862255 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

aaa

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

カテゴリ

お気に入りブログ

カレンダー

日記/記事の投稿

2008/04/29
XML
テーマ:ニュース(99469)
カテゴリ:時事的話題
昨日、中国山東省で起きた列車事故は、列車が突然浮いたような感じになった、急なカーブなのに速度が出すぎていた、という乗客の話を聞くと、3年前に尼崎市で起きた脱線事故の再現のような事故という気がします。
同じような事故が、世界中で起きている、日本だけのことではないのだ、ということよりも、私は、日本がもっと商売上手だったら、この事故は防げていたように思います。
3年前、小泉元首相が靖国神社でA級戦犯に深々と頭を下げ続け、日本人の過半数がそれに拍手して、中国が反日で荒れ狂っていました。
当時、中国の原発にも新幹線にも日本企業が入り込むことができず、欧米の企業に商圏を奪われつつありましたが、これが本当に良いことだったのか?

事故が起きたのは、北京五輪の競技会場となる青島と北京を結ぶ路線なのだそうで、拡張工事が行われて新ダイヤとなった最初の日に、制限速度80キロのところを130キロで突っ込んでしまったために起きた事故なのだそうですが、尼崎市の事故現場も、何度か軌道が変更され、列車電話に気を取られた運転士が制限速度を大幅に超過して突っ込んだために起きた事故でした。
尼崎の事故の犠牲となられた方々には大変申し訳ないですが、日本が、事故の教訓を生かし、列車の安全走行面についていろいろなノウハウを中国に売却してきていれば、この事故は起きなくても良かったと思います。

もちろん、東シナ海海底資源権益や尖閣諸島問題では、日本は中国に断固妥協するべきではありませんが、わざわざ、日本の失敗を中国に繰り返させる必要はないと思います。
日本は、相互互恵の原則に基づき、安全技術や環境技術をどんどん中国に売り込むべきだと思います。

----------------

理工系受験生向け大学入試問題研究サイトはこちら
大学入試問題検討ブログはこちら
上記の2ブログは、高校生の皆さんはNTTdocomoの携帯ではアクセスできないそうです。携帯でアクセスする場合は他社のものに買い換えるか、できれば、パソコンで閲覧してください。
上記2ブログが、悪質ないじめにつながる俗悪サイトかどうか、ご興味のある方も、ぜひご参照頂くようにお願い申し上げます。

日本の将来を考えてまじめなサイトを運営されている皆さま
まじめなサイトを排斥しようとする「フィルタリング・ソフト」という名の有害ソフト撲滅運動に、ぜひとも、ご支援、ご協力をお願い致します。

----------------

応援、激励、賛同のコメントはこちらへお願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/04/29 08:51:10 AM
[時事的話題] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.