がんばれ！ネッピー君

[ヴィッセル神戸] カテゴリの記事

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  名古屋に快勝！連敗ストップ

  ９月も下旬というのに暑い暑い日々が続いています今季の日程を作成した人も、まさかこの時期まで暑さが続いているとは思わなかったでしょう。今日みたいな天気だったらナイトゲームにしてほしかったです。さて試合の方ですが、５連敗に鬱憤を一気に晴らす内容となりました。神戸○５－０名古屋詳細な速報はニッカン式今日のスタメンは、榎本が２試合出場停止のため徳重がスタメン、ボッティが戦列復帰、古賀が左サイドに入り、嘉人がＦＷでの出場となりました。榎本の出場停止で、ＧＫはかなり不安でしたが、今日はそれほど危ない場面もなかったので、徳重がボールに絡む場面も少なかったように思います。名古屋戦は相性がいいからか序盤から神戸が優位に試合を進めていました。５分に栗原が先制すると、３８分に嘉人がループシュートを決めて２－０で前半終了。後半は、名古屋の流れになりつつありましたが、７１分に再び嘉人が決めて３－０．そしてその後はなんと８３分と８８分に２つもオウンゴールを献上してくれました８３分の方は、場内では北本のゴールとコールしていましたが、後で訂正されています。８８分のオウンゴールは、中村が見事にクロスを合わせて決めました(笑)終わってみれば５－０と完勝でした。神戸はスピードがある攻撃を仕掛けてくるチームに弱い印象があります。しかし、名古屋はそれほど足を使ってこないチームなので、神戸にとっては組しやすいチームなのでしょう。とにかく今日みたいな試合を続けていただきたいです。古賀の加入によりＦＫのキッカーが増えました。左足でいいキックをしています。試合終了後にヒデがサポーターに何か言っていましたが、何を言っていたかは残念ながら聞き取れませんでした。

  2007年09月22日

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  榎本退場でぶち壊し！

  初めてフクアリに行ってきました。ＪＲ蘇我駅から南へ歩いて約10分で、元々ＪＦＥの製鉄所があったところに造ったスタジアムです。アウェイの応援席はスタジアムを奥の方になります。ここまでくるとだいたい駅から15分くらいでしょうか。フクアリは２年前にオープンしたのですが、収容人員２万人ということでなかなかいい雰囲気のスタジアムです。サッカー観戦にはこれくらいが適正規模ではないかと思います。さて試合の方ですが、できれば振り返りたくありません。神戸●２－４千葉神戸ドロ沼…あぁ今季初５連敗(デイリー)神戸判定負け５連敗、ＧＫ榎本退場(ニッカン大阪)目下４連敗中で絶不調の神戸ですが、相性のいい千葉・名古屋と連戦なので、ここで連敗を止めてくれるものと思っていました。しかし、クソ審判丈二に試合をぶち壊されてしまいました。立ち上がりから神戸の動きはよくなかったですが、前半16分に神戸にとって悪夢のような出来事が起こりました。ペナルティーエリアに切り込んできた羽生を榎本が手をかけて倒したと判定され、なんと榎本に赤紙が出されてしまいました。羽生が「いらんことを言うのをやめておきます」というくらいだから、絶対に当たっていないのでしょう。この場面以降、相当頭にきていたので、もはや冷静に試合を見ることはできませんでした。榎本が退場になったので、カンジョを下げて徳重がゴールを守りました。しかし、徳重は浮き足立っているのか、特にゴールキックのミスが目立ちました。何回外に出してしまったのでしょう？サッカーは人数が少なくなったからといって、絶対的に不利になるわけではありません。神戸が数的優位に立ったときも相手を攻め切れなかったときがありますし、逆に神戸の人数が少なくても勝ったことがありました。しかし、この日の神戸はさっぱりダメでした。河本がオウンゴール献上してしまった時には、もうとんでもないことになると思いました。後半に再び水野に決められ、０－３となって以降にようやく神戸のペースになってきました。栗原に代えて投入した古賀がいい動きを見せ、いいクロスをあげたりしました。これは今後期待してもいいと思います。何とか意地を見せて２点返したものの、４失点はあまりに大きすぎました。これで神戸は泥沼５連敗。次の名古屋戦に期待！といきたいところですが、守護神榎本の出場停止はあまりにも痛すぎます･･････

  2007年09月16日

• 浦和に善戦したけれど････

  天気予報が雨予報だったので、19日の新潟戦の時のように激しい雷雨が来るかと思ったら、全く雨に降られることがありませんでした。私にとっては、６月の広島戦以来約２ヶ月ぶりの観戦となりました。神戸●１－２浦和詳細な経過はニッカン式ボッティが出場停止ということで、正直どうなるかと思っていました。ボランチのポジションには、酒井、マーカスと新加入２人を並べた布陣でした。前半は神戸ペースでした。確かにヤバいシーンは何度かありましたが、浦和は結構ミスも目立ちましたし、決定的な場面でも外してくれていました。でも個の力は明らかにレッズのほうが上ですね？控えに小野とかがいるくらいですからね･････前半30分くらいに、スカイマークの場違いな花火があがり始めたので気が散りましたが、ちょうどこの時間くらいから神戸のいい攻撃が見られました。以前ならゴール前でパスしようとするプレーが多かったですが、自分で切り込みそしてシュートに持っていくプレーが見られました。惜しいシュートもあったので、ぜひともこの時間に得点しておいて欲しかったです。後半になると、祐介の足が止まっていたので交代はやむなしだったと思いますが、流れが完全に浦和に行ってしまいました。ガブリエルを投入してから、神戸の攻撃のリズムが良くなりましたが、既に２失点した後では遅すぎましたかね。確かに試合内容は悪くなかったです。でも勝てなかった。内容が悪くなくても負けは負けですからね。次節がんばっていただきましょう。荻晃太選手、大宮アルディージャへ期限付き移籍決定 (ヴィッセル公式)Ｊ１昇格への功労者ですが、今年になってから出番がありませんので、出場機会があればいいですね。まだ若いですし、また帰ってくることを期待しています。MF古賀誠史選手アビスパ福岡より期限付き移籍決定(ヴィッセル公式)入れ替え戦の時、左サイドから散々クロスを上げまくった選手ですからね。嘉人をポジションが被りますがどうするのでしょう？

  2007年08月30日

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  新潟にまたも勝てず

  用事があって今回も観戦することができませんでした。昨日の神戸は試合開始前に激しい雨が降り、試合中は雷も鳴っていたということで、選手も観客も気が気でなかったのではないかと思います。(実際に7,8年くらい前にＧＳ神戸の避雷針に落雷したこともありますし)神戸●０－１新潟大久保嘉がＰＫミス　神戸連勝ストップ(神戸新聞)大久保 ＰＫ失敗…招集御礼弾ならず(デイリー)大久保ＰＫ失敗、復帰祝砲お預け(ニッカン大阪)前半12分にカウンターから先制されてしまいました。しかし、前の大宮戦でも先制されてから逆転したので、きっと逆転できるだろうと思っていました。そんな中で嘉人がＰＫのチャンスをゲットしたのですが、残念ながらはずしてしまいました。以前に「ＰＫは苦手」と言っていたので、ボッティに蹴ってほしいところでしたが、ここまでずっと嘉人が蹴っていたので、彼を責めるわけにはいかないでしょう。ＰＫはあんな至近距離から蹴るので、簡単に入りやすそうに思えますが、逆に言えば入れて当然なので、「もし入らなかったら」ということを考えるとプレッシャーがかかると思います。今回は、フライングのアナウンスや雷、そして新潟の選手の悪の囁きなど、普段ならあまり気にしないことで気が散ったのかも知れません。神戸・大久保嘉ＰＫミス…ホームで新潟に敗れる(スポニチ大阪)６月３０日のアウェー川崎戦。後半途中にファウルの判定を巡り、味方ＤＦが審判と小競り合いになった際、味方ＤＦを吹っ飛ばしてまで２人の間に入り制止した。しかし、審判から返ってきたのは「大久保もずいぶんとおとなしくなったもんだな」という侮辱的な言葉。こみ上げる感情を抑え込んだ。誰ですかこんなひどいことを言う奴は？確かに以前はかなりやんちゃでしたが、神戸に来てからはそんな面影はほとんど感じさせません。↑今回はたまたま外しましたが、次回は必ず決めてくれるでしょう。ところでこの試合の選手交代に？と思えるところがありました。カンジョに代えてヒデを投入しましたが、なぜかヒデをボランチで起用したようです。大宮戦で右サイドでのパフォーマンスがよかったので、そのとおりで行ってほしかったです。後半になると新潟は引いて守っていたようですが、どうしても神戸は引いて守ってくるチームには弱いですね。次節は大分戦、６月のホームでの試合で散々やられたので、絶対にリベンジしていただきましょう。

  2007年08月21日

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  大宮に初勝利

  本当に暑い日々が続きます。ただでも暑いのに、そんな状況の中で走り回らなければならない選手たちは本当に大変だと思います。さて昨日はアウェーで大宮と対戦しました。神戸○３－１大宮神戸、大宮に逆転勝ち　レアンドロ２得点(神戸新聞)大久保オシム監督の前でＪ１通算50点(デイリー)神戸大久保、Ｊ通算50ゴール／Ｊ１(ニッカン大阪)神戸連勝！大久保嘉が「御前マッチ」で強烈デモ(スポニチ大阪)大宮にようやく初勝利できました！2005年のＪ２降格決定の時の相手が大宮でしたし、５月のホムスタでの試合でも数的優位を生かせず勝てませんでしたからね。今日の立ち上がりは良くなく、逆に大宮に先制を許してしまう展開になりましたが、レアンドロのゴールで追い付き、後半は嘉人のパスからレアンドロが逆転弾を決めてくれました。↑レアンドロはこの２試合で４ゴールですから絶好調です。知らぬ間に通算11ゴールとなり、ゴールランキング上位に顔を出しました。71分にカンジョに代えてヒデを投入しましたが、どこのポジションに入れたのかと思ったら、ボランチではなく右サイドだったみたいですね。しかも動きが良かったみたいで、ボランチよりもこのポジションが良いのかも知れません。ところでこの試合は、オシムさんが見に来たみたいですが、当然嘉人目当てだったのでしょう。試合後のコメントでは、どうだったのかはよくわかりませんが、今の活躍を続けていれば必ず召集されると思います。この週末は同じく好調な新潟が相手です。新潟にも勝利したことがないので、是非とも初勝利が見たいものです。ただ見に行けるかどうかが問題です･････

  2007年08月16日

• 磐田に４－０で快勝！＋アツ横浜FCへ移籍決定

  昨日は待ちに待ったＪ１リーグ戦の再開の試合となりました。私は他のところへ遠征していたため、残念ながら観戦することができませんでした。神戸○４－０磐田今季10点目！大久保が代表デモ弾だ(デイリー)波状の４点　攻撃にリズム、圧勝　Ｊ１神戸(神戸新聞)これまで何年間もリーグ戦で全く勝てなかった相手と戦ったとは思えない快勝ぶりでした。アウェイで勝利した時は、結構ギリギリな展開だったと思いますが、今回はまさに圧勝と言ってもいいのではないでしょうか？後半に相手が一人退場で少なくなり、数的優位をうまく生かせたのではないかと思います。新加入の酒井は、合流してから日が浅いもののうまくフィットしていたみたいです。後半戦幸先の良いスタートとなりました。次節も対戦して勝ったことのない、大宮とアウェイでの対戦ですが、あっさりと勝ってほしいところです。MF三浦淳宏選手　横浜FC（J1）へ完全移籍決定(ヴィッセル公式)残念ながら、アツの完全移籍が発表されてしまいました。Ｊ１昇格への功労者がこういう形でいなくなってしまうことは非常に残念なことです。色々と言いたいことはありますが、とりあえずは飼い殺しとならず移籍先が決まって良かったと思います。

  2007年08月12日

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  ＴＭ広島戦　7/21＠三木防災公園

  アジア杯のためにＪ１リーグは中断期間に入っているので、約１月ほどヴィッセルの試合を見ていません。ということで今日は三木防災公園でサンフレッチェとの練習試合が行われるということで行ってきました。神戸○３－２広島(1本目0-1　2本目2-0　3本目1-1)サンフレッチェの出場選手先日加入したディヴィッド純マーカス選手も出場していました。合流して間もないので、当然のことながらチームにフィットしていないように思いました。これからキャンプで練習して後半戦ではぜひともスタメン出場して欲しいと思います。試合の形式は45分3本勝負で、3本目はU-21の選手が出場しました。ヴィッセルの方は、ボッティ以外の主力が出場していたのに対し、サンフレッチェは主力級で出場していたのは、柏木・服部・青山選手で、あとは控え組でした。ヴィッセルは前半30分で６人選手を入れ替え、その後後半15分で榎本以外の前半で下がった選手が再びピッチに戻ってきました。１本目１５分に先制ゴールを許してしまいました。神戸は攻撃のスピードが遅いように感じられ、ボールを持っていても前線に出すところがないといった感じでした。やはりボッティがいないと攻撃の組み立てが難しいのでしょうか？広島のほうが個人技で局面を打開できる選手がいるように思いました。特に柏木はU-20日本代表の主力選手だけにいい動きをしていますね。２本目は、神戸が主導権を握り、攻撃のリズムもよくなってきたように思いました。２分にガブリエルのＣＫから河本がヘッドで合わせて同点にしました。３５分には、ガブリエルが左足でミドルを決め逆転しました。ガブリエルは、いいプレーをするときがありますが、やはり全体的に荒削りなのか、ＦＫをとんでもないところへ蹴ってみたりとミスも多かったです。３本目はＵ－２１の選手が登場です。(小林が出場していましたが)Ｕ－２１の選手は、少ないタッチでボールを動かそうとしていたので、動きが速くいいリズムで進めていたように思います。２８分に豊満が左足でＦＫを豪快に決めました。しかし、攻撃に意識が行き過ぎていたのか、３７分にはカウンターからあっさり失点してしまいました。途中から背番号14の選手が出てきたので、一瞬平瀬か？と思いましたが、どうやら練習生だったようです。この試合で気になったのは、柳川が３本目の途中で足を痛めて途中交代となってしまったことです。自分で歩けない状態だったので、今後が非常に心配です。そういえば、ユースチームが高円宮杯に出場が決定したそうです。プリンスリーグU-18関西2007順位決定リーグvs.京都サンガF.C.結果１－４で劣勢の場面からロスタイムでなんと３得点で同点とするとは本当に凄いことです。同点の場合は、ＰＫではなく抽選になるのですね。

  2007年07月21日

• 惜しい試合

  もう昨日のことになりましたが、神戸は等々力で川崎Ｆと対戦しました。神戸●１－２川崎Ｊ１神戸、ロスタイムに涙　トーメ退場、善戦及ばず(神戸新聞)この週末は広島に出かけていたので、試合の映像をまったく見ていません。ホテルでスポーツニュースを見ようと思っていたのですが、残念ながら始まる前に眠ってしまいました･････昨日のスタメンにトーメが復帰しました。しかし、そのトーメが赤紙をもらってしまうだなんて････試合に負けはしましたが、色々見る限りでは試合内容は良かったみたいですね。前半９分に先制を許しましたが、その５分後に祐介が同点ゴールを決めました。川崎相手に互角の試合内容で、嘉人が「11人だったら勝っていた」という様に、トーメの退場が本当に悔やまれます。10人だったので、引き分けでもＯＫだったと言えますが、最後の最後に力尽き果てたようで、本当に残念です。１ヶ月半という長い中断期間に入りますが、この期間中に嘉人を中心とした新しい体制でさらなる進化をして欲しいと思います。

  2007年07月01日

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  残念な結末

  ヴィッセルにとって非常に残念なことが起こってしまいました。三浦が退団へ　Ｊ１神戸(神戸新聞)アツは神戸に残り、移籍先探す(デイリー)現状の報告について(三浦淳宏公式)このような話になってしまった以上、もはやアツが神戸でプレーをすると言うことはありえないとしか言いようがありません。2005年ぶっちぎりの最下位でＪ２に降格したヴィッセルに、Ｗ杯という夢を捨ててまでいち早くヴィッセルへの残留を表明したアツ、そしてＪ２という長く厳しい戦いで先頭に立ってチームを引っ張ってくれたアツ、いったい何があったかわかりませんが、なぜこういうことになってしまったのか？さっぱり訳がわかりません。ただひとつ言いたいことは、退団の理由がどうであれ「生涯神戸宣言」はわずか半年で挫折しなければならないほど安物だったのか？ということです。この件については、事実の詳細がわかるまでは、誰が悪いとか言うつもりはありません。ただアツが神戸を去ってしまうのは事実です。アツのこれまでのヴィッセルでの功績には本当に感謝しても感謝しきれないくらい大きなものです。しかし、これからずっとヴィッセルを支えてくれると信じていたのに、裏切られてしまった気分で一杯です。こんなときの失望感は計り知れないほど大きいです。これをきっかけにアツのグッズはすべて処分してしまおうと思っています。↑ファン感謝デーの時のアツ。まさかわずか半年でこのようなことになろうとは････

  2007年06月27日

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  広島に勝利！

  今月に入り全く勝てなかったヴィッセルですが、今日は劇的勝利を収めました！神戸○３－２広島まずは、アツの主将辞任により後任として嘉人が新主将に就任しました。FW大久保嘉人選手、新主将に就任決定のお知らせ(ヴィッセル公式)これから熱くチームを引っ張っていっていただきたいです。さて試合のほうですが、前半は相変わらず連敗の流れを引きずっていたようで、とにかくグダグダでした。特に右サイドの駒野にはやられ放題でした。そして、前半２１分に柏木にゴールを決められました。確かにうまいゴールでした。前半を０－１で折り返し、このままやられるのかと思いましたが、後半になると前半とは別チームに変わっていました。マッチアップで負けまくっていた内山に代えて坪内を投入しました。後半は、選手の意識は前へ前へ向いており、流れはヴィッセルの方に向いていました。そして、４８分に嘉人が倒されＦＫをゲットしました。ボッティが相手キーパーがゴールの端で指示を出している隙を見て、そのままゴールを決めました。↑リーグ戦初ゴールだったボッティ。献身的な動きから、今の神戸には欠かせない存在です。その後もヴィッセルの流れは続きますが、ここで得点することはできませんでした。６８分に右サイドから駒野のセンタリングをウェズレイにヘッドで決められ、再びリードを許してしまいましたが、今日の神戸はここであきらめません。佐藤寿人に持ち込まれ、榎本と１対１のシーンもありましたが、ここは榎本のファインセーブもあり命拾いしました。８２分に、栗原の浮き球のパスを受けて、カンジョが持ち込み同点ゴール！そしてロスタイムに、ペナルティエリアで広島のＦＫがありここで試合終了かと思われましたが、榎本からのボールをつないで、嘉人がペナルティエリアで倒されＰＫをゲット。ＰＫを蹴る直前の嘉人。この後、きっちり決めて終了間際で逆転勝利を収めました！今日の試合は、決して誉められた内容ではなかったと思いますが、とにかく今はどんな形でも勝利が大事です。先週の大分戦とは違って、今日の試合は勝ちたいという気持ちが現れていたように思います。

  2007年06月23日

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  レッズに完敗･･････

  ６月になってからまったくチームの状況がよくないヴィッセルですが、こんな時にアウェイで浦和と対戦しました････神戸●０－２浦和浦和に完敗　Ｊ１神戸３連敗(神戸新聞)今季初３連敗に大久保が変化求める(デイリー)大久保キレた！神戸３連敗／Ｊ１(ニッカン大阪)この試合は、とにかく前半から浦和にやられまくりでした。ニッカンの試合速報を見てみると、前半12分くらいからいかに浦和にやられっぱなしだったかがわかります。また前半終了時点でＣＫの数が神戸０に対し浦和９でした。神戸はまったくと言っていいほど、浦和ゴールを脅かすことができなかったのでしょう。↑ＧＫが榎本でなかったら、もっとひどいことになっていたかも知れません････嘉人が言うように、確かにこのチームはおとなし過ぎるのかも知れません。もっといい意味で、選手同士が言い合いになったほうがいいのでしょう。ところで心配されていたアツの去就についてですが、良い方向に向かいそうです。三浦、残留前提に交渉へ　Ｊ１神戸(神戸新聞)移籍方向一転…アツが謝罪、残留へ(デイリー)16日の大分戦はテレビ観戦していたようで、当然約40分にも及ぶアツコールは耳に入っているはずです。アツの代理人が、残留の方向で話を進めると言っている訳ですから、クラブがよほどの馬鹿なことをしない限りは、アツの残留はほぼ間違いないでしょう。明日残留が決まって23日の広島戦に即出場という訳にはいかないと思いますが、チームにアツがいるのといないのでは、全く状況が変わってきますからね。

  2007年06月22日

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  大分に惨敗･･････

  中断明けの新潟戦で惨敗を喫してしまった神戸ですが、アツの問題でゴタゴタしている中で、何とかきっちりと勝利してもらいたかったところだったのですが･････神戸●１－３大分非常に嫌な予感はしていたのですが、開始数十秒で大分に先制ゴールを許してしまいました結果的にはこの失点がすべてだったように思います。その後は、神戸がボールを支配している時間の方が長かったのですが、決定機をなかなか決められませんでした。特に前半18分の嘉人のシュートがバーに阻まれたのは、本当に不運でした。逆に40分にフランス帰りの梅崎にミドルを決められました。というかなんであんなゴールを決められてしまうのか、ＤＦは何やっていたの？と言いたくなりました。68分にまたまた高橋に決められ０－３となりました。調子の良い神戸なら、まだ逆転できたかも知れませんが、現状の神戸ではロスタイムに１点返すのが精一杯でした････今後は浦和広島川崎と手ごわい相手が続くだけに、ズルズル行かないようにしなければなりません。↑今日の収穫は、土井良太がプレーしたところを見られたことでしょう。ところで、試合終了後にアツ残留のためへの緊急集会が行われました。スカパーの放送は、試合終了後40分間くらい放送枠があったらしいので、その時間を利用して行われました。約40分間アツコールが行われ、そして人文字が描かれた模様です。(サポーターズシートにいたので、実際何の文字だったかはわかりません)このことが、私たちサポーターのできる精一杯の行動であり、アツに必ず届くものと信じています。今回のアツの件とは訳が違う部分がありますが、カープのエース黒田投手が昨年11月にＦＡ宣言して残留を決めた時、ファンの声援が大きな決め手となったそうです。ファン一人一人のメッセージを書いた応援旗、そして赤いプラカードに、カープファンの熱い黒田コールなどの行動が、男気ある黒田の心を捉えたそうです。アツも黒田と同じく男気ある選手だと思います。確かに黒田とは事情は違いますが、今回のサポーターの声援が神戸残留への大きな決め手になってくれるものと思います。↑サポーターの一人一人の思いを是非ともアツへ直接届けて欲しいです。今回の件について安達社長が現状を説明に来ました。アツとは長年の付き合いだそうですし、アツの性格を考慮すると結論を急がせるのではなく、ゆっくり考えてもらって結論を出していただくとのことでした。確かに説明不足と思われる人も多数あったかも知れませんが、あの場にはマスゴミの記者が多数いたわけで、いろいろと言えないこともあったと思います。とにかく私たちは悪意あるマスゴミに踊らされることなく、冷静に対処しなければなりません。あくまでも今回の緊急集会は、アツへの声援を送るためのもので、フロントに罵声を浴びせることではありません。安達社長が、今日アツに電話を入れてサポーターの思いを伝えてくれるそうですから、とにかく信じるしかありません。今回の騒動に至った経緯は、まだサポミで話されるかも知れないので、その時に色々と説明を求めましょう。↑不満に思う人もいるかも知れませんが、社長直々に説明に来たことは過去に例がなかったと思います。

  2007年06月16日

• アツを信じたい

  本当に心配なアツの動向ですが、公式にアツの処分についてアップされました。ヴィッセル神戸MF三浦淳宏選手の処分について(ヴィッセル公式)これまでスポーツ紙による憶測の記事ばかりが書かれている状況でしたが、神戸新聞にも記事が掲載されていました。Ｊ１神戸が三浦を処分　主将も辞任(神戸新聞)11日に大阪市内で三浦から事情聴取した安達社長は「残留を要請している」とした上で「残留、移籍、引退の３つの選択肢がある。本人の意思がまとまっていないようなので、どうしたいのか考えてほしいと言った」と話した。要約すればこういう内容になるのだと思いますが、安達社長が残留に向けて必死の説得をしたものと思います。神戸の選手もフロントもサポも誰もアツのことを不要とは思っていません。確かに今はポジションを奪われている状況ですが、まだまだ発展途上のチームです。アツの存在なければ、チームが空中分解してしまうのではないか？それくらい重要なことだと思います。「生涯神戸宣言」をしてくれたアツ。その言葉には、熱い想いがあるはずです。少々のことで心変わりをするはずがありません。こんな記事も掲載されていますが、記者が本人の意思を確認したわけではないですよね？神戸が三浦に謹慎処分、21日まで(ニッカン大阪)アツ退団へ「生涯神戸宣言」志半ばで…(ニッカン大阪)とにかくアツを信じたいと思います。

  2007年06月13日

• 新潟に完敗

  ２週間ぶりに行われた試合となりましたが、一週間空いた休みは５月に３勝２分と好調だった神戸には良くない方向へ作用したようです････神戸●１－３新潟Ｊ１神戸、７戦ぶり黒星(神戸新聞)この日は、ケガの河本に代わり柳川がＪ１初スタメンとなりました。試合の映像はまったく見ていないのですが、やはり河本不在の影響は大きかったのでしょうか･････外出先だったので、携帯の速報をチェックしていました。１９分にレアンドロが先制弾を決めて、幸先のいいスタートだったのですが、その後経過を見ていくうちに１－１、１－２そして１－３･･･････試合後のコメントを見ていると、良かったころの組織だったプレーができていなかったようですね････結局12位に後退してしまいましたが、まだまだ団子状態ですし上位進出は十分狙える位置です。来週の大分戦に期待しましょう！神戸不敗神話崩壊…アツ不在で新潟に逆転負け(スポニチ大阪)アツの問題は色々とマスコミでは書かれていますが、彼の神戸の想いは切れていないものと信じています。

  2007年06月10日

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  柏に快勝！

  昨年共にＪ２で戦い、今期共に昇格した者同士の戦いとなりました。柏は現在４位でヴィッセルより上にいるわけですが、その柏に見事に快勝しました！神戸○２－１柏ボランチの本職であるキムテヨン、ヒデが出場停止のため栗原がボランチのポジションに入りました。今日の試合は、序盤から神戸ペースで進み、見事なパス回しが随所に見られました。フランサを中心とする柏攻撃陣を見事に封じ込め、危ない場面もほとんどなかったように思います。前半13分にＣＫから嘉人がヘッドで合わせて先制しました。その後も何度か決定的な場面がありましたが、なかなか追加点が奪えませんでした。しかし、完全に神戸がペースを握っていたので、いつかは追加点が奪えるだろうと思っていました。後半も前半と同様の展開でしたが、動きのよかった攻撃陣の動きがだんだんと落ちてきました。特に祐介は完全に電池切れ状態でした。それでも後方から祐介めがけてパスが来ましたが、全然追いつけていませんでした。もっと早い段階で交代させれば良かったかと思います。柏が後半にスピードのあるドゥンビア・菅沼・鈴木を投入すると徐々に柏に流れが行き始めます。神戸のＤＦ陣は、スピードのあるドゥンビアをなかなか止めることができませんでした。そんな中67分にフリーキックの流れの中からドゥンビアに決められ１－１の同点とされてしまいました。その後も柏に流れが行ってしまうかと思われましたが、72分に右サイドへラインを割りそうなボールをボッティがスライディングして、ラインを割らせずそして中央に蹴りこんだボールを嘉人が難しい体勢から決めて勝ち越し弾。ゴールを決めた嘉人は見事でしたが、ラインを割りそうなボールをスライディングで残したボッティのプレーは見事でした。↑自身の得点はないものの、チームの得点に大きく貢献していると思います。今日の勝利で勝ち点２０となりました。これで今日試合がありませんでしたが、３位の川崎まで勝ち点１差と上位進出を狙えるところまで来ました。６月９日まで試合がないのが残念ですが･････↑今日のヒーローは２得点の嘉人でした。しかし、ヒーローインタビューは聞こえにくかったです･････

  2007年05月26日

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  磐田に初勝利！

  これまでリーグ戦で磐田に勝ったことがなかったヴィッセルですが、ついに勝利を挙げることができました！神戸○３－２磐田神戸勝ち、磐田のホーム連勝止める(ニッカン大阪)キムテヨンの出場停止によりアツがボランチのポジションに入ると思われていたのですが、なんと体調不良で出場することができませんでした。代わりにヒデが入ったのですが、失点のきっかけとなるファウルを犯してしまうなど、イマイチだったようです。試合の方は、序盤から10分に祐介のゴール、そして24分にレアンドロのゴールで２－０とし、楽勝かと思われました。しかし、これまで勝ったことのない相手だけに、そう簡単には勝たせてくれません。結局、28分にカレン、37分に成岡に決められ、追いつかれてしまいます。その後も磐田ペースだったみたいです。後半も磐田ペースだったそうですが、76分にレアンドロが決めて再び勝ち越し！そのまま逃げ切って、磐田戦初勝利です。聞くところによると、どうやらファブリシオを下げてくれたのが神戸にとっては大助かりだったようです。今日の試合勝ったので、神戸は一桁順位である９位浮上。この勢いで次節の柏戦に勝利したいものです。↑久々のゴールだったレアンドロ。これからもゴールを量産していただきたいです。

  2007年05月20日

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  数的優位も大宮にドロー

  今日の対戦相手である大宮と言えば、2005年11月20日にＪ２に降格した時に対戦した相手です。その大宮は現在最下位に沈んでおり、神戸としては絶対に勝たなければならない試合でした。しかし･････神戸△０－０大宮神戸、数的優位生かせず引き分け(ニッカン大阪)神戸は先週の横浜FC戦と同じメンバーで、ケガから復帰したアツをベンチスタートさせるほど贅沢な状況で、現状でベストメンバーと言える布陣でした。開始１分にレアンドロの惜しいシュートがあるなど、序盤から神戸が押しまくっていました。前半18分くらいから大宮のペースになりつつありましたが、試合の方は終始神戸ペースでした。そして、前半39分に波戸が一発レッドで退場でした。これで相手が一人少なくなったので、もう楽勝かと思いました。ところが、それ以後大宮は完全に引いて守ってしまったので、神戸のほうはチンタラボールを回しているだけで、なかなか大宮の守りを崩すことができません。攻めている神戸の選手ではなく、逆に大宮の選手のほうが動きが良かったように見えます。そんな中、71分にエニウトンが守護神榎本の左足を蹴るラフプレーを行い、一発レッドかと思いましたが、イエローで済まされてしまいました。榎本はその後77分に徳重と交代しました。徳重は、リーグ戦初出場のためか、浮き足立ったように見えました。72分にレアンドロに代えてアツを投入も状況は変わらず、終了間際にはカンジョに代えて小林を投入してパワープレーを狙いますが、結局大宮のゴールを割ることができず、スコアレスドローとなってしまいました。小林は単に背が高いという理由で前線に配備されたかと思いますが、それならもう少し早い時間帯に栗原を投入してほしかったです。今年になって、数的優位に立った試合は早くも４試合目ですが、１勝３分です。神戸は数的不利で善戦することが多いので、逆に数的有利では戦いにくいのでしょうか？とにかく今日みたいな展開でも勝ち切れないのが神戸の悪いところです。このままでは、例年どおり残留争いを繰り広げることになりそうです。↑試合終了後は、サポーターシートからは大ブーイングでした。

  2007年05月13日

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  雨の三ツ沢で完勝！

  私にとって今季初のアウェー観戦となりましたが、天候はあいにくの雨昨年の仙台・福岡に引き続き、アウェー観戦するとどうも天候に恵まれないようです。三ツ沢に来るのは10数年ぶりです。実は、Ｊ元年の1993年に横浜Ｍ対鹿島の試合を見たことがあるのです。その当時は、ジーコやアルシンド、ディアスなど今となっては懐かしいメンツがいました。スタンドとピッチが近くてとても見やすいスタジアムだと思います。神戸○３－０横浜FC神戸が上位進出するために、下位チーム相手には絶対に取りこぼせないところ。しかし、横浜FCは守りが堅く、昨年１勝２敗１分と苦しめられたチームなので、まったく油断なりません。横浜FCにはカズをはじめ、滝澤、薮田といった元神戸の選手がスタメンに名を連ねていました。(控えには、岩丸、室井の名もあり)試合開始から神戸ペースでゲームは進みます。いい感じでボールをキープしているのですが、最後の詰めが甘くなかなか得点には結びつきません。やはり雨で滑りやすいピッチが影響していたのでしょうか？特に石櫃はもっとボールをキープしてもいいと思ったのですが、すぐに誰かにボールを渡してしまう傾向にありました。前半33分にボッティが相手のパスミスをカットすると相手ＤＦを引き付け、カンジョにパス、カンジョが落ち着いて決めて先制しました。そして前半終了間際には嘉人が決めて２－０としました。これは本当に決まったのかよくわかりませんでしたが、キーパー榎本のゼスチャーでゴールとなったことがわかりました。前半終了時点で２－０となり、今日こそは勝てるだろうと思いましたが、先日の甲府戦のことがあるので、まだまだ安心はできませんでした。後半、横浜FCはカズに代えて内田を投入し、その内田を使って攻撃をしかけてきます。後半の立ち上がりからずっと横浜FCペースでした。神戸はボールをとっても、不用意なパスを出してしまうなど、なかなかボールをキープできません。今日は雨のせいか祐介の動きが悪く、後半始まった時点ですでに電池切れの状態にありました。60分に祐介に代えて栗原を投入しました。その後も横浜FCペースで進んでいましたが、だんだんと集中力が切れてきたのか、パスミスが目立ち始めました。そして神戸がカウンターを仕掛ける場面が増えてきました。そして89分に、カンジョが今日２点目となるダメ押しゴールを決めて３－０となりました。結局３－０で試合終了。神戸にとっては、久々の完封勝利となりました。今日は一日雨が降り続き、本当にずぶ濡れになりました。もちろんポンチョも持参、靴が濡れるのを予測してサンダルも持参しましたが、三ツ沢から横浜駅まで歩いた時点で、結局靴も荷物もずぶ濡れになってしまいました･････しかし、今日は快勝したので神戸まで帰る道のりも気持ちよかったです。来週は17位の大宮戦です。これまでに勝ったことのない相手ですが、とにかく取りこぼしのないようにしなければなりません。

  2007年05月07日

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  関西ダービー

  昨日はホムスタで関西ダービーであるヴィッセル対ガンバの試合が行われました。残念ながら私は仕事だったため観戦することはできませんでした昨日はなんと22236人のお客さんが入りました。最近はお客さんの入りもあまり良くないので、強豪ガンバを破ってリピーターを増やしたいところでしたが･････神戸△２－２Ｇ大阪力の差痛感「関西ダービー」はドロー　Ｊ１神戸(神戸新聞)アツ復活アシストも神戸金星スルリ(デイリー)数的優位の神戸、攻めきれずドロー(ニッカン大阪)前半の早い時間帯に、なんとマグノアウベスが一発レッドで退場！の速報を聞いた時、さすがに勝てるだろうと思いました。しかし、相手は今や常勝チームとなってしまったガンバ。数的不利のハンデをモノともしない戦いぶりだったようです。２－１で勝ち越した時は、とにかく守りきればなんとかなるだろうと思っていましたが･････前半はともかく後半になると相手は一人少ないので、動きが悪くなってくるだろうと思っていたのですが、まったく逆のようでした。何はともあれ、首位ガンバから勝ち点１を奪うことができました。次節からは、横浜ＦＣ、大宮と下位チームとの試合が続きますが、とにかく取りこぼしのないように願いたいと思います。６日は三ツ沢に遠征します。ただ天気が心配なのですが･････↑今季初スタメンのキムテヨン。トーメ不在の時は、スタメン起用されそうですね。

  2007年05月04日

• ようやく無失点試合も････

  今日からＧＷというのに、ホームで試合というのに、今日は休日出勤でした。しかも次節のガンバ戦も休日出勤のため、観戦できません･････その代わり、６日の三ツ沢には遠征します。神戸△０－０東京今日のスタメンは、トーメが左太ももを痛めたため、北本がＣＢ起用され石櫃が右ＳＢ起用。ボッティ・レアンドロがスタメン復帰しました。そして、アツがベンチスタートとなりましたが、ようやく帰ってきました。一方、FC東京は土肥・茂庭などをベンチに下げるという舐めた起用(怪我しているのかどうかは知りませんが)なので、絶対に勝っておきたいところでした。主審は、クソ審判で名高い家本で、きっと何かやらかすだろうと思っていましたが、案の定やってしまったそうです。前半ロスタイムに、コーナーキックからのヘディングシュートが確実にゴールラインを割っていたようですが、なんと家本はゴールと認めませんでした。神戸のゴール裏からは、わかりにくい場所だったそうですが、FC東京サポにとっては目の前だったので、家本様さまというコメントがあるそうです･････今日のＣＳ放送で解説をしていた、セルジオ越後氏もゴールと認めていたそうです。（追伸）スパサカ見ましたが、あれはどこからどう見てもゴールに入っています。家本は神戸に何か恨みでもあるのでしょうか？(あるのでしょうが)結局両チームともチャンスをモノにできず、スコアレスドローとなりました。神戸の収穫としては、久々の無失点試合だったということと、昨年の後半にケガをしてしまったキムテヨンが途中出場したということでしょうか。次節は首位のガンバを迎えますが、神戸は嘉人が出場停止明けで戻ってくるので、ベストに近いメンバーで臨めるはずです。チケットの売れ行きもよく、お客さんがたくさん入りそうなので、是非とも勝ってほしいです。私は仕事のため行けませんが･････

  2007年04月28日

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  ホームで久々の勝利！

  今日はもともと休日出勤の予定でしたが、それがなくなったため当然のごとくホムスタへ行きました。本当に行ってよかったです。神戸○２－１千葉スタメンに河本が復帰したことにより、昨年見られた右ＳＢに北本が入りました。そのためか、神戸の右サイドを突破される場面が少なかったと思います。(最近は右サイドの茂木を狙って突破してくる場面が多いように思ったので)サイドからの上がりは減ってしまうかも知れませんが、この布陣が一番安定していいのかも知れません。先週の甲府戦では、立ち上がりから失点してしまいましたが、今日は割りと落ち着いた立ち上がりだったと思います。と言うか前半はどっちつかずの展開だったように思います。そんな中で、13分ゴール前でこぼれ球を拾った嘉人がゴールを決めました。本当にいい場所にいましたよね、ストライカーの嗅覚でしょうか？後半の開始間もない47分には、相手のボールを拾ったヒデがドリブルで持ち込み、前線の祐介へ渡すと祐介が決めて２－０とリードしました。祐介はその後もＧＫと1対1となるチャンスがありましたが、これは決められませんでした。今日の主審は岡田正義でした。意味不明の判定を連発していましたが、一番ひどかったのは、嘉人がペナルティエリア内で倒れているにもかかわらず、それに全く気づかずしばらくプレーを続けていたことです。プレーの邪魔になることも多いし、そろそろ一線を退いたほうがいいかも知れません。↑嘉人は手当てを要求しましたが、主審が全く気づかなかったので、相手ＧＫの岡本が嘉人の処置をしていました。ありがとう岡本！その後嘉人と交代し石櫃がリーグ戦初めての出場しました。ちょうどその時間帯から完全に千葉ペースとなります。石櫃が相手選手に抜かれてしまう場面も多かったですし、やはりまだまだ経験を積まないといけないのでしょう。86分にＣＫから失点し、これで21試合連続失点記録を更新してしまうことになりました。また甲府戦の悪夢が頭によぎりましたが、２－１で逃げ切り勝利しました。ホームでの勝ち試合は、昨年10月18日の山形戦以来のこととなります。私もその試合を見ていたので、その試合以来の勝利ということになります。これからどんどん勝ち試合を見せてくれると信じています。人気急上昇！神戸ＧＫ榎本が完封狙う(ニッカン大阪)すっかり神戸の守護神として定着した榎本ですが、まさかピンポンダッシュされてるだなんて････よい子の皆さん、ピンポンダッシュで選手に迷惑をかけることはやめましょう！(笑)

  2007年04月14日

• そりゃないだろう

  今日はアウェイの甲府戦でした。神戸から甲府はなかなか行き辛い場所ですので、観戦に行かれた方は大変だったと思います。そして帰る足取りも非常に重たかったのではないかと思います･･････神戸●３－４甲府甲府はリーグ戦全敗の最下位でおまけに得点も１のみと絶不調の状態ですが、しかしナビスコ杯は３戦全勝してますので、決して侮れない相手です。前半の入りが悪い神戸ですが、今日も同様に立ち上がりが悪く、５分に藤田にＦＫを決められてしまいます。甲府としてみれば、立ち上がりの悪い神戸に対して最初から一気に攻めて後半は引いて守る作戦だったのでしょうか？しかし、前半終了間際に相手ＤＦのクリアミスを祐介が拾って同点、直後にカンジョのクロスを再び祐介が決めて逆転、さらに後半３分に祐介が持ち込んだボールを走りこんだヒデが決めて３点目、これで完全に神戸の楽勝ペースかと思いました。その後も神戸のやりたい放題だったそうですが、やっぱりこの交代がいけなかったのでしょうか後半20分　栗原⇒平瀬この時間帯に栗原を交代させるのは、間違っていないですが疲れた栗原より運動量のない平瀬を投入するのはいったいどういうことですかそれなら運動量のある岸田かガブリエルを投入すべきだったと思います。さらに中盤がスカスカだったということなので、遠藤を投入すべきだったのではないかと思います。はっきり言って、松田監督の采配ミスでしょう。甲府の攻撃陣は、茂木がいる神戸の右サイドを狙った攻撃が多かったようです。茂木を責める気はありませんが、やはり急造のＳＢですし相手は神戸の弱点と見ているのでしょう。３－１となった時点で、神戸は決して油断したわけではないと思います。しかし、これまでリーグ戦全敗でしかもホームの試合で絶対に負けられない甲府の勝利への執念が神戸のそれを上回ったということでしょう。とにかく今日みたいなみっともない試合は、今後一切ないよう願いたいものです。

  2007年04月07日

• 鹿島に引き分け

  今日は相性が悪いと言われる鹿島戦でした。鹿島は今期まだ勝ちなしですし、実際に2002～2004年はホームでは勝ってますので、それほど悪い印象もなく、勝てるのではないかと思っていました。試合の内容は、勝負云々ではなくとんでもないものを見せられてしまいました。神戸△１－１鹿島今日はとにかく主審：岡田正義のワンマンショーでした。私たちはヴィッセルのサッカーの試合を見に行っているのであって、審判の一人舞台を見に行っているのではありません。確かに嘉人のＰＫによる得点は、なぜか知らないけどファウルを取ってくれてラッキーだったところはありましたが、その直後の鹿島のファボンのＦＫの原因となったファウルは、明らかにトーメが倒されたものなのに、判定はまったく逆で結局同点にされてしまいました。鹿島の監督がキレて退場するのは無理もないでしょう。(鹿島の選手のハンドが流されたり、曽ヶ端が勝手にエリア外で倒れているのに試合を止めたりと本当に意味不明なジャッジ連発でした。)このところ立ち上がりが課題だった神戸ですが、マシにはなったかな？という印象はありました。ただ鹿島の選手の方がスピードはあるし、個人技もあるので押し込まれている印象はありました。サイドからの攻撃に定評がありますが、やはりサイドから崩されそうになる場面が多かったと思います。しかし、鹿島の攻撃は雑だったところもあって助かった部分はあります。神戸の右サイドを崩されるところが多かったですが、逆に鹿島の左サイドもスカスカだったように思います。神戸の攻撃は、いいところまでは行くのですが、最後のパスが弱すぎたり、強すぎたりとなかなかうまく合いませんでした。ボッティはアイディアが多彩な選手なので、それがうまくはまるようになれば、得点力がもっと上がっていきそうな気がします。今日の試合、勝ちたかったですけれども、引き分けでも仕方なかったかな？来週はアウェーの甲府戦でぜひとも勝利してほしいです。

  2007年04月01日

• 千葉に惨敗・・・・

  今日からナビスコ杯予選の第１戦で、主力を温存して臨んだヴィッセルは千葉と対戦しましたが、やはりというか残念ながら大敗してしまいました。神戸●１－４千葉先日の新聞記事から、今日の試合での先発メンバーの変更はある程度は予想できていました。神戸、21日ナビスコ杯で６人先発入れ替え(ニッカン大阪)記事に書いているように、岸田の起用や北本のスタメン落ちとかはありませんでしたが、結果的には下記のとおり５人変えたことになりました。(変更のあったメンバー)(17日横浜FM戦のメンバー)榎本・河本・ボッティ・嘉人・近藤祐　⇒　(21日千葉戦のメンバー)荻・小林・栗原・ガブリエル・平瀬バックアッパーの底上げを狙う監督の意図はわかるのですが、元々選手層の薄いチームなのでこのように一気に入れ替えると、このような結果になることは十分予測できたはずです。ただ今の段階でこれをやると「ナビスコカップはいりません」というメッセージにしか見えません。予選敗退が決定し、消化試合となった段階でこのような起用ならわかるのですが。バックアッパーを試すのなら５人も一挙に変更するのではなく、せめて２人くらいまでの変更にとどめて欲しかったです。特にアツがいない状況で、ボッティまで変えてしまっては、中盤でタメを作れる選手がいませんでしたので。前半は本当にひどい試合でした。４分に先制された場面では、明らかに反則で笛が吹かれる場面だったのに、クソ審判がこれを流してしまったことと、神戸の選手は反則だろうと動きが止まっていたところで入れられた得点でした。確かに審判のジャッジは悪かったですが、プレーが止められるまで、勝手に自分たちで判断してはいけないでしょう。今日の審判団は明らかに千葉寄りのジャッジでした。明らかに神戸の選手が倒されているのに、反則取られたり、全然ハンドと全く関係ないプレーでハンド取られたり、神戸に流れが来ている時に笛を吹いてみたり、本当に最悪でした。もっとも今日の前半の神戸のプレーは審判がどうこう以前の問題でしたが。後半から近藤祐と嘉人を投入。これで完全に流れが変わりました。ここで投入するなら、最初から使って欲しかったです。そして61分にボッティを投入し、その直後の64分にレアンドロがゴールを決めて、ようやく１点返すことができました。その後も完全に神戸の流れだったのに、この１点で終わってしまったことが非常に悔やまれます。25日は万博で試合が行われますが、まさか今日みたいなスタメンで臨むことはないでしょう。本当に何点取られるかわかりませんよ。

  2007年03月22日

• 横浜ＦＭに大勝！

  インフルエンザにかかって既に４日が経過していますが、熱は全く下がらず治る見通しが立ちません。インフルエンザにしては低い熱なので、今日くらいには仕事に復帰できるかと思っていましたが、まだ38℃あり週明けの仕事復帰さえも怪しい状況になってきました。（ヴィッセルの話題）苦手な横浜ＦＭに長年勝てなかったヴィッセルですが、その鬱憤を一気に晴らすかのように今日は大勝しました。神戸○４－１横浜ＦＭＪ１神戸、圧巻の攻め　今期初勝利(神戸新聞)神戸大久保２発！代表猛アピール(ニッカン大阪)神戸・大久保嘉２発…移籍初ゴール＆ダメ押し弾(スポニチ)大久保が２発！代表復帰アピール弾(デイリー)相手ＧＫの一発退場もあり数的優位に立ったことがラッキーだったと言えますが、とにかくこのような形で大勝したことはうれしいことです。何よりも嘉人が２発、レアンドロが２発と決めるべき人が決めたことがすばらしいです。そしてレアンドロはＪ得点ランキングトップに立っています！何気に祐介が２アシストを決めています。以前に、嘉人の今の状態について疑問符を投げかけていた私ですが、悪く言って申し訳なかったですm(_ _)m彼はＦＷで起用するよりも中盤で起用するほうが合っているみたいですね。アツ不在の間はとりあえず今日のポジションで使われることになりそうです。ニッカン式速報を見ると、ボール支配率は相手の方が上回っていたので、退場者が出るまでは向こうのペースだったということでしょうか？今後は数的優位に立たなくても、今日みたいに相手を圧倒するような試合をして欲しいものです。

  2007年03月18日

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  ホーム開幕戦は、川崎とドロー･････

  待ちに待ったホームでの開幕戦、しかし２月３月と暖かい日が続いていたのに、なぜか今日に限って真冬の寒さでスタンドにも冷たい風が吹きぬく中での観戦となりました。今回の相手は、昨年２位の川崎が相手です。しかし、７日にACLをアウェイで戦い遠征疲れも多少あると思うので、付け込む隙は十分にあるはずです。神戸△１－１川崎今日は嘉人がスタメン出場し、祐介と２トップとなりました。一方、川崎はうちとの対戦だからか、我那覇をベンチスタートさせました。序盤から神戸ペースのいい展開。しかし、攻め上がるものの高さを誇る川崎ＤＦ陣をなかなか崩すことはできません。嘉人、祐介の２トップにもボールが渡らず、あまり機能しなかったように思います。15分に、アツが相手ＤＦのボールを奪い取り、フリーでシュートを打つ場面がありましたが、大きくふかしてしまいました。前半でもっとも大きなチャンスだったと思うのですが、決められず残念でした。我那覇を欠き、ACLの影響もあると思われる川崎は自慢の攻撃陣がなかなか機能しませんでした。しかし、前半30分くらいから徐々に川崎の攻撃陣が機能し始め、35分から37分くらいまで、神戸のゴール前で川崎の攻撃が延々と続きましたが、何とか耐えしのぎました。しかし、後半開始後もその流れは続いていて、右サイドを突破されると村上に決められ先制を許してしまいました。その直後、右サイドを攻め上がった茂木に、谷口が顔面をひじ討ちし、今日２枚目の黄紙で退場。これで流れは一気に神戸に傾きます。そして59分にヒデに代えて、レアンドロを投入。その采配はズバリ的中で、61分にレアンドロが同点ゴールを決めました。レアンドロは、86分にもゴールを決めますが、何の反則があったのか知りませんが、ゴールは認められませんでした。結局１－１のまま試合終了。数的に有利になった状況で一方的に神戸優位の展開になったので、勝ち点３をゲットできなかったのは、もったいなかったです。しかし、試合前はこれまで大敗してきた川崎が相手だったので、正直今日もやられるかと思いましたが、終わってみれば「今日は勝てたのではないか」という内容でした。この調子ならＪ１でそれなりに戦っていけるのではないでしょうか？もっともまだまだ始まったばかりですし、これからもっと手ごわい相手と戦っていくわけですから、油断はできませんが。注目の大久保は、コンディションがまだ悪いのか、あまりいい場面はありませんでした。調子が戻るまでは、レアンドロを先発起用するほうが良いと思います。ホームズスタジアムのロゴはこんな感じです。

  2007年03月11日

• 復帰緒戦を飾れず･････

  ようやく待ちに待ったＪ１リーグ戦が開幕しました。ヴィッセルの初戦は、アウェイで清水と対戦でした。後半途中からハーバーランドのパブリック・ビューイングで観戦しました。神戸●０－１清水神戸黒星も収穫、ホーム快幕狙う／Ｊ１(ニッカン大阪)神戸、Ｊ１復帰戦飾れずも…三浦＆榎本に期待(スポニチ大阪)神戸遠い１点　後半猛攻も清水崩せず(神戸新聞)一緒に観戦したもっきー＃９さんによると、試合開始から失点するまでの間、寝ているのではないか？と思われるほど攻められっぱなしだったそうです。記事では、日本平の清水への声援に圧倒されたそうですが、そんなことではさいたまスタジアムに行ったらどうなってしまうのでしょうか？(神戸は駒場で対戦ですが)確かにＪ２では、アウェイの声援に圧倒されるということはありませんでしたからね。私が見ている間は、試合内容はいい感じだったと思います。ゴール前まではいい感じでボールを運んでくるのですが、如何せん詰めが甘かったと思います。シュートはもっと積極的に打っていけばいいのに、譲り合ったりする場面も見られました。チャンスは何度かありましたが、相手キーパーの西部がよかったのも確かです。でも終了間際の近藤はドフリーだったので、決めてほしかったです･････来週は、いよいよホームでの開幕戦。相手は昨年２位でＪ１屈指の攻撃力を誇る川崎と対戦です。一度も勝ったことがない相手ですが、とにかくホーム初戦なので何とか勝利しないといけません。もちろん観戦にいきますよ。

  2007年03月04日

• Ｃ大阪と引き分け

  18日に高知でＣ大阪とのプレシーズンマッチが行われました。プレシーズンマッチvs.セレッソ大阪試合結果（2/18）(ヴィッセル公式)右ＳＢのスタメンが石櫃で、後半からは茂木を試したみたいです。試合内容は、セレッソに前半先制されてしまうなど、攻撃がかみ合わず、イマイチだったようですが、後半はアツのミドルが決まり、１－１の同点となりました。神戸闘将三浦が同点弾／プレシーズン戦(ニッカン大阪)Ｊ１神戸、新布陣に手応え　Ｃ大阪と１-１(神戸新聞)未だに攻撃陣の連係がかみ合わないというのは気になるところですね。前半をベストメンバーで臨んでいるはずなので、前半で支配する展開になってほしかったのですが。神戸・大久保“変わった” 動き回るスタイルで魅了(スポニチ)大久保 開幕スタンバイＯＫ！(デイリー)アウェイツアーのバスはセレッソの方が３台と台数が多かったみたいですね。観客もセレッソサポのほうが多かったのでしょうか？嘉人の動きもよかったようで何よりです。アツのゴールもいいですが、嘉人のゴールも見たかったですね。ちなみにサテライトは、札幌に負けた模様です。強さは本物！Ｊ２札幌がＪ１神戸に快勝(ニッカン北海道)確かに札幌が神戸に勝ったのは事実ですが、神戸のサテライトのチームと対戦したということはわかっているのでしょうか？

  2007年02月19日

• １人５００万円のボーナス？＋格闘家に転向？

  三木谷会長が神戸の練習を視察しました。もしＪ１優勝したらビックリするようなボーナスを約束した模様です。神戸・三木谷会長“太っ腹!”Ｖボーナス１億円超え(スポニチ大阪)神戸三木谷会長「ＡＣＬ出場せよ」(ニッカン大阪)しかも総額１億５０００万円のポケットマネーを出せるというところがすごいです。そういえば、赤字の２９億円も肩代わりしたという話ですし。ただ本業の経営が本当に大丈夫なのか？というのが心配なのですが･････ところで、２６日は愛媛との練習試合が行われた模様です。大久保“トップ下”でデビュー…きょう愛媛と初実戦(スポニチ大阪)ＦＷにレアンドロがいるので、大久保をトップ下起用というのは有りでしょう。本日の練習試合vs.愛媛FC結果（1/26）(ヴィッセル公式)神戸大久保、初の練習試合で無得点も奮闘(ニッカン大阪)前半はベストメンバーで臨んだようです。ＣＢは小林・柳川だったのは、トーメがまだ完治していないからなのでしょうか？チームの連係は、これからキャンプ等で練習すればもっとよくなっていくと思います。-------今日のニッカンの一面はこの記事でした。Ｋ１がノリに格闘技転向オファー(ニッカン大阪)Ｋ１誘いにノリ「ありがたいが僕は野球」(ニッカン大阪)ノリがＫ－１ですか？さすがにそれはないような気がしますね。やっぱりノリいらない…日本ハム・ヒルマン監督「現有戦力で戦う」(サンスポ)ニッカンでは日ハムが獲得か？という内容になっていましたが、サンスポでは獲得しないという方向になっています。やっぱり浪人ということになるのでしょう。オリックス日高、8000万円でサイン(ニッカン大阪)ようやくサインしましたね。今回は３人の弁護士は使わなかったみたいです(笑)

  2007年01月26日

• 祐介残留、ペドロコーチ退団　ほか

  １時半から日記を書き始めて、２時過ぎに書き終えて更新しようとしたら、ちょうどメンテナンスに引っかかり、結局この時間に書くこととなってしまいました。ＦＣ東京から期限付き移籍で神戸に来ていた近藤選手ですが、１年延長されることになりました。FW近藤祐介選手、期限付き移籍延長のお知らせ(ヴィッセル公式)ＦＣ東京が復帰を要請したいたそうですが、神戸に残留してもらうことができてよかったです。今年は出番がどれくらいあるかわかりませんが、二桁ゴールをあげる活躍をしてほしいですね。GK徳重健太選手、期限付き移籍延長のお知らせ (ヴィッセル公式)昨年は荻の二番手の扱いでしたが、榎本達の加入によりベンチ入りも難しくなるかもしれません。FW村瀬和隆選手、FC Mi-Oへ期限付き移籍決定(ヴィッセル公式)DF石澤典明選手、FC Mi-Oへ期限付き移籍決定(ヴィッセル公式)若い選手をかなり獲得したので、サテライトでもなかなか出番がないかも知れませんので、出場機会を求めるためならやむを得ないところでしょうか。GK岩丸史也選手、横浜FC（J1）へ完全移籍決定(ヴィッセル公式)神戸ではほとんど活躍できないまま終わってしまいましたね。新天地でがんばっていただきましょう。近藤ら延長、ペドロコーチは退団(神戸新聞)バクスター監督帰国後は、実質的な指揮を執っていましたが、入れ替え戦を前に事実上の更迭。来季に向けすでに新しいコーチも呼んでいるので、退団は予期するところでした。一年間ありがとうございました。神戸チーム強化策は「ハングリー精神」(ニッカン大阪)ハングリー精神を養うためにも大事ですよね。トップチームでプレーすることが憧れとなるように、トップチームはＪ１で上位に入るような戦いをしないといけませんね。

  2007年01月13日

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  ヴィッセル神戸ファン感謝デー　ほか

  Ｊ１昇格から一夜明け、ウイングスタジアムの外でヴィッセルのファン感謝デーが行われました。はじめて告知されたのが、６日の入れ替え戦のときだったにも関わらず、結構お客さんは来ていたように思います。まずは、開幕のセレモニーで選手全員とコーチが全員集合しました。その後に安達社長の挨拶と松田監督の挨拶がありました。そしてキャプテンのアツ選手の挨拶がありました。アツは「聞いてないよ！」と言っていたものの「私は神戸が大好きです。もし球団が契約してくれるならば、神戸で選手を引退しようと思います。」と熱く語っていました。続いて、アツ・遠藤・平瀬・茂木４選手によるトークショー。「今もっとも行きたい場所は？」の問いに、アツが「ゴルフ場に行っておいしいもの食べて風呂にりたい」と言ったあと、他の３人も同じ答えを。本当でしょうか？アツの存在は、チームの中では本当に偉大なようです。○×クイズには、栗原・北本・坪内の３選手が参加。一問目からマニアックな問題が出されました。「チームの名前を公募したときの応募総数は、今季最多観客数である11月の横浜FC戦の観客数よりも上である」その他には「坪内選手のクロスの数はチームナンバー１である。」「北本選手が入団してからチームの勝利数は100を超えている」「栗原・北本・坪内３選手の年齢の合計は、今季のリーグ戦の得点数を上回る」などなどでした。ちなみに坪内は、全問不正解でした。選手の間で流行っているダーツのコーナー。私はダーツの整理券をゲットしていたので、やってきましたが、残念ながら高得点ならずでした。モーヴィがもちつきに参加。ちなみにガブリエルももちをついていました。柳川がグッズショップの店員になっていました。この日限定販売されたＪ１昇格記念Ｔシャツは、私が並んでいた直前でサイズがなくなってしまい、入手することができませんでした。-------さて昨日の昇格についての新聞記事が多数出ています。一番多かったのが神戸新聞神戸、Ｊ１に復帰　福岡に敵地得点上回る耐えた１年、果たした約束　三浦主将急きょ指揮…実力証明　松田監督感涙、響く「神戸讃歌」　現地サポーターサポーター２００人が選手を出迎え　新神戸駅大画面に１６３０人熱狂　ウイングスタジアム移籍１年目、近藤がＪ１復帰弾　神戸気迫の守備、福岡の猛攻しのぐ＜試練を超えて　神戸Ｊ１復帰＞１　指揮官交代、土壇場で底力新神戸駅の出迎え写真には、実は私も写っています。(たぶんわからないと思います)デイリーは裏の一面を神戸の記事にしていました。“アツ組長”泣いた！神戸Ｊ１復帰三木谷会長 3500万円太っ腹ボーナスバクスターさん帰国後は、緊張感がなくなってしまっていたのですか･･････失速の原因とペドロさん更迭の理由がなんとなくわかったような気がします。それにしても三木谷さんのポケットマネーで、選手１人あたり100万円のボーナスって凄いですね。年間20試合以上観戦したサポにもボーナスが欲しいです。次は記事が多数出ているニッカン神戸Ｊ１復帰！三浦男泣き神戸ＦＷ近藤が千金弾神戸耐えたロスタイム猛守男泣き神戸松田監督留任もＪ２神戸「涙のＪ１復帰」…１－１ドローで逃げ切る！(スポニチ)神戸が入れ替え戦制し２年ぶりＪ１復帰！主将・三浦淳も感涙(サンスポ)神戸１年でＪ１！アツ主将復帰弾演出…Ｊ入れ替え戦第２戦(スポーツ報知)-------さて昇格のお祭りムードの陰で、８名に対し戦力外通告がされました。来季の契約を更新しない選手について (ヴィッセル公式)本田は草津戦で出場したのみでしたが、あの試合の３失点がすべてだったのでしょうか？北野は出場機会がほとんどなかっただけに残念です。昨日の試合終了後もなんとなく表情が暗かったので、そのときには、既に言い渡されていたのでしょうか？↑リーグ戦は９月の徳島戦のみの出場に終わりました。↑原は鳥取行きの片道切符となってしまいました。今日のファン感に出席していましたが、気持ちは如何に･････一方、来季に向けた戦力補強の記事も出ています。神戸が山形ＦＷレアンドロ獲得へ(ニッカン大阪）京都・林筆頭に大幅補強…神戸の安達社長が宣言(スポニチ大阪)神戸、高桑獲る…鹿島で２０００年３冠に貢献(スポーツ報知)各紙とも候補の選手が違うということは、すべて推測記事なのでしょう。社長はおそらく「来季に向けて戦力補強する」と言うことしか言ってないと思いますよ。指摘されているとおり、ポイントゲッター、司令塔、そしてボランチも欲しいところですね。山形のレアンドロはレンタルだったのですね？もし可能であれば欲しい選手です。ＹＫＫＡＰの岸田は、神戸を１年で解雇されましたが、また復帰するということでしょうか？高桑は本田の代わりという位置づけでしょうね。横浜ＦＭを解雇された奥は兵庫県出身なので、獲得するという話も聞いたような気がします。いずれにしても来季に向けて大幅な補強は必要でしょうね。

  2006年12月10日

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  ヴィッセルＪ１昇格！！

  ヴィッセルが１年で見事にＪ１に復帰することができました！！もちろん今日は日帰りで福岡に乗り込んできました。福岡は雨が降り、風も強く寒い天候でしたが、この日の勝利のために熱い声援を送り続けてきました。神戸△１－１福岡神戸がドローで２年ぶりＪ１復帰！福岡、後半猛攻もＪ２降格(サンスポ)ＰＤＦ号外(ニッカン)神戸が２年ぶりにＪ１復帰(スポニチ大阪)今日はスタメンにアツが復帰でトップ下に入りました。そして６日の試合で好調だった茂木を左サイドに入れる布陣でした。前半は、どちらかと言うと、神戸が支配する展開でした。しかし、相手の守りも堅くなかなか決定的な場面が作れません。特に神戸の右サイド側に位置するアレックスがカンジョへのパスのコースを見事に消し、神戸の得意な右サイドからの攻撃がなかなか機能しませんでした。福岡は、前回同様攻撃でミスが多く、それほど脅威には感じませんでした。前半は両者無得点でしたが、後半に入って試合が動きました。60分に近藤がこぼれ球を蹴りこみ先制ゴール！！この一点をきっかけに福岡は猛攻撃にでます。ここからが長い時間との戦いでした。とにかく神戸は防戦一方で、ほとんどの時間を福岡が支配することとなりました。神戸は引いて守る展開はあまり得意ではないので、本当に心配でした。81分にカンジョからガブリエルへ交代。カンジョの時間の使い方がまた絶妙で、福岡の選手はかなりイライラしていました。その後84分に布部に同点ゴールを許してしまいました。これで１－１の同点、このまま守りきれば昇格です。しかし、福岡は攻撃の手を緩めません。再三の決定機を福岡は外しまくります。そしてロスタイムはなんと４分もありました。このロスタイムの間に目を覆いたくなるような場面もありましたが、奇跡的に守りきりました。長いロスタイムの後、試合終了のホイッスルが鳴り、ヴィッセルのＪ１昇格が決定しました。本当に厳しい道のりでしたが、選手の皆さん本当にお疲れ様でした。そして感動をありがとう！！↑選手とサポーターが共に神戸賛歌を熱唱今日は新幹線で日帰り遠征したわけですが、博多駅のコンビニで茂木に遭遇、そして改札口で平瀬に握手をしてもらいました。選手達の乗る電車と私の乗る電車はどうも同じ便(20:00発の56号)だったらしく、ホームに上がると選手が次々現れました。(車両は違いましたが)自分の車両の方に向かおうとホームを歩いていたら、なんとアツとヒデが向かってくるじゃないですか！すれ違うときに「お疲れ様でした」と声をかけるとニッコリ笑っていました。＊ちなみに選手達はＪ２だからか、グリーン車ではなく普通車でした。新神戸に着くと、改札口前にはサポーター数百人が選手のお出迎え、まさにお祭りムードでした。来季はＪ１昇格と言うことで、これまで以上に厳しい戦いとなります。しかし、今晩は再びスタートラインに立てたと言うことを素直に喜びたいと思います。

  2006年12月09日

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  明日はいよいよ最終決戦

  明日は、いよいよ神戸にとって今季最終戦となります。そして、明日の勝敗で来年Ｊ１で戦うことになるのか、それともＪ２にとどまるのか決まってしまいます。神戸三浦、必殺ブレ球でＪ１復帰導く(ニッカン大阪)神戸・三浦淳が2年ぶりJ1昇格へイレブン引っ張る(スポニチ大阪)敵地へ気持ち新た　Ｊ２神戸軽めの調整(神戸新聞)アツには9月27日の鳥栖戦で魅せた、ブレ球のスーパーゴールを期待ですね。とにかく勇気を出して攻めて行けば、ＦＫのチャンスが増えるはず。とにかく明日は得点しないと始まりませんので。↑左足を痛めているようですが、あと残り一試合なんとか頑張っていただきたいです。ＷＥＢ版には載っていませんでしたが、神戸新聞の記事で坪内が「もし、明日勝てなくてもＪ２でもう一年やればいいだけの話」と言っていました。「負けたらどうしよう」という気持ちよりも、開き直りが大事です。一方、福岡の記事福岡がＦＫ戦を制してＪ１残留狙う(ニッカン九州)どうやらセットプレーからの失点が多いようですね。その反対に、セットプレーでの得点はかなり少ないようです。福岡川勝監督が「優位」を強調(ニッカン九州)アウェーゴール方式を知らなかったくせに･････ヴィッセルのファン感謝デーの開催要項がようやく発表されました。12/10 ヴィッセル神戸ファン感謝デー2006開催！(ヴィッセル公式)開催されることを６日に初めて知りました。急に決まったのでしょうか？私が知っている限りでは、初めての開催だと思うので、行ってみようかなと思います。

  2006年12月08日

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  第1戦は引き分け

  今日はＪ１Ｊ２入れ替え戦の第１戦神戸対福岡の試合が、ウイングスタジアムで行われました。リーグ戦の終盤はＪ１自動昇格を目前にして勝てなかった神戸ですが、ここは気持ちを入れ替えて残り２戦を死ぬ気で戦わなければいけません。神戸△０－０福岡仙台戦の赤紙によりアツが出場停止、攻撃陣がどういう布陣になるのかと思いましたが、栗原の位置ガブリエルを起用、アツのポジションに茂木が起用されました。神戸さあ入れ替え戦「アツさんのために」(ニッカン大阪)今日はアツがいなくて、どうなるかと思いましたが、何とかしようとみんながまとまっていたように思います。ＤＦに出場停止明けの北本・河本が復帰したこともあって、安定していたように思います。最近がミスが目立った柳川も今日は落ち着いたプレーが多かったように思います。仙台戦からボランチに入った遠藤ですが、今日は落ち着いたボール捌きで、中盤にタメが出来てきたので、良かった頃の神戸の状態に少しは戻ってきたか？と思いました。前半は、福岡に押されている印象がありました。福岡は失点が少ないものの得点はＪ１と言うこともあって、怖さはありませんでした。福岡に何度か決定的な場面を作られるものの、何度も外してくれたので、本当に助かりました。神戸は前半10分に茂木が、後半には近藤がゴールを決めたはずだったのですが、なんと両方とも無常にもオフサイドの判定。どちらかがゴールの判定をしてくれたらなあ･･････今日のガブリエル起用は当たったと思います。個人技で魅せるプレーもありましたし、いいＦＫもありました。とにかくゴールに向かっていこうという姿勢が良かったです。何度かドリブル突破して見せ場を作るのですが、なかなかゴールを決められません。今日はスコアレスドローという結果に終わりましたが、無失点で抑えたのが収穫だと思います。９日には、アツが帰ってくるので、攻撃のバリエーションも増えますし、とにかく得点を取り負けさえしなければいいのですから、だいぶん有利なのではないでしょうか？あとは今日のようなサッカーができれば大丈夫だと思っています。(もちろん油断は禁物です)福岡へは日帰りで新幹線で遠征します！そしてＪ１昇格の瞬間を目に焼き付けてきたいと思います。

  2006年12月06日

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  大丈夫か神戸？

  ９月にバクスターさんが帰国後、事実上の監督して指揮を執っていたペドロコーチが事実上の更迭となりました。ファン・ペドロコーチ　休養のお知らせ(ヴィッセル公式)神戸ペドロコーチ休養、事実上の「更迭」(ニッカン大阪)ペドロコーチが休養　Ｊ２神戸(神戸新聞)J2神戸“ショック療法?”指揮官交代で入れ替え戦(スポニチ)10月21日の札幌戦勝利後、勝ち星から遠ざかっていますが、その責任を取らされたということでしょうか？ペドロさんがどういう人かは存じませんが、問題は選手達の士気にどう関わるかということです。故障者続出、そしてアツが出場停止と全然いいところのない神戸ですが、とにかく悪い流れにならないことを願いたいです。MF栗原圭介選手の負傷について (ヴィッセル公式)栗原も故障ですか･････骨折箇所はどの部分にあたるのかよくわかりませんが、今日(４日)合流するということですが、大丈夫なのでしょうか？↑栗原がゴールを決めた試合は、これまで負けなしなのですが････カギ握る先制点　福岡との入れ替え戦(神戸新聞)福岡は監督が川勝さんですし、選手も元神戸の選手が多いですね。ある意味手の内がわかるわけですが、逆に向こうからしても手の内がわかっているわけです。とにかく先制点は大事ですが、このところ毎試合出ている致命的なミスをやらないことがとにかく重要ですね。神戸監督に横浜コーチのハーフナー氏浮上(ニッカン大阪)この人がどんな人かよくわからないので、何ともコメントがしようがありません。ただ、バクスターさんが一番良いと私は思っています。ダメなら松田さんにという思いがあります。12月2日の仙台遠征の日記、仮更新のままでしたがようやく更新しました。

  2006年12月04日

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  涙の仙台遠征・・・・・

  Ｊ２も今日がいよいよ最終節。勝てばＪ１へ自動昇格ということで、遠路はるばる仙台まで行ってきました。仙台行きの飛行機そして空港からのリムジンバス、地下鉄の車中でも神戸サポをたくさんみかけました。↑アウェーの入り口はこの反対側でかなり歩かされました。このスタジアムのアウェー応援席は元々狭いです。私は試合開始１時間半くらい前に到着しましたが、既に一杯でした。席を求めて歩いていると、「ここ空いているよ」と声をかけていただいた人がいらっしゃいました。どうもありがとうございました。↑アウェー席は完売したらしく、なんと650人も遠路はるばる集結したそうです。↑サッカー専用なので、見やすいです。しかし、私の席からはビジョンも時計も見えません。アウェー席の上のほうの席なので、仕方がないのですが。神戸●１－２仙台重圧の神戸　攻め後手、守りミス（神戸新聞)悔しさ力に　Ｖ神戸サポーター(神戸新聞)神戸失速３位、入れ替え戦へ(ニッカン大阪)前節に有村・河本が退場に出場停止により特にDFラインはメンバーの入れ替えを余儀なくされました。予想どおりCBに小林を起用、右SBに丹羽を起用しました。そして、ボランチには今季リーグ戦初出場の遠藤が起用されました。FWは前節動きの良かった平瀬を起用、リザーブは徳重以外はガブリエル・近藤・茂木・村瀬と攻撃のメンツを揃え、何が何でも点を取りに行くという姿勢が伺えました。さて、運命のキックオフ、立ち上がりは決して悪くなかったと思います。しかし、11分に最終ラインで柳川が荻にパスしたボールがトラップが大きくなってしまい、ゴール前に詰めていた中島にまさかの先制点を決められてしまいました。何が何でも勝たなければならない神戸は完全に前がかりになっていましたし、仙台は引いて守っていました。相手のカウンターで何度もヤバい場面を迎えますが、何とか気迫の守備で抑えました。神戸は決定機を何度も外すし、それ以前にパスミスなどが多すぎました。後半もなかなか点が入れられず、逆に64分にロペスにミドルを決められ０-２となってしまいました。神戸は58分に栗原→近藤、67分に丹羽→ガブリエル、76分に遠藤→茂木と攻撃の枚数を増やしてとにかく点を取りに行こうとしました。しかし、焦りからかしょうもないミスを連発、攻撃どころか相手にキープされている時間のほうが長かったような気がします。そして、どうにもならないイライラからか、神戸にはカードが連発され、挙げ句の果てにはアツが二枚目の赤紙で退場となりました。その後ロスタイムに近藤が一点返しましたが、時既に遅すぎました。１－２で仙台に敗れてしまいました。柏が３－０で湘南に快勝したので、神戸は３位でリーグ戦を終了、福岡と入れ替え戦を戦うことになりました。10月21日の札幌戦勝利以来勝ち星がなく失速した神戸、柏横浜の大一番で連敗したのがやはり痛かったです。つい最近の試合は、開幕当初の弱かったころと似ていて中盤のタメがなくただロングボールを放り込んだりパスミスでピンチを招いたりと、とても昇格できるチームとは思えない試合が続いていました。しかしまだ昇格の道が完全に閉ざされたわけではないので、福岡に勝利してＪ１昇格を勝ち取らなければなりません。入れ替え戦はウイングの試合も仕事休み取れましたし、福岡の試合もチケットを確保しました。とにかくヴィッセルの勝利のために出来る限りのことをやろうと思います。(遠征の出費はかなり痛いのですが･････)トモニイコウ、Ｊ１へ。

  2006年12月02日

• 悔しい引き分け

  今日が神戸にとってホーム最終戦、しかも11位の湘南が相手ということで意地でも負けられないところです。神戸△２－２湘南北本が累積警告による出場停止により、右ＳＢには有村が入りました。そして栗原がスタメン復帰しました。開始早々、いきなり湘南に攻め込まれまたもや柏戦のように、いきなり失点かと思われましたが、何とか耐えました。しかし、前半はボールを落ち着かせることができず、バタバタとした展開となりました。21分くらいに、先制ゴール！かと思ったのですが、無常にもオフサイドの判定･････その後36分にアジエルにドリブルで突破され、先制点を許してしまいました。後半になると、中盤でボールをキープできるようになり、神戸にいい流れが来はじめました。58分に近藤に代えて、平瀬を投入、その平瀬の動きがなかなか良く、神戸の攻撃のバリエーションが増えました。そして73分に栗原が同点ゴール！！(どちらが先か忘れましたが、平瀬のゴールがオフサイドの判定でした････)これで一気に逆転か？と思った矢先に、なんと有村に今日二枚目の黄紙で退場を宣告。そして81分には河本にも今日二枚目の黄紙でなんと神戸は９人になってしまいました。今日の審判の判定はひどすぎました。明らかに八百長以外の何者でもありません。湘南もひどいプレーをやっているにも関わらず、全くお咎めなし。おまけに神戸のパスのインターセプトも２回やっているし、全く走らないしこんなひどい審判を大事な試合によこすだなんて、本当にひどすぎます。二人少ない状況の中でも、89分に田中英がなんと逆転ゴール!!これでもう勝利したと思いました。しかし、喜びもつかの間、あっと言う間に湘南に同点ゴールを許してしまいました。これでは９月の平塚での試合の二の舞です･･････やはり二人少ない状況というのは、厳しすぎました。今日はせっかく４ゴールも決めたのに、２つも取り消されるだなんて･････ただでも数がいないＤＦに二枚も赤紙出すだなんて･････次節の仙台戦、ＤＦの河本・有村までもが出場停止になったので、大幅に変更しないといけません。こうなると、ＣＢに小林、右ＳＢは竜平という布陣でしょう。ボランチは、小森田か遠藤か？今日は柏が破れたので、神戸が次節仙台に勝利すれば、Ｊ１昇格が決定します。アツが「サッカー人生をかけてＪ１に復帰します。」と語ったように、いくら選手がいなくてももう後は気合で勝つしかありません。来週は、私も仙台に乗り込みます。仙台でＪ１昇格の瞬間を見届けたいと思います。

  2006年11月26日

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  草津に痛い引き分けも２位浮上

  今日はアウェーで草津戦が行われました。試合は見られなかったため、友人からの携帯の速報から情報を得ていました。神戸△１－１草津ケガで戦線離脱していた河本がスタメン復帰し、北本が右サイドへ、ＭＦにガブリエルが起用されました。前半９分に北本が先制ゴールを決め、このままいい流れで行くのかと思いました。しかし、その後はどうも草津ペースになっていたそうです。その後後半に柳川のクリアミスから、草津に同点ゴールを許してしまいました。この時点では、まだまだ時間があったにも関わらず、神戸には焦りがあったのでしょうか？エキサイトした場面がたびたびあったようです。今日は主審のジャッジがひどかったようで、特にゴール前でガブリエルがＧＫに足をつかまれ、明らかにＰＫなのに、流されてしまったそうです。サッカーを知らない人に笛を吹いていただきたくないものです。何よりも痛いのが、北本が黄紙をもらってしまい、累積警告のため残り２試合出場停止となってしまったことです。特に次節湘南戦は、北本・カンジョ抜きで戦わなければならないのが非常に苦しいところです。↑入れ替え戦は出場可能ですが、最終戦ですっきり昇格を決めたいものです。神戸は残念な引き分けとなりましたが、横浜ＦＣは徳島と引き分け、柏は山形になんと０－１で破れました。これにより、　　　　　　　　勝ち点　得失点差首位　横浜ＦＣ　８７　　　＋２６２位　神戸　　　８５　　　＋２６３位　柏　　　　８５　　　＋２２ということで、神戸は残り２試合勝てば、間違いなく昇格できるはずです。ところで、2002年に神戸に在籍し、現在横浜FCに在籍している元日本代表、城彰二選手が今季限りで引退することになりました。左ひざ限界…城３１歳で引退決意(スポニチ)31歳での引退はもったいないような気もしますが、左ヒザの状態が限界なのは仕方ないですね。これをきっかけに横浜FCのテンションが上がりそうなので、手ごわいところです。

  2006年11月23日

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  神戸３位に転落

  先週に柏戦に引き続き、首位攻防戦である横浜FC戦が行われました。神戸にとってここが最大の天王山であり、柏に破れてしまったため、絶対に落とせない試合でした。神戸●１－２横浜FCＪ２神戸試練　３位転落(神戸新聞)神戸３位転落…天王山まさかの連敗(ニッカン大阪)昨日は、職場の旅行に行っていたため全く試合を見ることができませんでした。どうやらアツ・カンジョの両サイドからの攻撃が封じ込まれてしまったようで、相手のほうが一枚上手だったということでしょうか？横浜FCは代表経験のあるベテラン選手が多いので、こういう時にいい力となりましたね。三浦一閃　劇的ＦＫ(神戸新聞)アツのゴールは、スーパーサッカーで見ました。素晴らしいゴールだったので、あれでノッていけるはずなのですが･･････柏が勝ったため、神戸は３位に転落、そして自力優勝もなくなりました。しかし、首位横浜ＦＣとの勝ち点差はわずかに２です。３チームがすべて３連勝することなんかありえないので、とにかく神戸は残り３試合全部勝てばいいのです！上位３チームの残り試合の状況は首位　横浜FC(勝ち点86) 日　付　　対戦相手　　　今季の対戦成績　　　　　　11月23日　徳島(ホーム)　　２勝０敗１分11月26日　鳥栖(アウェイ)　１勝０敗２分12月２日　愛媛(ホーム)　　１勝１敗１分２位　柏(勝ち点85)11月23日　山形(アウェイ)　１勝２敗11月26日　札幌(ホーム)　　２勝１敗12月２日　湘南(アウェイ)　２勝０敗１分３位　神戸（勝ち点84)11月23日　草津(アウェイ)　１勝２敗11月26日　湘南(ホーム)　　１勝１敗１分12月２日　仙台(アウェイ)　１勝１敗１分こうやって見ていると、過去の対戦成績から考えると、神戸が一番不利かなと思えるのですが、横浜FC・柏にもプレッシャーはかかってくると思うので、勝てる試合を落としたり、引き分けということがあると思います。だから最後まであきらめずに声援を送り続けたいと思います。23日の草津はさすがに行けませんが、湘南戦と仙台戦はもちろん応援に駆けつけます！しかし、昨日の試合でカンジョが黄紙をもらってしまい、警告累積のため草津戦と湘南戦の２試合に出場ができません

  2006年11月18日

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  柏に痛い敗戦・・・・・

  今週来週は、柏・横浜FCと続く神戸にとってまさに天王山です。連勝して一気に決めたいところでしたが･････この大事な時期に、守備の要、エメルソン・トーメが骨折の疑いか？という盛り下がりなニュースがありました････神戸●３－４柏とにかく今日はいつもとは雰囲気が違っていました。Ｊ２ではアウェーはいつもガラガラでしたが、今日は柏から大量のサポーターが押しかけていました。一方、神戸も初めてビッグフラッグがお目見えしました。試合のほうは、開始30秒でいきなり鈴木に決められてしまいました････荻君は一旦防いだのですが、跳ね返ったところが悪かったです。神戸はこのところずっとそうなのですが、中盤が機能していないため、前線になかなかボールが回りません。前半はずっと柏ペースで、スピードがありそして個人技がある柏の選手、特にディエゴには散々振るまわされっぱしでした。しかし、前半終了間際に右サイドからのＦＫを北本が合わせて同点！！はっきり言って、完全に柏ペースの流れでしたが、なんとかなるのでは？と言うところで前半が終了しました。しかし、後半始まってまもない50分にまたもや鈴木に決められてしまいました。56分には、一番マークしなくてはいけない、ディエゴに決められ１－３と２点差にされてしまいました････これで正直ダメかと思いましたが、58分に左ＣＫから柳川がゴール。私が見ていた場所からは坪内のゴールに見えましたが、どうやら柳川にあたって入っていたようです。80分には、朴がドリブルで持ち込み、左にいた近藤に渡してそのままドリブルで駆け上がり、左の角度がないところから放ったシュートがゴールに突き刺さり同点に追いつきました。これで勝てると絶対逆転できると思いました。↑３点目のゴールは見事だったです。しかし、その直後に意味不明な選手交代が行われました。82分に相手が山下に代えてフランサを投入すると、なんと神戸は栗原に代えて小林を投入しました。同点になったということで、守りの体制に入ったのだと思いますが、こういう交代は過去にもいい結果をもたらしたことはありません。その直後にディエゴに決められ決勝ゴールとなってしまいました・・・・小林が別に悪いわけではなかったのですが、追いついた流れにのってガブリエルを投入して欲しかったです。この采配ミスが後に引かないことを願うばかりです。神戸はどうも柏のように、スピードがありかつ個人技のある選手がいるチームには弱いですね。Ｊ１に上がれば、もっと強いチームと戦うわけですから、現状で昇格しても苦戦が予想されます。とにかく中盤がしっかりしないといけません。最近はパスの精度も落ちているような気がしますし･････それでも今日は、首位攻防戦ということもあって、選手もサポも気合入っていたと思います。Ｊ１に昇格した暁にも首位争いという緊迫感のあるところで試合をしたいですね。今日負けたとは言ってもまだ首位であるわけですから、残り全部勝てば優勝できるわけです。来週の横浜ＦＣ戦は何が何でも勝たなければいけません。バクスターさんの復帰は、早くて来週といわれていましたが、果たしてどうなのでしょうか？

  2006年11月11日

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  愛媛に引き分け

  ９月２日の横浜ＦＣ戦での指揮を最後に、スウェーデンに一時帰国していたバクスターさんですが、早ければ11月18日の横浜ＦＣ戦から復帰できる可能性が出てきました神戸昇格へ追い風！バクスター前監督復帰(ニッカン大阪)何よりも娘さんの病状が快方に向かっているというのが何よりです。ヘルシンボリ監督辞任でコーチ再登録必要(ニッカン大阪)手続きがうまくいけばいいのですが･････スウェーデンでの試合が11月11日で終了なので、即辞任してすぐにコーチの登録申請をしないといけませんね。11月は柏・横浜ＦＣとヤマ場が続き、その後も唯一負け越している草津、アウェーで嫌な試合をした湘南、そして４位仙台と苦しい試合が続くことと、故障や累積警告での出場停止等で選手の入れ替え等が必要となるので、この時期にバクスターさんが復帰できるのは本当に心強い限りです。MFキム・テヨン選手の負傷について(ヴィッセル公式)せっかくボランチでスタメンに定着しかけていたキム・テヨンですが、今季絶望というのはあまりにも痛すぎです････------今日は金曜日ですがアウェーで愛媛との試合がありました。勝利すれば神戸の３位以上が確定するというところでした。神戸にとって愛媛は過去３戦３勝と相性のいい相手です。神戸０－０愛媛ボランチに三浦淳、そして平瀬を中盤に起用しましたが、これがいまいち機能しなかったようです。後半は三浦淳を上げて、栗原をボランチに下げたことで攻撃が機能してきたようですが、結局得点できませんでした。後半42分に平瀬がゴールを決めましたが、しかしオフサイドの判定、結局スコアレスドローに終わりました。今日は平瀬が黄紙をもらって次節出場停止、カンジョが３枚目をもらってリーチに。北本とカンジョというチームの要がリーチがかかっている状況なので、次節以降のプレーには気をつけていただきたいものです。↑いいシュートを放ちましたが、いずれもバーに嫌われました。明日は横浜ＦＣと柏の直接対決です。神戸としては、他チームに関係なく残り試合全部勝てば、Ｊ１昇格できるのですがでもやっぱり気になります。順位は逆転しますが、横浜ＦＣに勝っていただいて、柏との差を広げるほうがいいかも････MF原信生選手、SC鳥取（JFL）へ期限付移籍決定(ヴィッセル公式)右サイドでの活躍が期待されたのですが、ほとんど出番がありませんでした。もしかしたら、このまま片道切符となってしまうのでしょうか？DF石澤典明選手、FC Mi-Oへ期限付移籍決定(ヴィッセル公式)河本と同期ですが、完全に差がついてしまいました。何かいいきっかけを掴んで帰ってきてほしいです。

  2006年10月27日

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  札幌に快勝

  昨日、神戸は札幌ドームでコンサドーレと対戦しました。マイルがあまっているので、札幌に行こうと思えば行けたのですが、他の用事があって行けずＰＶもどうしようかと思いながら結局行かず終いでした。神戸○４－１札幌Ｊ２神戸、がっちり首位　近藤が口火４得点(神戸新聞)テレビ観戦していた人の話によりますと、前半は札幌のほうが主導権を握っており、神戸はカウンター狙いといった感じだったようです。特にフッキに対しては、３人がかりでマークしに行っても振り切られていたようで、本当にヒヤヒヤものだったようです。事実シュート数も札幌のほうが多いですし、荻君のファインセーブがなかったらどうなっていたかわからなかったと思います。近藤が先制ゴールをあげますが、その後にフッキに同点弾を決められ、９月のウイングのときの再来かと思われましたが、直後にアツがＰＫを決めて、後はカンジョが２ゴールで４－１で勝利。前半はゴールを再三脅かしていたフッキも、後半はテンションが下がっていたそうです。↑近藤のゴールは確か8月19日以来のはず。この日はキレも良かったようです。カンジョは、得点を二桁に乗せましたが、うち５つは札幌戦とかなり相性が良いみたいです。これをきっかけに残り試合もゴールラッシュをお願いしたいものです。よくよく考えると、この日は３トップが全員得点しています。こういう試合は珍しいのではないでしょうか？↑１失点したものの、荻君には感謝しなければいけません。次節はアウェーで愛媛戦です。愛媛は、前節で柏に大勝していますし、昨日も５－２で草津に大勝していますので、いくら神戸が過去３戦３勝だからといっても全く油断できません。DF柳川雅樹選手、U-19日本代表に選出！(ヴィッセル公式)この時期に抜けられるのは正直痛いのですが、せっかく代表に選ばれたのですから、何かを掴んでいただきたいと思います。柳川君を強制送還させることのないよう、チームも頑張らなければなりません。

  2006年10月22日

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  神戸首位に浮上!!

  この数試合内容の悪い試合が続いていましたが、今日は決して内容が良かったとは思いませんが、きっちりと勝ち点３をゲットしました。神戸○１－０山形神戸は５節ぶり首位浮上(ニッカン大阪)警告累積でエメルソン・トーメを欠き、そして河本をケガで欠き、前の試合とＣＢをごっそりと入れ替えることとなりました。今日は北本と柳川のコンビでどうなるかと思いましたが、ＣＢは非常に安定していました。右ＳＢには丹羽が入りました。丹羽は守備が軽いので心配でしたが、特に前半はレアンドロに対するマークが甘く、ゴール近くでシュート打たれたりして、非常にヒヤヒヤする場面が多かったです。↑丹羽の右サイドはヒヤヒヤします。ボランチのほうが向いているのではないでしょうか？↑今日は本職のＣＢで安定した守備を見せていました。前半はパスでつなぐサッカーをする山形に対して、ラインを引き気味で前線との距離が空いてしまったのと、中盤がスカスカでなかなか前線にボールが渡りませんでした。後半はその当たりは修正されて、右サイドの朴のドリブル突破が多く見られるようになりました。そして後半14分に朴のドリブル突破からマイナスにクロスが、三浦淳へと渡り見事ゴール右隅に決めて先制！！後半20分にも同じようなチャンスがあり、得点時よりも距離は近かったのですが、三浦淳が残念ながらふかしてしまいました。↑何度も右サイドからドリブル突破を見せていました。今日のヒーローはカンジョにあげたかった気もします。山形戦といえば、第3クールでのアウェーのゲームで、終了間際にレアンドロに決められて同点になった試合や第2クールのホームでの試合で、３－０でリードからあわや同点にされかけた試合のイメージがあったので、本当にヒヤヒヤしながら見ていました。しかし、後半は守備については、明らかに前半より安定していたように思います。今日は柏が愛媛に１－３で負けましたので、神戸が首位に立つこととなりました。でも、柏・横浜FCとの直接対決が残っているので、まだまだわかりません。とにかく残り試合をひとつひとつ勝っていくことだけが重要です。神戸はホルビが抜けてから、中盤が不安定なので、修正しないと上位相手には通用しないような気がします。神戸「65歳コンビ」がチームけん引(ニッカン大阪)三浦淳と栗原がチームの得点第１位・２位と頑張っていますが、もっと若い選手に頑張っていただかないといけません。特にＦＷにもっと点を取ってもらわないと････今日のヒーローは柳川でした。十代とは思えないほどの落ち着いたプレーを見せていました。神戸のＣＢはレベルが高いですね。↑今日のモーヴィはハロウィン仕様のコスプレでした。

  2006年10月18日

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  とりあえず水戸に辛勝

  先週天皇杯があったので、リーグ戦は２週間ぶりということになりました。アウェーで水戸との対決となりましたが、どうやらいつもと違うスタジアムだったようで、ピッチコンディションがかなり悪かったようです。神戸○２－１水戸Ｊ２神戸が２位再浮上　神戸２-１水戸(神戸新聞)ピッチコンディションが悪いということで、神戸のサッカーがやりにくかったところはあると思いますが、これは相手も同じ条件ですので言い訳にはならないでしょう。パスミスで相手にボールを奪われ、危ないカウンターを招いたって、結局いつもの休み明けの最悪な立ち上がりと一緒じゃないですか。先制されはしたものの、なんとか前半の間に逆転し、そして逃げ切れてよかったと思います。とにかく今は勝ち点３を取ることが大事ですからね。この試合でトーメが黄紙をもらい、２試合出場停止となった模様です。となると、柳川がまたＵ-19代表合宿から強制送還されてしまうのでしょうか？↑２試合停止は痛いですが、首位攻防戦の時に欠場よりは今のほうが良かったと思うべきでしょうか。↑スタメンに入った竜平の動きがかなり良かったそうです。次節は山形戦ですが、前の対戦では終了間際に追いつかれ、その前のホームでの試合では３－０からあわや同点というところまで粘られたという嫌な相手です。トーメの欠場が痛いのですが、ここで勝てないようでは昇格どころの騒ぎではないですからね。

  2006年10月15日

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  ヴェルディにクソ負け！！

  今日は国立競技場で今季３戦３勝のヴェルディと対戦しましたが、とんでもないスコアになってしまいました。神戸●２－５東京Ｖ今日は７分にヒデが先制した時点で今日も勝ったと思いました。しかし、35分に同点にされたところでも、まだ時間があるし大丈夫だと思っていました。ところが、速報を更新していくたびに、相手にどんどん点が入って１－３に。それでも今の神戸なら何とかできるだろうと思っていました。60分にまたしてもヒデが決めて２－３となり、絶対に勝てるという根拠のない自信があったのですが、結局５点も取られて本当に呆れ返ってしまいました。やっぱり中２日という日程が厳しかったのか？でもそれはＪ２である限りはそういう日程は繰り返されるし、夏場も乗り切ってきたので、それは言い訳にすることはできません。7月16日に柏に０－３で大敗して以来11試合の間はどんなに試合内容が悪くても負けなかったのですが、それが気の緩みにつながったのかも知れません。今日はヴェルディを挑発するような弾幕をつけてしまったようですが、その撤去のために試合開始が遅れたそうです。どんな内容のことが書かれていたかはわかりませんが、神戸のチーム・サポーターの印象を悪くするだけなので、そういう行動は謹んでいただきたいものです。(ヴェルディがむかつくという気持ちはわかりますが)今日の大敗をひとつの教訓として、次の試合まで２週間あるので、しっかり修正していただきたいものです。↑今日は動きがイマイチだったようです。↑これまでゴールを決めた４試合はすべて勝っていたのですが･････

  2006年09月30日

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  アツのスーパーゴールで鳥栖に快勝！！

  前節神戸は試合がなかったため、11日ぶりの試合となりました。鳥栖はこの５試合負けがなく、前節は仙台にロスタイムで勝利したので油断はできません。鳥栖のスタメンには、攻撃の要である新居と尹の名前がありませんでした。↑鳥栖のスタメンには、ビバ山が出ていました。神戸○２－０鳥栖試合開始から、両チームともピッチの状態が悪いせいかとにかく動きが遅かったです。鳥栖のほうがボールをキープしている時間は長かったのですが、うまくマークできていたからか、パスの出すところがなく、ただボールをまわしていただけの時間が多かったように思います。一方、神戸がボールを奪っても、パスがうまくつながらず、前線にもなかなかボールは渡りませんでした。このような膠着状態のまま前半が終了しました。こんな状態でも、今日は負ける気は全くしませんでした。後半になると神戸の選手の動きがよくなり、前線にいる近藤にもボールが渡りはじめました。50分に坪内がすばらしいミドルを打ちましたが、これはキーパーに捕らえられました。54分ごろには近藤がキーパーと１対１の場面がありましたが、これもわずかに外れました。そして55分に、近藤が相手の反則と受け、ＦＫを得ます。もちろん蹴るのはアツです。ゴールまで３５メートルありましたが、これを直接狙いネットを揺らします。とにかくすごいシュートでした。ボールを回転させないブレ球とかいうものらしいですが、こんなすごいシュートは今まで見たことがありません。↑ヒーローインタビューは、文句なしにアツでした。このゴールで完全に流れが変わりました。鳥栖は、新居と尹を投入して得点を狙いにきましたが、前がかりになり、神戸がゴール前までドリブルで持ってくる場面が何度かありました。神戸も何度かヤバい場面がありましたが、荻君がしっかりと守ってくれました。そして88分に中央付近でボールを受けた田中英が、ドリブルで持ち込みキーパーと１対１で放ったシュートは、緩いゴロでしたがギリギリゴールに入りダメ押しの２点目となりました。ヒデはこれで４ゴール目ですが、すべてホームゲームで決めており、私も４ゴールすべて見ています。↑栗原のゴールもよく見ますが、ヒデのゴールは100％見ています。↑最近は非常に安定した守りを見せています。累積11枚のカードがありますが、最近は全く無縁です。好調の鳥栖に対して２－０で快勝したのは大きいです。今日は柏も横浜も勝ちましたので、順位の変動はありません。当分３強のマッチレースは続きそうな予感がします。神戸は11月にハードな日程が組まれているので、それまでは全部勝っておく必要がありますね。

  2006年09月27日

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  徳島に４－１で勝利！

  台風13号の接近で、雨の中での試合になるのではないかと覚悟していたのですが、結局雨に降られることはなく、逆に晴れ間が見えるくらいで暑い中での試合となりました。↑国体のために作ったスタジアムなので、立派なのですが国体終わったら使う人いるのでしょうか･････今日はキムテヨンが出場停止の丹羽に代わってスタメン起用されました。前半は初めてだからかあまりフィットしていない気がしましたが、後半は動きも良くなってきました。神戸○４－１徳島試合開始４分という時間になんと徳島に先制を許してしまいました･･････湘南戦の時もそうだったのですが、やってはいけないことを繰り返してしまったのは悔やまれます。試合の方は終始神戸ペースなのですが、なかなか得点を奪えません。序盤は坪内のミスが目立っていたような気がします。そんな中で、24分に坪内の左からのクロスを北本が滑り込みながらあわせて同点！41分には、北本の右からのクロスを平瀬が頭で合わせて同点！！平瀬の得点は久々に見るような気がします。後半に入っても神戸ペースであるのは変わらず、55分に田中英が落ち着いて決めて３点目、57分にはＣＫから河本が頭で合わせて４点目、もうやりたい放題でした。その後、アツの代わりに北野が起用され、何度か決定的チャンスがありましたが、ゴールを決めることはできませんでした。大量リードで楽な場面なはずなので、こういうところできっちり決めておかないと出番がなくなるような気がします。カンジョは発熱のため、水曜日の湘南戦は欠場しましたが、それをまったく感じさせない動きで、非常にキレのいい動きをしていました。85分には、先日加入した有村が右サイドで起用されました。終了間際は何度か危ない場面もありましたが、ようやくペドロ－松田新体制での初勝利となりました。今日のヒーローインタビューは平瀬でした。（インタビューの内容は聞こえませんでしたが････)今日はフル出場でしたが、最後のほうは完全にバテバテでした。神戸は今日勝利しましたが、横浜も柏も今日勝利しました。勝ち点１の中に上位３チームがひしめく混戦となっていますが、とにかく一戦一戦地道に勝っていかなければなりません。次節神戸は試合がないので、結果次第では３位になってしまう可能性があります。(横浜は草津、柏は徳島戦です)

  2006年09月16日

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  神戸首位も暗雲漂う・・・・・

  まさかまさかの突然のホルヴィの移籍には本当にビックリしました。MFホルヴィ選手 ACスパルタ・プラハへ完全移籍決定 (ヴィッセル公式)Ｊ１昇格争いの真っ只中になんてことを！！と正直思いましたが、彼が自分自身で出した結論ですし、もしかしたら私たちが伺い知れない事情があったのかも知れません。明るい性格で、これまでチームを盛り上げてくれましたし、本当にこれまですばらしい活躍をしてくれましたので、気持ちよく送り出してあげたいです。でもやっぱりチームにとって大きな痛手です･････左のスペシャリスト有村を獲得したのは、こういう事情があったからなのでしょうか？↑特に2004年の活躍は神がかっていました。そしてアウェーで湘南戦が行われましたが、本当に頭にくる試合でした。神戸△２－２湘南今日のロスタイムは３分だったはずなのに、５分経過しても時計を止めず、同点ゴールを決められたところで、試合終了ってそんなに神戸を勝たせたくないのでしょうか？おまけに試合終了後に湘南の選手と監督が暴れていたそうなので、湘南に勝たせるように審判と約束でもしていたのでしょうか？今日は赤紙２枚出て９対１２という数的不利な状況での戦いを強いられました。丹羽の赤紙はどうやら暴言によるものらしいので、明らかに本人が悪いのですが、近藤の黄紙二枚は意味不明なものだったそうです。そういえば、近藤は札幌戦でも意味不明な反則を取られまくりましたよね。久々にスタメン起用された茂木が相変わらず再三の決定機で外しまくったそうです。↑そろそろ決めていただかないと･････↑本当にカードをもらいすぎです。私には彼の良さがわからないのですが。今日は３位横浜FC対首位柏の試合で、柏が敗れたため、神戸は首位に立ちました。でも全く嬉しくありません。２試合連続で勝たなければいけない試合で勝てていないわけですから、こうなると流れが悪くなってくる可能性があります。おまけに３位横浜FCと４位仙台は勝利しているので、再び差が縮まってきましたよ。特に横浜ＦＣは負けないので、非常に不気味です。確かに９勝３分１敗と第３クールを好成績で乗り切りましたが、このままでは第４クールは非常にヤバいです。１６日の徳島戦まで中２日で、ホルヴィ、近藤、丹羽がいない穴をどうやって埋めるのでしょうか？

  2006年09月13日

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  札幌に痛～い引き分け

  約１月ぶりにウイングスタジアムで試合が行われました。いつもはゴール裏で観戦なのですが、今日はANAのがんばるKANSAIキャンペーンに応募してバックスタンドのチケットが当たったので、中央よりややアウェイ寄りのところで観戦していました。↑ということで、こんな感じでゴール裏を眺めるのは初めてです。札幌サポは今日は多数来ていましたが、もしかしたら今日は飛行機の超割の日だったのでしょうか？ペドロ－松田体制で指揮を執るのは今日が初めてとなりました。神戸△１－１札幌Ｊ２神戸、首位見えた　ドロー、勝ち点１差(神戸新聞)序盤から神戸はいい感じで、ゲームを支配していました。何度か決定機はあり、いつもなら積極的にシュートを打っていくはずなのですが、今日はとにかくシュートするのが遅かったです。最初20分くらいはいい感じだったのですが、30分くらいになると札幌のペースになりはじめます。そして０－０のまま前半終了。後半もどちらが主導権を握るわけでもなく進みました。ただ、出場停止明けからなのか、それとも蒸し暑さのせいか近藤の動きが鈍かったような気がしました。53分に今日はあまり目立たなかったガブリエルに替えて栗原に交代71分に近藤から平瀬に交代。なんとその平瀬が、今日はいい動きをしていました。↑最近は気持ちが前面に出るプレーが見られ始めたと思います。そしてようやく76分に栗原が先制ゴールを決めました。↑栗原が得点するときは、本当にいい場所にいます。いわゆるごっつぁんゴールというのが多いような気がします。ちなみに私は栗原と相性が良いようで、10得点中なんと７得点を見ています。この１点で今日は勝ったと思いました。しかし、それが大きな間違いでした･････直後にフッキに同点弾を決められました･･････実はこの瞬間を全く見ていませんでした。これは本当に油断でした。78分にアツが竜平と交代しました。自分から交代を申し出たそうです。前半に担架で出される場面がありましたが、その影響からでしょうか？次節は、ホルヴィが出場停止なので、何事もなければよいのですが･････ロスタイムにフッキに決定的な場面を許してしまいますが、ここは何とか抑えて、結局は１－１で引き分けとなりました。まあ首位柏が負けたので、勝ち点差が１縮まりました。首位に立つといろんな意味で目立ってしまうので、２位のままきっちりと食らいついていきたいものです。

  2006年09月09日

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  バクスター監督最後の試合を勝利で飾る！！

  ９月２日は、激しい２位争いをしている横浜FCと対戦しました。神戸○１－０横浜FCＪ２神戸、２位争い制す　新助っ人ガブリエル一撃(神戸新聞)熱く厳しく温かく　バクスター監督(神戸新聞)横浜ＦＣは、リーグ最小失点であることが物語るように非常に失点の少ないチームです。前回対戦(６月２４日）の時は、お互いいい内容の試合をしましたが、０－０とスコアレスドローに終わっています。ですので、大量得点は望めませんでした。そして何よりもバクスター監督が指揮を執る最後の試合でした。この日は、東京V戦で途中から出場したガブリエルを先発させました。そのガブリエルが、後半16分にこの試合唯一の得点を挙げ、采配がずばり的中です。バクスターさんの最後の試合ということで、最後まで集中力を切らさずいい試合だったようです。次節からバクスターさんがいなくなりますが、これまでの積み上げた生かした戦いをしていただきたいし、できると思います。

  2006年09月03日

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