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カテゴリ:YSRS
YSRSのオープン2日目でGWT(グループワークトレーニング)をあやと担当した。
テーマは、機能的リーダーシップ。 グループにお客様としてかかわるのではなく、自ら積極的に参加し、責任を分担する協働者のことだ。 そのために 1)自分に気づく 2)他者に気づく 3)グループの状況に気づく 4)適切で効果的な行動をとる 適切な行動のとり方の一つとしてPM機能がある。 Performance Function(課題達成機能)とMaintenance Function(集団維持機能)。 その話をしてから、GWT財を2つ体験してもらった。 「聞いてビックリ!へえ、なるほど!」 「僕らのリーダーVer.2」 ふりかえりが終わってから、 ・言葉の定義をする必要性があること ・集団決定する時、自分の主張を下ろすことと妥協は違うこと ・時間内に結論を出すこと ・気づきを文字化すること ・プロセスとコンテントの違い ・PM機能を場に応じて使い分けること ・座っているだけで場に影響を与える、場を創るリーダーであること しゃべらないことは±0では無く、明らかにマイナスであること などのコメントをした。 参加者からコメントをもらった。 ○今回のプログラムは、出会いの集いから始まってGWTまで内容が濃いものだった。特にGWTは、21期生の私にとって宝の山だった。P機能、M機能、さらにPA,PB・・・。さらにPAの1、2・・・。こんなにたくさんの機能があるなんてビックリした。無意識にやっていた自分は、あるところに偏っていることがわかった。トシさんが言っていたように、気づいたことに満足せず、行動変容するために決意する必要があると思った。 ○もっとGWTやりたいです! ○GWT、学校では学ぶことができなかったことばかりで、とても学びになりました。盛りだくさんでよかったです。 坂野先生から学んだGWT。 人間関係のあり方を学んだ。 こんなこと知っているんだったら、もっと早く教えてほしかった。 こういうことこそ、学校で教えるべきだ。 そう思って立ち上げたのが、学校GWTだ。 時がたって、やっと腹の底へ落ちてきた感じだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.03 23:40:46
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