カテゴリ:月刊誌
新春特集<2004年の大問題>
いろいろ山積みの世の中。 でも、掃除しなくちゃ、洗濯しなくちゃ ご飯作らなくちゃ。 「フセイン逮捕は悪夢の始まり」 青山さんの記事。バグダットで起稿し、アメリカへ渡り その経緯を書き記す。 これまでも、何度となく、TVで発言された内容を含めて、 さらに、現実と向き合えと言われている。 青山さんの語調は、けしてきつくはない。 ちょっと、目線を変えると「感傷」すら見える。 それが、青山さんを作家たらしめているのだろうか。 小説が文学なのではなく、ひとの生き様の無駄な部分を 削ぎ落とし現したものが、芸術なのだ。 それが、フィクションである必要もない。 それにしても、青山さんが海外出張から帰ってきたあと なんか、すごいことが必ず起きている気がするのは、 気のせいだけなんだろうか。 青山さんて、ほんとに和製ジェームズ・ボンド? もうひとつ、気になった記事 <「朝の読書」が養う人間力> 櫻井よしこさんの記事。 自分ちの娘たちは、本を読むから気にならなかったけど、 ふと気がつくと、インターネットを愉しんでいるひとは けっこう活字中毒。職場の、本なんか読みそうもない人も、 インターネットが使えるようになったら、会話の内容が ずいぶん変わってきた。(ただ、仕事中に見るなよ(笑) 読書とは違っても、多くの情報を得るというのは、 こころのなかに余裕ができてくるのかもしれない。 ただ、そうなるまでの過程がちょっと過酷なこともある。 やっぱり、読書体験は、こどものうちからがいいね。 そういうわたしは、小学校のとき、図書室の本を読み尽くした。 が、身になっているのかどうか、わからん(笑 ダンナが読んでいた記事 <工場は2ヶ月で生まれかわる> 週刊誌は読まないダンナ。 情報はほとんど、TVか新聞、あるいはネットの メルマガ。自分でも発信しているらしいが、 おそらく、スクラップブックのような内容だろうな。 若い頃、そんな個人紙発行してたから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月24日 11時25分45秒
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