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カテゴリ:職場の教養
11月24日(木) 「場」をつくる働き
会社内や各部署内に、必ず一人は、場の雰囲気を明るくする人がいるものです。皆さんの職場では、いかがでしょうか。 こうしたタイプの人は「声に張りがあり、滑舌がいい」「動きがキビキビしている」「『ハイ』」という受けっぷりがいい」「言い訳をしない」「物事を明るく受け止める」「自分の意見をはっきり言う」などの特徴があるようです。 結果を求められる日々の業務において、各自が自分の能力をフルに発揮し、職務を全うしていくために、職場の雰囲気は重要な要素です。 「あの人のおかげで職場が明るい」「やる気が出る」と思ってもらえるような雰囲気を、まず自らが生み出していきたいものです。 そのためにも日頃、自分自身が周囲にどのような影響を与えているのか、振り返ってみましょう。 「愚痴が多くないか」「歯切れよく返事をしているか」「明るい挨拶ができているか」など、チェック項目は多岐にわたるでしょう。 今日の心がけ◆周囲に喜ばれる存在を目指しましょう 職場の教養は一般社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は(一社)倫理研究所にあります。 掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。 こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。 やりがいと喜びは継続の源泉になり、2001年5月から現在までずっと続いています。 著作権に問題があることは承知していますが、倫理の普及に役立ち、 かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。 以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いには配慮をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年11月12日 09時52分52秒
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