・ すべてのことに中道が大事だった 2013-02-14 伊勢ー白山 道 記事
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他人を祝福する思いは、相手の体内を中性かアルカリ性に変える陽性磁気だと思います。
そして、人間は全員が反射するカガミ（神・我・身＝内在神）を内蔵しますから、自分自身が他人に対して発射した思いが反射して、自分が受け取っています。
つまり、自分自身の健康・運命・幸運を形成させているのは、自分が他人に対して抱いた思いの反射だったのです。
～ ＊良心は「徳＝正知(せいち)物事を中立(中道)の視点
（感想）
釈尊は人間が目覚めるために欠かせない生き方を中道（ちゅうどう）として、何事にもかたよらないこと、執着しないことを重視されました。
この中道は、食べ物にも言えそうです。一般的に、
＊正しく知ることが大事
「アルカリ性食品」
野菜（ほうれん草、ゴボウ、サツマイモ、ニンジン、里芋等）、果物（メロン等）、海藻（ひじき、ワカメ、昆布等）、キノコ、干し椎茸、大豆など
「酸性食品」
肉類（豚肉、牛肉、鶏肉等）、魚類、卵、砂糖、穀類（米、酢等）
この両方をバランスよく食べることで、中性（中道）を目指すことが良さそうです。
欧米は酸性食品が主体の人が多いために、怒りやすい、短気、と言えるかも知れません。
昔の日本人は、アルカリ性食が主体だったために、粘り強く、穏やかな人が多かったとも言えそうです。
自分の子供に忍耐力がなく、キレやすいと感じれば、食事内容を見直すことも大切です。これは勉強にも影響することです。成績が悪いと子供を叱る前に、食事という親の責任も考えるべきです。
問題は、人間は食べ物だけで決まるロボットでは無いという点です。
人間の気持ちにも、酸性・中性・アルカリ性が存在すると考えましょう。
もし食事が酸性でも、感謝しながら食べますと中和されると感じます。
最悪は、酸性食品を怒りながら、不満タラタラな気持ち、ストレスを持って心配しながら食べることです。これで作られる血液とは、ドロドロで最悪だと思います。
お昼にサラリーマンが、チーズバーガーを仕事の心配をしながら頬張るのは注意したほうが良さそうです。
これからは、若くても心筋梗塞の急死が増加することでしょう。まず食事に注意です。
今の空気公害は、体内を強制酸化する可能性があります。
学者がいうには、放射線と聞くと日本人は心配しますが、放射線＝体内酸化力だということです。
だから放射線を恐れるならば、同様にして酸性食品や自分の気持ちの酸化力も恐れるべきなのが本当なのです。
やはり感謝の気持ちとは、いかに大切で重要かということです。
日本人が食事前に「頂きます」と発声（言霊）することで、食品を感謝磁気で中和していると考えますと、道理が合います。
呪いの磁気は、相手の体内を酸化（まさに被曝です）させるために、寒気を感じたり、体調不良に成るのです。これには感謝の磁気で中和できます。
このようにしてコノ世に共通する現象を磁気と酸性度により説明することが出来ます。
一番良いことは、感謝しながらアルカリ性食を意識して摂る生活のようです。
皆さんの食生活の参考にしてください。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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