信州の風にふかれて

[サッカー　FC東京] カテゴリの記事

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• 日本代表VSバーレーン

  昨日のサッカー「VSバーレーン戦」を、テレビ観戦しました。何で、地上波で放送しないんでしょうかね。NHKは、チャンネル多すぎますよまあ、それはそれとして、おそらくこのメンバーが、ワールドカップのメンバーに限りなく近いと思います。そんなメンバーですから、先日の東アジア選手権の試合に比べたら、最後まで見る事が出来た試合でした。でも、お世辞にもすばらしいとは、口が裂けてもいえませんね日本の弱点はたくさんなりますが、特に気がつく事は、センターバックのスピードのなさと、右サイドバックの内田選手のレベルの低さ、この二点はどうしても気になりますね。この部分が、本番で致命傷にならないと良いのですがね。なにより、日本国内のサッカーがレベルを上げないと、その国のサッカーのレベルはあがりません。そんな意味でも、今週開幕するJリーグに期待しています。（特にFC東京) おまけですが、昨日の主審の方は、見かけよりしっかりしたジャッジをしていて、とても驚きました。

  2010年03月04日

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• 東アジア選手権VS中国

  サッカーの東アジア選手権、中国戦を男女２試合、テレビ観戦しました。そこで感じた事が二つ。一つ目は、中国の選手の大きい事。まるで、大人と子供が試合をしているみたい。（男女とも）びっくりしてしまいました二つ目は、味の素スタジアムを久しぶりに観たのですが、ピッチの状態があまり良くない印象でしたオフの間に、なにか使ったのかな来月には、本格的なシーズンが始まるのに、とても心配です試合内容は、「ノーコメント」にします。話す事すら見つからないので

  2010年02月08日

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• サッカー、トヨタカップの観戦

  昨晩は、眠い目をこすりながら、「トヨタカップ、クラブ世界一決定戦」を観戦しました。試合内容は、延長戦まで決着がつかず、それなりに楽しめました。それとは別に、最近イングランドのプレミアの試合を、数試合観戦していて、サッカーの原点を見せられているようで、軽いカルチャーショックを受けていました。なんてアグレッシブでなんて興奮するのだろう。それにしても、ほとんど反則をとらず、「これが本場のサッカーか」と一人納得してしまい、「やっぱり、Jリーグはお嬢様サッカーだな」と痛感していました。ところが、昨晩のサッカーを観ていて、それが間違いなのに気が付きました。イングランドが特別で、Jリーグはスタンダードに近い事を。少しホッとして、眠りにつけました。

  2009年12月20日

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• FC東京のホーム最終戦

  FC東京のホーム最終戦の、VS神戸戦を観戦しました。ホーム最終戦ということで、開場前から列を作っていたのには、ちょっとビックリしました試合内容は、お世辞にも誉められた内容では無く、神戸の高いディフェンスラインに戸惑い、これといったアイデアもなく、終了間際の長友選手の飛び出し位しか、これといった見せ場の無い凡戦でした。消化試合的な要素が強いので、しょうがないと思いますが、かなりがっかりしましたね結局、試合後のセレモニーがメインイベントなのでしょうけど。セレモニーを観ているうちに、センチメンタルな気分になったのかしれませんが、なにか突然Jリーグの危うさというか、日本サッカーの現状に対する不安が、沸々とわき上がってきました。どうしてもスポーツは、その国の経済事情に左右されるのでしょうけど、あのバブルに始まったJリーグは、特にその華やかさを失ってしまった気がします。中身が充実すれば、それはそれで足が地に着いたことになりますが、どうも、単純にレベルが低下しているだけのような気がします。どこのクラブも、その運営に四苦八苦しているのが現実で、我らのFC東京もその例外ではない。若い選手を育てる事は大切だけれど、それがすべてになっても、メインの活動内容になっては将来は真っ暗Jリーグが、日本サッカーが、完全な過渡期を迎えているのかなと、生え抜きの選手の引退や退団のセレモニーを観ている中で、強く心に浮かんでは消えて行きました

  2009年11月30日

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• 天皇杯サッカー、vsザスパ草津

  東京と草津の試合が、平日の夜の長崎で行われる事に、疑問を感じてならないけれど、テレビで観戦できたのでとりあえずOKですただし、その試合内容は天気同様に、お寒いかぎりでガッカリ確かに主力を欠いた、一軍半のメンバーで戦っているのと、J１のチームを倒したいと鼻息も荒いチームでは、画面からもそのモチベーションの違いが伝わってきますけどもまず、控えの選手とレギュラー選手との力の差。椋原選手は、先日書いたので改めて書きませんが、日曜日の内容と大きな変化はありませんでしたね。田邊選手は、途中で交代させられましたが、コメントするのも控えてしまう程で、問題外の状態相変わらず、足先でちょこちょこするサッカースタイルでは、とても現状では使えませんね。塩田選手も、一点目の失点は明らかなキーパーのミス。その後も、風が強いとはいえ、不安定な守備が目につきました。試合感が戻ってないのでしょうが、ちょっと心配になります。中村選手は、フリーキックもですが、アグレッシブな動きが目立ち、とてもよく見えました。また、ツートップの平山選手と近藤選手の二人。まるで牛の用な動きで、ボールを持ったときは、まるでスローモションも観ているようですただし、ポストプレーとゴール前の平山選手の動きは流石いつも、ゴール前でプレーした方が良いのでは。それにしても、チームとしてのレベルアップは、まだまだ険しい道のりなのかな。若い選手が、がむしゃらにプレーする姿を、もっともっと見せて欲しいと痛感しました。

  2009年11月12日

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  FC東京vs浦和戦を観戦

  いやー、最悪の一日でしたその始まりは、チケットが完売しているので、早めに席を確保しようとした事。SOCIOは早く入場できるので、会員の母が先に行くことに。（後で、年寄りに任せた自分を反省しましたが）私は、安心して試合開始一時間前に味スタに到着。 携帯に連絡すると、留守電に繋がってしまう。いくらやっても結果は同じなので、仕方なく母を探す事にしましたが、何せ当日は満員のためとても無理な話。（後で判明したのですが、携帯電話の電池切れが原因でした。母に何事も無くて良かったですけどね）捜索を諦めて、試合開始の十分前にやっと空席を見つけて着席。ほっとしたのもつかの間。隣の席に、浦和レッズもどきの上着を着た、おじさんが居るではないか。少し気になったが、捜索でかなり動き回って疲れたので、落ち着いて持参の飲み物を飲んでいると、なんと隣のおやじが、事もあろうに浦和の応援を始める始末。流石に見過ごせないので注意をしました「お互いに楽しく観戦するためには、ルールを守って観戦しましょう」と。注意される人間もそうですが、する方だって本当は気分の良い物ではないのです最近、年を取っているのに常識が無いとかルールを守れないとか、どんな人生を重ねて来たのかと首を傾げてしまう人の、いかに多い事かと度々感じます。そして、肝心な試合は負け。それも、お世辞にも状態が良いとは思えないチームに。何がどうとか、誰がどうだとかは言いたくありませんが、相性という以外に無いんですかね。本当に、がっかりしました。永遠に、浦和戦は勝てないのかと思える程ですただ、どうしても一人だけ、我慢できない選手がいるのですそれは、椋原選手。その自信の無いプレーは、あまりにも酷すぎて、試合中に目の前に来たので、思わず怒鳴ってしまいました。あの中途半端なプレーはなんなんだそんなプレーは、チームにも自分のためにもならないぞ。相手の気迫に圧倒されているのか、調子が悪いのか分かりませんが、とても味スタのピッチで戦う資格はありません。小平グランドで汗を流して、本当に戦たう自分を作ってくれ。厳しいかもしれないが、一から出直してくる事を勧めます。こんなゲイフラを作りました。味スタ最終戦で、日の目を見る事を今から期待しています。  

  2009年11月09日

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• ナビスコ杯の優勝

  すっかり、ブログに乗せるのが遅くなりました。正直、今期のリーグ戦の味スタで、最悪の逆転負けを観ているので、試合前に強気になれなくて、良い試合が観れれば最高と、消極的なコメントをしていた自分を恥じています結果は、完全な作戦勝ちでした。今期の敗戦を研究して、それに対する対策を立てて試合に臨んだ、選手とベンチの勝利でしょうそれにしても、試合の中での東京の選手は、皆、頼もしい顔をしていましたね。もう、誰がとか彼がとかありませんでした。ただ、難点を言うならば、審判が酷すぎた。相変わらず、倒れると笛を吹く。この人が、大事な決勝戦で審判を務める事の、日本人審判のレベルの低さを悲しく思いました。これでは、お嬢さんサッカーそのもの。 それはともかく、我らが東京にとっては、最大の目標であるACLの出場権を、奪い取らなければ本当の勝利はやってこない。そのためにも、まずは今週の浦和戦に集中して欲しいです。リーグ戦の残り四試合と天皇杯で、本当の力を示して下さい。そして、その願いが叶った時には、最高の美酒を味わおうと思います。余談になりますが、川崎のサッカーは前線の外国人と中村選手の個人技が主体で、おそらく、その選手が抜けたらがたがたになる、個人の魅力はあっても、チームとしては魅力が乏しい事に気がついてしまいました。その点、我らが東京はチームとして戦っているので、今回石川選手やカボレ選手が抜けても、戦えるんでしょうが、川崎にはとても真似できない芸当でしょうね。

  2009年11月05日

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  久しぶりの小平グランド

  久しぶりに、自転車で十五分程の、小平グランドに応援に行って来ました。気乗りのしない奥さんを、サイクリングのついでということで誘い出しました。それほど、良い天気でした。ナビスコ杯決勝の前に、応援しようと言う企画でしたので、先着千名にビブスと旗の棒が配られます。なかなか、良いものですついでに、青木屋の「かちがらす」も購入しました。これは、府中の大国魂神社に由来するお菓子ですが、ごまの風味が強くて、とても美味しかったです。そのあと、ガスの博物館をすぎて、新青梅街道沿いの「びっくりドンキー」で昼食を取りました。本当は、ナビスコ杯の優勝を応援するつもりだったのに、すっかり本来の目的を忘れて、サイクリング気分になってしまいました。それほど、天気がよかったのがいけないんでしょう。ども、楽しい一日でしたから、よしとするか

  2009年11月02日

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• FC東京vs清水戦をTV観戦

  テレビで、ゆっくり観戦しました兎に角、勝利した事は最高にうれしいですね徳永選手は、代表に選ばれた事による、何か自覚のようなものを感じるプレーで、この試合では光っている一人でしたね。それと、鈴木選手は筑波大学時代平山選手と二人で、日本の大学サッカーをリードしていたころを彷彿させられました。梶山選手も、いつになく積極的なプレーをしていました。 ただ、見終わった後に、何かスッキリしない感覚が残ります その理由の一つは、審判にあるのです。どうも、判定に一貫性がなかったり、明らかに誤審をしていたりする事で、試合をコントロールできないでいる事です。そのために、選手のプレーが荒れてしまい、良いプレーを引き出せなくなってしまい、後味の悪い内容になるのだと思います。この審判は、目が悪いのか、自分の感情をコントロールできないのか、それとも、会場の雰囲気に呑まれてしまうのか。とても、問題があると思います。それと、相手ヨンセン選手の出来の悪さに助けられた観が否めません。平山選手も、相変わらずドリブルの遅さが、致命的な上に、審判に目をつけられたのか知りませんが、反則が多すぎます。そんな事で、どうもスッキリしないのかもしれませんが、今は、勝つ事が最大の目標ですから、チームが一つになっている事は、とても、頼もしい限りです

  2009年10月26日

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• FC東京vs磐田の戦い

  いやー、興奮しました今年、最高の試合でしょうとにかく、選手もサポーターも何か「神懸かり的」という表現がピッタリの感じで、今も、キーボードを打つ手が震えるほど、その興奮は未だ衰えない。試合は、いつものように始まり、お互いが探り合う中で東京がやや押される展開で、前半は「嵐の前の静けさ」の０−０で終了する。試合が動き出したのは、石川選手の得点で東京が先制してからだ。誰も予想しえない、ドラマの幕が切って落とされる。ものの数分で、磐田のコーナーキックからあっさり同点。そして、またまた同じコーナーキックから、今度はキーパーの権田選手のハンブルがあり、それを押し込まれて逆転される。本来、サッカーの試合展開では最悪のパターンであり、こういう時は、惨敗するのが当たり前である。しかし、自分も含めたゴール裏のサポーターには、なぜかそんな気持ちは感じられれなかった。 グラウンドの選手にも、なぜか同じ空気が流れていたように思えた。そして、長友選手の同点弾。その時、サポーターに歓喜の雄叫びはなかった。なぜなら、誰もが勝てると感じていたから。いや、勝たなければいけないと、思っていたから。そして、同じ思いを持っている選手が、目の前のグランドで戦っているから。ちょうど、二点目のゴールの時に応援していた歌を、サポーターの皆がゴールの雄叫びをする事なく歌い続けた。「おー俺の東京。今日も行こうぜ勝利目指し。行け行けよ東京。いつも俺らがついてるぜ。誰がなんと言おうと、まわりは気にするな。自分を信じていれば、勝利はついてくる。」まさにその通り、ロスタイムに赤嶺選手の決勝弾で、その幕を閉じる事になる。本当の戦う集団を、目の前で観れた気がした。それは、グランドはもちろん、スタンドにも存在した、なんとも心地よい一体感。「ありがとう東京。ありがとう、サポーターのみなさん。」この気持ち、やめられない。愛してる東京。そして、東京最高

  2009年09月27日

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• FC東京vsG大阪の戦い

  初めて、味スタの二階席で、サッカーを観戦してきました。招待券をいただいたので、折角だからいつもと違う角度から試合を観る、とても良い機会になりましたピッチ全体を見渡せるので、普段は見落としがちな部分の動きもはっきりと分かりました。おかげさまで、今の東京と大阪の力の差を、歴然と感じてしまいましたが昨日の試合は、今の東京にとって最善のスコアレスドローだったでしょう。どう引目にみても、得点できそうな雰囲気や気迫が感じられませんでしたから。完全なガンバのペースで、パスの出しどころをつぶされた上で、前線でプレスをかけてくる。そのために、中途半端なパスミスやロングボールを蹴るしかなくなる。その繰り返しでした。相手にとっての危険な芽である、石川選手がボールを持てば、二人がかりで動けなくさせてしまう。サイドからクロスを入れても、東京には高い選手がいないので、少しも怖さを感じない。ましてや、赤嶺選手は鈴木選手のような動き出しをするでもなく、何をしたいのか理解に苦しむテイタラク。まだ、来季を睨んで若い選手に経験を積ませた方が、たとえ負けても納得できるかもしれません（それはそれで正直いやですが） 平山選手が次節出場できますので、少しはマシになるのでしょうが、浦和のように選手とフロントが危機緩和もって、気迫を全面に出して戦って欲しいものです余談になりますが、二階席はとても静かに観戦するみたいで、私のような人間は浮いてしまいます。次節は、定位置のゴール裏で熱い応援をしたいな。

  2009年09月20日

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• 日本vsオランダのサッカー

  日本対オランダのサッカーを観戦しての感想。何か、日本が善戦しているように感じるが、冷静になって振り返ると、完敗いがいの何物でもないことに気がつく。試合開始から、日本代表はエンジン全開のフルスロットル。誰が見ても、９０分間このサッカーを続けるとは考えてないはず。必ず、息切れしてしまうのは当たり前。まるで、玉砕戦法。これで、おしい試合だなどと、口が裂けてもいえないはず。ベンチは、何を考えているんだろう。ワールドカップで、ベスト４を目指すよりも、予選リーグで勝ち点１を目指した方が、現実的だと思うけどな。唯一の解決策は、９０分間疲れ知らずの体力をつける事かな。それができれば、誰も苦労しないけどね。

  2009年09月05日

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• FC東京vs大分の戦い

  今期も、リーグ戦での目標である、ACL出場権獲得のための「三位以内死守」が、完全に土俵際まで追いつめられしまい、後がない印象を強く感じていたので、今回は、久しぶりにゴール裏で応援する事にしました。いやー、久しぶりの「フルタイム、スタンディング」での応援は、老体（今年５３歳になります）には厳しい限りでした声も、すっかり枯れてしまいましたそれでも、試合に勝利した事は、何よりの力になりましたただし、試合内容はお世辞にも誉められた内容ではなく、この先に不安を残している事は、サポーターの誰もが感じた事だと思いますそれと同時に、明るい兆しも指してきた事も感じたはずです。 何が悪くて何を変えれば良いのか、とても難しい問題だと思いますが、少なくとも、現在の戦い方が正解ではなく、手直しが必要はあるとは間違いありません。例えば、現在のツートップの攻撃パターンですが、ここ数戦はまったくと言っていいほど機能していないのが現実です。特に、「平山選手」の動きを見ていると、首を傾げたくなる場面が多々あります。この辺りをいじって、「赤嶺選手」を使ってみるとか、「石川選手」の怪我の事を考えると、「大竹選手」を入れて活性化を図るとか新たな起用をすることで、常にチームに良い刺激を与えて行く事が大事なのかもしれません。どちらにしても、この勝利をきっかけにして、良いリズムを取り戻して欲しいものです。それと、以前ブログ（清水戦）で「米本選手」に関して、「ミドルシュートの精度を上げて行けば、将来の日本代表間違いなし」と書き込みましたが、終了間際のミドルシュートは、恐れ入りましたの一言です。彼の世代は、期待が持てる選手がたくさんいますので、南アフリカの次のワールドカップは、今から楽しみですって気が早いか  

  2009年08月31日

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• FC東京vs鹿島戦の感想

  首位の「鹿島アントラーズ」との試合は、大方の予想通りの結果になりました。ダイジェストでしか試合を見ていませんが、想像できる内容に思えます。正直な話、リーグ戦に関しては「土俵際」に追いつめられた印象です。次節の「大分戦」に、よもや引分けか敗戦ならば、今シーズンは終戦という話になるのかな後は、「ナビスコカップ」と「天皇杯」だけかそれにしても、後半戦に入ってからは、前半戦の勢いはどこに行ったのだろう。その頃に懸念していた事が、ことごとく的中しているようで怖い気がします。「勝っても兜の緒を締めろ」「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」あの、ナビスコの名古屋戦での大勝から、何か歯車が狂ってきたような気さえします。個人的な指摘をすると、ブルーノ選手が加入してからは、高さに対しての守りは安定したが、スピードが不足している欠点が露呈してきている。カボレ選手は、加入した頃のスピードやフィジカルの強さが、すっかり陰を潜めていまい、シュートの精度も著しく落ちている。平山選手は、相変わらずスピード不足。 それに、チーム全体が戦う姿勢を失ってしまっているのかな。 なんだかんだ言っても、石川選手一人でチームが浮き沈みしていると言っても、言い過ぎではないのが結論なのかな。ぬか喜びした自分も含めて、FC東京のチーム全体が、前記のことわざを噛み締めなければいけないのかな  

  2009年08月24日

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• FC東京vs横浜FMの感想

  久しぶりに、内容と収穫のない試合でした。レギュラー選手を四名（石川選手、梶山選手、ブルーノ選手、長友選手）欠いた状態での試合だと思えば、仕方ないのかもしれません。しかし、以前から不安に思っていた選手層の問題は、これから上位を目指すチームとしては、避けては通れない問題でしょう。控えの選手のレベルアップが、絶対必要命題になってきましたね。試合内容は、終始「横浜FM」のベースで進み、どちらが「ムービングフットボール」を目指しているのか、自分の目を疑ってしまうほどでした。相手の決定力の無さに助けられただけで、本来ならば引き分けでは負けに等しい程度の相手だったなずなのに。それにしても、改めて「石川選手」と「梶山選手」の存在の大きさを痛感しました。今のツートップは「石川選手」あっての形であり、今回のように欠場すると全くと言っていいほど、機能しないのがよくわかりました。相手のラインも、高い位置でキープさせてしまうのも、「石川選手」が居ないために安心して相手が守っている証拠でしょう。「梶山選手」も不在で、改めてその重要性を認識させられました。なぜならば、昨日のゲームでの中盤は、まったく機能していませんでしたから。はっきり言って、こんな試合はもう見たくない。控えの選手を含めた、これからの奮起を期待します  

  2009年08月17日

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• FC東京vs川崎F戦、VTR観戦の感想

  負けているのが分かっていて見るサッカーほど、盛り上がらないのは分かっていたけれども寂しい限り。酒でも飲まなきゃ、やってられない気を取り直して観戦やはり、心配していた事が的中。明らかに、FC東京は研究されている。それと、選手層が薄いというか、戦うためのパータンあるいはオプションが非常に少ない。これは、今後上位争いをする上で、致命的な問題点だと思います。前回の屈辱の「川崎F」戦から、先発メンバーが固定されています。これは、いい意味と悪い意味「表裏一体」の関係です。攻撃面では、ツートップになったおかげでターゲットが増え破壊力が増したが、言い換えれば弊害としてサイド攻撃が激減してしまった。そういう意味では、この試合の得点は「長友選手」の個人技からの切り込みを、「石川選手」が合わせるという、久しぶりのファンタスティックな得点だと思いましたが、こんなパターンを増やして行かないと、今後苦しくなるばかりでしょう。守備に関しても、「ブルーノ選手」と「今野選手」のセンターラインは、高さには強くなりましたが、スピードに対する対応という点では、特に「ブルーノ選手」に疑問符が付きます。そんな弱点を突かれてきていると思います。早急に、修正する事が必要でしょう。また、審判に関してですが、この試合の主審「吉田寿光審判」は、ポジショニングという基本的な事ができていないので、正しいジャッジがしにくい状況にあると思います。もっと、手抜きをしないで動いて欲しいです。イングランドだと、文句の言えない場所で審判がジャッジしていますよ。 休み明けの「横浜FM」戦は、絶対に負けられない戦いです。跳べ、叫べ、俺の東京。   

  2009年08月06日

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• Jリーグの審判

  Jリーグの審判に関して、以下の記事が掲載されました。 日本サッカー協会（ＪＦＡ）の犬飼基昭会長は、日本代表主将で横浜Ｆ・マリノス所属のＤＦ中沢佑二が右眼窩底（がんかてい）骨折した件を踏まえ、誤審したＪリーグの審判に対して出場停止処分を科すことを検討したいと述べた。 　中沢は先週行われたナビスコ杯で相手選手からひじ打ちを受けたが、家本主審は笛を吹かなかった。同審判は過去に２度の出場停止処分を受けている。以前から、Jリーグの審判に関して、疑問を投げかけてきたし、同様の意見をたくさん聞いてきたが、ふと単純な疑問が浮かんできました。誰か、分かる人教えて下さい。Jリーグの審判になるには、どうすれば良いのですか。また、その審判を誰がどのように管理しているのでしょうか。こんな基本的な事を知らなくて、自分で自分に驚いています。審判のレベルを上げないと、サッカーそのもののレベルが上がりません。それなのに、いかに酷い審判の多い事か。根本的な対応なり、レベルアップをはかれる体制を、早急に型作って欲しいと切にお願いします。

  2009年08月05日

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• FC東京vs広島の戦い

  サッカーとは、改めて面白いスポーツだと思いました。それぞれのチームの事情によって、さまざまな戦い方があるんだと再確認させられた試合内容でした。「S広島」は、試合開始から完全に守りを固める作戦で、とにかく失点したくないという考えがはっきりしていて、最終ラインをしっかりと保った形を崩さずに、あわよくばカウンターをあてて得点できたらラッキーという感じでした。この戦術は、明らかに力が上のチームと戦うのには、ローリスクでクレバーなものでしょう。ただし、ローリターンで試合内容は見ていてつまらないし、チームとしての力が向上しないので、明日を見据えたというよりも、今日をなんとかしようとするいわば「刹那的」な戦術だと思います。けれども、今後このような戦い方をされる機会が増えると思います。何らかの対策が、必要不可欠でしょう。攻撃の違ったオプション、例えば「平山選手」のようなタイプではなく、「鈴木選手」のようなかき回すタイプを活かすのも、一つの考え方だと思います。中央で細かいパスを回しても、なかなか守りが堅くて苦しくなり、安易に外の「徳永選手」や「長友選手」にボールを出してしまうことで、まんまと相手の戦術にはまってしまっている。そこで、個人技の打開策が必要な気がします。試合を冷静に振り返ると、結局「S広島」のペースのまま終了した気がします。何か、消化不良の戦いでした。それと、この試合の主審はひどかった。J１で笛を吹くレベルには、到底達していませんでしたね。これでは、両チームの選手だけでなく、両チームのサポーターも不快感だけが残ります。原因は、ジャッジの不安定感と、選手のクレームに対しての安易な対応でしょう。おそらく、性格的に審判には向いてない気がしましたね。 けれど、最悪でも引き分けられるようになったのは、すばらしい進歩以外の何物でもありません。今までならば、終了間際の「佐藤選手」の絶妙のポストプレーから、得点を許していたと思いますから。でも、本当に強いチームは、その前の「徳永選手」のセンターリングを、「平山選手」が空振りしないで決めているでしょうがね。 今後も、負けられない試合が続くと思いますが、がんばって応援して行きたいと思います。

  2009年07月26日

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• FC東京vs大宮のTV観戦

  FC東京vs大宮の試合を、TV埼玉では中継してくれるので助かります何せ、VTRではないのがうれしいです。ありがとうTV埼玉前回の味スタでは「石川選手」のハットトリックで快勝したのを観戦しているので、今の調子と相まって負ける気はしませんね。 その分、もっと高い望みというか、より上のレベルのプレーを要求して、観戦してしまいますね。（シーズン当初には考えられないことですが） そういう見方で試合を見て行くと、正直な話今回の試合内容は「ウーン」というのが答えです。結果だけ見ると３−０ですから、大勝利といっても差し支えないでしょう。危ない場面もそれほどなくて、楽勝に違いはないですが、何か引っかかる気がしてなりませんその一つが、中盤でのパスミスなどの細かい問題です。でも、連戦ですから仕方がないと思いますが、前回の楽勝からくる「慢心」でないことを祈ります。また、選手の層の厚さに関してですが、後半になって出てくる選手との比較をしてみると、「鈴木選手」は先発の選手と比較しても差のない動きだと思います。「田辺選手」は、正直ひとつという感じですが、以前に比べるとかなりもまれて成長したと感じます。ところが、「近藤選手」は見ていていると、何をするために「カボレ選手」と交代したのか理解に苦しみます。そう考えると、例えば先発メンバーの「米本選手」が、その豊富な運動量で、相手の攻撃の目を積んでくれていますが、そこがいなくなったらば、どうなってしまうんだろう。「ブルーノ選手か今野選手」のどちらかが欠けてしまったら。 考えだしたらきりがないほど、取り越し苦労の不安でいっぱいです。かなり「薄氷を踏む思い」の試合なのが現実かもしれない。でも、上位だって同じチーム状態でしょう。事実、今回は上の四チームが足踏みしてくれましたから。強くなったらなったで、新たな心配はつきません。それが、また楽しみなのかもしれませんね。次節「vs広島」は、味スタで応援して連勝するぞ。がんばれ、FC東京。With hope in your heartめざせ、ACL。めざせ、アジアのクラブNo.1を。   

  2009年07月19日

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• ナビスコ杯、FC東京vs名古屋G戦の感想

  確か三日前に来たはずなのに、また、同じ相手と同じ場所で戦うのは、タイムスリップしたようで、とても不思議な気分でしたね試合内容は、三日前の試合以上の点差で、当然のごとく「我がFC東京の勝利」でしたまあ、たかが三日で大きく変化する訳もなく、やる前から分かっていた勝利だったのですが、正直心に何か小さな変化を感じた気がしました前半の開始当初こそ「名古屋G」の選手も、前に出ようと言う姿勢を見せましたが、所詮ポーズにすぎないような程度で、結局「FC東京」の一方的な試合展開に。ところが、後半からやる気と信頼のない「ダヴィ」と「玉田選手」を入れ替えてからは、「名古屋G」の選手の動きが活性化してきた感じになりました。点差が開いてきたので、試合が大味になってしまったせいもあるのでしょうが、今期の「FC東京」の悪癖である、ラインをズルズル下げてしまうシーンが、顔をのぞかせていました一点ではありますが、得点されてしまったのは、何か浮かれる「FC東京の選手とサポーター」への、戒めにさえ感じられました。こんな大味な試合は、一年に一回で十分だと思います。ここから得る物は、おそらく「慢心」ぐらいでしょう試合中の、パス回しにしても、かけ声の割には中身のないパスばかり。 サッカーは、ちょっとした事で、大きく変化してしまうゲームです。 こんなところで、満足して浮かれている場合でないはず。「勝って兜の緒を締めろ」 我らがFC東京は、もっともっと高い目的をもっているはず。本当の進化は、まだ始まったばかり。こんなもんで、満足していられないのが、私の本当の気持ちです。でも、ナビスコ杯だからまあいいか だって、うれしくない訳ないですから（どっちなんだ）贅沢な悩みですかね  

  2009年07月16日

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• FC東京vs名古屋G戦の感想

  久しぶりのホーム「味の素スタジアム」は、芝生もきれいになってなにか新たな気分なにせ、前回は悪夢の川崎F戦。まさかの2-0からの逆転負けでしたから、ちょっと足取りが重かったのは正直な気持ちでした今日は、友人夫婦を招待した形で（貰ったチケットがあったからですが）観戦することにしました。我が家の奥さんは、家で留守番ですが（サッカーと人ごみが嫌いらしいので一度も一緒に観戦したことはないです）いらなくなった着物を再利用して、私のアロハシャツを作ってくれるみたいそんな不安な気持ちがあったので、事前に立川で待ち合わせして、厄落としというか前祝いをしてから乗り込みました。でも、そんな心配は無用でした。今の「FC東京」は、どこが来ても負ける気がしませんね。我が子の成長を見ているようで、昔のことがよみがえってきました。中盤を省略するサッカーをしていた時代。そして、パスサッカーを目指して挫折した時代。また、中盤を省略するサッカーへ逆戻り。そんな歴史をへて、やっと目指すサッカーに近づこうとしている姿。感激して、涙が出そうでした。おかげで、飲み過ぎてしまいましたがただ、名古屋のサポーターが選手紹介で、ダヴィの時にブーイングをして欲しかった。スタジアムに来ているみんなが、「Jリーグ」をこよなく愛しているのだから。それが、ちょっとだけ残念でした。それと、平山選手の得点シーンが見たかったFC東京、最高。愛してる東京。目指せ世界を。目指せACL.  

  2009年07月13日

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• FC東京vs神戸の戦い

  久しぶりに、VTRではなく試合を観戦しました前半は、神戸の選手がかなり飛ばしていたので、どちらもチャンスらしいチャンスもありませんでしたが、後半に入ると神戸の戦い方も分かり、完全なFC東京のペースに終始。力の違いが歴然でした。我那覇選手も大久保選手も、まったく存在感なしでしたね。それに比べて、FC東京の平山選手とカボレ選手のコンビネーションは抜群で、二列目の石川選手が生き生きしていました。守っても、ブルーノ選手と今野選手の良さが全面に出てきて、以前の引いた時の不安定さがなくなりました。 まあこの時点で、勝敗は明らかでしたね。問題は、この上の四位の浦和との勝ち点差が、五点と少し開いている事です。更なる連勝が必要ですので、気を緩めずに行きたいものです。それと、神戸の選手のプレーが、後半に入ってからかなり汚くなったのに、それをしっかりジャッジできていない審判に、喝を入れておきたいです。ホーム味スタでの、次節vs名古屋戦もしっかり勝利したいですね。応援にいくぞーーー

  2009年07月05日

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• FC東京vs清水戦をVTR観戦

  毎度の事ですが、昨日やっとFC東京の前節の試合「vs清水戦」を、VTRで観戦する事ができました立ち上がりこそFC東京の硬さが目立ちましたが、全体としては至極淡々としたゲーム展開に感じました。おそらく、両チームの攻撃パターンが単調なのが、その主原因かと思いますがその中で、目についたのは一人で興奮している「主審」と、そのプレーに安定性を欠いていたFC東京のゴールキーパーの「権田選手」でした。まず、審判はなぜか一人で舞い上がっているのか、反則ではないプレーに笛を吹き、明らかに反則のプレーは流すという、全く一貫性のないジャッジをしていました。前半のPKは、全くの誤審なのは明らかな上、訳の分からないイエローカードの乱発。選手に落ち着いてプレーをするようにと頻繁にジェスチャーで指示していましたが、一番落つかなければいけなかったのは、主審あなた自身でしたよそれと権田選手ですが、最近は落ち着きが出て、チーム内にも信頼関係ができてきたと思えるのに、久しぶりに随分不安定なプレーに見えました。キーパーが前に出てきて、ボールに触れないプレーが数回あった上に、ハンブルもしていましたね。キックミスも、数度かあったと思います。次節までには、当然修正できると思いますので、心配はしていませんが最後に、今一番期待している米本選手に一言。「ミドルシュートの精度を上げて行けば、将来の日本代表間違いなし」次節vs神戸戦も、勝利を信じて「You'll never walk again」

  2009年07月03日

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• FC東京vs柏戦をVTR観戦

  やっと、昨夜VTRでFC東京のvs柏戦を観戦しましたとても面白い試合で、前半から後半の途中までと 、その後とでは、違ったチームの試合のような印象でした。後半の途中までは、完全なFC東京の独壇場の内容ラインも高い位置で保てた上に、平山選手を中心にした攻撃は、運の良い部分もあったけども、ゾクゾクするほど見応えがありました。カボレ選手のできがちょっと心配でしたが、石川選手の見事な得点シーンや、米本選手の中盤での運動量は、将来の日本代表を予感させられました平山選手も、得点はもちろんの事、ポストプレーもがんばっていて、今回のような内容が継続すれば、FC東京の中心選手として、今後活躍を期待できると思いました。ところが、後半の途中から外国人選手(ポポ、フランサ)が交代してからは、柏の選手の動きが良くなったのと、FC東京のディフェンス陣が警戒した影響もあるけども、完全な柏ペースの試合に変貌してしまい、またいつもの悪い癖が頭をのぞかせていましたしかし、試合終了間際になって、良いリズムが戻ってきたのは、ほっとするとともにチームの成長を感じました。鈴木選手は、短い時間でしたが、古巣相手に良い動きをしていましたね。ただし、田邊選手は正直な話、まだ高校生レベルのサッカーから、揉まれ足りない印象でした。（あえて、厳しい事をかくのは、期待しているからですが)フィジカルが弱いというか、きれいなサッカーをしようとしすぎている感じですそれと審判のジャッジですが、全般的には笛の数も少なく試合に流れがあり良いのですが、明らかに悪質な反則や危険な反則も流してしまう部分があり、ちゃんとした区別をしないと、いずれ大きな混乱を招くだろうなということを感じました。次節も勝利を期待しています。がんばれ「FC東京」

  2009年06月26日

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• vsオーストラリア戦を観戦

  お気に入りブログの、「美酒の館」で紹介されている「HUB」に興味があり、ちょっと調べてみたらば、帰り道の吉祥寺にあるのが分かり、早速のぞいてみる事にしました。せっかくなので、サッカーも観戦する事にしました。雰囲気は、確かに英国のPUBという感じで（といっても行った事はないのですが）悪くありませんね。ビールやウイスキーを飲みながら、サッカー観戦していると、昔「フランスワールドカップ」の時に、ちょうど仕事でドイツに行き、そこでビールを片手に屋外のビヤホールで、大騒ぎしながら観戦したのを思い出しました。 ただ、まわりが若者ばかりで（ドイツは老人ばかりでしたが）、何か場違いな感じはしましたが、気にせず楽しめました。価格も、リーズナブルでしたし。試合の内容は、悪い意味での予想通りでした。大人と子供のサッカーというか、エンジン全開の軽自動車がターボエンジン搭載のスポーツカーに、軽くあしらわれた感じの試合でしたね。細かい事は言いたくないですが、とても評価に値しない印象でした。二点目の失点などは、明らかな守備の連携ミスで、これでは世界では守れません。 岡田監督が「W杯ベスト４」を目指すと発言したのは、「アジア杯ベスト４」のいい間違いではないでしょうかと、皮肉りたくなりますね。それと、周りの若者を見ていて感じたのですが、相変わらずの「にわかサッカーファン」が多い事に、驚いてしまいました。「Jリーグを観ずして、日本のサッカーを語るなかれ」これが、おじさんの格言です。

  2009年06月18日

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• FC東京vs川崎F戦の感想

  兎に角、情けないの一言前半から、とても良いサッカーをしていたのに。あの、悪夢のPKとレッドカードで、天国から地獄に一転してしまった。帰ってから、VTRで確認してみたけれど、PKは当然のことだと思うが、レッドカードはどうなのだろう。イエローカードで良いのかと、一瞬脳裏を掠めたが、審判のジャッジをとやかく言っても始まらない。それより、ブルーノはなぜあんなくだらないプレーをしたのだろうか。あの一点は、くれてやっても問題ないこと。１１人いればその後、どうにでもできたのにと思うけど、所詮後の祭りか。それより、最大の問題点は、１０人になってからの対応にある。守る事と、逃げる事とは違うはずなのに、相変わらずの悪癖が露呈して、ラインをづるづる下げてしまうから、サンドバック状態で守勢一方。これでは、逃げ切れるはずもない。さらに情けないのは、その時点で選手全員が下を向き、誰一人として戦う姿勢を見せない事。逆転を許してからは、その傾向には、さらに拍車がかかり、負けているのに点を取ろうとする姿勢どころか、ボールを取りにすら行こうとしない。１点差で負けても、１０点差で負けても、負けは負けじゃないか今のFC東京に必要なのは、ピッチに精神的な支柱になれる、リーダーシップを発揮できる選手がいない事かもしれない。最後に、FC東京のサポーターに一言いいたい。今回の敗戦に対して、本当にチームを愛するならば、選手に対する拍手は失礼ではないだろうか。今期、あのvs千葉戦しかり、このような試合は初めてではないはず。叱咤激励する事が、本当のサポーターではないかと思うのは、私だけなのだろうか。とにかく、情けないああ、情けない

  2009年05月25日

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• FC東京vsG大阪戦の感想

  先週の「FC東京vsG大阪」戦を、昨夜VTRでやっと観戦することができました結果が分かっている試合は、かなり冷静に観戦できるものですね。試合の全体的な感想としては、かなりチームとしてのまとまりがでてきて、攻撃と守備のバランスの均整がとれて来たみたいに感じました。その主要因は、開幕時に不安だらけだった、ゴールキーパーの権田選手の落ち着きが、大きなように感じます。そのおかげで、最終ラインの動きも、落ち着いたものになるという、いい意味での相乗効果みたいに。それと、なんといっても米本選手の、泥臭いけど献身的なスペースを埋めていく動きが、今野選手を最終ラインに下げても、安心できるようになったのでは。攻撃面では、 鈴木選手ががんばっていましたね。でも、まだ空回りしているというか、完全にしっくりときていない感じ。ちょっと、大胆な発言になりますが、梶山選手の攻撃のリズムが、今のFC東京の目指している攻撃のリズムと、合わないというか多少ズレがあるような気がします。そういう意味では、中村選手に変わって、どういう攻撃のリズムが生まれて、全体と連動していくのか、ちょっと興味があります　ただし、守りに回った時に、全体のバランスが保てなくなり、ラインがどんどん下がってしまう点は、相変わらず解消されていませんね。 最後に、平山選手の意気込みは感じました。でも、相変わらずのボールが来てからの、ワンテンポ遅い動きだしや、ディフェンダーのマークを外す時の動きの単調さは、まだまだですね。でも、何か期待できそうな雰囲気。「vs川崎F」戦では、期待しています。見たいな、平山選手のゴールシーン

  2009年05月22日

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• FC東京vs大宮の戦い

  昨夜の試合は、久しぶりに燃えました。「直　石川直　直ゴール」内容的には、正直まだまだな試合だと思います。けれど、今シーズン初めて、わずかながら光が見えた、そんな試合内容だと思います。それは、守備が流れの中で、大きく崩れなかったことです。二失点はしましたが、それはどちらもセットプレーでの失点です。これは、簡単に修正が利くはずです。ブルーノの高さが、ロングボールをことごとくはじき返し、米ちゃんが献身的な運動量で、ボランチの役目をしたことが、大きな要因だと思います。もちろん、問題も見えました。キーパーとバックでの、ボール処理の連携で、数度、お互いに交錯する場面がありました。これは、久しぶりの組み合わせが主原因でしょうから、次回は解消されていると思います。この勢いで、浮上をしてくれるものと、信じています。最後に、カボレ。どうしたら、ゴールできるんだよ。次節は、必ずゴールに叩き込め。WITH HOPE IN YOUR HEARTがんばれ、FC東京

  2009年05月03日

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• FC東京のサポーターとして

  実は、私はサッカーFC東京のサポーターなんです。まあ、それほど熱烈ではないのですが、年に数回は味の素スタジアムに出かけます。ども、今年のチーム状況を見ていると(去年以前に遡るときりがないので)この怒りを、どこかにぶつけないとたまりません。昨日も、練習試合とはいえ「J2栃木」に、1-5で惨敗したみたいですね。いくら主戦のゴールキーパーが故障したとはいえ、課題である守りはまったく改善されていない。この前の「J1磐田」戦だって、結果は1-0で勝利したけど、内容は1-3での負試合でした。本当だったら、現在最下位ですからね。このままでは、間違いなく降格しますよ。城福監督は、昨年のオフから何をしてきたのでしょうか。これといった補強もしないで、どうにかなると考えていたのでしょうかね。特定の選手を攻撃はしませんが、まったく守れない選手や、まったく試合に出ない外国人選手とか。どうにかしてくれないと、お酒の量も増えるし、ましてや美酒に酔うなんて、夢のまた夢になりそう。気をつけないと、スマップのK君の二の舞になりそう。冗談ですが、とにかくまず守備をしっかりしないと、サッカーになりませんよ。がんばれ、FC東京。You never walk alone.

  2009年04月23日

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