[特撮の雑談]の記事一覧 | 屋根裏神護・ブログ編

恐竜・怪鳥の伝説

　大昔に画質の悪いビデオで観たものの、ほとんど記憶にない「恐竜・怪鳥の伝説」。　昨夜、東京MXで放映されたので、録画し、本日視聴。　まず、映像は昔のビデオとは比べものにならないほどきれい。そうなるとじっくり観賞できるわけで、いやいや、いろいろな意味で、面白い。　渡瀬恒彦演じる主人公と水中カメラマンの女性、そもそもこの二人の立ち位置もよくわからないものの、なんか揉めて、主人公が女性をビンタ。それがなんと右、そして左、連続で二発。一発だと思っていたので、思わず、「あっ！」と声を上げてしまったほど。　水辺に作ったステージで演奏中、水中に転げ落ちるバンドの方々。しかしなにごともなかったようにまた歌い出すメンタルの強さ。　主人公に二発ビンタを食らった水中カメラマン。とにかく怪獣やら死体を見ると悲鳴をあげる。これがあまりにも煩い悲鳴で、見ているこちらがビンタしたくなる。　そしてラスト。戦う恐竜と怪鳥の手前で、丸太から落ちるの落ちないのコント、いやアクションを延々と続ける水中カメラマン。一方で噴火する富士山。三つの緊迫シーンがすべてバラバラなのが、手に汗握り、いとおかし。　けっして名作ではないが、あとで、ヒシヒシとこみあげてくる作品。うん、ブルーレイに焼いておこう。当然、下のポスターのような場面はないのであります。

2023.07.17

ライダー本購入

本日は新しいバッグを買いに渋谷ヘ。　いろいろ見てまわったものの、結局買ったのは「仮面ライダー資料写真集（庵野秀明責任編集）」と「シン・仮面ライダーデザインワークス」。　とりあえず開封した「仮面ライダー資料写真集」。旧一号が持つ色気と、怪人造型の素晴らしさがたまらない。これはしばらく楽しめそう。　わたしをダメにする、二冊であります。

2023.05.18

シン・ウルトラマンブルーレイ

　シン・ウルトラマンブルーレイ、本日到着。　本編はもちろん、メイキングも楽しみ。　これで今夜は、夜更かし決定。

2023.04.11

モノ・マガジン怪獣特集

　ちょいと気になっていたモノ・マガジンNo.911。『日本超怪獣特集』。　本日神保町で見かけたので、購入。　樋口監督のインタビュー、S.Hモンスターアーツの新作など、盛りだくさん。もっとも、ガレージキットの紹介はないのね。　樋口監督のページに「シン・ウルトラマン」ブルーレイ4/12発売とあり、これは買わねばと決意したわたしは、完全に操られている……。

2023.04.01

シン・仮面ライダー鑑賞

　本日は雨模様のなか、東宝シネマ新宿で『シン・仮面ライダー』鑑賞でありました。　仮面ライダー愛を深く感じる作品。改造人間の設定もさすが。とはいえ、ヒューマンサイズの特撮の難しさも実感。巨大感がない、派手な光線がない、ビルが倒壊しない。残るはスピード、斬新なアクション、あとはなんだろう。　ゴジラなら歩いているだけで脅威であり絵になるが、仮面ライダーはそうはいかない。　つまり、怪獣映画なら当たり前にあるカタルシスを制限されたうえでの画面作り。　これは難問だ、うん。　でも、子供の頃にリアルタイムで観たヒーローを、年取った今、劇場で鑑賞できる。　これは大きな悦び。庵野監督、ありがとう。

2023.03.18

樋口真嗣特撮野帳

　本日、たまたま入った書店で表題の本を発見。　「ああ、これ欲しかったんだよ」と購入。　意外だったのは、てっきりA4あたりだと思っていたのが、海外のペーパーバッグを思わせるサイズ。　最初のページを読むと、樋口氏は「野帳」というノートにアイディアを描き込んでおり、「野帳」のサイズのまま製本したようであります。　野帳？　知らんぞ。調べてみると、　野外での記入を想定した、縦長で硬い表紙のついた手帳（ノート）のこと（ウィキペディアより）。　そういう手帳があったんだと、ひとつ勉強になりました。　本としてはこのサイズ、わたしのような年寄りが読み込んでいくには少し小さいのが難点。しかし内容は面白い。さも付箋を貼ったようなレイアウトで解説が添えられているのもしゃれております。

2023.02.17

シン・ウルトラマン音楽集

　映画館で感動したので、つい買ってしまったシン・ウルトラマン音楽集（二枚組）。　新録音源は当然のこと、モノラル音源のリマスタリングも素晴らしい。聞いていて腰が抜けそうであります。　ＩＰＯＤに入れるため、まずはＩＴＵＮＥＳに取り込み。　すると、自動的にアルバムアートワークが表示され、手間いらずと喜んだのもつかの間、　いや、これはエヴァンゲリオンだろう……。　こっちはゴジラじゃないか。　結局、手作業で修正でありました。　それはさておき、ウルトラマンの音源がこんなに燃えるとは。　買って満足の一枚（二枚組）でありました。

2022.06.22

全権大使より

いただきもの。

2022.06.14

4Kウルトラマン

　本日は新宿東宝シネマにて、ウルトラマン4Ｋ上映鑑賞でありました。　「遊星から来た兄弟」「怪獣殿下（前篇）」「人間標本5・6」「空の贈り物」　の四本立て。　つまり、オープニングの「ウルトラマンの歌」も四回聞いたわけで、お腹いっぱい。ごちそうさまでした。

2022.06.05

シン・ウルトラマン三回目

　基本に立ち返り、本日は立川爆音で「シン・ウルトラマン」三回目鑑賞でありました。　正直、大きなスクリーンではないものの、音の迫力はやはりピカイチ。　本編前の予告では、（多分）わざと音量を絞る姿勢もすばらしい。そのほうが、爆音への驚きがよい一層増そうってもんであります。　鑑賞後、シン・ウルトラマンデザインワークス、ようやく購入。　写真を眺めているだけで幸せになれる本。　一時は売り切れで、アマゾンで六千円の値がついておりました。さっき確認したら、三千百円。　劇場で買えば二千二百円。　転売ヤー。わたしの苦手な言葉です。

2022.05.26

シン・ウルトラマン二回目

　今日はシン・ウルトラマンを新宿のＩＭＡＸで鑑賞。　みんな、平日の昼間だぞ。仕事はどうした！　いいのか？　というほどの混みようでありました。　ＩＭＡＸ、画面は大きく、きれい。でも音そのものは立川爆音のほうが迫力がありました。　しかし二回目、初見より面白くなっている。　情報量の多さにようやく頭が追いつき始めた、ということでありましょうか。　こりゃあどこかで、というより多分、立川爆音でもう一回だな、うん。

2022.05.17

シン・ウルトラマン

　初日、立川爆音でシン・ウルトラマン鑑賞でありました。　うーん、なにを言ってもネタバレになるので難しいなあ。　まずは、面白い。とくにリアルタイムで観ていた少年たち＝今の爺さんは、オープニングからしばらくジーンとくること請けあい。　シン・ゴジラとはテイストが違い脇の甘い箇所もあるけど、サスペンス映画でもなければポリティカル映画でもないわけだし、ウルトラマンという世界観からしてこの程度で丸め込んだのは、よくよく練ったうえでの選択でありましょう。　とりあえず、次回は東宝シネマのIMAXで観ようっと。　上映後、パンフレットを購入中、怪しい人から声をかけられたので人違いですといったら、鮫順氏だった……。

2022.05.13

モスラ４Ｋ鑑賞

　本日は東宝シネマ新宿にて「モスラ４Ｋ」を鑑賞でありました。噂に違わぬ鮮明な映像。音もまた、素晴らしい。昔の映画をきれいな映像で鑑賞できる。なんと幸せな時代でありましょうか。関係者の方々の努力に感謝であります。　ただひとつショックだったのは、東宝シネマで映画上映前に流される「シネマチャンネル」のナビゲーター山崎紘菜さんが今年いっぱいで卒業。ひそかなファンだったのに。

2021.12.15

庵野秀明展

　本日はお日柄もよく、渋谷のラーメン喜楽から乃木坂へ。庵野秀明展を満喫でありました。　シン・ウルトラマン。シン・仮面ライダー、楽しみだぜ。　それまで、長生きしようっと。

2021.11.11

チケット買ったぞ

非常に好評の庵野秀明展。　早いとこ行かないと、気がついた時には終わっていた、ということも。　チケットを、購入。　明日、行ってくるぞ！　おーっ！

2021.11.10

名著

　TORIさんの特撮放談「ゴジラの逆襲」ようやく入手であります。　謹んで拝読させていただく秋の夜、いや、残暑の夜。

2021.09.12

浅井造型さんから新作案内

　どうやら東京も緊急事態宣言のようであります。　5月2日の「怪獣ワールドフェスティバル6」も残念ながら延期。　それを受けて、浅井造型さんから新作案内であります。同会場で販売予定だったという「大巨獣ガッパ」30センチサイズ。詳しくは浅井造型ホームページを、どうぞっ。

2021.04.21

ガメラⅢ、鑑賞

　本日は丸の内ピカデリーにて、ガメラⅢ４Kを鑑賞でありました。　今まで、Ⅰ、Ⅱに比べると少々劣るイメージだったものの、どうしてどうして。じつによくできた映画であります。これで、ガメラ３部作４K全制覇！　じつに、おいしくいただきました。

2021.04.17

仮面ライダー

　シン・仮面ライダー制作発表で世間は盛り上がっておるようであります。かくいうわたくしも、2023年の公開までは頑張って生きるという人生の目標ができたのであります。　4Ｋで「仮面ライダー対ショッカー」も放送されたそうな。しかし、4Ｋ対応も東映チャンネル加入もしていないわたくしには、素通りの話題であります。　仕方ないので今夜は、仮面ライダーのブルーレイを鑑賞。旧一号、これぞライダーの原点。面白いなあ。

2021.04.04

狭霧の國

いやこれ、観たいのであります……。　人形時代劇怪獣映画、狭霧の國。　ソーシャルディスタンスに留意しながら、都内の劇場でやってくださいまし。　明治42年。　九州の山に囲まれた町に帰ってきた少年「栄二」は、目の見えない少女「多紀理」と出会う。（狭霧の國オフィシャルサイトより）ある夜、一人で出かけていく多紀理を追いかけた栄二は、山の湖に住む巨大な怪物「天乃狭霧（ネブラ）」を目撃。やがて、様々な人間の思惑によって、物語は大きく動いていく。

2020.07.13

シルバー仮面ブルーレイ

ちょいとお安かったので、こんなものを衝動買いであります。「シルバー仮面」ブルーレイＶＯＬ．１。　１９７１年放送の等身大のヒーロー作品。　第一話は画面が暗く、放送当時、なにをやっているかまったくわからなかったという伝説がある一品。　今回ブルーレイ化にあたり、その第一話が鮮明ということもあって購入。たしかに鮮明ではあるものの、暗いものはやはり暗い。しかも闇のなかで交わされる会話量はシンゴジラも真っ青。　まだ一話を見た限りでありますが、なかなかの面白さ。しばらくは楽しめそう。　絶対に言っておかなければいけないのは、なによりも夏純子さんがお綺麗。

2020.06.27

渋谷で見たもの

　本日は数ヶ月ぶりに渋谷でありました。　喜楽のラーメンを食し、レコード屋さんとまんだらけ、ついでにハンズに寄る黄金コース。　そのハンズでこんな怪しい生物を発見。怪獣造形集団我が家工房さんの手になる怪獣。名前はわからんが、角がちゃんと発光しておりました。

2020.06.18

2020年の挑戦に愛をこめて

　2020年5月8日。　今日はケムール人の日のようであります。　あれこれ説明するのは面倒なので割愛。気になる方はお調べ下さい。　1966年5月8日、ブラウン管のテレビで観た時には遠い世界の話だと思ったものの、今その世界に至っているのは不思議な気分であります。　ということで、今夜は「2020年の挑戦」を観て寝ることとしよう。　写真は、さきのＷＦで発売されたＭＭ28さんのケムール人であります。

2020.05.08

特撮のＤＮＡ・ガメラ

　特撮のＤＮＡ・ガメラを観るため、年も押し迫った三十日だというのに、今日は蒲田でありました。　平成ガメラ三部作にトト、おまけとして大魔神まで、見所満載。　いい大人が年末にこういうところに行くか？　と思いつつ、今年のうちに観ておきたかったんだもん。

2019.12.30

大怪獣ブロマイド図鑑

　今日はあれこれ煮詰まっていたので、気分を変えるため久々に中野へ。　ブロードウェイで、こんなものを発見。　大怪獣ブロマイド図鑑。徳間書店が昭和５４年９月に発行したもので、当時価格６５０円。それがおよそ１０００円で売られていたので、この価格なら話のタネにいいかと購入。ゴジラ、ガメラはもちろん、最後のほうにはマタンゴやスーパージャイアンツまで網羅。ちなみに本書はテレビランド・ブロマイドブック・シリーズ③とあり、①②はどうやら仮面ライダーのようであります。

2019.09.06

墓場の画廊　ウルトラＱ展

　今日午前、お仕事の納品が終了し、午後はほっとひと息。　となれば、向かうは中野ブロードウェイであります。　久々に、一階から四階を、ぶらぶら。めぼしい収穫はなかったものの、墓場の画廊ウルトラＱ展を見学。ウインドウのなかに、ガラモンが佇んでおりました。暑いせいか顔色緑っぽいけど、大丈夫か、キミ。　ＷＦまで、あと、2日！

2019.07.26

ウルトラＱ展

　金曜に中野ブロードウェイで見かけたポスターであります。　墓場の画廊にて「ウルトラＱ展」開催。　行ってみようかな。　ＷＦまで、あと１４日。

2019.07.14

空の大怪獣Q

　内心楽しみにしているのが、今度の日曜にシネフィルWOWOWで流れる「空の大怪獣Q」であります。　一九八二年の米国映画である本作品、当時劇場ではかからなかったようであります。YOUTUBEにあったブルーレイのトレーラーを見る限り、B級感たっぷり。「これに襲われたら最後　Qと叫ぶのが精一杯」というキャプションは、あまりに哲学的過ぎ、理解できんのであります。みんな襲われた時、「きゅうううううっ！」って言うのかな？　どんな世界観か、わくわくものであります。　さあ、みんなで確かめよう。一月十三日午前九時放映。お楽しみにっ！

2019.01.10

TSUBURAYA CONVENTION

　今年最後の三連休。いかがお過ごしでありましょうか。　先ほど、遅ればせながら、こんなものを発見。　TSUBURAYA CONVENTION 2019」2019年末開催決定! 　特報動画にはウルトラQがいっぱい。　ええ？　なにやるの、ねえ、なにやるの？

2018.12.22

江戸木版画とウルトラマン

　あんた、こういうの、好きやろ。　と、こんな案内カードをいただいたのであります。「江戸木版画とウルトラマン」　はい、好きです。木版画も、ウルトラマンも、両方好きです。　今週の水曜から金曜。銀座の靖山画廊さんにて。　平日か。行けるかなあ……。

2018.11.26

怪獣黙示録

　今日、帰りがけに本屋さんの前を通った時、なにか買うものがあったぞ、と入店。しかし、わたしの買う本、なんでしたっけ？　とも訊けず、しばし店内を怪しく徘徊。そのうち、少しずつ記憶が回復。そうだこれであった。先日、これは読んでおけと友人に勧められた「GODZILLA怪獣黙示録」。　ということで、今更ながら、無事購入でありました。

2018.11.08

ネッシー

　子供の頃、ネッシーが大好きでありました。当時、ＵＦＯ、ヒマラヤの雪男、ツチノコ、とラインナップがあったものの、断然、ネッシー派。大陸書房の「ネス湖の怪獣」。あれは、夢の膨らむ一冊でありました。　そんなことを思い出したのが、特撮秘宝最新刊の記事「ネッシーは確かに存在した」であります。といっても、存在したのは「ネッシー」という映画の企画。下の写真にある告知ポスターは映画館で目にした記憶もあり、確か実家にはチラシもあったような、なかったような。とにかく楽しみにしていたのに、いつの間にか立ち消えとなったのでありました。完成していたら、どんな映画になっていたか。ああ、観たかったなあ……。　写真は特撮秘宝VOL.8。P22より。ちなみに、相変わらず読み応えのある内容。「大怪獣バラン、60年目の真実」お奨めであります。

2018.11.07

水野久美さん

　怪獣映画の永遠のヒロイン水野久美さんが「徹子の部屋」にご出演でありました。　帰宅後、録画した映像を観て、　歳を重ねても、お美しい。　自然体の白髪が、素敵でありました。

2018.07.02

サンガイ視聴

　昔のテレビはNHKから東京１２チャンネルまでしかなく、簡単なのでありました。　しかるに最近はＢＳであれこれ番組が増え、増えたはいいが視聴の仕方が分からんのであります。　日本映画専門チャンネルも多分観れたはずなんだけど、よく分からぬまま、まあいいやで数年。ようやく本日、家人にあれこれ教わり、サンガイを視聴できたのであります。　本作品、ブルーレイを持っているので最初のシーンだけ観ようと思っていたものの、いざ観始めると、これがきれいだし面白い。とうとう最後まできっちり観ちまったのでありました。　改めて観るガイラの暴れっぷりは凄まじいのひと言。最高のヒールであります。　あー、満足満足。

2018.05.30

ウルトラマン誕生

　先日、杉並公会堂の前を通りかかり、こんなものを発見でありました。「ウルトラマン誕生」のモニュメント。　1966年7月10日、ウルトラマンの放送に先駆け杉並公会堂で行われたイベントが、前夜祭として放映されたのであります。これ、リアルタイムで観ていた大きなお友達だちって、どのくらいいるかなあ。　わたくしは愛知県豊橋にて、鑑賞していたのでありました。　もう、五十年以上前のお話さ。　

2018.05.16

怪獣ワールドフェスティバル４

　寒いぞっ！！　さて、ＷＦじゃなくて怪フェス。　キトラブースは、どでかいゴメス。工事現場のジオラマもすっきりコンパクトながら、雰囲気を伝えております。　ちなみに、キトラの岡さん、プレジデントの取材を受けたとかで、丸々一ページ、載っております。　お近くの本屋さんで、ぜひ。

2018.05.09

NHKの怪獣

　今朝、会社に行きたくねえなあ、とＮＨＫを見ていたら、こんな方がアップでご出演。　かまたくん？　ではなく、NHKBSプレミアムのドラマ、宮部みゆき先生原作「荒神」に出てくる怪獣のようであります。　　いやこりゃ、たまらん。　なんか期待できそうだぞ。　ＷＦ前日の景気づけに最適。　そのＷＦまで、あと、３日！

2018.02.15

名古屋ゴジラ展

　浅井代表のブログを読んでいたら、「名古屋ゴジラ展」の話題発見であります。　平成29年7月15日(土)～9月3日(日)名古屋市博物館で開催。　http://www.museum.city.nagoya.jp/godzilla/index.html　今年の名古屋、暑いだろうけど、こりゃあ、なんとか用事作っていかねば。　でもその前にＷＦ。ＷＦまで、あと５日！

2017.07.25

怪獣ワールドフェスティバル３

　明日は秋葉原で怪獣ワールドフェスティバル３であります。　月曜に大きな会議があって、その打ち合わせという社畜のわたくしであります。　行けるかなあ。　行きたいよお。

2017.04.22

海峡怪獣！

　SNSをおやりの皆様方はすでにご存じの話題でありましょうが、　　北九州市観光協会PREZENTS　関門PRムービー「COME ON！関門!」　素晴らしいPRムービーであります。　未視聴のお友だちは、YOUTUBEでどうぞ。　ニッポンの風景には、怪獣が似合う！

2017.04.06

髑髏島の巨神、鑑賞

　レジェンダリーキングコング、初日に立川爆音鑑賞でありました。　昼過ぎの回は満席。　感想は、ネタバレせずに言うと、　うーん。　映像はきちんとしているものの、うーん。　一緒に行った方々も、　なんかうーん。　観終え数時間経ち、その理由になんとなく思い当ったのでありますが、まあそれはいいや。　エンドロールののちの映像だけでもゴジラ好きは盛り上がれるので、あとはご自身の目で、どうぞ。　

2017.03.25

シン・ゴジラブルーレイ到着

　タイトルの通りであります。　昨日発売のようででありますが、今日、ようやくアマゾンから到着。　ブルーレイと、まだハードがないので観れない４Ｋ、あとメイキングが二枚。　盛りだくさん。　残念ながら、今日明日ととりあえず忙しく、観る暇なし。　でも、手元にシンゴジラがあるという安心感。　まずは、満足であります。　

2017.03.23

僕らを育てた造形のすごい人　安丸信行編

　今週は風邪気味であったり、社畜の方でいろいろあったり、多難でありました。　が。　見事それらを潜り抜け、土曜であります。　まずはいつもの神保町覆麺、ほっき貝醤油の神がかり的な美味さをここでご報告し、そのあと神保町を散策。こんなものを購入であります。「僕らを育てた造形のすごい人　安丸信行編」　ビニール本（死語であります・・・）のため、中身を見ることができないのでありますが、買わずにはおられぬ題名であります。中は丸々インタビュー集。なんと表紙は開田先生、あら、聞き手としてもご参加のようであります。　などと読み始めつつ待つＷＦまで、あと、８日！　

2017.02.11

仮面ライダーブルーレイボックス１

　今日の東京は暖かなので、今のうちにと、お風呂と洗面所の大掃除でありました。　２時間以上作業し、きれいになったぞ、と立ち上がったら、　あいたたた、　ずっと中腰だったので、腰が痛い。　まっすぐ立てない。　３０分ほどストレッチし幾分よくなったものの、まったく情けないったらありゃしないのであります。　しかし！　視点を変えれば、そこまで追い込んで大掃除に励んだ。　これはもう、自分へのご褒美でありましょう。　と思っていたら、そんなところに到着したのが、写真のブツであります。　仮面ライダーブルーレイ１。　数日前、もうご褒美は終わりとか言っておきながら、本当にこれが今年最後のご褒美。　ではでは、これから鑑賞でございます。　　

2016.12.23

赤いやつ

　先日、中野ブロードウェイで、赤いやつ、赤い通り魔として有名なレッドマンのマスクが展示されていると聞き、久々に出向いてみたのでありました。　この赤い仮面が、どれだけの怪獣の返り血を浴びているものか。　小学生の頃、日本テレビを見学に行き、その際にレッドマンのＥＰレコードを頂戴したのでありますが、その時にはまさかこれほど残虐な奴だとは思ってもいなかったのでありました。　今度実家で、そのレコード、探してみようっと。　

2016.11.29

瞬殺

　今日からOMNI7でシン・ゴジラフィギュア発売でありました。　お昼に思い出し予約しようとしたら、　あら？　完売？　もう？　完璧に買い逃しであります・・・・・・。　まあ、いいや、グスッ。

2016.11.18

不覚！

　鬼太郎のお父さん風に言うなら「これを不覚と云わずして、なにを不覚と云おうや」であります。　今日、たまたまIPHONEで見つけた「空想脅威展」。　縮尺1/1000のスケールで東京を精巧に再現した巨大な都市のジオラマ模型に、空想脅威が迫ります。数ある特撮作品で生み出されてきた怪獣たちは、東京のどこに姿を現していたのでしょう。フロア全体に広がる圧巻の都市模型とともに怪獣たちが現れたシーンに思いを馳せながら鑑賞して下さい。　うそー、こんなのやってたの？　行かなきゃ。　場所は六本木ね。　問題なし。　ところが、９／２４～１１／１３まで。　うそー、終わっとるじゃん。　もっと世界的に告知してよー。　

2016.11.17

そっと、生誕祭

　ということで、今日はまず新宿丸井の特設コーナーを覗き、立川に飛んでシン・ゴジ爆音上映鑑賞。　のち、怪獣に造詣の深すぎるP、S、T氏のご高説を拝聴させていただき、いい一日でありました。　

2016.11.03

ここに幸あり

　今日は東京国際映画祭で「キングコング対ゴジラ」鑑賞でありました。　券購入時にはシステムトラブルですったもんだでありましたが、４Ｋの高画質に大満足。　至福のひとときでありました。

2016.11.01

ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX１

　買っちまったのであります。　本日発売の「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX１」。　すでに初ゴジのDVD,ブルーレイは数本持っておるのに、付録に魅かれ、買っちまったのであります。　なかなか面白かったのが、「怪獣絵物語ゴジラ（ぼくら昭和３０年３月号ふろく）」の復刻版。表紙の写真を見たことはあるものの、中身を見たのは初めてでありました。　ゴジラの姿は恐竜のようでありますが、映画と少々異なるストーリーで、これはこれで、なかなかのものでありました。　ちなみにこのコレクターズBOXシリーズ、全５１巻。全部買うと93,390円（税別）。さすがにすべてお付き合いはできないものの、次号７／２６はキングコング対ゴジラ。買わんわけには、いかんな。　そんなこんなの無駄使いをしつつ待つＷＦまで、あと、１２日！

2016.07.12