テーマ:家庭菜園(57372)
カテゴリ:菜園報告
天気予報によれば、北海道はあさってから「空気が入れ替わって」カラっとした晴天が続くとのこと。つまり、秋が来ると言うことに他なりません。今年は北海道にしては充分に夏を感じることが出来たように思います。
そんな中、秋の収穫を感じさせるのが、コレ! 赤ピーマンが色づき始めました。赤に限らず、パプリカって色の付き始めは、一瞬「腐ったか?」と思うような状態になります。この株も今は、赤と言うより茶色(特に左後ろの実)。赤くなるピーマンだと知らなければ絶対、腐ったと思うでしょう。早く真っ赤になって、甘いパプリカを味わいたいです。 畑でカブの次に早くから収穫が続いていたキヌサヤ(エンドウ)、ついに終了です。 果たして今年は何個の絹サヤが食べられたか・・・。恐らく300個は軽く超えてるかと。来年に向け、いくつか種を取り、今年の余りと一緒に植えてみます。絹サヤって、本州では、これから植えて越冬させる作物なんですよね。北海道では春まきです。今年も長く楽しませてもらいました。 晩秋に向けて成育中の作物のひとつ。「ビーツ」、根付いてくれました。 寒くなった頃に、真っ赤なビーツを収穫して、ボルシチを作りたいと思います。 これから徐々に畑を縮小し、ベランダプランターで出来るものを模索して行こうと思ってます。まぁ北海道の真冬はさすがに外では何も出来ないとは思いますが、越冬出来るものや室内栽培を考えてます。冬もこのブログのネタを続けなくては! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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