さて問題です。
どんぐりもあと半年くらいで卒業かなと思っています。12歳までってことは、年齢が12歳の間はやっていてもいいのかなと思ったりしてはいますが、息子次第ですね。さて問題です。 しつこく送られてくる進研ゼミの冊子マンガに書かれていた問題です。 集めた500円玉をはかったら、210gあった。500円玉は70gで5000円 になる。500円玉は全部で何円分あるか?息子はこれを読んですぐに簡単!と言いました。だって70gは210gの1/3だから5000×3=15,000円じゃん。 これは最近学校で出題された問題。 1/100000の長さが1.3cmです。その長さの1/20000の長さは何cmでしょう? 息子は嬉しそうに、「オレの他にあと一人しか出来なかったんだよ。頭の中でできちゃった。」どのように解いたの?と聞いてみた。まず、長い線があるよね。それを1/100000すると1.3cmになるよね。ってことは1.3cmを100000倍すると元の長さにもどるよね。だから、元の長さを1/20000すればでるじゃん。ほほーーっ。しっかり頭の中でイメージしているではないか。描いたイメージを動かして考えていますね。二問とも難しい問題ではないですが、視考力を使わないと問題の意味を理解するのが難しいのだと思います。恥ずかしながら、私はこの二問ともとっさに答えることは出来ませんでした。小脳にコピーされていないので、いつも最初からやらなければならないパターンなんだきっと・・・