今日は気温が低く、昼間でも1℃台でした。
全面開口折戸のアルミフレームを載せる台をブロックを並べて作る作業をしていましたが、
寒いのでモルタルもなかなか硬化しません。
基礎のブロックの1段目の天端(てんば?)の高さに合わせて水糸をブロックの幅で2本張り、
それに合わせてブロックを並べました。
コンパネやアルミ複合板の切れ端をスペーサーにして、
最後の調整はねじでしました。
高さが決まったら、モルタルを基礎とブロックのすき間に詰めます。
床板を支える束石(つかいし)の施工も同じ方法でしようと思います。
これなら素人でもできますから。
でも中腰の作業なので、腰が痛くなります。
硬化したらスペーサーを除去し、モルタルが漏れないように型枠を貼付けて、
ブロック内部にモルタルを流そうと思っています。