3月に買ったコミック
3月末に1日で買って来たコミックはこんな感じでした。「異世界おじさん」以外はガンダムのが4冊。近藤先生の「0079」、このタイトルだったので期待していたのですが私的にはいまいちでした。どうしても昔のを期待して買っていたけれど、もう無理かなぁ。ダラダラと続くクロボンと同じく、次は切ると思います。「F90FF」は11巻で完結。話としては終わったけれど、色々と風呂敷を広げては到底回収出来なかった感じ。この時代のお話としては色々な作品からキャラを持ってきたりしていて楽しかったけれど、プリキュアのオールスターズみたいな面白さで物語が面白いって訳ではなかったですね。でも、長年あれな扱いだったMSA-120をここまで持ち上げてくれたりした功績は認めざるを得ないですね。あれだけ動かされたらプラモで欲しいですし。「ウェアヴォルフ」2巻、こちらも光る物は感じるけれど作画が話についていけていないかなぁ。お話は嫌いじゃないけれど、もう少し画面が見やすかったらと思います。マークIVとかギャン改とかGジェネ機体が出ているけれど、他にも出るのかな?「ヴァルプルギスEVA」、どちらかというとセラーナがメインの前日譚になって本編よりも面白くなった気がします。一度終わっている話の答え合わせだというのもあるけれど。マシーナリーがアクトザクからの改良機という設定とか、もっと早くから教えてくれればよかったのに。ザクIVよりは好みのスタイルでしたから。