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カテゴリ:お手軽価格の白ワイン
朝から雨がドシャ降り。これーじゃー、でんじゃらすでエーギョーには出られませ
ん。でも、御中元の注文がポチポチと入ってきて、コン様(只今15位)も忙しそう なので倉庫でセッセとお手伝いをしてましたよ。 それが、ナントナント!! 湿気と高い温度で、あぢーの何のって、汗でベタベタです。 あぢーのは、好かんで。とっても好かんで。それはそれは好かんで。なので今日 はミュスカデっ! この時期のミュスカデは好きやでー♪ (この悪いクセ、ナントか治したいとは思っています....) ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュールリー2004 フランス・ロワール地方ナント地区 ブドウ品種ミュスカデ 作り手 ドメーヌ・ピエール・リュック・ブショー 1,650円 あまりにも情けない駄洒落に「シュールリー、シュルリーララー」と、歌手・森昌子 さんも寒そうに嘆いています。(そんな気がします) グレープフルーツを想わせる柑橘系と青リンゴの香り。ミュスカデならではの溌剌 とした酸と、飲み手に「おいっ、大丈夫かっ」と不安にさせる線の細さを感じさせな がらも、際どいところで「大丈夫だよ」と言ってのけるスリリングに程よい厚みとミネ ラル感。 この線の細い感じは、暑くて冷たいワインが呑みたいばっかりに冷やし過ぎたせい でした。温度の上昇とともに、味わいに広がりが出てきました。やっぱり呑む時の 温度って大事ですね。ちょっとした差でイメージが大きく変わってしまいます。 今日の酒の肴は、タコとカツオの刺身に冷奴。正しい日本の夏です。(今日も、ヒュ ーーーー、ドーンという花火の効果音を入れてお読み下さい) タコの刺身と冷奴には良く合いますね~♪ 美味しいです。カツオはー.....料理の 仕方次第でしょうが、やっぱりミュスカデには白身の魚がピッタリです。 美味しくてスルリと一本。なる程ねー。スルリと呑めるからシュールリーなんですね。 多分フランス訛りなんでしょう。勉強になりました。(注:危険ですからワインの資格 試験を受験する方は、決して真似しないで下さい。) ↓↓↓↓ポチッと応援宜しくお願いします!! 人気blogランキング⇒カラッとお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月20日 22時22分41秒
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