信州の風にふかれて

[ウォーキング] カテゴリの記事

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  薬師池公園と七国山散策

  今週は、町田にある「薬師池公園」と、その周辺の「七国山」を散策してきました。まだまだ、東京にも知らないけれど素敵なところが在るんですね。多摩丘陵の自然の名残があり、何とも言えないところで、本当にここが東京なのかと、疑いたくなります。　金沢の兼六園で観たような雪がこい。そして、水車小屋や古民家もあります。そして、その周辺の七国山は、旧鎌倉街道が通っており、「七国山鎌倉街道の碑」がありました。公園内にある茶屋で休憩をして、流した汗を「稲城天然温泉　季乃彩」に立寄帰宅しました。このパターンは、最高ですね。来週は、恒例の味噌作りをして、帰りに温泉に行く予定です。 にほんブログ村

  2012年01月26日

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  瑞穂の六道山ハイキング

  今日は、近場のハイキングということで、瑞穂の六道山を歩いてみました。瑞穂ビューパークからスタートして、ジュンサイ池公園を通って、お伊勢山遊歩道をのんびりと歩きます。　新しく整備されたみたいで、標識もベンチもまだ新しくて、とても気持ちがよいですが、今ひとつ案内が分かりにくくて、一度迷ってしまいました。　遊歩道は、とても歩きやすくて、落葉樹のすばらしい森が続き、とても良い所ですね。　三角点を通り、出会いの辻を通過。六道山公園の展望台へ。　ここからの眺めは最高で、東京スカイツリーも見えました。帰りに、河辺駅前の「河辺温泉梅の湯」で、汗を流して帰りました。また来たくなる所でした。  にほんブログ村

  2012年01月19日

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  日の出山ハイキング

  久しぶりに、ハイキングに出かける事にしました。ここ二ヶ月間は、孫を預かっていたので、遠出する事が出来ずにいましたが、無事双子の孫が生まれたために、以前の身軽なおじいちゃんとおばあちゃんに戻れたので、近場の手軽なハイキングをということで、日の出山ハイキングコースに出かける事にしました。つるつる温泉の駐車場に車を止めてスタート。まもなく、ハイキングコース入口の看板が見えて来ます。ここから、少し登りが続きます。日本武尊が顎を置いて、関東平野を見渡したと言う「顎掛岩」そして、「クロモ岩」を通過すると、日の出山の山頂が見えて来ます。天気が良いので、見晴らしも最高です。反対側には、御岳神社と宿坊が目の前に見えます。ここから、来た道を戻るのですが、途中、新道を通る事にしました。そこには、平井川の源流があります。　そこから、もう一つの目的の温泉へ。つるつる温泉は、なかなか良い温泉ですね。美肌の湯と言う感じで、少しぬるぬるとした感じがしますが、この辺の温泉はみんなこんな感じですね。 にほんブログ村

  2011年12月21日

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  西沢渓谷を散策

  山梨県の中でも、もっともメジャーなハイキングコース「西沢渓谷」を散策。ここは、東京からとても近くで、中央高速で笹子トンネルを抜けてすぐの「勝沼IC」で降りて、あの快川紹喜で有名な「恵林寺」をすぎると、ただただ山に向かって進み、やっと到着します。紅葉がきれいな事で有名ですが、今の季節も、マイナスイオンが満ちあふれていて最高です。渓谷の入口の「二俣吊り橋」です。　　　滝がいっぱいあって、とても、すばらしい限りです。上から「大久保滝」「三重の滝」「貞泉の滝」「魚止めの滝」「七つ釜五段の滝」「竜神の滝」という名前です。 　滝以外にも、「かえる岩」や「母胎淵」など、不思議な岩が点在しています。昼食を済ませて、ゆっくりと下山をして、日帰り温泉で汗を流す事に。ただし、当初予定していた「ぷくぷくの湯」が、突然の臨時休業で、「笛吹の湯」に変更する事になったのは、ちょっぴり残念でしたが、それでも、とても清々しい気分になれました。 にほんブログ村

  2011年09月21日

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  入笠山ハイキング

  最近、日帰り温泉と車中泊がマイブーム。今回は、そのどちらも楽しむ事に。一日目の予定は、長野県の「入笠山」でハイキングを楽しみ、清里温泉の「天女の湯」につかり、丘の公園駐車場で一泊する予定でスタート。入笠山は、冬は「富士見パノラマスキースキー場」として有名で、自然保護のためマイカー規制されており、通常はゴンドラで往復するのが基本です。ただし、一人往復で１，６００円もするのはかなり痛い。ところが、インターネットで調べていると、一年で少ししかない規制のない日に出かける事が判明。早速、山道を通って「大河原湿原」の駐車場まで行く事に。数台しか止める事が出来ない駐車場をスタートして、木道を通って「大河原湿原」を半周します。この辺りまで来る人は、ほとんどいないのでとても静かです。さらに、ここから「テイ沢」を歩いてみる事に。熊笹が生い茂り、一見すると行き止まりみたいで、その先では鹿以外には、誰ともすれ違いませんでした。　 少し滑りやすいのと、人があまり通ってないみたいで、途中道が分かりにくいのですが、最近私が歩いた中では、No.1ではないかと思うくらいに、自然を満喫出来る所でした。そこから林道を通り、「入笠牧場」を抜けるとマナスル山荘が見えて来ます。この辺りまで来ると、嘘のように人の姿を見るようになり、この先の「入笠湿原」に至と、そこは遠足や観光客てにぎわう、少しうんざりする場所になります。花のシーズンではないみたいで、あまり観る事はできませんでしたが、あまりに人が多いので、慌てて引き返して「入笠山」を登る事に。入笠山からの眺めはとても雄大で、地球が歪んでしまって、平衡感覚がくるうほどここから、人ごみとは離れて「裏登山道」をとおり、「首切清水」という物騒なところを過ぎてゴール。とても楽しいハイキングでした。ここから、「天女の湯」に向かって一目散です。 にほんブログ村

  2011年07月15日

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  奥多摩むかし道からもえぎの湯ーその２－

  昼食をとり、元気が出て来たところで、ゴールの「もえぎの湯」へ向かってスタート。吊橋から眺めた川の流れ「惣岳渓谷」は、なかなかの眺めですが、橋がかなり揺れるので、高所恐怖症の人間としては、心穏やかではありませんでした。さらに、「不動の滝」という表示がありましたが、どちらがそうなのか？？？そんななかで、今回一番興味を覚えたのは、ほぼ平行して走っている、昔の線路の後です。鉄橋やトンネルがあり、まるで、スタジオ・ジブリの世界を彷彿させられます。ただ、かなり荒れた状態で、時の流れを感じました。そして、ゴールの「もえぎの湯」に到着。やはり、汗をかいた後の温泉は、格別ですね。これで、風呂上がりのビールが飲めたらな。それは、帰宅しての楽しみに。 にほんブログ村

  2011年07月12日

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  奥多摩むかし道からもえぎの湯ーその１－

  前回「瀬音の湯」で味をしめた、日帰り温泉を起点としたハイキング。今回は、奥多摩の「もえぎの湯」を起点として、「奥多摩むかし道」を歩いてみる事にしました。最近、暑さのせいで家に閉じこもり、運動不足に陥っているため、少し楽なハイキングをしてみることに。奥多摩駅から 西東京バスで「水根バス停」へ移動。バスは、一時間に一本しかないので、時間との戦いになりますが、予定したバスに乗りいざ出発。１５分程度で目的地に到着。入口には、立派な看板があるうえ、途中の案内もしっかりしていて安心です。 ここから少し登って行くと、目の前に奥多摩湖が見えて来ます。貯水量は、少し少ない程度かな。そして、むかい道は、のんびりしたハイキングコース。人の家の軒先を通ったり、小さなお地蔵さんが点在していたり、吊橋などもでてきますが、それぞれに案内があり、とても整備されている事には、感心してしまいました。この吊橋は（道所吊橋）、定員は５名ですが、思った以上に揺れました。この道を、昔は、馬で荷物を運んだので、そのなごりが、馬の水呑み場として残っています。 途中、トイレもしっかりあり、土日は混むのかなと思いながらも、今日も地元の人以外、誰とも出会わない優越感と不安感のなかで、のんびり昼食をとることにしました。 にほんブログ村

  2011年07月11日

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  瀬音の湯周辺散策

  近場でハイキングを楽しむのに、それ以外の楽しみを考えた時に、いいアイデアが浮かびました。それは、温泉施設を起点にして、ハイキングの計画を練る事。その手始めとして、秋川渓谷に数年前に出来たばかりの「瀬音の湯」を、その計画の起点にしてみました。ここからハイキングというと、「光明山から馬頭刈山」というのが、理想的がコースみたい。早速、瀬音の湯からスタートする事にしましたが、どうも登山道路の入口が曖昧。地図もいい加減で、道に迷ってしまい、終いには林道に入り、知らない人の家に出てしまい、道も行き止まりになってしまう始末。少し気力も失せ気味になりましたが、気を取り直してやっと山道に。 この吊橋を渡ると、いよいよスタート。ところが、思っていた以上に厳しい登り道が続くうえに、足下も滑りやすく歩きにくい。やっとの思いで、「高明神社」の入口に。ここからさらに、歩きにくい道が続き、昼過ぎに昔の神社跡に到着。小さな石碑が、そこにはあるだけでした。ここで昼食を済ませて、いざこの先へと思いましたが、思った以上に迷ってしまった時間と、歩きにくい道の為に、ここで引き返す事にしました。このルートは、下る時はさらに危なくて、あまり、おすすめしたくないルートですので、これ以上は書きません。それよりも、その後の瀬音の湯は、想像以上にすばらしかったです。この辺りの温泉は、美肌の湯と言う感じで、透明なのですが少しぬるっとしたお湯で、いかにも温泉と言う感じ。温泉特有の臭いもして、とても幸福な感じに。ちなみに、下山中の山道で、猿の群れと遭遇。ちょっと、かわいいというよりも、怖い印象でしたね。 にほんブログ村

  2011年06月21日

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  笹尾根ハイキング

  久しぶりに、ハイキングを楽しむ事に。ちょっと、さぼっていて体がなまっていたので、しばらくは近場で楽しんで足ならしを。幸いにして、東京にもたくさんの自然はあるので、その中から、今回は五日市の先の数馬にある笹尾根を歩いてみました。まず、スタート地点を「数馬の湯」にして、そこからバス停二つほど戻り、浅間尾根登山口から山に。（海抜７００M)ここから、最初の目標は「大羽根山（海抜９９２M)」。久しぶりのため、なかなかペースをつかめずに、休み休み歩き始めましたが、一汗かいた頃には調子も出て来ました。そして、動物たちの水飲み場であるヌタという、湧き水の場所を通り目的地の「大羽根山」に到着。ここで、少し早い昼食を済ませて、次の目的地は「笹尾根、数馬峠(海抜1121M)この辺りは、とてもきれいな自然そのままの広葉樹林と、人の手によって植林されて、整然とまっすぐに立っている杉林が、尾根を挟んできれいに住み分けされています。まるで、優等生の都会で暮らす人たちと、劣等生の自分を見ているみたい。でも、なぜか不自然な感じで、杉の林は不気味。 尾根道を歩いていると、突然前方が開けます。 そこが「数馬峠」。さらに尾根道を進み、「田和峠」を過ぎて「西原峠(海抜1178M)」へ。ここから、スタート地点へ向かって下山する事にその途中で、不思議な物を発見。「国定忠治の遠見した木」国定忠治といえば、赤城の山で有名な博徒。こんな所に来たんですかね。天気が良くて、久しぶりに自然を満喫。これからは、週に一度くらいのペースで、ウォーキングをしようかな。 にほんブログ村

  2011年05月19日

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  横浜散策

  横浜それも特に山手は、以前から出かけてみたかったのですが、NHKのタモリの番組を見ていてその気持ちが強くなり、思い切って出かける事にしました。石川町駅からスタートすることにして、坂を上って行くと「イタリア山庭園」の入口に。ここから、「ブラフ１８番館(ベルギー)」と「外交官の家(ドイツ)」があります。ちょうど「山手西洋館、世界のクリスマス２０１０」が開催されていて、中には、それぞれの国のクリスマスがディスプレーされて、とても素敵な雰囲気でした。「山手本通り」という馬の背にある道を進むと「山手教会」があります。ここから「山手公園」を経由して、「ベーリック・ホール(フィンランド)」や「横浜市イギリス館(イギリス)」まで、数件の洋館が点在します。すべて、眺めの良い事は共通しています。そして「港の見える丘公園」からの眺めもすばらしい。ここから「中華街」で軽食（焼き小龍包）をとり、「大桟橋」と「赤レンガ倉庫」で休憩。そこで気がついた事が、何故か海の近くなのに、磯の香りがしない事。そして、思わぬ所に遺跡があること。「旧居留地貯水槽跡」が街の片隅にひっそりとあったり。不思議な街だなという印象の「横浜散策」でした。

  2010年12月10日

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  滝山城趾を散歩

  戦国時代小説が好きなので、自ずと城も好きになりますが、近くにあって見た事が無い（小学校の遠足で来たかもしれないのですが）ので、「滝山城趾公園」を散策する事にしました。滝山城趾は、国指定の史跡で戦国時代の山城の様子を、とても良く伝えていると思います。北条氏照の居城として有名で、以前紹介した「戦国武将の城入門」の中でも、戦国の城最強ランキングで、小谷城・八王子城・高天神城に続いて、第四位にランキングされています。近くの「道の駅八王子」に車を止めて、谷地川沿いを歩いていくと、入口が見えて来ます。 竹やぶの道を登っていくと、左右にいくつかの空堀があります。そして、本丸と中の丸を引橋で結んでいます。ここは、地形的にも多摩川と秋川の合流地点で複雑な地形を巧みに利用しています昔の人は、確かに命に関わる事ですから当然なのかもしれませんが、良く考えた物だなと感心させられます。帰りに、道の駅で食事をして、買い物をして結構満足して帰宅しました。

  2010年10月18日

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  殿ヶ谷戸庭園散策

  先日の「都民の日」に、国分寺駅の南口を歩いていると、いつも気になる「殿ヶ谷戸庭園」があるのですが、今日は入園無料と書いてあるので、思わず入ってみる事にしました。 元々は、旧満州鉄道の副総裁の別邸として造られ、三菱財閥が買い取り手を加えた物だそうです。庭園の中に足を踏み入れると、とても国分寺の駅前とは思えない、とても素敵な景色が開けます。 この辺りは、「国分寺崖線」という傾斜地になりますが、その地形をとても上手に利用した庭園ですね。竹林は、とても好きな物の一つです。 当然湧き水も豊富ですので、それを活かした景観や、野草がとても素敵です。そこで、ふと気になる物を見つけてしまい、しばらく立ち止まってしまいました。それが、この何の変哲も無い石です。 石というよりも、正しくは「溶岩」なのではないかと思うのですが、とても不思議な魅力と言うか、得体の知れない力を感じてしまいました。滝上には「紅葉亭」という茶室があります。 鹿おどしもあり、何とも言えない優雅な世界を満喫させてくれます。

  2010年10月08日

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  ウォーキング（御岳山）その２

  武蔵御嶽神社を後にして、いよいよ御岳山に足を踏み入れます。最初に現れるのが、三本の分かれ道と「天狗の腰掛杉」。 人間の想像力は、本当に凄いですね。私のような現実主義者には、星座の名前もそうですが、良くそんな名前を思いつくなと感心させられるばかり。そして、「天狗岩」を超えると「ロックガーデン」が現れます。 少し小振りですが、なかなかの見応えでした。そして、今回の御岳山の中で、私が最も感動したというか、心を躍らせたパワースポット「綾広の滝」が現れます。 滝としてはとても小振りですが、とても不思議な強い力を感じます。それは、この木製の鳥居の中に入ると、一段と強い物に変わります。 空気が変わるというか、違う世界に足を踏み入れたような、とても不思議な感覚を味わうことができます。ただ、天気が怪しくなってきたのと、お腹が空いてきたので急いで戻る事に。御嶽神社の商店街で、朝おそばを打っていたお店があり、とても美味しそうに感じていて、帰りに必ずここで食べようと決めていたので、そのお店でダッタン蕎麦を頂いて満足して下山。 なかなか楽しい一日でした。

  2010年09月20日

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  ウォーキング（御岳山）その１

  以前から、一度言ってみたいと思いながら、交通機関の利用料金が高いのと、結構混雑しているので断念していましたが、時間に余裕ができたので（金銭的には変わりませんが）チャレンジする事にしました。幸い、奥さんが一緒に行く事になったので、ロープーウエーも使える事ができました。（一人ならば、麓から歩こうと考えていましたので）早速、天空人の世界を散策する事に。神代欅という巨木が出迎えてくれます。 やはり、最初は武蔵御嶽神社に参拝する事に。生憎、正面の階段が工事中で、横の坂道を上る事にしましたが、結構な急斜面で驚きました。いざ本殿を参拝してみると、お世辞にも良いとは言えない作りにショック。でも、よく見てみると奥に本来の建物があり、現在の物は明らかに後から足した物でした。それに、奥の院はさらに先の、山の中にある事に気がつきました。ちょっとがっかりしながらも、いざ山の中に進む事にしました。

  2010年09月18日

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  ウォーキング(聖蹟桜ヶ丘から永山)つづき

   スタジオジブリのアニメ「耳をすませば」の舞台になった聖蹟桜ヶ丘からスタートして、骨董品屋さんがあったロータリーまで紹介しましたが、そこからは、鎌倉街道に向かって下っていきます。そうすると、「原峰公園」という表示が現れます。ここは、昔のこの付近の本来の姿を残している、とても素敵な公園です。とても歴史を感じますね。歴史と言えば、ここから永山駅までの間に、鎌倉街道や馬引沢・諏訪などの地名があり、とても感慨深いところですね。電車賃のことを考えて、永山駅で一休みしてから、聖蹟桜ヶ丘に戻る事にしましたが、来た道と違う道を歩いたために、途中道に迷ってしまって随分苦労してしまいました。

  2010年09月14日

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  ウォーキング(聖蹟桜ヶ丘から永山)その１

  久しぶりに、電車に乗って出かける事にしました。今回は、スタジオジブリのアニメ「耳をすませば」の舞台になった、聖蹟桜ヶ丘から永山周辺を歩く事にしました。この辺りは、兎に角坂が多いですね。早速現れたのが「いろは坂」です。 主人公が、図書館に向かう道です。そして、至る所に階段があります。その頂上には、主人公が告白された神社や天守台の碑があります。そして、その先に骨董品屋さんがあるローターリーが広がり、本当にアニメの世界に来たみたいに感じます。 余談になりますが、アニメ「耳をすませば」で最後のテロップを観ていて、気がついた事があります。それは、協力した団体の名前に、「小金井第一中学校」と表示される事です。この中学は、私の出身校なのですが、何に関係したのかとても興味があります。個人的に思い当たるのは、主人公が通っている中学で、屋上に上る階段と屋上の雰囲気が、とても懐かしいという事です。ここが、関係しているのかなと思うのですが、誰か知っている人がいたらば、教えて下さい。 ここからは、気分を変えて、永山に向かって坂を下っていきます。

  2010年09月09日

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  北杜の風にふかれてー美しの森その２ー

  展望台で昼食をとっていると、地元の幼稚園の子供たちが、遠足に来ていました。子供たちが「たかね荘」に向かって歩き出したので、私たちもついついつられて歩いてしまいました。これがそもそもの間違いの始まりでした。八ヶ岳自然ふれあいセンターでもらったトレイル・マップしか地図らしい地図を持っていないのですが、気楽にその先に進んでしまいました。前日までの雨で、すっかり足下が悪くなった道を、しばらく登って行くと、「羽衣の池」に出ました。池と言っても、草が一面に生えていて、どこが池なのかわかりません。この当たりに来ると、人影は全くなくなる上に、私の持っている地図には載っていません。まわりの景色はすばらしいのですが、天気も怪しくなってきてしまい、とにかく地図に載っている場所まで早く出たいという不安感にかられました。なんとか、地図にある林道まで戻る事ができて、ほっと一安心でしたが、雷でも来たら心配なので、ここらあたりで今回はハイキングを止めて、駐車場に戻る事にしました。結局、展望台には登らずに、この林道の入口から歩き始めれば、さしたる問題がなかったのだと、後から分かり反省してしまいました。少し時間が余ったので、八ヶ岳高原ラインを使って、小淵沢に寄り道してから帰宅のとにつきました。

  2010年07月18日

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  北杜の風にふかれてー美しの森その１ー

  今月の山梨散策は、八ヶ岳の麓の「美しの森」を、ハイキングでもするかという事にしました。前日までの雨が心配でしたが、八ヶ岳に近づくと案の定、八ヶ岳は雲に覆われていて、麓しか見えない状況でした。まず、もう一つの大事な目的である、台が原の「七賢」に立寄、先月予約していた「初呑切」を受け取りました。「初呑切（はつのみきり）」とは火入れ貯蔵を無事完了し、皆造となった酒の調熟状況を判断するためにタンクの呑を開けて利き酒などで熟成度合を判断し、商品の先出し後出しを決定する作業です。 ついでに、目の前の「金精軒」で、ここに来ないと買えない「生信玄餅」（山梨が誇る梨北米を使用した保存料無添加）を購入して、いざ美し森へ登っていきます。美し森の駐車場で１４７５M、展望台では１５４３Mもあります。ワールドカップの大会で、高地で何試合か行われましたが、このぐらいの高さなんだと、改めて驚いてしまいました。 台が原からだと、標高差にしておよそ千メートルは違いますから、結構大変な行程です。やっとの思いで、美し森に到着しました。まず、展望台に向かいます。展望台付近から望む景色は、ちょっと雲に覆われていましたが、なかなか爽快な物です。ここから、美し森をハイキングする事にしました。  

  2010年07月17日

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  玉川上水緑動－２

  折り返すように、西武線に沿って歩き始めると、その道はレンガ敷きに変わります。ここを、東大和市駅に向かって歩きます。駅前に到着すると、「ミスタードーナッツ」の看板が目に入りました。思わず、休憩をしてしまいましたポンデリングとアイスコーヒーで、すっかりくつろいでしまいました。そこから、 野火止用水へ向かうつもりでしたが、湿度が高くてちょっと疲れ気味なので、玉川上水緑道に戻ることにしました。途中、小平では有名な「平櫛田中彫刻美術館」を横目に観て、帰路を急ぐことにしました。 玉川上水緑道の途中に、「玉川上水立坑」という不思議な建物があります。 なんでも、武蔵野線が下を走っているらしいですが、定かではありません。そして、やっとの思いで帰宅しました。蒸し暑いせいか、ちょっと厳しかったですね

  2010年07月06日

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  玉川上水緑道－１

  どうもはっきりしない天気が続くので、今回は近場を歩いてみようと思い「玉川上水緑道」を歩く事にしました。この道は、小平市が自慢出来るほど、しっかりと整備されています。 本来は、とても静かで歩きやすいのですが、前日の雨のせいで足下が悪かったですが、それでも、のどかな空気は最高です。玉川上水は、昔の人ががんばって作ったんだなと、感心させられます。農業を中心にした時代では、水というものの大切さが、今以上だったんでしょうね。ここから、たくさんの用水路が引かれている事でも、その大切さが分かります。そして、この緑道をしばらく歩いていくと、分岐点に差しかかります。それが、この「清流の復活」の碑です。確かに、一時汚れてしまった玉川上水でしたが、今ではすっかり綺麗になりましたが、とてもうれしいことですね。 ここから、西武線に沿って方向を変えます。

  2010年07月06日

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  府中多摩川かぜのみち－２

  是政から眺めると、府中競馬場が近くに見えます。まだまだ元気なので、ちょっと歩いてみようかななんて考えました。遠くから見えたのは、この監視塔でした。普通の家の上ににょっきりと顔をだし、とても不思議な眺めです。 ぐるりと正門まで歩いて行くと、まるでフランスのお屋敷の正門のような、とても素敵な眺めです。ここから坂を上がり、府中の駅に出ましたが、ここからバスを使うのも何かつまらないので、とぼとぼと、このまま歩く事にしました。気がつくと、新小金井街道を歩いて家の近くに。とうとう家まで歩いてしまいました。久しぶりにしても、ちょっとがんばりすぎた気がします。 明日かあさってが心配です

  2010年07月02日

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  府中多磨川かぜのみち－１

  最近は梅雨に入り天気が悪かった事と、ワールドカップのテレビ観戦の影響で夜更かしをしてばかりで、なんだか体がなまって来たような気がして、久しぶりにウォーキングに出かけて来ました。JRの武蔵境駅から西武線に乗り、競艇場前駅で下車して「府中多磨川かぜのみち」と呼ばれているコースを、のんびり歩いてみる事にしました。競艇場の反対側は、すぐ目の前に多摩川の河川敷が広がっています。生憎の曇り空でしたが、なんてのどかな風景なんだろう。この道を、是政方面に進みます。昔、子供の頃に自転車で、よく釣りに来たのですが、すっかり、変わってしまって時の流れを感じました。そして、目の前に現れたのが「是政橋」です。 すごい物が出来ていたんですね。道路も工事中ばかりで、なにかこの辺りは大きくその姿を変えようとしているみたいです。でも、その横にはひっそりと石碑がありました。 昭和初期まで、渡しがあったのだそうです。とても、不思議な風景を見ているようでした。さて、ここからどうしようかと考えましたが、府中競馬場が遠くに見えて来たので、とりあえず、そこまで歩いてみる事にしました。

  2010年07月01日

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  北杜の風にふかれてー川俣渓谷その３－

  景色と空気がすばらしい、川俣渓谷を満喫しながら、そして、岩だらけで足場の悪い道に苦労しながら、やっと、今回の目的地である「吐竜の滝」に到着しました。流石に、この滝はすばらしかったです。想像した以上に雄大な滝で、いわゆる、今はやりのパワースポットなんだと思います。そんな景色を見ながら、ゆっくりと昼食を取る事にしました。その影響かは分かりませんが、この後、二つの奇跡に遭遇することになります。一つ目は、すぐ後ろに見える、小海線の鉄橋でのことです。電車が通るとすばらしい眺めなのになあと、家内と話していましたが、以前に小海線を利用した時に、一時間半から二時間間隔で運転しているのを知っているので、まさかそれは無理だろうと話していましたが、この写真を撮影した一分後に、電車が通過して行きました。（慌ててしまい、写真を撮れませんでした）食事も終わり、ここから車が止めてあるスタート地点に戻るのですが、選択肢が三つあります。一つは、近くの駐車場からバスを使い方法です。二つ目は、今来た道を戻る方法で、三つ目は、 険しい崖を延々と登って、「清里聖アンデレ教会」へ向かって歩いて行く道ですが、結局、三つ目の方法を選択しました。その結果、途中で二つ目の奇跡に遭遇する事になりました。それは、林を抜けて牧草地に出た時のことです。 その牧草地に、馬のような動物が見えるのですが、どうも馬よりも小さいのです。よく見ると、それは、野生の鹿でした。約２００メートルぐらい離れたところに、それも三頭もいました。慌てて写真を撮ろうとしましたが、こちらに気がついてしまい、逃げられてしまいましたがその逃げて行った方向が、なんと、これから我々が歩いて行く道の方なのです。近くに行ってその場所を確認しましたが、しっかりと足跡のようなものがありました。その先は登るばかりの道が続きますので、かなりきつい感じになります。そこで、元気を取り戻すために、途中の「キープファームショップ」で、清泉寮のソフトクリームを食べることにしました。（ちょっと、シャベーットみたいな感じ）その後、やっとの思いで、スタート地点の「八ヶ岳自然ふれあいセンター」に戻ってきました。帰り道に、奥がんばった褒美として、「ともにこの森」でケーキとアイスコーヒーを飲むことにしました。なかなか楽しかったので、来月も、またハイキングに来ようかな

  2010年06月12日

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  北杜の風にふかれてー川俣渓谷その２－

  川俣渓谷は、まわりに大きな岩があり、その間を流れる清流です。いたるところに、小さな滝がありますが、この滝は確か「乙女の滝」です。 これが「天井岩」そして「行者の滝」「蘭庭曲水」です。「黄金の砦」です。いろりろな名前がついていますが、人間は、想像力がすごいのには驚きます。渓谷は、本当にすばらしい景色の連続ですが、足場は岩がゴロゴロしているうえに、起伏がたくさんあって、とても歩き辛かったです。さすがに我が家の奥さんも厳しいらしく、とんでもない勘違いをしていました。それは、渓谷に降りてすぐに、老夫婦とすれ違ったのですが、その十数分後にすれ違った別の老夫婦に、なんと「先程会いましたよね」と声をかけたことです。どうも、自分がしんどくなったので、もしかして迂回路があるのではないかと考え始め、そうしたら、前から老夫婦が来たので、てっきり同じ人たちで、その道を利用してきたのだと解釈して、その迂回路を教えてもらおうとしたそうです。どんだけしんどいんだでも、後が怖いかな

  2010年06月12日

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  北杜の風にふかれてー川俣渓谷その１－

  久しぶりに八ヶ岳を見たくて、山梨に出かけてきました天気も最高だし、最近ウォーキングがマイブームなので、奥さんをちょっとだけ騙して 、「川俣渓谷のハイキング」を楽しむ事にしました。ハイキングだから、家族ずれでも出かける程度だと説明しましたが、それが、全くのでたらめだとは、すぐにばれてしまうのですがねスタート地点は、「八ヶ岳自然ふれあいセンター」です。ここは、あの有名な「清泉寮」と、道路を隔てた向かい側です。ここで、「自然歩道トレイル・マップ」をもらって、いざ出発します。今回の目的は、「吐竜の滝」を目指す事です。地図に従い、「川俣渓谷への小径」の入口を探します。これが小さな表示で、うっかりすると見落としそうです。いざ小径を進むと、しばらくはのんびりした道が続きます。お互いに、のんびり気分はここまででした。「赤い橋売店」への道との分岐をすぎると、地図にも急な坂道と表示しています。そこは、急な坂道ではなく、崖を下る事でした。急な階段を、まわりに捕まりながら、一歩づつ降りて行きます。途中には、こんな橋もあったりして、それは、ハイキングコースというイメージとは、ほど遠いものでした。 やっとの思いで、渓谷まで降りてしまうと、そこは別世界が広がります。 岩が多くて、歩きづらいのですが、目的の「吐竜の滝」を目指して、いざ前進します。  

  2010年06月11日

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  ウォーキングを楽しむ（小金井周辺）

  私の住んでいる近所で、駅名に小金井と付く駅が四つあります。JR中央線の武蔵小金井と東小金井、そして、西武是政線の新小金井と西武新宿線の花小金井です。その四つの駅を、ぐるりと歩いてきました。まず我が家から武蔵小金井まで出て、南口の金蔵院から「はけの道」を、東小金井方面に歩きます。この道のまわりは、今でも大きな農家が点在しています。そして、「はけの森美術館」なるものもあります。 さらに進むと、なんとも奇妙な名前の「いたち坂」が現れます。 そして、前方が一気に開けてきて「武蔵野公園」が広がります。ここを流れる野川は、以前のどぶ川から、すっかり、野鳥の飛来する川へと変貌しました。そして、新小金井から東小金井へと進み、「小金井公園」の中を突っ切って、花小金井を通過して帰宅しました。久しぶりに、かなりの距離を歩いて、すっかり疲れてしまいました

  2010年06月04日

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  ウォーキングを楽しむ（高尾山－２）

  とにかく、麓で麦とろ飯の昼食を取るために、高尾山の薬王院をお参りしながら、急ぎ足で下山することにしました。ここは、日光東照宮のようですね。本来は、真言宗智山派の三大本山なのだそうですが、正直、あまり興味がないのではしょります。大天狗と小天狗（通称からす天狗）を横目に見て、帰りはケーブルカーを利用します。（下りは、膝や腰に悪いのと、昼食に間に合わなくなるので） 日本で一番の急な斜度だけあって、ものすごい光景です。以前、奥さんと下山する時、リフトで下山した時に、怖くて泣きそうになった事を思い出しました。なんとか、混む前に昼食を済ませることができて、ほっと一息つきました。そして、奥さんには、お土産の酒饅頭を購入しました何故か、最近自称「酒饅頭評論家」と、宣言していたのを思い出したためです。翌日、筋肉痛になるかと心配しましたが、特に問題もなかったので、次は、御岳山に挑戦しようかな

  2010年05月30日

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  ウォーキングを楽しむ（高尾山－１）

  四月からセミ・リタイヤをしてウォーキングを再開してから、どうしても早めに行きたかった「高尾山」に出かけてきました。当日は絶好の天気の上に、最近はミシュランに載ったり、折からの開運ブームなどで、パワースポットなどともてはやされて、平日なのにたくさんの登山客がいました。遠足の小学生や、初老の男女が多いのは分かりますが、若者のグループや外国人の多さには、本当に驚かされます。私も、小学校の遠足で訪れてから、何度か来ていますが、なぜか「稲荷山コース」だけが登山した事がなくて、どうしても一度登っておきたかったのです。 幸い天気が良いので、途中の道は、ところどころぬかるんでいる程度でした。途中の展望台で休憩をとりましたが、そこから都心方面の眺めは、とてもすばらしかったです。 高尾山は、ハイキングコースですが、階段の存在がとても大変です。このコースも、最後の階段がかなり厳しいですが、結局一時間ちょっとで頂上に着きました。そこからの眺めもすばらしかったです。ただし、どうしても麓で昼食をとりたかったので、ほとんど休む事なく下山する事にしました。

  2010年05月29日

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  ウォーキングを楽しむ（国分寺付近）

  嫌な雨も上がり、すっかり初夏の気候になったので、ウォーキングをする事にしました。今回は、自宅から国分寺駅へ出て、西国分寺と国分寺の南口周辺を、散策する事にしました。この辺は、さきたま古墳ほどではありませんが、かなりの数の古墳が出土している事は、以前から知っていましたが、今回歩いてみてびっくりしました。西国分寺から歩き始めると、その名の通りの「史跡通り」があります。 そして、住宅街の小さな公園の中に、遺跡が当たり前のように存在する。その先は、鎌倉時代へとタイムスリップ。鎌倉街道の切り通しが現れる。さらに進むと、今度は国分寺跡が。見事な楼門も。こんな近所に、時代を感じさせる事が、こんなにもあるなんて、本当に驚くばかりです。マンションの横に、静かに佇んでいることが、まるで当たり前のように。 歩いていると、普段見えない物が、見えて来るから楽しいですね。

  2010年05月25日

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  ウォーキングを楽しむ（武蔵小金井付近）

  自宅で仕事をするようになり、すっかり時間に余裕ができました。その反面、どうしても運動不足になりがちなので、ウォーキングを始める事にしました。とりあえず、無理をしないで近場からということで、自宅から国分寺駅を経由して、武蔵小金井までを歩く事にしました。その途中、昔懐かしい光景に出会いました。貫井神社です。 昔、家で飼っていた亀が、以上に大ききなったので、ここの池に逃がしにきた事があります。そして、ここに「貫井プール」という湧き水を利用した、とても冷たいプールはあり、よく遊びにきました。今は、記念碑だけがひっそりと立っており、遠い昔の思い出になってしまいました。あの頃の子供たちの歓声は、どこからも聞こえる事はありませんなんて、ちょっぴり、センチメンタルな気分になってしまいました。

  2010年05月23日

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