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Dec 24, 2012
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カテゴリ:株式投資全般

 さて今日から数回に分けて、「どうすれば勝てる投資家になるのか?」という大問題について、現時点で私が考えていることをプレゼンテーションしてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 ところでいきなり結論を言うと、実はその答えははっきりしています。

 

 

 

 

 

 

0. 極少数の大勝できる銘柄に資金を集中する。卵を一つのお盆にドカンと盛る。

 

 

 

 

 

 

 これだけです。

 

 

 

 

 

 

 分散投資では絶対に億れない。怖くても卵を一つのお盆に盛るしかない。これが勝てる投資家になるための過酷な現実。

 

 

 

 

 

 

 なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「みきまる、おまえ頭イカレてるんじゃないのか?、そんなことは分かってるし、それが難しいからなかなか億れないんだよ。」という声が聞こえてきそうですが、(笑)、結果として大きな資産を築いている投資家の方は、私が見たところほぼ全員がどこかでは「リスクのある大勝負」に出て、その戦いに幸運にも勝利を収めています。

 

 

 

 

 

 

 私が株式投資の世界に足を踏み入れた12年前の資産は、飼っていた雑種の極みのでぶ猫に無理矢理10万円の値札をつけたとしても、せいぜい全部で200万円でした。私は慎重な性格ですから、株式投資を始める前に色々な株本を大量に読み漁りました。

 

 

 

 

 

 

 

 「あぁ、そうか、卵は一つのお盆に盛ったらダメなんだな。分散投資が大切なのか。」と最初から、少ない資金(今必死に思い出してみると、多分50万円だったと思います)を更に細切れにして、1414ショーボンド建設やら、自分のじいちゃんも、そして当時信奉していたさわかみのおやびんも持っていた5405住友金属工業(現在は5401新日鉄住金)、そもそもの株を始めるきっかけでどうしても優待券が欲しかった9861吉野家HDなどを買い求めました。

 

 

 

 

 

 

 

 最初は「これでオレも投資家だ。」という高揚感でいっぱいで毎日を超御機嫌で過ごしていたのですが、しばらく経つうちに「いやちょっと待てよ。こんなことしててもいつまでも資金が増えないぞ。」と思い当たりました。

 

 

 

 

 

 

 

 つまり、極少数の大勝できる銘柄に資金を集中し、卵を一つのお盆にドカンと盛らない限り結局は勝てないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 私の12年間は、この大原則を追い求めるだけの日々だった

 

 

 

 

 

 

 

とも言えます。次回から、そのための努力の手順の実際について考えて行きたいと思います。(続く)






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Last updated  Dec 24, 2012 09:19:30 AM
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