そういえばすっかり忘れていました関税のこと・・・・・
パソコンが不調になって、慌ててネットで買ったのが3週間ほど前。日本から発送しましたよ~~~の連絡が入ったのが約1週間前。EMSで送られてくるはずなので、4日で届くはず。と首を長くして待っていました。「早くこないかな~~~~。」と。でも、なかなか届きません。代わりに、昨日届いたのが、分厚い手紙。中には細かい字でびっしりと英語が・・・・・「む!むずかしい!難しすぎる!」内容よりも字の細かさと量の多さに,びびってしまい,読む気喪失。友達のだんなさんが日本語ペラペラの人なので、訳してもらいました。手紙は、1000ドル以上のものを輸入するときは関税がかかります。品物を受け取るには・・・・ ・CUSUTOMS BROKERS(税関貨物取り扱い業者)に頼む ・ネットで自分でやる ・フォームを記入して、送るという選択肢がありました。業者に頼むには当然、お金がかかるので、自分でやってみよう!と言うことで、ネットを見たのですが・・・・・・なんて不親切なんでしょ!って感じです。どこから入ったら良いのか、どこにフォームがあるのかまるっきり分かりません。2時間ほど、あれやこれやと探してみたのですが、結局あきらめました。今日は、いつものコミュニティーセンターで、マンツーマンで英語を習う日だったので、私のチューターに手紙を見てもらい、フォームの書き方を教えてもらいながら、自分で記入しました。円、US$で表示されている金額(物の代金と送料)は発送された日のレートを、ネットで一緒に調べてもらい、計算して書き込みました。カスタマーサービスが、月曜から金曜の8時半から12時半までしかやっていないので、英語の練習を早退して、カスタマーサービスに向かいました。準備万端、今日はパソコンが自分のところに来るか?と思って出かけたのですが・・・・・・・・フォームの記入漏れ(というか、何を書いて良いのか分からなかったので空欄にしてありました)があり、それを調べるのはかなり難しいとのこと。(多分、私が、専門用語の多い英語が理解できないからでしょう)しかも、自分で手続きしても受け取りは5営業日以降になる・・・・・と言われたのです。ええええええ?????と思ってしょげていると、CUSTOMS BROKERSの一覧表をくれました。日本で言うと日通とか、佐川急便とかのような輸出入、宅配業者のようです。「ここに頼むのが、一番早くて、簡単だと思うわよ。」と言われました。お金がかかるけれど仕方がないと思い、そうすることにしたのですが、業者によって、取り扱い料金が違うと言われたので、電話で確認してから持っていこうと思いました。が!「一体全体、いつの情報なの????」と言いたくなるほど。およそ30社ある名簿で、近そうなところから順に電話をかけてみたのですが、使われていないだか、電話番号が変わったからこの番号はつながらないだかというアナウンスが流れるものが8社。この時点で、さらにへこみました。住所を見ると、空港の周りに何社か固まってありそうだったので、行ってみました。が、そこでも、空港内にあるはずの8社のうち実際にあったのは4社だけでした。その内の1社(大手のD☆Lです)に入っていき、税関の引き取り手続きをしたいと言うと、とても丁寧で親切な人が対応してくれました。英語が怪しい私にもわかるようにゆっくり、丁寧に、説明してくれました。手数料は90ドルと言われました。高いか安いかは分かりません。でも電話で聞いたところで、料金を教えてくれたところ(教えてくれないところもありました)は220ドルと言っていたので、そこにお願いすることにしました。が、先ほど書いたように、カスタマーサービスは、月曜から金曜の8時半から12時半までしかやっていません。しかも、今度の月曜日はクイーンズバースデーでお休み。火曜日は3連休明けなので、とても忙しいから多分、私に連絡できるのは水曜日になるだろう・・・・・・とのことでした。はぁ~~~、水曜日ですか。仕方がありませんね・・・・・待ちますよ。はい・・・・日本語でも多分、税関の手続きは難しいのでしょう。ましてや、英語です。私に分かる訳がありません。今日は1日、全然分からない英語に振り回されて、ヘットヘト~~になったのでした。これで無事にパソコンが届いてくれれば良いけれど、一筋縄ではいかないことが多いオーストラリアなので、すんなりいくのかしら・・・・・手元に届くまで、心配です。ところで、不調だったはずのパソコン。ずっと調子が良いままなんですけど・・・・・・応援よろしくお願いします。ポチッとクリックしてくださいね。