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2016/01/12
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カテゴリ:自然

いつもの散歩コース、与兵衛沼に見慣れない鳥がいる。
ハトくらいの大きさだが、水に浮いている奴もいるからそうではない。
カモメやウミネコに似ているが、いくらか小型。

ユリカモメか?と脳裏に浮かんだが、海岸から5km余離れたこの池に居るのか、確信が持てない。
とりあえず写真を撮り家で調べると、「嘴と足に赤(黄色に近い)が入り、目の後ろが黒くなっている」からユリカモメに違いない。
動物や植物のの名前が初めて同定できると、ちょっとうれしくなる。

ユリカモメなんて海岸でしか見られないと思ったのに、海岸を離れ内陸に入ることを躊躇しないらしい。
おまけに渡りをする冬鳥なのだそうな。

ユリカモメなんて名前を聞くと、東京湾沿岸部の鳥という先入観を持ってしまうが、全国どこの水辺にも(山国の信州でさえ)居て不思議はない鳥とのこと。

「ゆりかもめ」で検索すると、別の物ばかり出て来てお目当ての鳥にはなかなか行き着かない。

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Last updated  2016/01/15 11:02:39 AM
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