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テーマ:ネイティブアメリカン(608)
カテゴリ:ラコタ
そこで主人公であり著者でもあるLionel Little Eagleは、そのパイプバッグをチーフ・アヴォール・ルッキング・ホースに見せる。
チーフはそれがクレイジーホースのものだろうとはいわないけれど、そのビーズワークは、オグララ(クレジイホースの出身)の模様であり、このバッグは神聖なパワーを持っていると言う。 そして、そのバッグを、グリーングラスにあるホワイト・バッファローカーフ・パイプの隣りに置くようにという。けれどもそれは今すぐにではなく、ラコタで最も大切なサンダンスの時、次の年の8月にここで行われるサンダンスの時まで、自分で持っているように、そしてまずパインリッジのメディスンマン達を訪ねるようにと言う。 そしてLionel Little Eagleの妻に向かって言う。 「このバッグは癒しの力を持っている。この力はあなたの病気を癒すことになるであろう。しかしその力だけでなく、もっと他の力も必要となるであろう。そしてそれはあなただけでなく、夫や家族みんなを癒すことになるであろう」と。 そしてふたりのメディスンマンの名前をあげる。そのうちのひとりFools CrowはKyle に住んでいると。 Kyle ここは私達が、オグララのパウワウを見てから泊まるところ! ツアーで訪れる予定の場所の名前が出てくると、俄然興味が湧いてくる。 まだ見たことのない風景を思い浮かべて読んでいる(勝手に想像しているだけだけれど)。 英語もそんなに難しくないし、早く読み進みたいような、読み終わるのがもったいないような一冊。 今思い描いている風景と、実際にこの目で見る風景とが、どれだけ違うのかも楽しみだな~ 一緒にラコタに行ってみませんか? (現地参加も可能です!旅行代金は、イネット・伊藤さんに聞いてみてくださいね03-5957-1682) ~ 大草原の風に吹かれ ラコタの教えに耳を澄ます ~ サウスダコタ&アメリカインディアン・ラコタへの旅 2010年8月5日(木)~13日(金)(成田) 370,000円+諸税(約30,000円) よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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