最悪の日に云う呪文
今日は雨のなか。インボイスの説明会に出席。 説明後の個別説明で、説明会の時からマイペースでうるさかったじいさんが長々と時間を取り、結局一時間ぐらい待たされる。担当のお姉さんが悪いわけではないので、穏やかに聞きたいことを聞き、五分ほどで終了。ああいう、ずうずうしく我がちで周りが見えず気持ちよく自己完結するじいさんにはならないぞと誓いながら、近所のラーメン屋へ。 お昼時なので混んでいて、座った場所が入り口に近く、出入りする客でまったく落ち着けない。 こんな日もあるかと店の外に出て傘をさした途端、バネがビヨーン。ワンタッチで開閉できる仕掛けが、まさかこのこのタイミングで壊れるという展開。 仕方ないので駅まで抑えるように壊れた傘を使い、新たな傘を購入。 なかなかない、最悪の日。 こんな時に唱える呪文があります。覚えておきましょう。「どうってことねえよ!」(byアントニオ猪木) 写真はバネが壊れた傘。わたくしの頭のバネが外れたのでなくて、よかった。