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2023/12/23
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カテゴリ:行事
 二月に岳父が亡くなり、年末年始は喪に服すか迷う。
昔は直系二親等までだったが、最近な配偶者の三親等まで含める人までいて、なんだか毎年年賀欠礼のような人も居る。
王侯貴族じゃあるまいし百日喪に服せば良いだろうと私は例年通りにした。
だから年賀状のやり取りはあり。松飾やお供えのような面倒なものはなし。

 ところで亡父の家に行くといつの間にか線香が増えている。未だに送ってくれる人がいるようだ。
年賀欠礼で死去を知る、今更香典を持って行くのもはばかられる、それならお返しの必要が無いと言われていて、某社が盛んに宣伝している線香にしよう、ということになるのだろう。


 しかし、普通の家でどれだけ線香を使うか考えてほしい。岳母は火の気を心配して線香は使わないし、私の家では浄土真宗で線香を寝かせる流儀、一本を折って使う。喘息の気もあったからあまり使わなかった。
 
 45年も前に死んだ親父の時にもらった線香が未だに在庫になっている。こうなると墓参りにでも行った時、束に火をつけて一気に消費してしまうしかない。
そんなものです。
線香なんてめったに使わないし、余らせて始末に困るだけです。






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Last updated  2023/12/23 03:46:07 PM
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