1/10 ら・けいこ(名古屋市東片端)
K麺の親子盛りSP¥890 ★★★★☆※撮影禁止店のため、ラーメン画像はありません。約1年ぶりの来店である。名古屋の二郎インスパイア系の先駆け「ら・けいこ」。「極太濁流らーめん」の冠は健在だ。店員の態度に、胸くそを悪くしながら待っていると、初実食のK麺が登場。デフォで400g(よんまる)はやはり破格。つけ麺に初トッピングの鳥ももは柔らかジューシュー一枚肉。厚焼き玉子は甘口。割り箸強の太さを誇る極太濁流小麦は、噛むのが嫌になる代物。途中から喉越しを楽しむ風流人となった。人にはボリュームを求めたいときがある。そんなときは、黙って男湯の暖簾(のれん)を潜(くぐ)ろう。愛想を知らぬ猛者店員2名と極太濁流小麦粉棒状顎破壊麺が歓迎してくれる。