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ミッドランド　こんのふみをブログ

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2008年07月の記事

全20件 (20件中 1-20件目)

1

どんな感じでしょ？

今日の夜は包帯も絆創膏もせずに寝る予定。ただ過保護にしているだけではダメだ。かわいい子には旅をさせろ！！だね。触ると痛いです。でも触らないと痛くないです。やっぱりもうちょっと過保護で行きますかねえ。

2008.07.30

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夕暮れの長津田検車区

夏の陣で新曲のCDがうちのファンに行き渡らなくてね。追加でCDを作ることになったのである。昼過ぎぐらいからゴソゴソとCDの盤面印刷を開始。夕方前にはとーる邸にこれを届けることに。怪我をしたばかりの右手薬指にちょっと響くけれど、愛車で向かう。とーるに無事にCDを渡してふみを本日は後の仕事は安静のみ。しかしだ、せっかく町田の南の方まで来たんだ、せっかくだから長津田の方まで足を伸ばしてみたくなった。(意味不明)つくし野から長津田に抜ける道を適当に走っていると、東急田園都市線の検車区が見えてきた。線路がたくさん敷き詰められていて壮観。しかもふみをがたまたま通った場所は、自転車と人しか通れない道で、その検車区の真上を真横に横切る。ここは穴場ではないか？写真撮る時は夜になってしもた長津田は横浜線と田園都市線の交差する駅で、町田に住んでいるふみをにもメジャーな駅だけれど、ただ乗り換えの駅で栄えているとは言い難い。小田急線と相鉄線が交差する海老名が栄えてしまったから、似たような乗り換え駅として完全に乗り遅れた感がたっぷりだけれど、だけれどその微妙な感じが逆に良かったりするね。自転車で行くのがお薦めですね。終わり。

2008.07.29

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久々にやってしまった

自転車乗りの宿命というか、ちょこちょこ怪我はしていたんだけれど、病院に行ったのは車と交通事故を起こした以来だな。ふみをはアトピーなので、皮膚科はちょこちょこと行っていたけれどだ。ここでは詳しく書けないんだけれど、背もたれが前後に可動するソファーの可動金属部分に、右手の薬指を挟んでしまってね。ガッチリと挟まれて2分ぐらい取れなくて、｢これはやばいぞ・・・｣と一瞬、頭をよぎったぐらい。挟まれた部分をよく見ると、血がダラリと流れ出始めてるし。このまま取れないとまさかのレスキュー隊出動か！？とまで考えたんだけれど、どうしてかは解らないけれどポロッと薬指部分が取れてきた。すると、そこには半分ぐらいに圧縮された右手薬指先が・・・｢ギャー！！｣いやあビビりました。どうなることやらと思ったけれど、数分経つと元通りの形になってきて、とりあえず応急処置して病院へ行ったのだった。ふみをが通った中学校の近くにある、あけぼの病院。実は中学1年生の時に事件があった。友達の亮ちゃんと教室内で走り回っていたら、たまたまガラスに手をついた時に｢バリン！！｣と割れてしまって、驚いて手を引いた時に怪我をしてしまったんだった。その時に行った以来の、あけぼの病院。右手の親指を2針＋1針の合計3針縫ったんだったなあ。まだ傷跡が残っていて忘れられない思い出だ。まさかまたこの病院に来るとは！？まあ自分で、しかも愛車で来たんだけれどね。しかし病院は慣れないね。気になってあっちこっちと見てしまう。受付では何だかしらなけれど不機嫌な中堅風男性職員が、入社したばかり風若い女性職員に指示を出していた。｢ほら早くこれ片して！！｣なんだかこの病院の内情が見えてしまう雰囲気なんですけど。その男性職員が対応してくれて整形外科に行き、怪我の状態を説明するとレントゲン写真を撮ってから、また整形外科に戻ってくるという手順。廊下にいろんな色の線が引いてあって、その線にそって歩くと目的地に行けるようになっていた。これは初めての者にはなかなか便利。先生はふみをのレントゲン写真を見ながら、｢ひびが入っている可能性があるけれど大丈夫、痛みは2日で無くなって2週間で治るよ。｣という心強いお言葉。薬も最小限に出してもらって好印象。だけれど、薬もらうのにわざわざ病院の隣にある薬局にいかなくてはいけないのは、完全なる無駄ではないかね？まったく意味ない気がするんですけれど。帰ってきて、ギターが弾けないのが相当に寂しいことに気がつく。無理くりピックを持って弾いてみるもやっぱり痛いね。数日は弾いちゃダメだね。指弾きは当分出来ないか・・・。それにしてもだね、指っていうのは10本すべてに意味があるんだね。親指や人差し指よりも機能的に劣るけれど、薬指がたった1本使えないだけで相当に不便なんだねえ。箸が上手く使えないから面倒だよ。しばらくはスプーンやフォークをメインに使うかな。

2008.07.28

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ギター番外編

ふみをは今のミッドランドになる前は実は、とーると同じであるベース＆ボーカルをしていた時期がある。ベースという楽器は当時は、ギターよりも弾いていて楽しい楽器で頑張って弾いていたけれど、如何せん歌と同時に弾くのがとにかく難しくて結局挫折。ふみをは相当に若い頃に弾いていた、アコギさんを再び相棒にしてから、さいちゃんと出会い、とーると出会った、というわけなのだ。だけれどアコースティックギターと本気で向かい合ったのは正直、恥ずかしながら今年から。今までなにやってたんじゃ！？と言われても仕方がないけれど本当。しかもだいぶひねくれた愛し方をしているようだ。客観的？そんなもう10年以上も前の遺産と夕方向かい合った。ベースを弾いていた頃の遺産だ。ふみをは3本のベースを所有している。1本は大好きなYESのベーシスト、クリス・スクワイヤと色違いだけれど同じ、リッケンバッカーのベース、脅威の現金一括24万円！！ちなみにクリス・スクワイヤモデルは当時30万はしたもっと高級品であったな、確か。若い時は高級志向だったんだね自分。2本目はビートルズのポール・マッカートニーが弾いていたことで有名な、ヘフナーのバイオリンベース。これは衝動買い＋2年ローンで17万円。今はバラバラにされピックアップ部分だけ、とーるのグレッチ・ベースに取り付けられている。若い頃は高級志向だったんだねふみを。で3本目、ここでふみをの珍品好きがそろそろ出てくる。なんて白々しく書いてみたけれど、リッケンバッカーとヘフナーだけで十分に変わり者ではあるか。ただ高いだけで。ベースと言えばまずはフェンダーだけれど、あまりにもメジャー過ぎてひねくれ者には似合わない。3本目はKayという今はないメーカーのベース。スタジオでも音出しをしたことがない悲しみのベース。ただとにかく不思議で珍しいベース。買った時の楽器中古屋さんの触れ込みは、｢1940年代のベース｣がなぜか値段は確か4万5千円。これはさすがにうそっぽいと思った。日本では太平洋戦争真っただ中から終戦直後だよ。そんなKayのベース、今日売りに出すことに決定。換わりにどうしても欲しいアコギがある。思い出ベースはリッケンだけにしておくさ。うちに10年も眠っていたからね、心配になってケースから出して見てみたけれど、特に遜色なし。ちょっとネックは曲がっていたけれど。売り買いは勝手に馴染みのミリメーターズミュージックへ。どんよりとした雲の中急ぐ。雨がポツポツと降ってきた。雨に当たったら一大事。店長さんに見せたら好評価！！これは珍しいと思ったよりも高値で引き取ってもらったぞ。2万円になれば万々歳だったのが結果は3万5千円。売りに出すならば6万円ぐらい。そして確かに古い物だそうで店長予想は1950年代後半の物だそうだ。フェンダーのような精密さを求めてはいけないベースなので、もの凄く高い！！というわけにはいかないし、珍し過ぎて買い手も限定されるし、レコーディングなどには完全に不向きなので、このぐらいだけれど大満足。これで8月1日にアコギが買えるぞ！！心残りは写真を撮らなかったこと。ふみを的にはそんなことしていたら感傷に支配されてしまって、売りに行けなくなる、と思ったからね。でも好評価を聞いたら断然に名残惜しくなってきた。店長にお願いして写真だけでも撮っておいてもらおうかなあ。

2008.07.27

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夏の休日の過ごし方

ライブから一夜明けた今日。午前中には起きてまずはあからさまにボヤッとする。これが至福の時である。自分的にはいろいろやりたいことがあるのだが、その気持ちを心の遠方に追いやりながらとにかくダラダラする。しかし外がうるさくて寝ようと思っても起こされる。その原因はハト。ここ何年も大きなハトトラブルはなかったものの、久々につがいのハトがふみを邸のベランダで我が物顔。数日ハトとの格闘が続いていたのだ！！ライブでのふみをの不調の原因はこいつらか！？と言ってやりたいぐらいである。最初に異変に気がついたのは3日前。ベランダが騒がしいと思ったら、つがいなハトがセッセと木の枝やわらをベランダの隅に運んでいるのだ。量はそれほどでもなかったので、ほうきを振り回して撃退。その隅っこにハトが行けないように段ボールなどでガードして一安心。しかしそのハトは上方にあった隙間からその場所に潜入。しつこい奴らだとほうきを持って再度撃退、と向かって行くとなんと、もう卵を産んでいるではないか！？メスであろうハトはこちらを威嚇して、ほうきの柄をものともせず羽をばたつかせ退こうともしない。こっちはハトの相手をしている時間はもうなくて、仕方なくこの日は退散。で今日。このままでは近所から確実に苦情が来るので本格的に撃退行動へ出た。ハトが巣食っている場所は、使わなくなった家具が置いてあって、これがいい感じで日陰を作っていた。まずはこいつらをどかして、卵を守っているハトを丸裸状態にする。そして卵を無理くり取り出してハトを追いやる。完全にどう見てもふみをの方が悪者である。ハトは相当に必要に威嚇してきたのだが、残念ながらふみをの攻撃に撃沈。名残惜しそうに町田の空に消えていったのだった。食べるわけにもいかず可哀想だけれど卵は捨てた。これで当分ハトはやってこないだろう。だいたいこの辺にうろついている野鳩は、境川沿いに出没する餌をばらまく輩に食わせてもらっているのだ。川の鯉やハトに餌をやる連中は、陰でふみをのように被害に遭っている人たちがいるということを認識すべきである。固い感じの文章になってきてしまったのでこの話は終わり。さてハトを撃退した後は、そのまま気合の楽器倉庫の掃除タイム。そして使用していない楽器を売りに出そうと考えた。その話は明日、かな？

2008.07.27

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いっぱい失敗しちゃったんですよ

今日のふみをは脳が言うこときいてくれなかったねえ。歌詞は出てこないわ、約束事は忘れるわ、相変わらずのカミカミだったしね。それでも楽しく最後まで演奏出来たのは、共演者のFOOMOONとお客さんのおかげですね！！ありがとう。いろいろあったけれどとにかく、新曲｢千日紅｣とFOOMOONメドレーが上手くいったことが救いだね。何が緊張したって、リハーサルでFOOMOONの目の前でFOOMOONメドレーを演奏したこと。途中までは控え室で打ち合わせてしていたFOOMOONだったけれど、メドレーの肝である”雨乞い”部分でゾロゾロと客席に来るではないか！？急にノミの心臓君になってしまったふみを、歌詞の半分以上が飛んでしまう始末。本番では上手くいったけれど、逆に他のミッドランドの曲があ・・・となってしまった。これが人生というものですかね。ん、上手くいったと書いたけれど思い出した。最初の”愛のメモリ”のふみを弾き語り部分で、歌詞を間違え、ギターを間違え、やり直したんだった・・・。ううん、もうこれ以上思い出すのはやめてみようか。ライブ中も言ったとおり、今日は打ち上げに参加せずに帰ったんだけれど、FOOMOONメンバーには、｢ライブが終わらないよ！！｣と言われてしまう結果に。相当に後ろ髪引かれながらの帰宅であったが、楽しい夜であった。

2008.07.26

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今回は久々に

今年からエレキギターをライブで使うようになったというのに、逆にアコースティックギターの魅力にどんどんとはまっているふみを。今回のライブは久々にエレキを弾く予定だけれど、申し訳程度になりそう。エレキギターというのはどこか他人行儀なところがあるのかな、自分的に。最近はお金があればアコギばかり買っていて、プラモデルでさえも置いて行かれ気味。今も狙っている物があって近々ね、お金を絶対に作って買ってあげるぞ！！そうそう、少しの間ブログの更新が滞っていた時に、一本しょぼいアコギを買っていたのだった。これはいつかお目見えする予定で。それで久々に弾いたエレキギター、それはそれは新鮮な弾き心地。何たって最近は弾き難いうちのアコギ達をバリバリと弾いていたので、エレキギターなんておもちゃに近い。だからといって、流暢に弾けるわけでは決してないのだが。写真を撮り忘れたんだけれど、今日は朝8時には起きて練習とCDの盤面制作に久々のメルマガ書き。盤面はタイトルの｢千日紅｣にちなんで赤くしてみたぞ。さいちゃん曰く、｢ビジュアル系のCD盤面っぽくない？｣風で。さいちゃんが作ってきたジャケのサンプルも、今までのミッドランドとは違って写真を加工したもので新鮮。ファンの方々の反応が楽しみですね。

2008.07.24

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夏の夜の珍事

珍事ではすまない気がするけれど、まあ最近のふみをはこれくらいじゃあへこたれないのだ。それは帰ってきて暑いし汗もかいたしで、シャワーを浴び終わった直後に起きた。シャワーを止めて浴室から出ようとした瞬間に、うちの古い風呂釜ちゃんの重要なツマミ部分が派手な上下運動をして、ポロッと取れてしまったのだ！！！！最近のポチッとボタンを押すだけで風呂が沸いたり、シャワーからお湯が出てきたりする風呂に慣れきっている人には想像もつかないだろうが、うちは古い団地なので今でもそんな怪しげな風呂釜を使用しているのだ。でそのツマミは金属の棒の先端にくっついていたのだが、先ほども書いたように取れてしまった。もちろん取れたなら付けりゃあいいじゃん、と付けようとしたらその金属の棒が奥に凹んで出てこなくなってしまったのだ！！これが昨日の話。悪い夢かと思って今日の夜、風呂場を覗くとやはりツマミが付いていた部分は・・・壊れたまま。今日から悪夢の水風呂に入ることになったふみを。夏で良かった。本当に良かった。こんなに夏を嬉しく思ったことは初めてかもしれないぞ。しかしだ、どうして夏に冷たい冷たいと震えながら水浴びをしなくてはいけないのか！？人生とはいろんな試練を与えてくれるものらしい。とにかく気合いで水をかぶり数分で浴室から出てきた。最後は少し慣れてきたぐらいだけれどやはり寒い。心臓がひゅっひゅっ言ってる感じ解るかなあ？さあて、いつ修理に来てもらうかねえ・・・どうせなら8月もこのままいってみるかな？ガス代が浮いてしかもちょっとエコだったり。廃熱を減らす生活って大変だなあ。

2008.07.23

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新曲が見えてきた！！

先ほどまでとーる邸で録音作業。ボーカルの最終録音をしてきたぞ。さいちゃんのドラムや、三輪君のエレキギターをもう終わっているので、後はとーるに任せた！！なコーラス部分と仕上げのみ。今回は時間的都合で1曲のみの収録なので、おまけを付ける予定。おまけといっても録音の・・・という意味だね。なので新曲を聴きにそして、限定発売CDを手に入れにライブ会場に足を運んで欲しいのさ！！新曲のタイトルは｢千日紅｣。曲はミッドランドらしく、原曲を三輪君が作ってきて、歌う場所をとーるとふみをでそれぞれ作ってみた。ふみをの担当は最終的にBメロとサビとなったね。それぞれ影響を受けている音楽が全面に出ている風で、日本語を入れたら薄まったけれど、とーるメインボーカルパートはとことん60年代風。三輪君が作ってきたギターソロパートは、ニヤリとしてしまうほどに80年代風。でふみをパートはというと、格好良く書いてしまいって自分流ってかっ！！ふふふ。おおっとさいちゃんは、プログラミングしたドラムがライブで出来るか！？と心配していたよ・・・今頃、猛練習かねえ。

2008.07.22

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このタイミングだよ！！気象庁

暑いっす。去年の梅雨明け宣言の遅さに勝手にイライラしていたふみをだったけれど、今年は納得です。でも暑いっす。でこういう時は急速に体を冷やさないと！！ということでガリガリ君の登場となる。またかよ、という声が聞こえてきそうだがどうしようもないのだ。で、今年奇跡の2本目！！運を使い果たした感もチラホラ・・・まずいね。ちなみに今日中に交換したけれど、さすがにもう当たらなかったさ。

2008.07.19

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森野スーパー大戦争

ふみをは町田市の森野という地区に住んでいる。この森野地区が今、熱い戦場と化しているのだ！！昨日のブログと違って能天気です、ご安心を。町田駅からはちょっと離れるんだけれど、最近、森野地区に大型のスーパーが2店開店した。まずは町田、相模原で大きな勢力を保っている三和系列のスーパー、フード・ワンが元々あった三和本店跡地に出来た。その後を追ってこの辺りで勢力を伸ばしつつあるスーパーOKが開店。この2店舗の安売り合戦が幕を開けたのだ！！ふみをは今まで町田駅前にデンと構える西友派だったのに、今月はこの2店舗に愛車で向かうようになってしまったのだ。とにかく西友に比べて安い、それに尽きる。ふみをは最近地元の知り合いが増えたのでスーパー談義で盛り上がることもしばしば。フード・ワン派やOK派いろいろい意見を聞いたんだけれど、ふみをの独断を含めて比べてみようと思う。先に開店したフード・ワンは三和本店跡地で負けてなるものかと、なりふり構わずの戦略に出ている。それは他の三和よりもの断然の安さもそうだけれど、なんたってOKよりも早く開店し遅く閉店すること。特に開店時間は同じ時間から1時間早く開店へと最近変更された。やる気満々。レジ袋に関してはOKに軍配。レジ袋は6円と有料。ほとんどのお客さんはエコバッグを持ってきたり、使い古したレジ袋を出したり、無料で配布されてる段ボールに買った物を詰めて持って帰っている。それに比べてフード・ワンは醜いレジ周り。ばっさばっさとレジ袋の大売り出しだ。遠方から乗用車で乗り付けて大量にまとめ買いしていく客も少なくないんだけれど、そんなお客には無料で配布されるレジ袋の束が渡されていた。まあふみをの場合、そんなOKでも最初からエコバッグを持っていなと見られがちで、6円を足された料金を毎回提示される。後から聞いてきてレジ袋いらないと答えると6円引かれるのだ。そんなにふみをは傍若無人に生きてる風にですか？大げさ？さてそんなOKだけれど騙されてはいけないことが一つ。売り場の値札の目立つ方は消費税抜きが提示されている、ということだ！！この前、モルツの6缶パックが偉く安くてウキウキで即購入。しかし普段はあんまり見ないレシートを見たら消費税が足されていて愕然とする。すると結局のところ、高いと思っていたフード・ワンと1円しか値段が変わらなかったというオチでして。たかがスーパー、されどスーパー。ちなみにパッと見の盛況さでは完全にフード・ワンに軍配。OKは地下に売り場がある為に入口付近は思ったよりも閑散としているのだ。それにフード・ワンは生鮮食料品の質が断然いいとの諜報部員からの報告も受けている。今後、この2店舗から目が離せないね！！レタスとかキャベツとかどうしたのこれ？ぐらいに毎日安いです。これを見ちゃうとね、心の友、西友が相当に霞んで見えてしまって・・・ごめん。ふみをを許しておくれ。

2008.07.18

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後味の悪い新宿路上

ふみをは気に食わなかったのだ。それで腹が立って、水野とかいう若造警官に少しだけ突っかかって行ってしまってね。メンバー全員交番に連行(大げさ)されてしまったわけで。それまでは楽しい一日だったのにさ。最初に書いておきます。今後新宿では路上演奏は厳しいでしょう。来週の路上は必然的に中止ということになります・・・ごめんなさい。昼の1時から町田のつくし野でリハーサル。今日は今までやってきたアコースティック練習にプラス、新曲の構成にすべての時間を費やした。路上帰りの車の中でリハーサルを録音したもの聴いたんだけれど、なかなか良いではないかい！！ライブは期待してほしいのさ。で場面は新宿に移る。夜7時に演奏開始予定だったんだけれど、毎度毎度の渋滞に巻き込まれて開始時間に到着した次第で。いそいそと機材を持って南口に行ってみると、そこはライバルたちの巣窟となっていた。前にも見たジャズバンドはもう演奏中で、うちらが陣取った場所の隣にはドラムを組み立てている輩もいる。厳しそうだ。それならばいっそ西口の奥の方ならば大丈夫じゃあないかな？と、ふみをが斥候気取りで意気揚々と偵察に。誰も演奏していないね。そして露店もちらほらと。なので離れた所に陣取ってね。南口は駅員登場で文句を言われ、次は警官登場で全グループ解散。ミッドなメンバーはこっちにやってきた、という流れとなり演奏開始。人の集まり難い場所だったけれど、演奏出来る喜び胸いっぱいで感無量。2ステージ演奏して問題の第3ステージに突入。3曲目の”遥かなる道”の途中であの水野がやってきたのだった。とにかく最初から態度がとにかくダメ。警官最低レベルである。あまりにもまくし立てるから、｢あんまり怒ると血管切れて死んじゃうよ｣と、ふみをが優しく健康に気を使ってあげたのにも関わらず、水野の怒りは頂点に達したようで、うちらは4人全員交番へ連行される羽目になったのであった。とにかく水野の言っていることは、八つ当たりの意外の何物でもなく、｢俺はお前らみたいのを何人注意したと思っているんだ！！｣と当たり前のように自分本位の言葉を投げつけてくる。完全に馬鹿だ。こんな人に血税を使われるのは納得いかないとか、いろいろ思うところはあったけれど、このまま口論になっても長引くだけなので、ふみをは途中から完全黙秘で最後まで。交番では年配の警官に、｢もう今後いっさい新宿では演奏は出来ない。そういう方針なんだ、もう来るな。｣次は逮捕だぞ、と暗に言われてしまったよ。うちらのファンの方々も、水野に詰め寄っていろいろ言ってくれたみたいなんだけれど、演奏が中止されたこととか、演奏が出来ないことが気に食わないんじゃあない。何が気に食わないって、水野の態度そのもの、たったそれだけ。人として人に接する態度じゃあない。どんなくだりでも二言目には、道路の不法占拠だとか言ってくるんだよ。音楽を路上で演奏することに目くじらを立てる人は確かにいる。気に食わないと思う人も確かに存在する。通報されるのはまあ仕方ないところがある。だけれど、うちらのやっていることってそこまで怒られることかい？そこまで警官に言われないといけないことかい？今日はこんなんで終わります。平和なブログでなくてすいません。文句を書くとすーっとするけれど、心から気持ちのいいものでもありません。それでも書いてしまいました！！お許しを。

2008.07.17

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リハーサルは先になかなか進まない

とにかくここんとこずっと、ミッドランドはアコースティックスタイルの練習ばかりしていて、エレキサウンドを体感していないね。どういうことなのかは本番のお楽しみさ。で夕方からのリハーサルの前はずっとふみをは、GarageBanndと向き合っていた。最終段階で、ふみをが打ち込み＆録音したパートと、とーる邸で打ち込み＆録音したパートの擦り合わせ。だがここで大きな間違いをしていることに気がついた。とーる邸のとうちのではテンポがあからさまに違っていたのだ！！無理くりがちゃがちゃと繋ごうとしたら、すっちゃかめっちゃかになってあっちが短いこっちが長い、あれれあそこが無くなっていて・・・なんてことに。つまりリハに間に合わずで残念というオチ。リハ終わりからまた頑張って、結局すべてをちゃんとしたテンポで録音し直して、終わったのは深夜3時というよくあるパターンでして。とりあえずこれで一息つけるってことで。

2008.07.11

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オリビアの前に

とにかくですね、ダウンロードをちょちょとするのだってままならないんですよ。昨日本を買うことを覚えたので、さっそく今日もまたヨドバシのMac書籍コーナーを荒らしに行くのだった。うちのOS用の解説本で一番分厚くて一番高い奴をポイントで買ってやった。ポイント様様でやんす。これでもう怖い物は何もない。ドンと音楽活動に身を入れるのである。先週の木曜日にとーる邸に集まってオリビアの骨格を作ったんだけれど、その音源をうちのGarageBandに取り込むことからスタートする。その音源を切った貼ったしてサビ部分を新たに空けて、空けた場所にドラムを打ち込みベースを打ち込み、アコギを録音していく。こう書くとたった３行だけれど、そこまでいくのに５時間はあーだこーだやっている。気がつけば午前3時を過ぎていた。近所迷惑を顧みずにボーカル録音。しかし今回の曲のサビのキーが高くて四苦八苦。最初は裏声半分で逃げていたんだけれど、これじゃあロックになりゃあしないぜ！！と地声に固執して録音を完成させる。この時点で午前4時。ここで力尽きて就寝。それではサビの歌詞を少しだけ。僕は今日こそ本当だけを歌う誰の心にも届かない悲しみの歌さあて、どんな歌になるのかが楽しみだ。

2008.07.10

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GarageBandを使いこなせ！！

とにかくこのソフトを使いこなさないと、新曲の制作が進まない。ヘルプ機能をちょこちょこと見ながら使ってみるものの、限界がすぐにやってきてしまう。今日はやめやめ、酒でも飲んで寝るベ・・・とダメ人間まっしぐらを3日間続けている。そんな時に、三輪君がよくパソコン関係の本を買っていることを思いだした。そうか！？ヨドバシのパソコン書籍コーナーにダッシュ、目を皿のようにしてそこら中を探すと、ようやくこんな本が見つかった。どこまでもスタイリッシュなはずのMacのはずが、なんだろうこの漂うインチキくささ・・・周りのMac関係の書籍は十分にスタイリッシュなのに、この本からはにじみ出てくるのは、これをマスターすれば明日から君は学校でモテモテさ！！ぐらいの軽さ。ええい、そんな微妙な内心はどうでもよいのだ。今やらねばいけないのは新曲制作だ。この本しかないのだから買ってしまえ、ふみを。それに、来月にでも買おうと思っていたオーディオデバイス(生音を録音する為の機器)も、ええい、ままよ！！とヨドバシのポイントで一緒に買ってしまう。帰ってきて前書き部分を読むと現実的な言葉が書かれていた。(前略)すべてのMacユーザーが無料で手にしているわけだが、｢無料｣ということでありがたみを感じないからか、マニュアルがついていない為に使い方がわからないからか、本格的に使いこなしているユーザーが少ないようだ。(後略)ふみをが頑張ります！！するとだ、今までまったく進まなかった作曲作業が素晴らしくはかどるはかどる。マニュアル万歳。当たり前か。でふみをまずは、今取り組んでいるオリビアをまずは放って置いて、最近頭の中をグルグルと回っていたメロディーを具象化すべく、ドラムの打ち込みをしてベースの打ち込みもして、アコギを2本入れて完成させる！！ボーカル無しのインストな曲でタイトルは”歩く”。ポップでいい曲だ。いつかボーカルを入れてみる日が来るかもしれないが、今日のところはここまで。いやあ楽しい楽しい作曲作業。明日はオリビアやらないと間に合わないね。

2008.07.09

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悲しきマウスパット

今まで使っていたマウスはとにかくアナログ風が漂い過ぎている物だった。それでもお気に入りな何の変哲もないSOTECのマウス。それがワイヤレスまではいかなかったけれど、光学式に大変身！！裏側は何か赤く光っているしSF的雰囲気満載で悪くない。しかし残念なことが一つあった。なんとマウスパットの上だとうまく働いてくれないのだ。可哀想なジゴロウマウスパット。何年も前にファンの方にもらって大事に使っていたんだけれど、新しいマウスにまったく馴染まない。思うように画面上のマウスポインタが移動してくれないんだよね。なのでマウスパット無しで寂しい手元。これが進化ということなのか！？それでですね、まずやらなくてはいけないのは音楽。うちのマックちゃんにはGarageBandという音楽ツールが最初から搭載されている。将来的には有名なソフトが欲しいところだけれど、とにかくはまず元手をかけずにやっていかないといけません。で立ち上げてみた・・・さっぱりわからん。

2008.07.08

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なかなか上がってこない

ぜんぜんブログも更新してなかったんだけれど、何をしてたかをさかのぼって更新するつもりで。買った日はまず梱包を開けて、セッティングから。何が大変だったかって、メモリを1GB×1GBから2GB×2GBへ、自分で交換すること。もちろん自分で交換すれば保証なんてない寂しい世の中。経費削減＆やりたがり精神でトライ。で、”Macのすべて”という付属の冊子では簡単風に図解してある。ようし！！とやってみるとこれがなかなか抜けない。まったく抜けてこない、が正解。↑やっとiPhotoを使えるようになった。こう見ると偉そうだけれど、CDサイズで70ページそこそこで浅い内容。全然すべてではない。この説明書がバンダイのプラモデルも付属であったなら、苦情殺到モンであるがパソコンって元来そういうところあるよね。頑張れば便利だけれど、そこまで到達するまでが説明不足っていうの？まあいいや。で残念ながら、1GBのメモリを1枚破損しながら(たぶん)なんとか2枚を交換。嫌な音を立てて何処かを破損したっぽいけれど、もう構うもんか！！皆さんはもし自分で交換する場合は、丁寧に気をつけてやってくださいね。後から聞いた話ではラジオペンチ2つ持って、ガーっと引き抜くのが正解。ふみをはマイナスドライバー2本持って、引っ掛けるように引き抜いたのは完全にダメな例で。ごめんよ、マックちゃん。とにかく早く立ち上げてみたい！！とボタンをポチっと押すと、ジャーン！！と素早い立ち上がりに感動。うちのウィンちゃんはセキュリティソフト入れてから、立ち上がるのがえらく遅くなってたからねえ。しかし苦悩はそこから待っていた。買った当日のブログは何とか書いたけれど、とにかく右クリックがないのがもう大変。しかもケータイを繋いですぐに勝手に立ち上がってくれた、iPhoto(最初から入っている写真加工ソフト)の使い方が全く解らない。仕方なく文章だけをマックちゃんでアップして、写真はウィンちゃんに繋ぎなおして加工してアップとえらく面倒くさい。それにしてもだ、今まで当たり前にやっていた右クリックが凄い機能だということが改めて気付かされた。あれがないと何にも出来ないに等しい。大げさ？それにキーボードも微妙に違う。変換の方法も違うし慣れるまでは戸惑いそうだ。でも慣れたらウィンのキーボードよりもいいかも。

2008.07.07

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うちにマックがやってきた！！

ケータイ目覚ましは朝9時に掛けて、気合入りまくりだったのに起きたら午前11時過ぎ…、遅い。いまうちの団地では防音工事の真っ最中で、うるさいったらありゃあしない。この辺は近くに基地があって騒音がひどい時が確かにある。防音対策で凄いガラス扉とエアコンが入るそうだが、うちは拒否しておいた。だって本末転倒でしょう。戦闘機が飛ばなくなればいい話なんだよ。そろそろ取り壊しの話が出たっておかしくない、こんなおんぼろ団地に今更そんな工事する。これぞ税金の無駄遣いなのである。焼け石に水だろうけれど、うちが工事に参加しない分で何十万円かは税金を使わないで済むね。ということで今年もうちはノンエアコンで。さすがに今日は暑くて扇風機が登場！！今年も僕を冷やしておくれ。やはりブログが脱線模様で。午後の一番暑い頃にようやく動き出してまずは歩いてヨドバシへ。目当てのiMacちゃんのお値段やらをチェックして、一路銀座へ！！アップルストア銀座店に行っちゃうのね。広くていい感じらしいんだね。でたぶんだけれど、初めて銀座に降り立ったふみを。銀座線銀座駅を降りちゃったよ。しかしおのぼりさん的な感無量気分は数分で消え、ビルとコンクリートだらけでまったく緑がない場所で、ちょっと酔ったような気分になってしまう。慣れてないからねセレブな雰囲気にさ。でせっかく来たマックストアも、ふみをがしたかったカスタマイズはオンライン販売のみ、が解かって今日今欲しいふみをにはここにいる理由が無くなったのであった。ほんの10分も銀座にいないでそそくさと町田に帰ってきて、結局いつものヨドバシで購入！！やっぱり地元は安心するねえ。ちなみにキーボードとマウスをワイヤレスに出来るんだけれど、それを選択できるのはマックストアのみらしく、ヨドバシだと別に買わないといけないから割高となる。なのでワイヤレス化はあきらめて、ポイントを取ったということね。他の商品より低い5％だけれどそれでもありがたい。それに増設用のメモリもヨドバシの方が20％引きと安いので、買わせてもらいましたよ！！えんやこらやと歩いて白い箱持って約10分。たぶん10分も取っ手だけを持って歩く設計になっていないようで、到着後に観察すると取っ手付近のダンボールがひん曲がっていたぞ。とうとうふみを邸におしゃれさんがやってきた！！部屋の模様替えでもしないといけないかねえ。

2008.07.04

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カルロスJr.病院に行く

ふみをの愛車がパンクしてから2日が経った。そろそろ治してあげないと可哀想だね。とダメもとで購入した東急ハンズに電話。｢パンク修理は出来ますか？｣と聞いたらあっさりと、｢うちではやってません。｣と切り返されてしまった。仕方なくネットで町田駅周辺の自転車屋を探すと、東急デパートの裏側にある自転車屋にたどり着いた。その名はサイクルシュップ糸井。ネット上の地図を見て、｢ああ、あそこかあ！？｣と納得してしまった。前から認識していたものの、入ったことはなかった。一応、サイクルショップ糸井に電話を入れて、パンク修理をやっているかを聞いてから向かうことに。するとどうだろう、そこは自転車乗りの楽園の様相を呈しているではないか！？平日の昼間だというのにひっきりなしに男どもが訪れており、オタクな自転車備品や装備を貪るように手に取って眺めている。一つ一つの部屋は狭く半地下になっているフロアーに、半2階なフロアーと3階もある風だったけれど行かなかった。半地下の最深部にイケメン風の店員さんがいて、その人にカルロスJr.の状態を診察してもらう。タイヤ交換にチューブ交換が必須という診断だったんだけれど、タイヤはイケメン店員さんが2種類持ってきた。高い奴と安い奴。高い奴は約5000円でレース仕様ですと強気にお薦めされる。安い奴は約2000円で特に何にも言いもせずで。パソコンも買わなくちゃいけない緊縮財政中なんだけれど、可愛い愛車にいいタイヤを履かせてあげたい気持ちが勝ってしまう始末。どうだい、だいぶスマートになって見かけだけでも速くなった気がするね！！タイヤ交換ついでに、グラグラしていたスタンドのネジをしっかりと締めなおしてもらい、前に素っ転んで曲がったブレーキペダルも、危ないから近いうちに治した方がよいですよ！！とアドバイスをもらって颯爽とドライブへと繰り出すふみをであった。夜、とーる邸で作曲陣が集まって新曲制作。三輪君が作ってきた原曲をとーるが大胆編曲。ふみをはノープランで行ってしまったので、宿題でサビ部分を後に制作することになった。仮題は"オリビア"。少しだけオリビア・ニュートン＝ジョンの曲に似ていたのさ！！

2008.07.03

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トラブルは必須要項？

石田ショーキチさんの月一企画、音楽夜話第3回は第2回を上回る会場の盛り上がりで、本当に素晴らしいライブでした。しかし会場の素晴らしい雰囲気に反比例して、ふみをの腰痛が発生し悪化の一途をたどる。2時間も立っていると相当に厳しい状況。その他のどんな状況でも大丈夫なのに、オールスタンディングのライブ時にだけ起きる腰痛…これはどういうことなのか？？この腰痛対策を何とかしないと、今後長いライブを見るのがしんどくて仕方ない。そんなふみを、ライブ会場には実はまた遅れて到着…今回は愛車のカルロスJr.君の身の上にトラブル発生。それでも1曲目のラストから見れたのでまだ良かったけれど。それでは時間はさかのぼる。パンクしてしまったのだ！！タイヤが細身だからか、写真が解かり難いとは思うが。とにかく大きな銃声似の、｢パン！！！｣という音が境川団地近くの交差点で響き渡ったのだ。境川団地とは町田駅から自転車ならば10分かからないけれど、徒歩ならば30分はかかる場所だ！！(JR古淵駅ならば徒歩5分くらいな距離だったな)スピードが出る前の状態だったからまだ良かったね。仕方なくとぼとぼと町田駅及びふみを邸方向に歩き出す。とにかく自転車をうちの駐輪場に置いてから、急いで電車に飛び乗る。今回は前回のようにモタモタと遠回りしていたら、ライブが終わってしまう！！と頭をフル回転。答えはこうなった。町田(小田急)→下北沢(井の頭)→渋谷(東横)→代官山！！渋谷までは横浜線＋田園都市線のを使う行き方もあるけれど、電車の時間を調べる時間がない為に、急行の本数が少ない田園都市線は×だろうよ。経費削減第一ならば田園都市線利用になるけれど。ということで何と、前回よりも遅く町田を出たのに早く代官山に着いたのだ！！素晴らしい。ゲストの太田裕美さんは本当にクリスタルボイスだったし、ROLLYさんは本当にエンターテイナーだったですよ。ふみを的今回一番のツボは、オフコースの"眠れぬ夜"！！いい曲です。一緒に歌わせてもらいました。"銀河鉄道999"はミッドランドとはまた違うアレンジで面白かったですね。

2008.07.01

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