2012年06月の記事一覧 | 川越最強学力向上爆裂松江塾

こうやって差がつく

今日はB館だけが爆裂中。普段はＣ館で爆裂している高校生も、B館でやってもらっているのだ。Ｄ館でも高校生が爆裂しているが、そっちは東大ＹＴがキッチリやってくれているから安心安心。高校生は来週から期末っていう子がほとんどだから頑張るのが当たり前なのだが、その中に、すでに期末が終わった中学生も混じっている。しかも複数人。今日テストが終わったばかりなのに、今日から次の勉強を始めている。今この瞬間、僕の目の前にある光景こそ「差がつく瞬間」そのものなのである。今日という日を、睡眠に使っても、ゲームに使っても、勉強に使ってもそれは全て自分の自由。しかし、「差」は確実につくのである。忘れてはいけないよ。 iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

東大生のインパクト

やっぱり凄いね。自己紹介で「東京大学の…」これで空気が変わる。この川越では川高川女でもインパクトでかいんだけど、やっぱり東大は別次元だね。何はともあれ、今日から東大生による個別指導が始まる。松江塾の新たな歴史の始まりだ。 iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

後悔はモチベーションになる

さあ、テストが終わった。不本意な出来に落ち込んでいる子もいるだろう。どうだ？松江塾でモリモリ頑張って、人生変えてみないか？塾で人生は変わる。大げさでも何でもなく、事実だと思うぞ。そんな先輩達が大勢いる。今の悔しさは、次へのモチベーションになる。一歩踏み出すのも、そこでとどまり、同じことを繰り返すのま君次第なのだ。 iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

電気スタンド追加

高3が電気スタンドを欲しがっているので、いくつか追加注文した。すでに使っている子曰く「やる気スイッチになってる」そうだ。本当に安い簡易的なものなのだが、それでも役に立つなら嬉しいよね。先ほど発送されたというメールが来たので、明日には渡せるかな？ iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

今日も爆裂は続く

一中と初中、富中の期末テストは今日が最終日。したがってそれらの中学に通う子は爆裂がない。しかし、芳野中、大東西中、霞ヶ関中は来週がテストなので、今週末が１０to１０である。そしてもちろん、今日もある。人数的には５人だけだが、熱さはキープしていこう！高校生はこれからが本番。さあ、やるぞーっ！ iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

痛いっ！

今日から足つぼマッサージを始めた。なぜかって？本屋立ち読み１００円ショップこの流れでお分かりか。あの棒は兵器だね。悶絶の一言に尽きる。でも、３０分やったら、足が薄くなった！何じゃこりゃー！今まで、足の甲がむくんでたことが判明した。しばらくブームになりそうな予感だねー iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

東大生の個別指導

東大ＹＴが、後輩のために力を貸してくれる。松江塾高校部、東大生による個別指導のスタートだ。早速明日から。楽しみだ！ iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

大丈夫だ！

北辰の偏差値を突きつけられると、自分の進路に自信が持てなくなる。そういう子も多いだろう。昨日、北辰第２回の結果が返ってきた。それを見て「あー、ダメかもしれない」って思った子。いるよね？でもね今川女で「クラス２位」の生徒がいる。川女と言えば、今年の春に現役で国公立大に合格した子が「１００人」を超えた高校だ。浪人は含まないよ？現役のみ、でね。１学年３６０人だから、３．６人に１人の計算だ。そんな学校でクラス２位。どれだけ凄いか分かるよね。そんな彼女、実は中３の第２回の偏差値が「６１．５」だ。それでも、３年の最後には「７０の壁」をきっちり突破して見事川女合格。そして、そのまま突っ走って現在の位置まできてるんだよ。分かるね？今回、自分の思ったような偏差値が出なかった子もいるはず。学総ど真ん中の日程で行われた北辰だから、その影響もあったはず。どう？落ち込んでも自分の合格確率は上がらないよ。前に進もう。もう出ちゃった数字はどうすることもできないんだから。前に進むしかないよね。っていうか、それしか出来ないもんね。まずは明日のテストに全力でぶち当たろう。いくぞ！

2012.06.28

そりゃ上がらんよ

ワークテストの結果がなかなか良くならなかった中１生。僕が塾に向かって車を走らせていると、友達と自転車で楽しそうに走っていた。テスト初日は早く学校から帰ってくる。明日に向けて、速攻で勉強を始めるもんなんじゃないの？すでに何人も塾に来て勉強を始めているというのに、友達と遊ぶか？マジか？あー考えないとな。テスト初日の午後。そこも４時くらいから爆裂にしちゃうか。４to１０ということで。甘かったーまだまだ時間は作れるじゃん！だから松江塾は、まだまだへぼいんだな。よし、次回から変更だ。 iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

久しぶりの本屋

満喫中である。特に読みたい本があるわけではないが、やはり定期的に本屋に来ることは精神衛生上、必要なことだな。目的の本がない時の方が、意外な出会いがあるものだよね。今日もそんな感じ。この本屋は座って読めるスペースがあるのが良い。 iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

信じること

子供が模試で低い偏差値をとってきたとする。たとえばー 44くらい？それを見たあなたはどう思うだろうか。普通以下なのかー期待できないかもこんなもんなのかきっと、そう思う人も少なくないはずだ。そして、せめて普通よりは上になって欲しい。と思い、そんなに高いレベルは無理だろう。なんて考える。でも、それが子供の可能性を消すんだ。松江塾には、その 44を中一の最後に取った子がいる。その一年と三ヶ月後の今、その子の偏差値は６３である。どうだろうか。普通より少し上？いやいや、違うでしょ。子供は伸びるのだ。親が諦めないこと。指導者が諦めないこと。そうすれば、子供自身が諦めないんだから。子供は親をよーく見てるんだよ。親が自分に対して「諦め」たのを彼らは敏感に察するのだ。だから、親は諦めてはいけない。我が子を信じよう。絶対に。信じて待つ！それが親の義務なのだ。子供の成長を信じられない子供の成長を待てないそういう親には、子供の成績をガタガタ言う資格はない。 iPhoneから送信 On 2012/06/28, at 9:10, wrote:

2012.06.28

落ち着いてー！

富中の子達は２日目、一中、初中の子達は初日だね。落ち着いてやろう。ワークテストで圧倒的なスピードを体感できた君たちだ。時間が足りない、なんてことは絶対にないはず。だから、落ち着いて解こう。と、書いてもすでに学校にいるわけだから、読むはずもないが。でも、思いは届くかな。あくまでも満点狙いで突き進む松江っ子だから、一問でも分からない問題があると焦ることもあるだろう。でも大丈夫。落ち着こう。と書いている僕が緊張してるし。ふー iPhoneから送信 On 2012/06/27, at 9:10, wrote:

2012.06.27

電気スタンド

高３生の希望者に対し、電気スタンドをつけてあげることにした。明日から、高3生はチーム理系チーム早稲田チーム法政チームＭＡＭというふうに分ける。そして、そのチームごとに固まった座席レイアウトに変更、席替えをしてもらう。同じ志を持った者同士が固まることで、必ずプラスの相乗効果が生まれるからだ。なぜか一人全く連絡が取れず、めっきり来なくなったので、高3は１５名となった。これから夏に向けて、高3にいろいろとはたらきかけていかないと。夏前に何ができるか。結構大事なことだよね。 iPhoneから送信 On 2012/06/27, at 9:10, wrote:

2012.06.27

不安

みんなの期末の結果、どうなるだろうか。今日初日を終えた中学の子達は理社の出来は良かったみたいだ。明日は一中と初中のテスト初日だ。どうかな。大きくやり方を変えた今回。それが結果にどう反映されるのか。緊張する。ワークの反復がたりないために、点が伸びない子たち。それじゃあ、反復回数を増やせばいいじゃないか！ということで増やしてみた。しかも、ただ繰り返すだけだと、その層の子達は変化しない。だからテスト形式。合格基準を設定し、ドンドン周りがクリアーしていくことで、焦らせた。それもモチベーションになるからだ。意識したのは、スピードと正確さである。結果につながってくれないと困る。まずは一歩を踏み出してもらいたい。ということで、不安で眠れない。全く眠くない。はーこんなことの繰り返しだな。でも、そういうもんだということは百も承知。とにかく、頑張って欲しい。ケアレスミスのないように。頑張ってほしい。 iPhoneから送信 On 2012/06/27, at 9:10, wrote:

2012.06.27

ぐぬぬー

北辰第２回の結果が「０．１」下がってしまったー前回５教科平均SSが「６０．０」今回は「５９．９」である。くそーでも！でもでも！３教科は過去最高を更新！前回が「５９．１」でベストだったのを今回「６０．４」と伸ばした！これは褒めたいところだ。教科ごとに見ていく。＜国語＞２年第３回　５５．９３年第１回　５６．２３年第２回　５７．４よし、着実に上昇している。＜数学＞２年第３回　５６．２３年第１回　５９．１３年第２回　５９．８これまたあがっている。よしよし。＜英語＞２年第３回　５８３年第１回　５９．１３年第２回　６０．４き、きたー！初の６０超え！やったー！＜社会＞２年第３回　５５．２３年第１回　５８．５３年第２回　５９．８おおお！あとちょっとで６０じゃん！知識、たまってきたね！＜理科＞２年第３回　５３．４３年第１回　５９．１３年第２回　５５．８こ、ここか。ここで大きく５教科平均を下げたのか・・・。苦手にしている子が多い単元だったのかもしれないね。こういうところを修正していこう。

2012.06.27

中1は現実を知る

一学期の中間は、塾内平均が４６０点近くになった中1達。しかし、期末になるとそこまで平均は高くならない。試験範囲、難易度などが増え、上がることはもちろんだが、一学期の中間は、不慣れを考慮している問題であり、期末はそのあたりが考慮されない。やってない子は、一気に下がる。それが現実なのだ。松江っ子も例外ではない。中間と同じ努力であれば、各教科１０点ずつくらいは下がるイメージを持っておこう。つまり、点を下げたくなければプラス１０点分の努力を上乗せしないといけないのだ。まだ時間はある。諦めちゃいけない。頑張ろう！ iPhoneから送信 On 2012/06/27, at 9:10, wrote:

2012.06.27

今年も熱いな

今年の高3、早稲田６名 MARCH６名残りは国立高い壁に挑む子達ばかりだ。どうせやるなら、徹底的にやるという精神は中学の頃と変わってないな。熱い戦いになりそうだ。 iPhoneから送信 On 2012/06/27, at 9:10, wrote:

2012.06.27

小学生が凄い

今週は小学生のランキングテストがあった。結果の一覧に目を通すと、数年前には考えられなかったような高得点が並ぶ。小学生のランキングテストは、中学の定期テストに似ている。数ヶ月間の授業内容がそのまま試験範囲となり、頭の良し悪しよりはどれだけ努力をしたか、を判定するテストだからだ。今まで、頭の良い子はたくさん見てきた。そして、努力のできる子も見てきた。高校受験において成功するのは、頭が良くて努力できる子と頭は普通だが、努力できる子である。頭はいいが、努力のできない子はまず間違いなく伸び悩む。今の小学生を見ていると、ほとんどの子がキッチリと努力できている。それは数字にしっかりと現れている。彼らが中学生になった時が今から楽しみである。 iPhoneから送信 On 2012/06/26, at 9:10, wrote:

2012.06.26

高３に緊急調査中

となると、チーム農工大チーム中央チーム立教チーム法政も作らないといけないな。でも、僕の手帳に書いてあるみんなの志望校は、３月時点のデータだからあれから変わってるかもしれない。ということで緊急調査開始！続々と返信がきてる。もしかしたら、本棚の位置も変えないといけないかもしれないな。

2012.06.26

作るしかないな

今年の高3は、早稲田を志望している子が多い。その子達をまとめてチーム早稲田作るしかないな。 iPhoneから送信 On 2012/06/26, at 9:10, wrote:

2012.06.26

アドバイス

これから高3に日本史の勉強法についてのアドバイスをしに行く。さて、モチベーションもあげてくるか！ iPhoneから送信 On 2012/06/26, at 9:10, wrote:

2012.06.26

手応え

一度でも自分の力で高得点を取った子はテスト弁当の手応えというものを知る。今自分は何点くらい取れそうなのか。それが分かるようになる。まだまだ自分の目標点に届かないようであれば、残り時間から逆算してスピードを上げる。残り時間が短いようなら、大事故にならないようにやるべき内容を取捨選択する。こういった、テスト勉強のコツは一度でも高得点を取る、という経験が不可欠なのだ。まだその領域に踏み込んだことがないのであれば、今回がその時になるよう、最大限の努力をしなければならない。もう間に合わない？いやいや、これからだよ。まだ間に合う！ iPhoneから送信 On 2012/06/26, at 9:10, wrote:

2012.06.26

前日

明日から富士見中の期末が始まる。当たり前だが、前日は明日の試験科目の最終総チェックだ。全部をもう一度流すイメージ。前日の勉強次第で、各教科１０点ずつは上がる。それを忘れないように。 iPhoneから送信 On 2012/06/26, at 9:10, wrote:

2012.06.26

虫食い結果

中１、満点は２名中２、満点は２名中３、満点は３名中１の平均不正解数は「２０問」中２の平均不正解数は「２５問」中３の平均不正解数は「１７問」であった。問題数は学年や中学によって差はあるが、平均すると４００問～５００問くらいにはなるだろうか。中３は第一中の生徒が最も多く、２０名を超える。第一中は中間テストがないわけだから、今回の試験範囲はむちゃくちゃ広い。それなのに、中３が最も不正解が少ない。さすが受験生。さすが最速で平均偏差値６０を超えた学年である。そんな中３に、虫食い前に「２桁間違えたら、みんなの前で杉ちゃんの物真似をやる罰ゲームね」と言ったら、「杉ちゃんって誰ですか？？」と真顔で聞かれた。マジかーテレビなんてもう何ヶ月も見てないんだ。そりゃ上がるわけだわ。

2012.06.25

虫食いスタート！

今日はワークテスト終了組の子達が、英語の本文虫食いテスト（という名の全文暗記テスト）に挑んでいる。やはりこれがないと定期テスト前！という感じがしない（生徒談）ワークテスト継続組は、まだ不正解数が多い教科のワークテストを実施中。頑張るぞ！

2012.06.25

変えるなら思いっきり

生徒の成績が、こうすればもっと上がるんじゃないか。じゃあ、新しいことをやってみよう。試してみよう！そう思っている塾経営者は多いはず。松江塾のような個人塾の場合、何かを変えようと思ったらその日から変えられる。それが強みでもある。その際に僕が心がけていること。それは「思いっきり振り切る」ことである。ちょっとやってみる、とか少しだけ変えてみる、なんてことはしないで最初から考えられる限りのことを一気に全部強烈にやってみるのだ。そうすると、初めて「メリット」と「デメリット」が見えてくる。このレベルが低いと、メリットだけが見えてしまったり、デメリットだけが見えてしまったりする。でもどんなことであれ、「良かれ」と思ってやることなのだからメリットもデメリットも両方あるはずなのだ。それを同時に見るためには「賛否両論」が出るようなレベルでやらないと意味が無いのだ。もちろん、出来る限りのシュミレーションはやってみる。しかしあまりにシュミレーションに時間をかけてしまうと、好機を逃すことにもなる。だから「うーん、良いかもしれない！やってみよう。少し考えてから・・・・・・・・よし！やるぞ！」そんなタイミングね。こうやっていかないと、どんどん変化が小さくなる。ある程度塾が続き、結果を出してくると変えることが怖くなる。変える必要すら感じなくなってしまう。しかし何も変えないことは「劣化」につながる。間違いなくそう。だから自分の中でも少し「ためらう」くらいの変化をやってみる。「大丈夫か！？俺！」という勢いで。僕がこうやって書くと、ものすごく適当で軽いことのように思えるけど、実は凄く大事なことなんじゃないかな。

2012.06.25

到着！

注文しておいた電気スタンドが到着した。これでちょっと暗いところに高校生の自学スペースが快適になるね。結構時間がかかってしまった。申し訳ない。彼らにとって、時はかねなり！だからね。 iPhoneから送信 On 2012/06/25, at 9:10, wrote:

2012.06.25

高3と夕食

昨日は、高3の男子４人、女子１人と夕飯を食べた。と言っても軽く弁当だけね。毎年、一緒に軽く食べながら勉強の進み具合や精神状態を確認するのだ。今年の高3は、中学の頃からおとなしい子が多い学年だ。でも、真面目な子が多い学年でもある。こういう子達が頑張り始めると、ものすごいパワーを発揮するんだよね。 iPhoneから送信 On 2012/06/25, at 9:10, wrote:

2012.06.25

いよいよテスト週

ほとんどの中学で、今週末に期末テストが行われる。いよいよだ。今回、大きく変わった爆裂。その成果がどう出るか。不安も大きいが、楽しみでもある。昨日の終了後、中３のある生徒が「今まで、いかにスピードが遅かったかを痛感した」と言っていたが、多くの生徒が同じことを感じているはずなのだ。爆裂前半のワークテストで、最速の勉強に体を慣らす。そして、そのスピードを維持したまま自学にシフトする。この二段構え。どうなるかな。 iPhoneから送信 On 2012/06/25, at 9:10, wrote:

2012.06.25

底上げ

ワークテストも４回転が終わった。前回の期末では、学年順位が半分くらいだった子達が今、とてもとても苦しみながらも頑張っている。その不正解数の変化をちょっと書いてみる。国語１７４　→　５０　→　２８　→　１９１８０　→　７５　→　４６　→　１６１５８　→　８８　→　２９　→　１７２０２　→　１１７　→　５０　→　１６３３２　→　１２１　→　４０　→　１１社会１７３　→　１２１　→　５４　→　２９１１９　→　７８　→　４５　→　２８９６　→　５８　→　２８　→　１６１　→　３５　→　１０　→　０どうだろうか。彼らの頑張りが目に浮かぶはずだ。今回、彼らに「今までは、どの段階くらいで本番を受けてた？」と聞くと、「一回転目か二回転目あたりですね」という答えが一番多い。数字の変化を見ると、３回転目あたりからぐぐっと不正解数が減るのが分かる。そうだ。今までは反復回数が足りなかっただけなのだ。今回のテーマは「底上げ」だ。学年順位半分くらいの子達に、「反復の重要性」「反復の効果」を身をもって知ってもらいたいのだ。絶対に結果を出してもらうぞ。それにしても、まだ空欄があるとはいえ、試験範囲のワーク全部を１教科１時間もかからずにやり通せるようになっただけでも相当力はついているはずだよね。

2012.06.24

自分のおかげ、という感覚

テストが終わって結果が出たときその結果を見て「自分が頑張った成果」だと実感できる勉強をしよう。たとえば、誰かにもらった予想問題が１００％的中して１００点を取ったとしよう。その予想問題以外は全く勉強せずに１００点だ。その瞬間はうれしいだろう。しかし、その子は次のテストが近づいたとき、いったい何を考えるだろうか。ワークを解く？教科書を読む？いやいや「また予想問題くれないかな」そう考えるだろう。こうやって誰かのおかげで点を取り続けた子は自分の努力する能力に関して、全く自信を持たないまま成長する。常に「誰かのおかげ」だからだ。勉強というのは、それを通じて「辛くても耐えて頑張る」という力を養う面も大きい。結果が出たとき、「良かった。あれだけ頑張って、本当に良かった。すごいじゃん！自分！！」そう思えるような勉強をしていこうぜ。今日を入れて、あと５日。ここから一気にスピードを上げよう。

2012.06.24

本気になった子

今年、川女に進学した子で中間テストの順位が予想以上に悪かった子がいる。ちょっと忙しい部活に入ったことも理由のひとつだと思うが、何だろうね。ちょっと油断したのかもしれないね。で、中間テストで「ガッツン」と食らったわけさ。それで目が覚めた。ルール通り、D館の指定席はもらってないが、B館細部屋の自由席で、強烈に勉強を始めた。基準に達しなかった子にも自由席を用意したことをメールで伝えたその日、汗だくでA館の僕のところに来た時の様子が印象的だった。すぐに席がなくなることを、直感的に予期したんだろうね。ダッシュで来たんだよね。えらいえらい。その日から、おそらく来れる最速の時間で塾に来て本当に「強烈」「猛烈」に勉強をしている。席に座ったままなのに、その勉強には「勢い」「スピード」「風」を感じるのだ。「動」の勉強、ね。きっと彼女は復活する。大復活する。復活なんてレベルじゃないかもしれない。「飛躍」かな。あの勢いで、負けるはずがない！頑張れ！

2012.06.24

ある噂

生徒から聞いたのだが、どうやら、松江塾に入っていない子もこのブログを読んでモチベーションを上げているらしいのだ。松江っ子のように強制的に「たっぷり」勉強する環境がない子はどうしても自分を律することが難しい。そこで、このブログを読む。そうすると、松江っ子がとんでもない量の勉強をしていることが分かる。よし俺もやるか！そうやって、途切れそうになる集中をつなぎとめているのかもしれない。ここ最近、定期テスト前になるとアクセス数が急増する。しかも、午後５時あたりから午後１０時くらいまでの間にあり得ないような伸びを見せる。松江っ子はその間塾で勉強しているので、読むことは不可能だ。となると、かなりの人数がその時間帯に見てくれていることになる。見ているだけで終わってしまう子もいるのかもしれないが、モチベーションを上げて、しっかり勉強している子だっているはず。それはそれでうれしい。でも、申し訳ないが、本番の結果は松江っ子の勝ちだ。やはりこの環境の力は大きいからね。さて、現在A館では国語と理科のワークテスト４回転目が行われている。４回転目が終わった段階で、「マジでもっと繰り返さないと！」という逆精鋭１２名を選ぶ。その１２名は真ん中の部屋で、５回転目に向けて勉強を開始だ。ちなみに、今夜はA館の子たちも全員自学。分からないところをドンドンつぶしていこう。

2012.06.24

虫食い配布

全学年に、英語の虫食いプリントを配布した。明日の夜、テストをする。 iPhoneから送信 On 2012/06/24, at 9:09, wrote:

2012.06.24

ぬぬ

雲行きが怪しい。風も強くなってきたーく、来るのか！？ iPhoneから送信 On 2012/06/24, at 9:09, wrote:

2012.06.24

たっぷりの勉強

どんなに分かりやすい授業もどんなに丁寧な指導もどんなに優しい先生もどんなクラス分けもどんなシステムも子供の成績を上げてはくれない。やはり子供の成績を上げるのは「たっぷりの勉強」なのである。子ども自身が机に向かい、能動的に学習していくことこれに勝るものはない。こつこつじっくり何度もこれに尽きるのだ。成績の差は「能力の差」ではない。「たっぷりの勉強」これができたか否かなのだ。今日も朝から１０to１０。午前中の英社のワークテストで、きっちり合格できるようになった者も多い。反復の力はでかいのだ。

2012.06.24

今回の高校生爆裂は

高3は除いて、川高５名川女９名所北１名和国１名坂戸２名松女１名川西１名星野１名川東４名城川２名山学４名ヶ丘１名大開１名十文字１名山国１名こんな感じ。今僕がいるB館には、川高川女星野和国川東の子達が６名ほどいる。物音一つさせず、一心不乱に勉強している。小学生から在籍している子も多いので、もう人生の大半を松江塾で勉強していることになるよね。凄い！の言葉しか出てこないよ。 iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

やっぱ、すげー

B館にいる。ここはワークテスト終了組の中１から中3が自学している部屋だ。質問がたくさんくるかと思いきや、だーれも来ない。みんな、黙々と勉強している。さすがとしか言いようがない。まあ、ワークが完璧なのだから、今さら質問もないのだろう。この教室のメンバーの平均点は、おそらく４４０は超えるな。 iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

夜の部、開始！

ワークテスト終了組と継続組とに分かれ、夜の部をスタートした。継続組は、ワークテスト四回転目に突入。終了組のB館に行って、何人かに「これからの自学時間は何をする？」と聞くと、「ワークをさらに2.3周」という答えも出てきた。強い、強すぎる。スピードは維持して、頑張ってもらいたい！ iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

継続組、決定

ワークテストをまだまだ継続する子達が確定した。４２名だ。残り科目数で見ると１科目　８人２科目　８人３科目　６人４科目　９人５科目　１１人みんな頑張る松江っ子とはいえ、まだまだ一科目もワークを完璧にできていない子が１１人もいる。とはいっても、別に「ぼろぼろ」な子達というわけではない。ワークの完成度で言えば、７割～８割程度の子がほとんどだ。つまり、本番で換算すると、３５０点～４００点に入るレベルにまでは到達していると思うのだ。夜からは、一気に顔ぶれが変わる。まだまだ頑張るぞ！

2012.06.23

A館三回目結果

A館ワークテストの英語と社会三回転目までの結果を書いてみる。社会一回転目　－９８．６二回点目　－４６．７三回転目　－２５．８英語一回転目　－５５．４二回点目　－３３．７三回転目　－２２．１特に英語は問題数がべらぼうに多い。一回目の５５問ミスでも８割くらいの正答率なのだから。これで数学英語社会の三回転目が終わった。午後は国語と理科の三回転目。さてどうなるか！あー国語と理科の集計が終わったら民族大移動の始まりだ。ワークテスト終了組はB館、C館に移動。ワークテスト継続組はA館に移動。夜はB,Cは自学。Aはワークテスト数学の４回転目。反復するぞー徹底的に反復するぞー

2012.06.23

D館大部屋

中学生は英社のワークテストの没頭中だったので、D館に掃除をしにいった。高３部屋はちょくちょく行くのだが、大部屋のほうは久しぶりに入った。そこで見た光景は・・・酷い有様だった。まー汚い。およそ勉強に適した環境ではない！もう頭にタオル巻いて、汗だくになりながら掃除してきたわ！土曜日は学校がある子が多いから、途中でKHが来るまではノリノリで掃除をした。そしてホワイトボードにその汚さの酷さを実況中継する番組の台本を超～細かい字で「びっちり」書いてきてやったぜD館大部屋には、女子校と男子校の子が大部分で、ちょっぴりの共学校の子がいる感じなので。で圧倒的に汚いのが女子校の子達の周り。もーねーなんだろねーほとんど毎日缶詰状態になってるからやりっぱなしの出しっぱなしで帰るし、ゴミも「明日拾おう」という感覚なのだろうか。でも、あのホワイトボードの書き込みを見たらちょっとは改善するだろうね。あー朝から汗かいたぜ

2012.06.23

勝ってるのか

サッカー部や野球部も、学総で勝ち進んでいるそうだ。結構休みが多いなーワークテストの完成度が高い子は大丈夫だろうけど、心配な子もいるぞ。 iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

慣れるんだね

今回の爆裂のメインはワークテストだ。何件か塾の先生から質問が来ているので書いておくが、抜粋テストではなく、 (数学は計算などで類似問題がある場合はどちらかをカットするが) 全問題テストである。ワークを反復することで期末の点は上がるのだが、それを生徒任せにすると遅いのだ。２日かけて一教科のみを一回終わらせるようなペースの子が多い。これでは、ワークを一回転するのに１０日かかることになる。中には、テスト前日なのにワークが終わっていない！なんて子も。ところが今回は、９日間で五教科を三回転できた。ただ反復回数が多く、速いだけではない。テストにすることで、吸収スピードまで上がる。テスト本番まで今日を入れて６日ほどある。ワークを満点狙いで三回転すれば、この後の自学にも格段の差が出ることは間違いないのだ。何かを変えないと、何も変わらない。今回の変化は、どういう結果を出すのか。楽しみである。 iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

陸上部は

そうか、陸上部は学総が今週なのか。テスト直前の週末に大会とは… まあ、それも仕方のないことか。 iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

10to10！

今日は１０to１０だ！早速午前中は英社のワークテスト。クリアー目指して、頑張れーっ！ iPhoneから送信 On 2012/06/23, at 9:10, wrote:

2012.06.23

B館とC館

B館の数学は第１回　－２７．６第２回　－１１．７第３回　－５．３！！！C館の数学は第１回　－４４．８第２回　－７．６第３回　－３．２！！！予想通り、３回転目あたりから、スピードと精度がいきなり上がった。最初は２時間全部を使っていたような子が多かったのだが、３回目は９０分くらいには多くの子が終わっていたように思う。本当にいろんなところで言われたり、書かれたりしている。「繰り返すほど速くなり、正解数が増える」これは間違いない。明日、明後日は10 to 10。みんな！頑張ろう！

2012.06.22

確実に上昇！

まだA館のみだが、ワークテスト数学の三回転目が終わった。第一回　－３９．２第二回　－２７．８第三回　－１５．１となった。やはり繰り返しの効果はデカい。本当にでかい。今まで数学が大嫌いだった子達が、居残りで間違いを直す時間に必死に質問に来ている。中３のある生徒は、不正解数が６１→２８→８と激減。２５→１４→７という生徒もいる。そろそろB館やC館の結果も届くはずだ。楽しみだ！

2012.06.22

ワークテストの本当の狙い

ワークの反復がテスト結果に直結することは言うまでもない。実は今回のワークテストには「真の目的」が別にあるのだ。爆裂初日からワークテストのみをやっているわけだから、当然、塾では「自分の勉強」ができない。ワークテストで満点を取るためには、その勉強時間が絶対に必要なのだが、その時間は塾で取ることができない。じゃあ、どうするか。家で学校で隙間時間を作って勉強するしかないわけだ。今回のワークテストの真の狙いはそこにある。というのも高校生を見ていて、「塾だけの勉強では足りない」という子が多いのだ。松江塾の子は、塾で徹底的に勉強するように方向づけてきた。ある意味「塾だけ」で勉強するように、ね。ただ、それでも足りないのが高校。勉強の本番は中学ではなく高校だ。高校生になるまでに、いかに自分で「隙間時間」をみつけ、その短い時間でもがっと集中して勉強できるか。その能力を伸ばしたいと思ったのだ。おっと、ワークテスト終了の時間が近づいた。続きは後ほど。書くかもしれないし、書かないかもしれない。

2012.06.22

みんなの頑張り具合

ワークテスト一回転目と二回転目の結果（平均）を館ごとに書いてみよう。A館国語　－１１９　→　－５２．９数学　－３９．２　→　－２７．８英語　－５５．４　→　－３３．７理科　－４４．４　→　－１７社会　－９８．６　→　－４６．７B館国語　－５３　→　－３２．７数学　－２７．６　→　－１１．７英語　－４０．１　→　－２４．８理科　－２８．６　→　－１６社会　－８０．５　→　－２９．１C館国語　－１４２　→　－５３．４数学　－４４．８　→　－７．６英語　－２５．５　→　－１０．８理科　－４７．５　→　－８．１社会　－９９．８　→　－３８．３こんな感じである。学年も中学もバラバラなので、範囲の広さもワークの問題数も違う。ただ、問題数は数百問は軽くある。多い科目では、５００問近くあるかもしれない。中学生対象の塾の先生なら分かるはずだが、学校の定期テストは、「ワークの完璧さ」と得点が完璧に比例する。二回転目までで複数教科において合格している者たちは、やはり学校でも塾でも「有名人」ばかりである。でも、合格には届かなくても、かなり完成度を上げてきている生徒も多いのだ。だからこそ平均不正解数がほぼ半減しているのだ。今日は３回目。２回目よりもスピードは速くなり、正答数も増えるはずだ。その状況を見て「だって、問題覚えちゃったんだもん！当たり前ジャン！」って言う子もいる。それだよそれ。問題ごと、答えまで覚えてしまうこと。それが期末テスト攻略の最短距離なんだよ。さあ、あと１時間で数学のワークテスト終了時間である。大変だけど頑張ろう！

2012.06.22