間が、捕まえたり、何にもしなければ、こんなに近くても、平気で留まっているんですね。船に戻って、夕食です。これだけなんですが、白人達、足りるのでしょうか?