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テーマ:映画ニュース(1429)
カテゴリ:『ドラえもん映画』
ぼくのなまえはねおです。
しょうらいのゆめはまんがかです。 おっと・・・ 5歳になったといっても 精神年齢が5歳になったのではなく 頭をどこかにぶつけて おかしくなったわけでもありません(笑) 2009年の8/8にブログを始めて めでたく5年が経ちました。 更新回数がめっきり減ってしまい あまり充実したブログではなく 物足りなさばかり感じてしまっていますが それでも、大好きな「藤子不二雄」先生の話を 好き勝手に書いてこれたので、楽しい5年間でした。 いつも訪問してくださる皆様にも支えられてきました。 最近は、楽天ブログの方以外から コメントもいただくことも増えました。 本当にありがたいことです。 そして、私のブログ誕生日と同じ日の8/8に 3DCGのドラえもん映画が公開されたのが スゴく嬉しいです。 藤子・F・不二雄ブログ冥利に尽きますね。 ↑こちらの動画は、直接YouTubeのサイトでもご覧いただけます。 でも、一言二言、ちょっといわせてください。 CGのドラえもんはいい感じなのに のび太が少しデフォルメされているのはなぜでしょう・・・ アニメやコミック、そのままの ありのままの~♪ のび太にしてほしかったです・・・ ちょっと残念。 それから、しずかちゃん・・・ もっと残念。 う~ん、どうしてこんなに変えちゃうんでしょうか・・・ ドラえもん愛、藤子愛が足りないです。 あと、なぜ『STAND BY ME ドラえもん』と 英語のタイトルになるのでしょう・・・ イメージが崩れます。ハリウッドの有名映画のタイトルに 頼るのは悲しいです・・・ スタッフ側にそういう意図は ないのかもしれませんが、私には、そう思えてしまいます。 ドラえもんからこんな英語、連想しませんから。 ドラ映画の枕詞である『のび太』を使って欲しかったです。 これまで、『のび太の』『のび太と』と使われてきたので 新たに『のび太は・・・』『のび太が・・・』というような タイトルでもよかったんじゃないかな~ ドラえもんが好きすぎて、愛しすぎて文句が出てしまいましたが 映画見に行くので許してください・・・ さて、この映画の監督は山崎貴さんと八木竜一さんなのですが 山崎監督といえば、「ドラえもんの影響を強く受けた」と語っており 私の日記でも、NHKの番組に出た山崎監督を紹介したことがありました。 これも、何かの縁なのでしょうか。 詳しくは『~F先生の苦悩~』(2013年12/2)の日記をどうぞ~ ブログを始めた年は2009年ですが どんな年だったかといいますと なんと「藤子・F・不二雄大全集」が発売された年でした。 ついこの間のことと思っていたら、5年も前なんですね~ 元々、大全集を大々的に取り上げて 「藤子・F・不二雄大全集を完全レビューするブログ」を 目指していたのですが、現段階では、半分にも届かず 大全集2期の紹介で終わってますが もちろん、3期も4期も全部そろえていますので 1期から4期まで、きっちり紹介したいです。 というか、書きたくてウズウズしています。 それには、やっぱり「俺と俺と俺」がいないと ブログ更新は追いつかないかもしれません。 詳しくは『SF短編「俺と俺と俺」by藤子・F・不二雄』の日記をどうぞ~ 一番欲しいのは、コピーロボットです。 (このセリフ、何度もいってるなあ~) 8/8の夕刊に、ドラえもんのショルダーバッグがついてくる 「ドラDAYS」という雑誌の広告がありました。 カラーで大きく出ていたので目立ちました。 母も欲しいといっていました(笑) 空塚(からっか)さんからいただきました情報ですが 六本木では英語版ドラえもんも公開されているようです。 詳しくは『アメリカ版『ドラえもん』日本初上映』の記事をどうぞ~ (残念ながら公開は8/10までですが) 私のブログで、一番藤子情報を提供してくださった 空塚さん、いつも本当にありがとうございます。 藤子情報功労賞を捧げたいと思います。 いつでもどこでも、ドラえもんの話題は溢れてきますね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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たしかにCGにする時作画担当の人はもっと忠実に再現して欲しいですね。名探偵コナンのデジタルリマスター版でも同じ思いがします。CGクリエイターは創作してはいけません。
(2014.08.09 15:04:22)
>たしかにCGにする時作画担当の人はもっと忠実に再現して欲しいですね。
↑ どこで崩れてしまったのでしょうかね・・・ のび太が別人のように見えてしまうんですよね。 ただ、部屋、街中など生活の舞台は とても素晴らしく感動的です。 今後も3DCGの制作を続けていただき のび太たちの顔が原作に近づいてくれたら嬉しいです (2014.08.09 23:31:27)
>のび太が少しデフォルメされているのはなぜでしょう
映画の星野鉄郎も思い切りデフォルメされていました。コミックの風采の上がらない容姿の星野鉄郎が好きです。 >あと、なぜ『STAND BY ME ドラえもん』と英語のタイトルになるのでしょう・・・・他 3Dが売りになってドラえもんが素材になってしまったんでしょうね?アメリカでの商売を意識しすぎで本末転倒です。折角3Dでリアルなドラえもんに出会えるチャンスだったのに・・・・ (2014.08.10 16:07:58)
>映画の星野鉄郎も思い切りデフォルメされていました。コミックの風采の上がらない容姿の星野鉄郎が好きです。
↑ 銀河鉄道999の映画ですね。鉄郎が別人のように変わってましたね。 あれは外見主義で悲しくなりますね。 ドラえもんは、現在放映中の絵柄も原作を生かしきれてませんし 3DCGの映画の方も日記で述べたとおりです。 制作側に本当のドラえもん好きがいないのが残念です (2014.08.10 19:08:08)
こんにちは♪
ブログ5周年、おめでとうございます(^^) 5年でこのアクセス数は素晴らしいですね。 ネオさんが人気者でいらっしゃるのか、藤子先生ネタに皆さま惹き寄せられるのか・・・両方でしょうね(^^) CGは素晴らしいしドラえもんは忠実に再現れていますが、仰る通りのび太などの人間が原作とかけ離れていますね。 しずかちゃんなどウケを意識した萌え系というか・・・何か違います。 あとタイトルをやたらと横文字にしたりハリウッド風にするのはドラえもんに限らず苦手です。 日本語は美しいのですから誇って使って欲しいですね。 違う映画みたいです。 過度の欧米崇拝はちょっと・・・。 と云いつつ予告編は泣けましたが(/_;) 「そこにいるのが当たり前だと思ってた」とか、思い出が溢れてきたりとか、そういうのに弱いです(T_T) のび太がいつかはドラえもんから離れて自分の足で歩かなければいけないのはわかるのですが・・・切ないですね。 藤子不二雄全集発売して5年になるんですか\(◎o◎)/! 早いですねぇ。 毎回ネオさんのレビューを楽しみにしていましたが、そんなにたっているなんて! 改めて藤子先生作品の数の多さに驚きます。ネオさんはあんなに紹介なさってたのに半分って! なかなか全ての紹介は大変でしょうが、ゆっくりお続け頂ければ・・・と思います。 また新しい作品を知りたいんで!← 気長にお待ちすることにします(^^) あ、虎ノ門ってドラえもんと似てますね! 云われて初めて気づきました(^^) (2014.08.12 19:34:22)
>ころばし屋賞を次に狙います!?
↑ え!私は転ばされてしまうんですか?(笑) これまで通り藤子情報をお待ちしております。 >8月10日に藤子日記を書いておきましたので >素敵なダジャレをお待ちしております!? ↑ 藤子日記楽しかったですよ~ あ、ダジャレは忘れてしまいました(笑) (2014.08.13 22:10:40)
>ブログ5周年、おめでとうございます(^^)
↑ ありがとうございます。 人気者のドラえもんや偉大なる藤子先生のネタのおかげで 支えられてきたと思っております。 >しずかちゃんなどウケを意識した萌え系というか・・・何か違います。 >日本語は美しいのですから誇って使って欲しいですね。 ↑ 曽根さんに全て代弁していただいた感じです。 原作の良さを出すのが監督の仕事なのに 「こうすればウケるかも」というような しずかちゃんの顔はガッカリです。 そうです。日本語は美しいんです。 「のび太は、未来への扉を開けた」とか シンプルな日本語タイトルを望みます。 >と云いつつ予告編は泣けましたが(/_;) ↑ まるで手で触れるような、目の前に本当に実在するような 丸いドラえもんが現れたときは感動しましたね~ >改めて藤子先生作品の数の多さに驚きます。ネオさんはあんなに紹介なさってたのに半分って! ↑ それだけの量を描きつづけてきた先生も驚きますよね~ >あ、虎ノ門ってドラえもんと似てますね! ↑ 駅のアナウンスのときは本当に驚きましたよ。 幻聴ですが「ドラえもん」と聞こえましたから (2014.08.13 22:23:21)
>早いですね、5年ですかぁ
↑ 小学5年ですと、高校1年生ですからね。 マンガ本ですと、大体15巻くらいでしょうか。 早いものです。 8/8公開 ネオさんの愛が通じています ↑ 私の藤子愛が通じましたか? 嬉しいことです。来月には見に行きたいですね~ (2014.08.13 22:28:01)
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