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艦長セリオのアニゲーブログ

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艦長セリオ

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2007.04.15
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テーマ:アニメ!!(3878)
カテゴリ:アニメ
あまりにも新番組が多いので、今回は今までに見たものを一気にレビューしていきます。

▼天元突破グレンラガン

ロボットヒーロー物の原点に帰ったガイナックス制作の痛快娯楽冒険活劇。兄貴分であるカミナが熱血直情型のキャラなので、視聴者は主人公の方にすんなり感情移入出来る。しかし、カミナは正に漢の中の漢といった感じで本当にカッコイイなぁ。常に情熱と野心と自信に満ち溢れ、行動力があり、男気があり、細かいことは気にせず常に前を向き、ひたすら真っ直ぐ突き進む。男はこういう男に惚れるのです。やっぱり小西克幸はこういうキャラでこそ本領が発揮されるよなぁ。「魔法戦士リウイ」のリウイとか。京四郎とかやってる場合じゃないよ、マジで。

そしておっぱいヒロイン・ヨーコがまた素晴らしい。初回からぷるんぷるん揺らしまくりで、壁にむにゅっと押し付けたりシモンの顔をパイズリしてみたり。朝からこんなにエロいキャラが出ているとは実にけしからん!(笑)そうだ、もっと揺らせー!個人的には、シモンに胸を触られてもニッコリ笑って許す所がエロ過ぎだと思います。まあ、シモンが子供だからなんだろうけど。あと、マフラーが良いワンポイントになっていて可愛い。無節操に全裸になるよりも、こうやって部分部分を隠している方がエロイのは何でなんでしょうね。尻を強調する構図が多いのも良い。

肝心のアクションシーンもスピード感があり、ガンメンの巨大さも良く表現されていて迫力満点。とにかくドリルの一点突破で何もかも打ち破るのが実に痛快。シモンの穴掘り能力、という設定がちゃんと生かされているのも上手い。背景も美麗で、「動」の後にくる「静」の場面では思わず見入ってしまった。

あまりにも爽快な上、今期一番と思われるエロ分も補給出来るので最後まで観つづけると思う。


▼ハヤテのごとく!

軽い気持ちで見られる萌え系ドタバタラブコメ。ツンデレヒロインに釘宮を持ってくる辺りに力の入れようが見える。エロの薄い花右京メイド隊といった感じなので中身はいまいちだが、絵は可愛いしギャグはそこそこ笑えるし、何も考えずにボーっと見ていられるアニメなので、とりあえずは観続けようと思う。

▼ヒロイックエイジ

ハードな世界観と息を吐かせぬ展開で私を魅了してくれたSF作家・冲方丁原案による正統派SFアニメ。「ガンダムSEED」で腐女子向けにシフトしていた平井久司だけど、今回の絵は大分リヴァイアスの頃に戻った感じで安心した。

いかにもSFらしい設定過多の世界観に痺れる。最近こういうの少ないよなぁ。背景がとにかく美麗で、宇宙から臨む巨大な惑星、青銅の種族に埋め尽くされた空のビリジアンブルー、夕日に映える英雄の種族など見所は盛りだくさん。青銅の種族を一掃するシーンなどのアクションシーンも秀逸。姫様の力の謎、黄金の種族の謎、異種族間で戦争をしなければならない事の謎など先が気になって仕方が無いので毎週楽しみに観続けようと思う。

▼瀬戸の花嫁

人魚姫をモチーフにした昔ながらのドタバタラブコメ。とにかく燦(というか桃井はるこ)が可愛くて仕方が無い。嘘方言なんだろうけど、微妙に訛っているのが胸キュンだった(私は東京出身なので方言に憧れがある)。決め台詞の「任侠と書いて、人魚と読むきん!」はツボにはまってしまったよ。ここぞ、というシーンで桜の花びらと演歌調のモモーイソングが挿入される演出も面白い。この人の音楽的才能はホント凄いな。

ギャグがハイテンション過ぎて何を言っているのか分からないシーンが多々あるけど、意外に笑えるシーンが多くて嬉しい誤算だった。あと、第二話で脚を拭いているシーンが、本当にHしているみたいで激しくエロかった。桃井はるこの喘ぎ声が聞けるなんてこのアニメは最高だよ!…という訳で燦が可愛いので観つづけようと思う。

▼キスダム

近未来SFアクションで群像劇をやりたいのは分かるんだけれども、ただでさえ設定が多く視聴者に努力を強いる「SF」というジャンルで登場人物を羅列するのはどうか。視点がどんどん変わっていくので話が理解しづらいことこの上なく、誰が主人公なのかも判然とせず、人が多すぎて誰が誰やら覚える前に三十分が過ぎてしまった。また、漫画の世界では絶対やっちゃいけない変則的なカットの繋ぎが頻発し、「誰がどの位置にいて誰と喋っているのか」という基本すら無視しされている。「何となくカッコイイから」という理由でこういうのをやると観づらいだけのアニメになってしまうんだがなぁ。第二話まで観て改善されていなければ切ろうと思う。

▼ながされて藍蘭島

小中学生向けのちょいエロドタバタハーレムアニメ。良く動くし一応エロはあるんだけれども、いかんせん絵柄がロリ過ぎて私には子供の裸にしか見えませんでした。やっぱりエロコメはもっと頭身高くて肉感的な絵でやってくれないと。「らぶひな」みたいな感じで。他の方の感想を読むと、第二話で凄く良くなるらしいが…残念ながらこれにて視聴終了。

▼かみちゃまかりん

幼女向けの変身ヒロイン物かと思ったら、意外にギャグが面白くて何度か噴き出してしまった。特に、学校でのかりんの変わり様には爆笑した。中原麻衣も良い仕事してるなぁ。変身時の「I am God!」には大爆笑。Godて…キリスト教圏で放送できるのか、コレ?

こういう作品には珍しく、主人公の境遇が不幸なのも面白い。この設定を今後どう生かすのかも期待したい。OPのALIPROJECTはどうかと思ったけど。…という訳で、観つづけることに決定。

▼魔法少女リリカルなのはStrikerS

期待が大き過ぎただけにちょっと肩透かしを食らった感のある「なのは」第三期。うーん、やっぱり巨乳で長身のなのはは違和感ありまくりだなぁ。基本的に主人公の座は次世代の若者に任せる、という展開になるのか。

スバルとティアナの試験はスピード感があり、機転を利かせた戦闘あり、クライマックスではスバルの必殺技シーンあり、と非常に楽しめた。が、やっぱり主人公がなのはじゃないと全く別のアニメに見えるんだよなぁ。もしこれが「なのは」シリーズじゃなかったら、極めて普通の(しかもちょっと古いタイプの)SFアクションなんだよなぁ。まあ、つまらなくはないので観つづけようと思う。私の大好きなヴィータとシグナムも出てるしね(シャマルはどうでもいいw)。

▼一騎当千Dragon Destiny

エロ分補給の為に見てみた一騎当千第二期。正直ストーリーはクソつまらないので、パンツとおっぱいとHシーンだけに注目して観ていた。うーん、策士の眼鏡娘がセックスしてる所が無理矢理止め絵になっていたり、関羽の乳首ガードが完璧だったり(笑)、EDが折角うるし原なのに入魂の乳首とパンツが光で飛ばされていたりと散々だった。パンチラ描写は相変わらず最高だっだけど。

あと、かく文和役の河原木志保は最近のお気に入りなのでちょっと嬉しかった。この人、エロアニメ出演時の喘ぎ声が絶品なんだよね。あと、びっくりしたのが張飛役の茅原実里。「天上天下」「Venus Versus Virus」における大根演技のイメージが強かったから全然気が付かなかったよ。随分上手くなったなぁ。…とりあえず、パンチラ分補給の為に見つづけようっと。

▼Darker than Black-黒の契約者-

近未来を舞台にした超能力者と警察機構の戦いを描いたサスペンス。今の所主人公の立ち位置はよく分からないが、何らかの犯罪組織に所属するエージェントなのかな。「攻殻機動隊」のような重厚でいかにも「サスペンス」な雰囲気が格好良く、ぐいぐい引き込まれた。「契約」することの対価や二面性を持つ主人公、「壁」の存在など、今後どう展開していくのか非常に楽しみ。毎週楽しみに観つづけよう。

▼アイドルマスターXENOGLOSSIA

原作からの大幅な改変が騒がれたアーケードゲームのアニメ化。私は原作を知らないので、「作画が綺麗でロボット物で登場人物はアイドル」というので素直に期待していた。サブタイトルが意味不明だったが、主人公・天海春香がペンギン好きだからなのか。

舞-Himeのスタッフが手掛けたということで、パンツを見せずにパンチラを想像させるエロ表現が上手いなぁ(そこか)。登場人物は多い割にきっちり整理されているし、敵と思しき少女が見せた凄まじい身体能力や敵対組織の存在、スペースデブリを掃除するだけのものと思われたロボットが意思を持っているなど、見所は盛りだくさん。ベタながら、都市の一部に組み込まれたロボット発進シーンもゾクゾクする程カッコイイ。

個人的に上手い!と思ったのは「未来では一度人類文明は崩壊している」とか「月は粉々に砕けてもう存在していない」という設定が、会話を聞いたり画面を見ている内に自然と頭に入ってくること。これですよ!「キスダム」のスタッフはこれを見習った方がいいです。

田村ゆかり演ずるデコ娘や、着ぐるみ娘がどう活躍していくのかも楽しみ。これはDVD「買い」かなー。


 …あと数番組。残りはあとでアップします。

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Last updated  2007.04.15 17:30:58
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