『WiLL』1月号 680円
え~と、え~とたとえば「靖国問題」。極普通に一般日本人的感覚としては、神社であるのだからお参りして悪いことはないだろうと。ただ、中韓の目(どの位置かわからんが)から見れば、「A級戦犯」が祀られていることに問題ありだと。でも、中国からみれば、日本人を皆殺しにしたいほど憎かったのかもしれない。(と、仮定して)にもかかわらず、一部の日本人を罰しただけで許してくれたのかもしれない。じゃ、その日本人の代表として処刑された人に対して、その他大勢の日本人が感謝するのは当然ではないのか。と言う事も、考えてしまうのである。(大衆の罪を償うために処刑されたイエス・キリストと同じ…って言ったら、神への冒涜か(^^;)憎いはずの日本人相手に、商売している中国は、いったいどういう国なんだろうか?たとえば「天皇制」。庶民は、別に否定も肯定もしていないね。空気の存在を否定していないのと同じくらいな感じ? 目の前に空気があるって、知ったのはいつの時代だったろう。天皇制の歴史って、人類の歴史よりは短いよね。確かに、女性天皇の時代はあった。でも、天皇制はなくならなかった、というか、なくさなかったのは誰? 愛子様がお生まれになったとき、わたしは某サイトのオフ会に参加していた。会場となったカフェの店内にラジオ放送が流れていて、皇太子ご夫妻に女児が誕生されたことを伝えていた。思わずわたしは「男女産み分け、しなかったんだね」というと、そばにいたBさんが「そうだね、今の時代、産み分けは可能だったはずだよね」すると、カフェのママがいきなり怒り出した。「そんな、動物実験みたいなこと。よくそんなこと言えるわね」ママさんには、子供がいないらしかったし、雅子様に対して、同情をしていたのだという気持ちはさっすることはできた。が、今世間を騒がせている論争は、わたしとしては、愛子様が生まれる以前から考えられていた問題だったと思う。側室がいたからって、男児が生まれるとは限らないしね。「男が種、女が畑」と比喩するのは苦笑ものですね、渡部せんせい。せめて「男は天、女は地」がよかったかと。女はすでに種をもっていますから(^^な~んてこと、きくマコさんのブログを読んでから、考えてました(笑養子のことも、幼児期であれば帝王学を学ばせることも可能かと思いますが、どの年齢の時期に養子とするのでしょうかね。将来、もっとも大衆化された天皇が誕生する可能性もあるのでしょうか?ま、天皇制が持続されるのであれば、それも方法のひとつでしょうか?愛子様が、未婚の母になることも、選択肢のひとつにしてもよろしいかと。↑そこらじゅうから、石が飛んできますかね(くわばら、くわばら)