カテゴリ:菜園報告
札幌はもう最高気温が25度に行かない日が続いています。すっかり秋の装いです。
それに伴って、畑もどんどん「終了」になる野菜が出てきました。特にコレが終わると、何だか寂しくなります。 今年はトウモロコシは36本も植えましたが、まともに収穫できたのは32~33本くらい。まあまあの成績でした。収穫の終わった株は枝切り鋏で細かくし、畑に戻します。写真は最後に収穫した数本だけがポツンと残ってます。何だか寂しい~。 そして、キュウリもこれが最後の1本になりそうです。 先の部分が太く成りきらず、明らかに肥料切れか水分不足、あるいは株疲れですね。もうツボミもほとんどみられず、これで終了です。接ぎ木でない株にしては充分に美味しく楽しめました。 成り疲れと言えば、ズッキーニも。 左の大きいモノはマルチをして育てた株。右はマルチなし。その差でしょうか。 さて、タイトルにある「菜園王」という園芸雑誌。KURIMIさんに教えて頂き、さっそく楽天ブックスで購入してみました。「なす特集」と「施肥特集」を買ったのですが、どちらもかなりコアな、というかマニアックな内容です。 登場されているのは、どなたもかなりベテランの菜園愛好家。しかも、恐らくすでにリタイアされているのか、相当の時間と労力を菜園に注いでいらっしゃる方々が多くて、正直、私にはとても真似できません・・・。 でも書いてあることは非常に参考になります。今年、ナスが上手くいかなかったので「なす特集」を買ったのですが、その原因はだいたいわかりました。肥料の上げ方と量が根本的に違っていたことや、マルチの使い方も間違っていました。 来年の作付けと、冬場のブログのネタにします(^^);。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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