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長崎は今日も雨だった～♪

長崎は今日も雨だった♪（作詞：永田貴子）平戸大橋 posted by (C)ドクターＴあなたひとりに　かけた恋生月大橋 posted by (C)ドクターＴ愛の言葉を　信じたの大バエ灯台（生月島） posted by (C)ドクターＴさがし　さがし　求めて雨に煙る平戸城 posted by (C)ドクターＴひとり　ひとり　さまよえば平戸市街 posted by (C)ドクターＴ行けど　切ない　石だたみ海鮮チャンポン（生月島） posted by (C)ドクターＴあゝ　長崎は　今日も　雨だった8月30日から2泊3日で長崎県北西部の島へ来ています。目的はもちろんワンツと海クロツです。天気はあまりよくありません。シバハギ（平戸島） posted by (C)ドクターＴタイトゴメの花（生月島） posted by (C)ドクターＴ食草はすぐに確認出来たものの、一日目は雨、なかなか蝶は飛びません。歌うしかありませんね。

2015年08月31日

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壮観

蒲郡市浜町は車を船で積み出す場所として有名です。郵便車（蒲郡市） (2) posted by (C)ドクターＴずらりと並んだ SUZUKI の軽ワゴンの郵便車。どこへ行くのでしょうかちなみに蒲郡の郵便局に寄ったら、10台くらい同じ自動車が働いていました。郵便車（蒲郡市） (4) posted by (C)ドクターＴ昨日はあまり天気はよくありませんでしたが、・・・。郵便車（蒲郡市） (1) posted by (C)ドクターＴこちらの方向から遠望峰を背景に撮ったら、少し青空が写りました。さて、高い建物のないこの場所で、どうしたらこの写真が撮れるんでしょうか答えは写真をクリックしてフォト蔵の方で。

2015年08月30日

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ナオ君と稲武町へ。

昨日は、ナオ君を案内して、稲武町へスミナガシの幼虫を探しに行きました。あまり天気はよくありませんでしたが、・・・。アワブキを見上げるナオ君 (1) posted by (C)ドクターＴアワブキの木を何カ所か見て回り、・・・。スミナガシ幼虫（稲武町） (1) posted by (C)ドクターＴ3カ所くらいで、若齢幼虫を見つけることが出来ました。量り売り蓬莱泉を飲む (2) posted by (C)ドクターＴ行きは設楽町回りで行き、蓬莱泉の本店を通ったので、ナオ君が大吟醸の量り売りを買ってくれました。家に帰り早速半分空けました。

2015年08月30日

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南西諸島のよく似たシジミ（クイズ）

愛知県にいる最も普通の蝶と言うとヤマトシジミでしょうかそれとよく似た蝶は愛知県にはいません。ルリシジミが比較的似ていますが、大きさ、飛び方が違いますのでまず飛んでいるのを見ても区別はつきます。ところが南西諸島に行くとよく似た蝶が4種類ほどいて、飛んでいるのを見ても区別がつきません。停まっているのを写真にとっても判らないこともあり、よく間違えて載っている場合があります。そこで、今日はクイズを出します。出題する蝶は4種類です。ヤマトシジミ南西諸島亜種（高温期型、低温期型）──食草：カタバミ、オッタチカタバミヒメシルビアシジミ──食草：コメツブウマゴヤシ、ヤハズソウ、ハイマキエハギホリイコシジミ──食草：ランタナハマヤマトシジミ──食草：イヌビユ、ハリビユ、アカザ写真に番号だけつけておきます。写真をクリックするとフォト蔵に飛んで名前が判ります。１．２．３．４．５．ついでに食草も載せておきます。６．７．８．９．１０．ハマヤマトシジミは昨年石垣島、西表島などで発生したようですが、ヤマトシジミ低温期型が間違えて載せられていたものが随分ありました。やはり確実に見るには南大東島へ行った方がよいと思います。

2015年08月29日

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SGボートレースメモリアル

SG記念品 posted by (C)ドクターＴ今日は蒲郡でSGボートレースメモリアルの４日目です。SGで仕事に出ると、いろいろな記念品がもらえます。クオカード（￥５００）、金トビ麺、三河木綿のスカーフ、扇子、お菓子などがもらえました。SGは最もグレードの高いレースで年間８戦ありますが、24場ある競艇場のうち、SGが開催できる競艇場は８場しかありません。蒲郡も久し振りのSG開催です。SGに出られる選手はもちろんA1級の選手ばかりですが、その選考基準はSGの種類によって違います。ボートレースメモリアルは以前はMB記念と呼んでいましたが、その選考基準は各競艇場からの推薦各2名×２３＝４６と開催場推薦5名と昨年の優勝者、オーシャンカップ優勝者を加えた52名で争われます。

2015年08月28日

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道具に凝る

8月26日、27日と1泊2日でライオンズの夏季家族旅行へ行きました。行先は南紀です。26日は伊良湖から伊勢湾フェリーに乗って、伊勢内宮にお参りして、紀伊長島で宿泊、27日は新宮へ行って、新宮速玉大社へお参りして、那智の滝を見て、那智山熊野権現をお参りして帰って来ました。那智は那智黒石の産地で、碁石を売っていました。黒石は那智黒で作りますが、白石はハマグリの死貝から作ります。昔は日向の小倉が浜で採れるハマグリが厚くて碁石にするのによく、また碁盤に使うカヤの樹も日向には大木が多かったので、碁石屋は日向にたくさんあります。現在では日向産のハマグリはほとんどなく、メキシコ産のものが大きくて使われるようになりました。熊野権現の参道沿いには数件の碁石屋が並んでいました。碁石 posted by (C)ドクターＴそこで、37号（厚さ３分7厘＝１１．１ｍｍ）の碁石を買って来ました。（￥50,000円）メキシコ産ですからこの値段ですが、日向産のハマグリでこの暑さだとその数倍はします。白石表 posted by (C)ドクターＴ白石には裏表があります。縞模様のある方が、ハマグリで言う表側です。白石裏 posted by (C)ドクターＴ裏側には模様がありません。碁を打つ時にはこれが表を向くように石を置きます。夢中で打っていると打つ時には裏表を意識せずに打つことが多いので、置いてから向きを引っくり返して直すこともあります。父からの贈り物 (4) posted by (C)ドクターＴ買って来た碁石で昔の碁を並べてみました。アマの碁 posted by (C)ドクターＴ1977年からアマ東西対抗戦が行われて、私も愛知県代表として何回か出させていただきました。通算成績は５勝４敗です。アマの碁 (2) posted by (C)ドクターＴこれはそのうちの１局ですが、私の碁は地よりも厚みを重視して、その厚みを背景に戦いを仕掛けるいわゆる力碁で、勝つ時にはだいたい圧勝に終わります。父からの贈り物 (1) posted by (C)ドクターＴ碁盤は本カヤ板目のの３．５寸盤でいつも父からこの碁盤で碁を教わりましたが、結婚の時に頂いたものです。

2015年08月27日

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蒲郡緑地のムラサキツバメ

蒲郡市浜町の蒲郡緑地には毎年ムラサキツバメが発生します。でもここでは越冬集団を確認したことはありません。この公園には食草のマテバシイが60本以上あります。時々行っては新芽に幼虫がついていないか見ています。昨日もライオンズの旅行で8時商工会議所集合でしたが、早く家を出たので、少し時間があり寄って見ました。ムラサキツバメ幼虫（蒲郡緑地） (7) posted by (C)ドクターＴ駐車場から公園に入ってすぐ右手のマテバシイです。ムラサキツバメ幼虫（蒲郡緑地） (5) posted by (C)ドクターＴ黄緑色をした新芽の葉が齧られて、少し裏向きに巻いているところを探します。ムラサキツバメ幼虫（蒲郡緑地） (2) posted by (C)ドクターＴムラサキツバメ幼虫（蒲郡緑地） (4) posted by (C)ドクターＴこの枝には4匹も幼虫がついていました。蟻が蜜をもらいに集まっています。多分この幼虫は9月中旬頃に3化として発生すると思います。春から夏にかけては探してもなかなか見つかりませんが毎年この時期になると出て来ます。多分他所で越冬して発生した1化、2化が飛んでくるのだと思っています。

2015年08月26日

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休耕田の草刈り

家は、庭だけでも広いのに、それにミカン畑と休耕田があって、草が伸びて来ると時々草刈りをしなければいけません。今日は休耕田の草刈りをしました。ハンノキ（休耕田） (2) posted by (C)ドクターＴ休耕田はほとんど雑草ですが、隅に植えたハンノキや、クロコノマチョウの食草のジュズダマや水路にはクワイが生えていてそういったものはなるべく残すようにしています。ハンノキは近くの荒地から採ってきて3年前に植えましたが、今では３～４ｍくらいになりました。ハンノキ（休耕田） (1) posted by (C)ドクターＴ道は休耕田より２ｍくらい高くなっていますが、道の方から見てもだいぶん大きくなりました。カブトムシ（休耕田） posted by (C)ドクターＴ大きくなったハンノキには色々な昆虫が棲んでいます。今日はカブトムシ♂もいました。蛾？（休耕田） posted by (C)ドクターＴヨコバイ？（休耕田） posted by (C)ドクターＴ名前不明の蛾とヨコバイはハンノキの樹肌そっくりの色をしていました。ミドリシジミの卵（休耕田） (1) posted by (C)ドクターＴ新しいミドリシジミの卵も産み付けられていました。

2015年08月25日

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イナバウアーからジョーカーに

稲武町で採ってきたスミナガシ幼虫は家の庭に植えてあるアワブキに移してやりました。スミナガシ幼虫 (4) posted by (C)ドクターＴスミナガシ幼虫 (2) posted by (C)ドクターＴ全部で5匹いますが、そのうちの2匹はまだ簾造りとイナバウアーをしています。スミナガシ幼虫 (5) posted by (C)ドクターＴスミナガシ幼虫 (3) posted by (C)ドクターＴ残り3匹はすくすくと育ち、色も変わって、簾造りはやめて葉の上に鎮座しています。スミナガシ幼虫 (1) posted by (C)ドクターＴジョーカー posted by (C)ドクターＴ一番大きな幼虫は５ｃｍくらいになって、ますますジョーカーのようになりました。

2015年08月25日

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北上するタイワンウチワヤンマ

以前、カイツブリが営巣したことのある蒲郡市鹿島町の堂の下池を見に行きました。今年は水草も殆どなく、カイツブリは来ていませんでした。でもトンボはたくさん飛んでいます。タイワンウチワヤンマ♂（鹿島町） (2) posted by (C)ドクターＴ3年前にもこの池で見たことのあるタイワンウチワヤンマがいました。ウチワヤンマ♂（鹿島町） posted by (C)ドクターＴ普通のウチワヤンマもいました。タイワンウチワヤンマ♂（鹿島町） (3) posted by (C)ドクターＴウチワヤンマとの違いは尾端についているウチワ様の構造物の中に黄色いところがない点です。もともと南西諸島にいたのですが、徐々に北方へ生息範囲を拡げ、愛知県には1980年代に入って来たようで、今では南関東辺りまで拡がっているようです。チョウトンボ（鹿島町） posted by (C)ドクターＴショウジョウトンボ♂（鹿島町） posted by (C)ドクターＴコシアキトンボ（鹿島町） posted by (C)ドクターＴウスバキトンボ♂（鹿島町） posted by (C)ドクターＴシオカラトンボ♂（鹿島町） posted by (C)ドクターＴその他、色々なトンボの♂がテリ張りしています。ギンヤンマもたくさんいますが、飛び回っていて写真には撮れませんでした。

2015年08月24日

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ヤマセミ現れず。

昨日は、午前中桧原公園へ行き、カワセミを待ちましたが現れず、1時間半ほどで撤収。次に足助町のヤマセミポイントへ行きました。ここもヤマセミは現れず、ワラビなどを採って2時間ほど粘りましたがやはり来ませんでした。ワラビ（足助町） posted by (C)ドクターＴカワセミ（足助町） (8) posted by (C)ドクターＴ代りにカワセミが来ました。カワセミ（足助町） (6) posted by (C)ドクターＴ飛び込みも一度見せてくれましたが、狩りは失敗。いずれにしても少し距離があります。（約７０ｍ）400g￥18,000円 posted by (C)ドクターＴ帰り道の産直の店でマツタケが出ていて、1箱２００ｇほど入って1万円でしたが、2箱で18,000円にまけると言うので、2箱買って帰りました。今の出始めの時期の方がシーズンよりかえって安いそうです。マツタケホイル焼き posted by (C)ドクターＴ帰ってからふたつに切って、ホイル焼きにしました。残りは1本ずつ真空パックして冷凍にしました。

2015年08月24日

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得した気分になる飲み方

一昨日稲武へ行った帰りに設楽町経由で蒲郡へ戻りました。設楽町には蓬莱泉の本店がありますので、ちょっと寄って測り売りの純米大吟醸を買って来ました。そして一合升も売っていたので、買って帰りました。得したような気分 posted by (C)ドクターＴ今は、ビールと焼酎が多いのですが、昔は色々な居酒屋で日本酒を飲みました。酒場放浪記が書けるくらいです。地酒が色々と置いてある店に行くと、このような注ぎ方をしてくれる店が時々あります。１合ぴったり入るグラスに注いでくれて、それを受ける升に溢れさせて溢れた分はおまけと言う訳です。自分の家でこんな飲み方をしても得にはなりませんが、何となく得した気分になることは出来ます。

2015年08月23日

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家のムラサキシジミ

ムラサキシジミは年３～4回発生します。家の垣根や裏の土手には食草のアラカシがたくさんありますので、時々見ることが出来ます。ムラサキシジミ♀（家） (2) posted by (C)ドクターＴ昨日、朝裏庭で草刈りをしていたら、出て来ました。ムラサキシジミ♀（家） (1) posted by (C)ドクターＴ丁度、ケンちゃんたちが藤枝に帰るところでしたので、荒業を使ってケンちゃんの指に停まらせてあげました。

2015年08月23日

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多化性の蝶を見るには時期（タイミング）が大事。

久し振りに天竜川の河川敷に行って見ました。ここにはいくつかの多化性の蝶がいます。多化性の蝶は図鑑の発生時期を見ると成虫がその発生期間の間ずっと見られるかの如く書いてありますが、実際には卵─幼虫─蛹─成虫の発生周期を繰り返している訳ですから、成虫の見られるタイミングというものがあります。結論から言いますと今の時期の天竜川はタイミングが悪かった。ミヤマシジミ♀（天竜川） posted by (C)ドクターＴミヤマシジミですが、ここでは年3化だと思いますが、2化の生き残りの♀が2頭見られただけでした。ツバメシジミ交尾（天竜川） posted by (C)ドクターＴツバメシジミは年４～5回発生すると思いますが、丁度♂も♀もいて、交尾しているペアもいました。ツマグロキチョウは年３～４化ですが、2化の♀が1頭いただけで、黄色い蝶はほとんどキタキチョウでした。コムラサキとウラナミジャノメも端境期にはまっていたようで見ることが出来ませんでした。今度来るとすれば9月中旬が当たりかも知れません。

2015年08月23日

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ヤマセミタイム

稲武町へ向かって車を走らせていると、巴川の対岸に何か白っぽいものが、双眼鏡で確認するとヤマセミでした。車を安全な場所に停めてしばしヤマセミタイムをとりました。ヤマセミ♀（豊田市足助町） (1) posted by (C)ドクターＴヤマセミ♀（豊田市足助町） (3) posted by (C)ドクターＴヤマセミ♀（豊田市足助町） (6) posted by (C)ドクターＴヤマセミ♀（豊田市足助町） (10) posted by (C)ドクターＴヤマセミ♀（豊田市足助町） (4) posted by (C)ドクターＴ以前もこの辺りでヤマセミを見ました。４カ所停まる場所を変えました。下の水面を覗き込んでいましたが、飛び込みは見られませんでした。少し距離がありましたが、ロクヨンを持って来なかったので、サンニッパをD5500に付けて手持ちで撮りました。

2015年08月22日

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雉も鳴かずば撃たれまいに、・・・。

昨日は豊田市稲武町へスミナガシの幼虫を探しに行きました。スミナガシの2化はもう発生して今頃は来年の1化の幼虫が簾造りをしているはずです。車で山道を登りながら、食草のアワブキを探します。アワブキは大体沢の横に生えていて、葉に特徴があります。長楕円形で大きな（ホウノキよりは小さいですが）葉で、主脈から20～27対の側脈が平行に出ています。木は大きなものだと１０ｍ以上の高さになります。道を小さな沢が横切るところで注意して探すと見つかります。数カ所でアワブキを見つけることが出来ました。次にアワブキで葉の先端が食べられてそこに簾のように枯れた葉がぶら下がっているところを探します。そのようなものは木の比較的低い位置に出来ています。スミナガシ幼虫のイナバウアー posted by (C)ドクターＴそして、その簾上に枯葉がぶら下がった中で、主脈上でイナバウアーをしているのがスミナガシの若齢幼虫です。この写真でどれが幼虫だか判りますかスミナガシ幼虫のイナバウアー2 posted by (C)ドクターＴ答えは、赤い線で囲ったところに幼虫が隠れています。この時期の幼虫は時々葉の根元の方へ行って葉を食べそれを糸でつないで簾造りをしますが、休む時にはこのように主脈上でイナバウアーをして、周りの簾そっくりに擬態しているのです。しかも体色を枯葉そっくりの色にしています。３齢以降になると、この方法では隠れられないので、体色を緑系統に変えて葉の上に乗っています。実に巧妙な隠ぺい擬態ですでも少し奇をてらい過ぎた感があり、ドクターTはその簾を目印にして幼虫を見つけてしまうのです。自然状態ではこの後、蛹まで行って、越冬し、来年の１化として発生するのですが、室内で飼育すると３化を発生させることが出来ます。

2015年08月22日

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シラタマホシクサにハッチョウトンボが停まる写真

ハッチョウトンボ♂（豊田市） posted by (C)ドクターＴシラタマホシクサにハッチョウトンボ♂の停まる写真が撮りたくて、毎年チャレンジしています。昨日撮れたこの一枚はそうなのですが、シラタマホシクサがまだあまり大きくなっていないのが少し不満です。シラタマホシクサ（豊田市） posted by (C)ドクターＴシラタマホシクサはこの辺りの湿地だけで見られる植物で、8月中旬から9月末まで白い玉がだんだん大きくなって来ます。今頃は大きいものでこのくらいです。ハッチョウトンボが見られるのは7月初めから9月初めくらいまでですので、大きなシラタマホシクサに停まってくれる期間はそれほど長くはないことになります。コイヌノハナヒゲ（豊田市） posted by (C)ドクターＴミカヅキグサ（豊田市） posted by (C)ドクターＴホザキミミカキグサ（豊田市） posted by (C)ドクターＴ湿地の中にはシラタマホシクサ以外にもハッチョウトンボが停まりそうな湿地植物がいろいろ生えていて、ハッチョウトンボは色を見て停まっている訳ではないので、シラタマホシクサが当たる確率は五分の一くらいです。そして、足場の悪い湿地ですので、重いD4を持って行くのも大変で、コンデジだとピント合わせが難しくなります。普通のモードだとたいてい背景の方にピントが合ってしまいます。最初の写真はオリンパスTG-3の深度合成モードで撮りました。もちろん手持ちですので、ぶれて深度合成は失敗ですが、その最初の1枚だけ撮れていました。この撮り方でも、１０ｃｍくらいに近づかないとピントが合いませんので、たいてい逃げられます。もう少し大きな玉になったシラタマホシクサに停まったハッチョウトンボ♂を撮るために残された期間はあと2週間くらいですが、湿地に通って見ようと思います。興味のある方は挑戦して見て下さい。ハッチョウトンボとシラタマホシクサが確実に見られる湿地は豊田深見湿地（長靴が必要）、大高緑地（お勧め）、常滑大谷湿地（多分湿地まで行きつけないでしょう）、阿久比板山湿地（入るのが難しい）です。

2015年08月21日

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伝説の天才数学者　season２

この記事は9年ほど前に書いた記事ですが、最近もアクセスが多く、その頃は楽天写真倉庫から写真をアップしていたのですが、容量制限のために古い写真を削除しては載せていたので写真も消えていましたので、もう一度リニューアルして載せます。今日は、伝説の天才数学者、森重文君のことについて書きましょう。何故私がこの世界的な天才数学者を森君と呼ぶかというと、彼は私の中学・高校の１年後輩だからです。名古屋、伏見のタオル卸問屋の長男として生まれた森君は中学から東海に入りました。お姉さんが１人いて、本来森君が後を継がなければいけないわけですが、東海時代から数学の好きな森君をみて、ご両親はこの子には好きなことをやらせようと思ったといいます。”大学への数学”という受験雑誌があり、ことし創刊５０周年を迎える。掲載記事は入試問題の解説だけにとどまらず、一流数学者によるエッセー、数学史などを載せ、巻末に骨のある添削問題を並べた「学力コンテスト」があった。この「学コン」で１年間ほぼ連続満点を続けた「伝説の人」となり、高校時代から全国の数学者から注目されていました。そんな森君と初めて出会ったのは、私が高校２年のとき、囲碁が好きだった数学の先生を顧問にして、囲碁同好会を作ったとき、１年生の森君が入ってきました。その当時私はすでにアマチュアの初段か２段くらいあったので、森君には最初星目置かして打っていました。学年が違うので、数学の好きな変わった子という印象しかありませんでした。Shigefumi_Mori posted by (C)ドクターＴ高校２年のとき、東京へ第３回高校囲碁選手権に主将で出ました。１回戦は早稲田大学高等学院高校との対戦、１勝１敗で主将の私の碁に勝負がかかった。この当時はまだ対局時計を使ってなかったので、時間がくると審判の判定になります。審判長はその当時全盛期であった坂田栄男名人本因坊だった。判定で私の勝ちとなり、２回戦に勝ち進んだ。でも２回戦であっさり敗退しました。森君の話に戻そう。次に森君にあったのは、雪の降る京都であった。私は理論物理学に憧れて、東大受験に失敗した後、京大の理学部を受けにきて、京大病院の前の小さな旅館に泊まっていた。何とそこに森君がお母さんといるではないかあれ、どうしたんだというと同じ理学部を受けるという。東大入試が中止となり、史上最難関と言われた年だが、２人とも無事合格しました。大学に入っても半年ほど教養部は過激派学生で封鎖されていて、学生が好きな先生を呼んで自主講座をしていました。私はすぐに囲碁部に入って囲碁三昧の毎日でした。最初一乗寺の方に下宿、３年目から吉田の方に移りました。森君の下宿も近くだったので、ときどき遊びに行っては、囲碁やトランプ（神経衰弱）をしたり、ビリヤードやボーリングに誘いだすこともあった。下宿は数学の本で溢れており、いつも数学の問題を考えていました。考えるときの森君の癖は頭の毛を指でくるくると巻きつけては離し、巻きつけては離しを繰り返す。さも頭の中から何かを取り出そうとしているように。ときどき、お母さんが京都まで来ると私も呼んでくれて、美味しいものを食べさせてくれました。貧乏学生でアルバイトをしていたので、お金がなくなると生協の素うどん（当時３０円だった）で飢えをしのいでいたので、これは有り難かった。森君はとても気さくで付き合いがよかった。私はどちらかというと、勉強の邪魔をする悪友であったが、ビリヤード、ボーリングなども誘えば嫌がらずについてきてくれる。数学の問題を考えながらだけれど、・・・。ときどき、遊んでいても「わかった、わかった。」と言い出す。「何が解ったんだ」と言うと、「考えていた問題が解けた。」と言う。そんな森君を見ていて、最初は解析概論を読もうとしたこともあったが、とてもこんな人たちについていけないと思って、ますます学問から遠ざかっていきました。４回生の夏に女房と再会して、転向を決断しました。森君は大学３年のときに、米ハーバード大にいた広中平祐が母校へ来て行った臨時講義を聴き、それを克明にノートに取った。講義のあと、広中と定食屋に行き、広中が難しい例を簡単な絵にして説明するのを見て、代数幾何学という分野に進んでいきました。７０年代に若干２０歳代で「ハーツホーン予想」という世界中の数学者を悩ましていた難問を解き、そこから代数幾何における３次元の図形にはどんな種類のものがあるかを示した。９０年にこの業績で数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞の日本人で小平邦彦、広中平祐についで３人目の受賞者となった。京大大学院を出たあと、ハーバードへ assistant professor として行き、帰ってきて名大理学部の助教授となった。このころ、結婚式に呼ばれて行ったら、東大、京大、東北大、名大など、全国のおもだった国立大学の数学の教授が一同に会していた。ヒェ～、えらくなり過ぎと思いました。東海からは総理大臣（海部俊樹）、知事（神田正秋）も出ているが、学者と言えばこの人であろう。【森教授略歴】1969年 - 東海高等学校卒業1973年 - 京都大学理学部卒業1975年 - 京都大学大学院理学研究科修士課程修了1977年 - ハーバード大学助教授（1977-1980年）1978年 - 京都大学より理学博士号1978年 - ハーツホーン予想を解決（ハーバード大学滞在中）1982年 - 端斜線の理論を発表1982年 - 名古屋大学理学部助教授1985年 - コロンビア大学客員教授（1985-1987年）1986年 - 3次元の代数多様体の極小モデルの存在証明に成功1988年 - 名古屋大学理学部教授1990年 - 京都大学数理解析研究所教授1999年 - 国際数学連合副総裁（1999-2002年）2011年 - 京都大学数理解析研究所所長（2011-2014年）2015年 - 国際数学連合総裁森教授と posted by (C)ドクターＴ今年、国際数学連合総裁となり、とうとう数学界の頂点に立ちました。

2015年08月20日

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ケンちゃんに絶滅危惧種「昆虫少年」の種を植えに。

子供は昆虫好きです。ケンちゃんを昆虫少年に育てるべく、蝶とトンボを見に行きました。ケンちゃんとアレチケツメイ posted by (C)ドクターＴ昨日、キタキチョウが西尾生き物ふれあいの里で大発生していましたので、ツマグロキチョウもきっと大発生しているに違いありません。そこで、尾張旭市の発生地を訪ねました。ツマグロキチョウ（尾張旭市） (6) posted by (C)ドクターＴケンちゃんが見つけました。ツマグロキチョウ（尾張旭市） (3) posted by (C)ドクターＴ8月後半に入って少し気温が下がってきたせいか裏にスジが出て来ています。恐らく蛹の時期の気温によって模様が変わってくるのだと思います。ツマグロキチョウの卵（尾張旭市） (1) posted by (C)ドクターＴあちらこちらに卵も産み付けられていました。ハッチョウトンボ♂（豊田市） (1) posted by (C)ドクターＴ次に、日本最小のトンボを見せに豊田深見湿地へ行きました。ハッチョウトンボ♂（豊田市） (2) posted by (C)ドクターＴ1円玉と大きさを比べて見ます。

2015年08月20日

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市房観光ホテルとゴイシツバメシジミ

シシンランとゴイシツバメシジミ2 posted by (C)ドクターＴ今回は見ることが出来ませんでしたが、市房山キャンプ場は現在日本でゴイシツバメシジミを見ることの出来る2カ所のうちのひとつです。今年は発生数が少なく、行った時の天気も悪くて見ることが出来ませんでした。この写真は以前撮った写真を加工したものです。市房観光ホテル地図２ posted by (C)ドクターＴお泊りは地元観光協会の会長でゴイシツバメシジミの保護をしている西　和人さんの経営する市房観光ホテルがお勧めです。西さんはもともと蝶の採集もしていた方で、旅館にはいろいろな標本も飾ってあります。ゴイシツバメシジミは7月上旬から8月上旬の年1化で、7月中～下旬くらいが一番よい時期かと思います。その時期だと市房山キャンプ場へ行く途中の楡の木に来るオオムラサキも見ることが出来るかも知れません。その年により発生状況が違いますので、西さんに訊いてから行くのがよいでしょう。湯山温泉 posted by (C)ドクターＴ湯山温泉はアルカリ性単純硫黄泉で、リウマチ、神経痛などに効用があります。8月17日夕食（市房観光ホテル） (4) posted by (C)ドクターＴ季節によって、西さんがメニューを考えて料理を作っていますが、売り物は50種類にもなる山菜料理と地元で採れる猪・鹿・川魚料理です。8月17日夕食（市房観光ホテル） (5) posted by (C)ドクターＴ8月18日朝食（市房観光ホテル） posted by (C)ドクターＴゴイシツバメシジミがいなくとも年に1回は行きたくなる温泉旅館です。

2015年08月20日

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キタキチョウ大発生

久し振りに西尾生き物ふれあいの里に寄りました。クサネムの周りを飛ぶキタキチョウ（西尾生き物ふれあいの里） posted by (C)ドクターＴ奥の休耕田にクサネムが生えていて、その周りにキタキチョウがたくさん飛んでいました。クサネムの周りを飛ぶキタキチョウ（西尾生き物ふれあいの里） (4) posted by (C)ドクターＴ♀を追いかける♂。クサネムの周りを飛ぶキタキチョウ（西尾生き物ふれあいの里） (1) posted by (C)ドクターＴ交尾しているペアにちょっかいを出す♂。クサネムに産み付けられたキタキチョウの卵 posted by (C)ドクターＴ若葉のあちらこちらに卵が産み付けられていました。キタキチョウ幼虫（西尾生き物ふれあいの里） (1) posted by (C)ドクターＴ眼が慣れてくると幼虫もたくさん見つかります。シロチョウ科の幼虫はみんな似ていますね。キタキチョウはいろいろなマメ科植物を食草として利用しますが、春先はメドハギ、今頃はクサネムが多いようです。

2015年08月19日

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宮崎─市房食べ歩き

今回の旅行は3日間とも天気は今一で降ったりやんだり、時々晴れ間が出る程度で、そんな中で、クロボシセセリとツマベニチョウが採集出来たのは収穫でした。女房も連れて行ったので、観光もしなければいけません。鬼の洗濯岩 posted by (C)ドクターＴ必然楽しみは食べ歩きになります。Dr.押川と posted by (C)ドクターＴJTUのメディカル委員をしていて、宮崎市内で開業している押川先生に連絡して宮崎地鶏の店を紹介してもらいました。宮崎地鶏（丸万） posted by (C)ドクターＴ地鶏のこんな食べ方は初めてでした。焼肉の幸加園 posted by (C)ドクターＴ次に行ったのは押川先生とロータリー仲間の経営する焼肉の店でした。宮崎牛指定の1号店だそうです。焼肉の幸加園 posted by (C)ドクターＴ押川先生があまり肉を食べないので、2人で3人前を平らげて来ました。8月17日朝食（アリストンホテル宮崎） posted by (C)ドクターＴ泊まったホテルの朝食バイキングも質・量ともによかったです。8月17日夕食（市房観光ホテル） (4) posted by (C)ドクターＴ翌日は市房温泉へ行き、山菜と地元で採れた猪・鹿・川魚料理のコースでした。8月17日夕食（市房観光ホテル） (5) posted by (C)ドクターＴ8月17日夕食（市房観光ホテル） (1) posted by (C)ドクターＴ肉を食べ過ぎて胃もたれしていた女房には丁度よかったようです。野島食堂 (1) posted by (C)ドクターＴ翌日はまた宮崎に戻って日南海岸の伊勢海老料理の店に行きました。巨人の選手が宮崎キャンプでよく来る店のようでした。野島食堂 (3) posted by (C)ドクターＴ伊勢海老塩焼き定食と伊勢海老フライ定食を食べましたが、2人分で8,000円くらいで、知多で食べるよりも値打ちでした。鳥南蛮定食（食べかけ） posted by (C)ドクターＴ最後は空港で鳥南蛮定食を食べて、食べ歩きは終了です。

2015年08月19日

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九州のクロボシセセリ

宮崎県の木は３つ指定されていますが、代表的なのはやはりフェニックスです。大きな道路沿いにはフェニックスやヤシ類が必ず植えてあります。Blue Blue Garden (3) posted by (C)ドクターＴ日南海岸を走っていると亜熱帯植物園のようなところが時々あります。クロボシセセリの食草（宮崎市内海） posted by (C)ドクターＴ名札がついていないので、名前が判りませんが、宮古島の東急リゾートで見たシンノウヤシによく似たヤシがありました。シンノウヤシならばクロボシセセリが好きな食草です。クロボシセセリ（宮崎市内海） (6) posted by (C)ドクターＴところどころに葉が折ってあるところがあります。クロボシセセリ幼虫（宮崎市内海） posted by (C)ドクターＴそういうところを開けて見ると、果たしてクロボシセセリの幼虫が出て来ます。Blue Blue Garden (4) posted by (C)ドクターＴ片隅に植えてあるランタナに眼をやると何か小さなセセリが群がっています。クロボシセセリ（宮崎市内海） (5) posted by (C)ドクターＴクロボシセセリ（宮崎市内海） (4) posted by (C)ドクターＴおやおやみんなクロボシセセリでしたよ。クロボシセセリ（宮崎市内海） (1) posted by (C)ドクターＴ海岸沿いに出て見てもセンダングサに停まっているのはクロボシセセリでした。クロボシセセリ（宮崎市内海） (7) posted by (C)ドクターＴ中にはクサグモに捕まってしまったものもいました。クロボシセセリは1973年に石垣島で初めて見つかりその後、南西諸島から九州南部まで北上した蝶です。沖縄では各島で時々見ますが、なかなか纏まって見ることはありません。宮崎県は北限であると同時に、食草がまとめて植えてあるところがあって、安定して見ることが出来ます。

2015年08月18日

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福岡県の蝶

福岡空港でFDAからJACに乗り継ぐ時に通路に福岡県の蝶の説明と展示がしてありました。福岡県の蝶７（アカタテハ） posted by (C)ドクターＴ福岡県の蝶８（ムラサキシジミ） posted by (C)ドクターＴアカタテハとムラサキシジミでしたが、あれっ２種類もしかも比較的普通の蝶と思いました。自治体が市の蝶を指定することは例えば石垣市ではオオゴマダラのようによくあります。最初福岡県が県の蝶を指定したのかと思いましたが、後で写真をよく見ると福岡県の蝶の後ろに番号がふってあり、福岡県にいる蝶の説明を順番にしているのだと気が付きました。すると福岡空港にはまだ何処かに福岡県の蝶１～６があるはずだし、ひょっとすると福岡県の蝶９～もあるかも知れません。帰りの乗り継ぎの時にまた探して見ましょう。さて、今日は熊本県に移動して市房山のゴイシツバメシジミと西さんに会いに行きます。

2015年08月17日

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宮崎日南海岸観光＆採集

今日は、家庭サービスを兼ねて、宮崎県にやってきました。モアイ像とともに立つ（サンメッセ日南） posted by (C)ドクターＴ最初はモアイ像のあるサンメッセ日南へ。サンメッセ日南にて posted by (C)ドクターＴここではまだ天気がよく、こんな写真も撮って来ました。鵜戸山の磨崖仏 posted by (C)ドクターＴ次に行ったのは鵜戸神宮、私は2度ほど来ていますので、女房が鵜戸神宮を観ている間に裏の鵜戸山に登りました。クロボシセセリ幼虫（日南市） posted by (C)ドクターＴ次に行ったのはクロボシセセリのポイント、ここではまずクロボシセセリの幼虫を確認。この頃から雨が降りだしました。タイワンツバメシジミ保護増殖実験地（宮崎市） posted by (C)ドクターＴそれからタイワンツバメシジミ保護増殖実験地の様子を見に行きました。まだ発生時期は先のようです。8月16日（日南市） posted by (C)ドクターＴ本日は、鵜戸山でツマベニチョウの♂、♀、カラスアゲハの♂、青島付近でクロボシセセリを採集して来ました。鵜戸神宮付近にはツマベニチョウの食草のギョボクもあり、吸蜜植物のハイビスカスもありますので、ここは沖縄かと思うほどツマベニチョウが飛んでいます。写真を撮るならば、鵜戸神宮入り口付近のハイビスカスで飛んでくるのを待っていればよく、採集ならば鵜戸山の上の方に蝶道がありますので、そこで待ち伏せするのがよいでしょう。Dr.押川と posted by (C)ドクターＴ夜は押川ドクターと待ち合わせて、宮崎地鶏の店へ案内してもらいました。宮崎地鶏（丸万） posted by (C)ドクターＴこの店はこれ1品しかありません。焼肉の幸加園 posted by (C)ドクターＴ焼肉の幸加園 posted by (C)ドクターＴそれから宮崎牛の焼肉の店に案内してもらいました。

2015年08月16日

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ツマジロウラジャノメ証拠写真

白山スーパー林道（白山・白川郷ホワイトロード）を抜けると中宮温泉があります。そこの駐車場に車を置いて、白山登山口に向かって歩いて坂道を上って行くと、ヒメノガリヤスの生えている崖があります。ここで、以前（6月末頃）ツマジロウラジャノメを見たことがあります。ヒメノガリヤス（中宮温泉） posted by (C)ドクターＴヒメノガリヤスはツマジロウラジャノメの食草です。8月15日ならそろそろ2化が出てもよいころです。ツマジロウラジャノメ（中宮温泉） (1) posted by (C)ドクターＴ崖の上の方で、黒っぽい蝶が飛びました。１５ｍほど上の方で、サンニッパで何とか証拠写真を撮りました。その後、崖の上の方へ消えて行きました。ムモンアカシジミ（中宮温泉） (1) posted by (C)ドクターＴ後で、横から崖の上に出て見ましたが、ツマジロウラジャノメはもういませんでした。その途中でムモンアカシジミが出て来ました。

2015年08月16日

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採集 vs 撮影

最近はネットとカメラの両方を持って出かけています。奈川のゴマシジミは採集禁止でしたから、ゴマシジミを採りに白山へ出かけました。白山・白川郷ホワイトロード (2) posted by (C)ドクターＴ天気は最高。白山スーパー林道、名前が変わっていました。カライトソウ（白山） (2) posted by (C)ドクターＴここのゴマシジミはカライトソウが食草です。丁度花が咲いていました。8月15日 posted by (C)ドクターＴそんなに数は多くなくて、最初の1頭は写真を撮ろうとして、準備していたら逃げられました。次は写真を撮らずにネットイン。写真を撮るのと採集するのはやはり写真を撮る方がチャンスが少なく難しいと思います。写真はまず停まらないと撮れません。採集はタイミングよく振れば、飛んでいても採ることが出来ます。

2015年08月15日

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洋菓子屋のカキ氷

洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (3) posted by (C)ドクターＴ鉄平がフェースブックで紹介していた洋菓子屋のカキ氷を食べに行きました。洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (7) posted by (C)ドクターＴ前は洋菓子だけの店でしたが、リニューアルして、和洋菓子＋喫茶の店になりました。三男夫婦がシンちゃんを連れて来たので、昼に常滑へラーメンを食べに行った帰りに寄りました。洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (10) posted by (C)ドクターＴ超大盛りで、蜜が別についています。洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (12) posted by (C)ドクターＴ上から蜜をかけて崩さないように食べて行きます。洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (1) posted by (C)ドクターＴ食べ進むと、中から練乳と小倉餡が出て来ます。洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (5) posted by (C)ドクターＴ種類は宇治金時＆ミルクとマンゴー＆杏仁豆腐の2種類だけです。税込で907円は少し高いですが、それだけの価値はあります。量的には二人で食べるのに丁度よいくらいです。和菓子屋は夏にカキ氷をしている店はよくありますが、洋菓子屋のカキ氷は初めてです。洋菓子屋のカキ氷（常滑市、カレット） (4) posted by (C)ドクターＴ場所は常滑市矢田にあります。定休日が不規則ですので、念のため。

2015年08月14日

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子供の顔を見ない親

カラスアゲハ♀（桧原公園） posted by (C)ドクターＴ今日、桧原公園に久し振りに行きました。カワセミは来ていないのかギャラリーも誰もいませんでした。奥の散歩道を歩いていたら、ボロボロのカラスアゲハ♀がいました。もう飛ぶのもままならないようです。2化の生き残りなのでしょう。恐らく、もう産卵はして、次の世代を残すという役目は済んだのでしょう。ミドリシジミ卵（桧原公園） posted by (C)ドクターＴミドリシジミ卵（豊川市） posted by (C)ドクターＴ常滑でも豊川でもミドリシジミの産地を訪ねるともう生き残りの♀の姿も見られませんでした。ハンノキの幹には次の世代の卵がいっぱいついていました。年1化の蝶、多化性の蝶がありますが、考えて見ると、蝶の一生は次の世代の卵を産んだ時点でほぼ終わりで（♂の場合はもっと早いですね）、人間のように子供を大人になるまで育てることもなければ、孫やひ孫の子守をすることもありません。ミドリシジミなどは孵化した瞬間から食べられる葉のところまで自分で這っていけないものは生き残れない訳で（自然淘汰されることを最初から計算してたくさん卵を産むのだと思いますが）、誰に教わる訳でもなく、脱皮を繰り返し、蛹から成虫となり、次の世代を残して死んで行きます。人間の場合は生まれてすぐに自立することは出来ないので、独り立ちするまで親が面倒を見るのは当然としても、独立した後も脛を齧るのはどうかと思います。人間の悲劇は財産を作るようになったためで、財産をめぐっていろいろな事件が起きます。本来、ゼロで生まれてゼロで死ぬのが理想だと思っています。この点に関しては、女房とは意見が全く合わず、いつも喧嘩になります。

2015年08月13日

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尻尾を真っ直ぐ上げて停まるハッチョウトンボ♂

昨日、マツタケ山へ行った帰りに、豊田藤岡ICで降りて、豊田深見湿地へ寄って来ました。ハッチョウトンボを見るためです。日本で一番小さい、直径２ｃｍの一円玉にすっぽり隠れる大きさのトンボです。7月初め～8月末くらいまで見ることが出来ます。ハッチョウトンボ♂（豊田市） (2)（エッジのポスタリゼーション） posted by (C)ドクターＴ最初は小さすぎて、何処にいるのか判りませんが、眼が慣れてくるとそこにも此処にもいるのが判るようになります。♂の停まり方を見ると、尻尾を真っ直ぐ天に向けています。ハッチョウトンボ♂（豊田市）（エッジのポスタリゼーション） posted by (C)ドクターＴひとつだけかと思ったら、どの個体もそうでした。ハッチョウトンボ♂（豊田市） (3)（エッジのポスタリゼーション） posted by (C)ドクターＴ何か意味があるのでしょうかハッチョウトンボ♀（豊田市）（エッジのポスタリゼーション） posted by (C)ドクターＴちなみに♀はと言うと、尻尾は水平にしています。トンボは真っ直ぐに立っている草や木の先端によく停まりますので、♂の尻尾の上にまた別の♂が停まらないかと見ていましたが、それはありませんでした。今日の写真は photoshop を使ってエッジのポスタリゼーションと言うフィルターをかけて加工して見ました。この加工は輪郭が強調されて絵画調になり、私の好きな加工です。

2015年08月12日

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お盆に会う蝶

お盆の頃に、早マツと言って、マツタケが少し出る場合がありますので、必ずマツタケ山の見回りに毎年行きます。今年はでも8月に入ってから東海地方はほとんど雨が降らず、山はカラカラ、雑菌どころか毒菌も出ていませんでした。ゴイシシジミ（浪合村） (2) posted by (C)ドクターＴでもそれでめげるドクターTではありません。この時期必ずマツタケ山で会える蝶がいるからです。カラカラの天気が続いた方がアブラムシの発生がよいのか今年はたくさんいました。ゴイシシジミ（浪合村） (1) posted by (C)ドクターＴ10頭くらいいたでしょうかいつもはこれにツマジロウラジャノメやキベリタテハなども見られることがあるのですが、今年はそれはありませんでした。スミナガシ（浪合村） (3) posted by (C)ドクターＴその替わりにスミナガシの2化がいました。ゴイシシジミとこのスミナガシは標本用にお持ち帰りしました。

2015年08月11日

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カブトムシ

今朝起きたら、この前豊田で採ってきたカブトムシが一組交尾していました。♂6匹と♀2匹でしたから♀はモテモテです。カブトムシ交尾 (3) posted by (C)ドクターＴ1週間ほど前から、家でも食べたスイカの皮を裏に捨てておくようにしました。カブトムシ♀（家） (2) posted by (C)ドクターＴ今朝、そのスイカの皮に♀が2匹来ていました。♂1匹が死んで、♀が2匹増えて、♂5匹と♀４匹になりました。スイカの皮を裏に捨てておけばわざわざ豊田まで出張しなくてすむようです。

2015年08月10日

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ツマグロキチョウ夏型出ました。

Peter見送り (1) posted by (C)ドクターＴYCE生のPeter が帰国するので、昨日セントレアの東横インに泊まって、９：４０発のルフトハンザに乗るのを見送りました。帰りは石槫峠から尾張旭市に寄って、ツマグロキチョウの様子を見て来ました。アレチケツメイ（尾張旭市） (2) posted by (C)ドクターＴ食草は道路脇にたくさん生えていました。ツマグロキチョウ（尾張旭市）（エッジのポスタリゼーション） posted by (C)ドクターＴなかなか見つかりませんでしたが、何とか1頭見つけました。夏型は褐色のスジがなく、キタキチョウとの鑑別は難しいですが、裏面の斑点が細かいのと、前翅前角が角ばっているのと、後翅外縁中央が少し尖っています。キタキチョウよりも少し小さく飛び方も力強くありません。ツマグロキチョウ採集 posted by (C)ドクターＴ一応採集して来ましたが、表側の前翅黒縁が下端に達していないので違いは明瞭です。上は同じところにいたキタキチョウです。

2015年08月09日

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ちょっぴり秋の気配

毎年、スズムシを飼育箱ごと貸してくださる方がいます。秋に全部死ぬと飼育箱を返して、来年新しい世代が出てくるまで温度・湿度管理をしてくれます。スズムシ (4) posted by (C)ドクターＴ餌はスズムシの餌（タンパク質）とスズムシゼリー、キュウリを切ったものなどです。最初は小さかったのですが、大きくなって来て少し過密状態です。スズムシ (3) posted by (C)ドクターＴ1週間ほど前から♂がリリリリリーン、リリリリリーンと鳴き出しました。外ではクマゼミのジャージャーと言う鳴き声がして暑さが増しますが、玄関に入ると秋の気配がします。

2015年08月08日

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てめえ、五寸釘ぶち込むぞ！

最近始まったエイジハラスメントというテレビドラマを見ています。「てめえ、五寸釘ぶち込むぞ！」と言うのは主役の武井咲の決め台詞です。昨日、豊田で採って来たカブトムシの1匹がお亡くなりになりました。昔、使っていた展足板もありましたので、展足しました。五寸釘ではありませんが、昆虫針をぶち込みました。カブトムシ展足 posted by (C)ドクターＴ甲虫類も早く展足しないと硬直して難しくなります。今日はこれから大阪府監察医事務所に見学に行って来ます。

2015年08月07日

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今日はカブトムシ採り

昨日からまたさくらが3人坊主を連れて来ています。今朝は一番上のケンちゃんを豊田までカブトムシ採りに連れて行きました。P8060003 posted by (C)ドクターＴP8060007 posted by (C)ドクターＴ今日は♂6頭と♀1頭が採れました。

2015年08月06日

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真夏のゼフィルス

ゼフィルスは種類により、標高や緯度により発生時期が異なりますが、最盛期はやはり６～７月です。でも近場で真夏でも見られるゼフィルスもいます。今回の遠征でも諏訪のムモンアカシジミと開田のオナガシジミは丁度発生適期でした。ムモンアカシジミの方はポイントに着いたのが午後5時で薄暗くなってきていましたので、撮影はせず、採集だけになりました。（前の日記）叩いたら５～６頭は出て来ました。オナガシジミ（開田高原） posted by (C)ドクターＴオナガシジミの方は開田高原でクルミの木の周りを叩いたら2カ所で飛び出しました。撮影後、1頭だけお持ち帰りしました。アイノ、エゾ、ジョウザンなどもまだ見られるはずですが、今回はそのポイントへは行きませんでした。

2015年08月06日

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最近採集も再開しました。

学生時代は採集を主にしていて、蝶の写真を撮りだしてからは写真だけにしていましたが、ギャラリーの開設準備を進めているうちに、少し標本の展示もしようと思って、半年ほど前から採集も再開しました。もちろん、売る目的ではなく、展示のための採集ですので、出来るだけ♂、♀1頭ずつ採れたら採らないようにしようとか、採集禁止の蝶は採らないとか、写真撮影の方がいる場合には撮影が終わるまで待つとか最低限のルールは守ります。もともと採集はしていましたし、ポイントでネットを持った人に会っても撮影だけの人と同様に声をかけます。話して見ると、みんな蝶が好きな人で、中にはかなり詳しく研究して見える方もいます。採集圧はほとんど絶滅しかかっている蝶では重要な絶滅要因になると思いますが、それよりももっと大きな要因は蝶を知らない人たちの生息環境の破壊が一番の絶滅要因で、その蝶の発生サイクルに合わない草刈りや野焼き、食樹の伐採などがそれです。採集禁止の蝶については、天然記念物はだいたい解りますが、地域によって採集禁止が指定されている蝶もありますので（例えば岡崎北山湿地のギフチョウなど）、昆虫禁止種というサイトに詳しく出ていますので、採集に行く場合には必ずそれで調べて行きます。携帯用展翅板 posted by (C)ドクターＴ今回の遠征で採集してきたのはこれとあとオナガシジミ、ミドリヒョウモンです。上からヒメシジミ、アカセセリ、ムモンアカシジミ、サカハチチョウ夏型、ヒョウモンチョウ、スジグロシロチョウ、エルタテハです。ムモンアカシジミは♂2頭と♀1頭になってしまいました。♂♀の区別が難しいのと、一振りで2頭同時に入って来たからです。携帯用展翅板 (4) posted by (C)ドクターＴ採集した蝶は出来るだけその日のうちに展翅しないと固くなってうまく展翅出来ません。特に小さなものでは早くしないと難しくなります。そこで、工夫したのが携帯用の展翅道具です。道具箱の底にマジックテープで展翅板が張り付けてあります。これは北海道遠征の時に採集してきたものです。

2015年08月05日

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鬼の居ぬ間に

8月3日から5日まで女房が用事で東京へ行っていました。女房がいると家の仕事を次から次へと言いつかりますので、この間が遠征のチャンスです。8月3日は仕事がありましたので、8月4日と5日の女房が帰る午後4時頃までの間です。地元の蝶はこの暑さで一休みしていますので、目的地はやはり涼しい高原でしょう。on time の蝶と言えば、まずゴマシジミとオオゴマシジミですね。そこで、両方見ることが出来るルートとして、中央自動車道伊奈IC─権兵衛トンネル─19号─野麦街道─奈川─安房峠のルートを選択しました。ゴマシジミは広島県の三平山、白山スーパー林道などで撮影していますが、奈川の青ゴマはまだ見たことがありません。ゴマシジミ採集禁止（松本市奈川地区） posted by (C)ドクターＴ奈川のゴマシジミのポイントは知りませんが、保護地区なので、まずこのような看板を探します。奈川に入って、２～3カ所回った後に、奈川支所の近くの古宿と言うところで看板を発見。ワレモコウ（松本市奈川） posted by (C)ドクターＴ次に食草であるワレモコウを探します。畑（果樹園）の土手にたくさんワレモコウの生えている土手を発見しました。クシケアリ（松本市奈川） (1) posted by (C)ドクターＴそれだけではゴマシジミの必要条件を満たしていません、ゴマシジミはクシケアリと言う蟻と共生していますので、ワレモコウにクシケアリがついているかどうかを確認します。OKでした。後はその辺りを歩いて飛んでいるのを見つけるだけです。ゴマシジミ♀（松本市奈川） (2) posted by (C)ドクターＴまだ色が出る前のワレモコウの花蕾に♀が卵を産みにやってきます。ゴマシジミ♀（松本市奈川） (1) posted by (C)ドクターＴ30分ほど探して２～３頭ほど見つけることが出来ました。ゴマシジミ♀（松本市奈川） (12) posted by (C)ドクターＴ産卵している♀も確認しました。クロバナヒキオコシ（安房峠） (2) posted by (C)ドクターＴその後沢渡で蕎麦を食べて、安房峠へオオゴマシジミを見に向かいました。そこで京都から来たと言う元気蝶さんに会いました。平湯に2泊して昨日から2日続けて来ているそうですがまだ撮影出来ないと言って見えました。食草のクロバナヒキオコシは丁度花が咲いていました。2回ほど飛んでいるのは見ることが出来ましたが、停まってくれず撮影は出来ませんでした。どうも今年は発生数が少ないようです。

2015年08月04日

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暑い日の散策は車の中から

熱中症になりそうな暑さが続くと、外へ散策に出るのもついおっくうになってしまいます。道なき道を行く (1) posted by (C)ドクターＴ道なき道を行く (2) posted by (C)ドクターＴそれでこんな草むらにの中に車で突っ込んだりという常識では考えられない方法を試したりしますが、なかなか思うような成果は得られません。キアシシギ（拾石町） posted by (C)ドクターＴギンヤンマ（幸田町） posted by (C)ドクターＴ地元の蝶もこの暑さで一休みのようです。

2015年08月03日

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昨日は愛艇会のコンペでした。

昨日は蒲郡競艇場で私の主宰する愛艇会の競艇コンペを行いました。第41回愛艇クラブコンペ (3) posted by (C)ドクターＴ18人の参加者があり、特観席を借りました。冷房の効いた部屋で快適でした。結果は私は18人中5位（5000円の投資で7320円回収しました）。競艇は勝つ時もあれば負ける時もあります。欲を出すと失敗します。公営ギャンブルはすべて７５％の還元率がある訳ですから、投資金額の２５％は損して当たり前、その程度で遊べると思えばよいのです。

2015年08月02日

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ターミネーター・ジェネシスを観て来ました。

I'll be back! posted by (C)ドクターＴ昨日は名古屋へ行き、12：00からの部でターミネーター・ジェネシスを観て来ました。サラ・コナーを守るようにプログラムされた旧型ターミネーターのシュワちゃん、年は取っていましたがポンコツではありませんでした。

2015年08月01日

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