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カテゴリ:寿
寿です。9/20レッスンの感想です。
大変遅くなりました。すみません。 >師範 レッスンありがとうございます。 >参加されたみなさん お疲れ様でした。 ニュートンの運動法則から モノが動くことについてのお話がありました。 モノが動き出すのは 地球がそのモノに及ばしている(重力?)以上の 力をかけたとき。 そして力をかけ続けた分だけ動き続ける。 モノを動かすのが人であるなら、動かす力は、 人の動かそうとする気持ちの量によるわけですよね。 「気持ちひとつ」 いつも繰り返し言われることが、あらためてみえました。 動かそうと力をかけているなら 動き出す前に止めてしまうのはもったいない。 動き出したなら 目的地に着く前に止めてしまうのはもったいない。 そう思いました。 動いた、あるいは、動かない、動いても止まった。 いろいろな結果と、それをもたらした気持ちを洗い直します。 準備運動のバネでは、地球の力を利用する 肘たて伏せでは、地球の力に逆らう を意識してやりました。 これは地球とつながるというか、逆らうときでさえ、 地球に対して自分が広がっていくような感覚でした。 この感覚を養っていきたいと思います。 技のとき、目先にとらわれ、 技をかける意識にとらわれてしまわないように 目を閉じた状態で二教の裏などをやりました。 目を閉じた師範に技をかけられると とても自然に動かされます。 とても気持ちがいい。 ”邪気のない赤ん坊の手”には逆らえないという お話がありましたが、本当にそんな感じです。 どちらも”我”がない状態ということでしょうか。 演技の練習で大笑い、大泣きをやりました。 単純な大笑い、大泣きはできても 師範が求めるものを察し体現することは、 なかなかうまくいきませんでした。 師範という相手基準で動く。 まず、師範の思うところをくむことが必要です。 技でも演技でも「自分」は邪魔なんだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月30日 01時30分38秒
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