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2008/08/02
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カテゴリ:自然

まったく恥ずかしい話だが、先週の土曜に引き続き金曜の夕方にまた蜂に刺されてしまった。

勝手口の1m先、ちょっと草をむしっていただけで、小型の蜂に二箇所もやられた。抜いた草の根元に巣があったとしか思えない。 

先週の失敗に懲り、完全防備、顔、腕は防虫ネットで覆い、肌の露出は無いはずだったのに、盲点と言うか甘く見たというか、手袋の甲の部分がメッシュ、それも真っ黒だった。

「しまった」と思うと焦る。とにかくポイズンリムーバーで毒抜きだ。動悸がしてくるのは、アナフィラキシーショックなのか精神的ショックなのか良く分からない。

リムーバーは予備と思って二個買っておいたのが良かった。しかし、一人で二個は操作できない。家内に手伝ってもらい、とにかく二箇所から毒抜きをした。

15分ほど吸引し、全身症状は出ないのでとりあえず安心したが、心拍数は100を超えている。

その後、月曜に皮膚科医院でもらった(正確には買った)、ストロンゲストの攻ヒスタミン軟膏を塗り、アレルギーの内服薬を飲んでおいた。

その結果、インフルエンザの予防注射をしたくらいの痛みと違和感があったものの、腫れはほとんど無く跡は蚊に刺された程度だ。

おそらく家庭で出来る最善の処置をしたものの、精神的ストレスが並ではなかった。

ポイズンリムーバーは確かに効果的だと思えるのだが、使ってみてちょっと問題がある事に気付いた。

一分間も真空に保ち続けるのが結構力仕事なのだ。おかげで今日はひどい肩凝りになってしまった。老人や女性が使うのはちょっと大変だと思う。

夜、巣のある辺りに蜂用殺虫剤を撒いてみたところ、数匹の蜂がのた打ち回って出てきた。以前のように可哀想とは思えなくなった。






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Last updated  2008/08/03 02:27:03 PM
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