韓国 帰りは、ビジネスクラス
7月5日(日)もう日本へ帰りです。10日間なんて、あっと言う間です。空港では、いつもの通りチェックインして、ビジネスラウンジへ。グローバル会員の特権です。今は、ラウンジのどこでも、無線ランで、ネットに繋げます。ビールやつまみや、ちょこっとした食べ物もあるので、時間がある時は早めにいって、ゆったり出来るのが良いですね。そして、今回のフライトなのですが、マイルで、エコノミークラスの往復を発券していたのです。(ネットで自分で発券する奴です)そしたら、チェックインカウンターで、「満席です」と言われました。ちゃんと席も決まっているよ! と、プリンターでアウトプットした「eチケットお客様控え」を出そうとしたら、「通路側席で良いですか?」、と無遠慮に確認して来ました。ちょっと、ムカつきましたが、黙って聞いていると、「5C」とか、言うずいぶん前の方の席です。「エコノミーが満席なので、ビジネス席で、よろしいですか?」と、言うでは、ないですか!あぁ、むかっ腹立てないで、良かったなー、と思いつつ、鷹揚に頷いたのであります。ってな訳で、ビジネス席です。ってな訳で、機内食も、ビジネスクラスです。韓国料理三昧であった、10日間、中東やインド付近と比べて、日本食が恋しいって言うような気持ちには、なりませんでしたが、やはり日本食は嬉しいもんです。 ワインも頼みました。基本的に僕は、ワインは赤が好きなので、赤にしました。ですが、このJAL特性の赤ワイン、僕の好みからすると、かなり外れていました。普段は、あまり味を気にしないで、飲み干してしまうのですが、ここは遠慮しないで、「このワインの味は僕に合いません。白を下さい」、と言ったのです。ちぃっと、図々しかったでしょうか?韓国のキムチで、舌の味がおかしくなってしまったのかなー?日本で、700円のワイン買っても、これは、飲めんと思うようなワインはなかったのですがねー?それに、廻りの席の人たちは、赤ワイン飲んでました。代わりに持ってきて貰った、白ワインは、まぁまぁの味でした。ダブルブッキングでも、ビジネスに席を換えてくれるのは、有難いです。