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カテゴリ:風刺・笑い話
新聞の投書欄に小学校の先生が書いた面白い記事があった
子供に「今何時?」ときいたら、 「3時10分前です」 しばらくして他の時計を見たら時間の経過が早すぎる。 先ほどの子供に「3時10分前って正確には何時?」 「3時9分くらい」 他の子供たちにも聞いてみた。 3時10分少し前と思っていることもがいっぱい ついてに先生方にも聞いてみた 50歳以上の先生は全員2時50分と言うらしいが、それ以下の先生の中には子供たちと同じ答えも何人かいたそうな 試しに家の子供たち(30代)に聞いてみると、2時50分と言えた 私自身子供の頃は5分前、10分前、15分前 というような言い方をしていたが最近そんなふうには言わないことに気付いた。 昔はアナログ時計で、ほとんどの時計は多少の誤差があったものだ。 ところが最近はデジタル時計で、狂いもほとんどない。だから5分刻みではなく分刻みで時刻を言うようになった こんなことから、アバウトな何分前というような言い方をしなくなったのだと思う 中一で英語を習い始めた時、10 to 3 とか、past と習った。ところが実際は two fifty が普通のようだ。 道具や社会によって言い方が変わる、少し寂しいがそれはそれで良いのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/05 10:09:01 AM
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