PROTEA HOTEL RYALLS
カールスバーグの工場見学が終わったのが、午後4時。そこから我が家まで、ミニバスの発車待ち時間を入れても、約3時間。 マラウイの主な公共交通機関、ミニバスは、 日本のワンボックスカーに座席を3~4列並べたもので、 それが満席にならないと、発車しません。日本なら、余裕で帰れる時間帯ですが、マラウイでは、暗くなった時が、ミニバスの終了時刻なのでしょう。日暮れ後、ミニバスをつかまえることは、困難です(防犯上)。したがってこの日は、ブランタイヤで泊まることにしました。ブランタイヤで隊員御用達と言えば、ゲストハウスなのですが、蚊帳もついていないドミトリーで、MK 1,200あまりします。(2007年10月現在。MK 1=約1.3円。)帰国を控え、現地通貨クワチャに若干の余裕のある私たち。ここはゴージャスに、ブランタイヤでも1~2を争うホテルRYALLSに泊まることにしました。PROTEA HOTEL RYALLS 2 HANNOVER AVENUE BLANTYRE, MALAWI TEL +265-(0)1-820955 FAX +265-(0)1-827000 P.O.Box 21, BLANTYRE E mail ryalls@proteamalawi.comproteaとは、南アの国花。南ア資本のホテルです。お部屋 お部屋から見られたお庭 アメニティも素敵 高級ホテルでも大抵、歯ブラシは置いてないですよね使い捨てハブラシは、日本や韓国、中国の誇るべき文明かも。環境にはやさしくないのでしょうが、急なお泊りの際、とても重宝します。夜ご飯は、ホテルの中のレストラン、21グリル!もう、排泄したくないくらい、むちゃくちゃ美味しかったです普段、飢えているためでしょうが、日本で食べるステーキより、断然、美味しいシャンパンも開けちゃいましたこの数日前、“pretty woman”を見返したばかりで、やたらシャンパンが、飲みたかったんです赤ワインよりシャンパンの方が安かった、経済的な事由もありますが同期隊員がリチャード・ギアかどうかはともかく、私は、ジュリア・ロバーツになったつもりで・・・これも“pretty woman”の影響か、メニューにエスカルゴがあったので、オーダーしちゃいました。 二人で初体験夜のプール 飛び込まないよう、監視の? 係員がいました。 翌朝。 朝のバイキングも、美味しかったですね~☆ほんま、こんな文明に、飢えています・・・ おのぼりさんまるだしで、やたら写真を撮りまくってしまったマラウイで私が泊まったなかで一番、好きなホテルです。たまには文明。。。今日もぽちっ↓ぽちっ↓とありがとうございます