そろそろ高2か
川女1年のMMKと話した。校内実力テストの結果が出たからだ。総合で学年13位。英語に関しては学年5位!と大健闘。しかし、本人は「納得いかない」と不服そうであった。やっぱり「全教科学年1桁」が目標か・・・。それが達成できれば、学年1位はかたいよねって話。そこから志望大学や将来の夢なんかもちょろっとね。あーでもMMKもそろそろ2年か。あっという間すぎるね。塾に近いからっていう理由で川女に進学したからこの1年間、塾に来ていない日はきっと10日もないはずだ。土日も夏休みもまず塾にいるからね。「凄い」の言葉以外見つからないよね。いろんなことに興味を持ち、いろんなことに没頭する青春時代。そのいろんなことが「勉強」になると、こうまで圧倒的なパワーを発揮するんだろうね。その対象が「部活」になった子が少しずつ塾に来なくなる理由も分かるな。それが青春時代の「突き進むパワー」ってことだよね。ただ、「部活」に没頭するのと、「勉強」に没頭するのとでは数年後に手にするものが、あまりにも違いすぎるのが気になる・・・。まあ、いろんな考え方があるから価値観の押し付けにならないようにしないといけないけど。高3生はもちろん、高2のYKやDIC、MST,HNNや高1のMMKやHYG、YKなど後輩たちの「大いなるお手本」になるような子たちが圧倒的な結果を出し続けてくれているのは僕は本当に嬉しく思う。