『読売ウィークリー』10/30号 350円
書名表記が変わったんですね。もう、新しい号がでていますが。天災の被害者の悲痛な表情。海外であるから、被写体の肖像権はあいまい。でも、日本の被災者も同じような表情をしていたはず。酒屋さんへ行ったら「山古志」という名前のお酒があった。「今年は、お米がとれなかったので、新酒はないんですよ」お米がとれなかった理由を思う。<人気マンション 実名ランク122>マンション生活に憧れも感じる。なにせ、庭の管理しなくていいんだもんね。政府主催の「タウンミーティング」に参加したとき、青山さんが「地下駐車場を防災シェルターとして使う方法はどうか」というような発言をしていた。そういう駐車場は、都市洪水にも対処できるような構造をしているんだろうなと思った。でも、可能なんでしょうか?<男と女の化かし愛>室井佑月単に、耳が遠くなっただけでは? <家族のかたち>荒木由美子ご主人が、ちゃんと見守ってくださったから、やりとげられたんでしょうね。介護は、理想論だけではやっていけないこと、たくさんあります。<政々流転!>青山繁晴「テロは日本でも起きる」そう意識していること、そのことが自分自身を守り得るひとつの条件。身近な例でいえば、交通事故なんか遭わないさ、と高を括っているだけじゃ、事故は防げないのと同じだと。疑心暗鬼に陥ることなく、ほんの少し意識を変えるだけで、いい。でしょ?<世界時計>大塚隆一「既存メディアを脅かす[有力ブログ]」確か読売新聞に載っていたトフラー夫妻の記事も、似たような事を言っていたと記憶している。誰しもが、簡単に重要情報を得られる時代。でも、受け手側がそれを、どうやって活用するのか。情報を飾りだなに飾っておくだけでは、何の変化も生まれない。…「読売ウィークリー」もブログ始めたのか。編集長のWeb日記とかってのは、昔からあったけれど、ブログとなると、トラックバックやコメントとか、大変じゃないですかね。本業そっちのけにならないことを祈ります。