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土曜日 天候雨
最初で最後の日曜日 天候雨 知名度の低い候補者にとっては 「候補者殺すにゃ刃物はいらぬ 雨の三日も降ればいい」 本日も雨 しかも最高気温は12月中旬並みまでしか上がらない模様です。 本日も赤尾由美さんは数寄屋橋交差点前で12時から演説をなされます。 終わりは、13時までとなっていますが、もう少し早めに切り上げる可能性がございます。 一人でも多くの方々が、お集まりいただけることをお願いいたします。 この後もぐずついた天気になりそうです。 極めて厳しい情勢です。 (まあこれは最初から覚悟していましたが。。。) 悪天候の中、足もとがお悪い中 お集まりいただいた皆様 足を止めて、演説にお耳を傾けていただいた皆様 本当にありがとうございます。 赤尾由美さんも喜んでおりました。 またビラ配りで、通行の妨げをすることもありますが、なにとぞご理解賜り、ご容赦願います。 各社の中盤戦の世論調査結果が、本日あたりからまた始まる見込みですが、「苦しい」と言われている党には、さらに厳しい調査結果になるものとと思われます。 最近のニュース報道には、日本の製造業の危機を伝えるものが少なくありません。 これは、大きな問題です。 「日本製」に対する信頼感が失墜することは、祖国日本の信用が失墜するということもありますが、「日本だけが作れる」という強みが失われる可能性にもつながりかねません。 「日本しか作れない」というこの強みは、安全保障上の一つの防波堤です。 それは、世界にとって「日本は必要不可欠な国」とみなされるからです。 そのことは、同時にM&Aなどによって、我が国の優秀な技術・人材が外国資本に呑み込まれる危険があるということも示しています。 赤尾由美さんは、このような危機に対して、個々人でもできることがある。 そのように語られています。 「心の障壁」 「日本製を買いましょう」ということです。 赤尾由美さんは、中小企業経営者(現会長)として、今欲しいのは「黒字の仕事」だと申しております。 「安いものには理由がある」 同時に 「高いものには、それなりの理由がある」 のです。 皆様方が。「音円でも安いもの」を求められるのは、合理的と言えるでしょう。しかしそれが「集団となった場合、不合理を生み出す。」ということを知ってください。 私は、昨年、小型の冷蔵庫を購入したのですが、このサイズ、この価格帯では「日本製」は望めません。(メーカーは日本のものであってもです。) 皆様方が、そろって、「海外製品」を購入することによって、我が国のメーカーは、過度な競争にさらされ、結果として、事業を縮小したり、海外での製造を強いられてしまうのです。 このことは同時に「雇用」を痛めることにもなります。 人件費をコストと考える企業も出てくるでしょう。当然コストですから、安く抑えようとします。 結果として「デフレ」となるのです。 「値段が下がった」とお喜びになる方もおられるでしょうが、それは賃金の低下を招きますから、購買金額が減少し、さらにコストカットへと作用します。いわゆる「デフレスパイラル」というものです。 これにストップをかけるのは、勿論企業の経営方針などもありますが、やはり消費者として「賢い選択」をする必要があるものと思います。 勿論、生活状況などで、「行動したくても行動できない」という方もおられるでしょう。勿論、無理にする必要はないですが、週に一回「国産製品」を多く購入する。 「購入量が増加」すれば、販売店側も「国産品の購入量を増加」させます。 結果として「仕事」が増えることになります。 「企業間競争」は勿論、一定程度であれば、「商品の質の向上」などメリットを生み出します。しかしそれが過度になってしまうと、「企業努力」だけでは立ちいかなくなってしまいます。 「祖国を支えているのは、作っているのは、私たち一人ひとりなのだ」 このような当事者意識を今一度強く持ってください。 「祖国を再生させるため」必要な人材を国会に送り出す。これもまた「当事者意識」をもってする行動であると私は思います。 マスコミなどの「考えさせない」情報ばかりをもって、「どうせ、私たちが一票入れても変わらない」とは思わないでください。 「政治を変える」のは民主主義体制下においては「選挙」でしかないのです。 「デモ」だけで政治は変わりません。 インターネットで、呟いたり、いいねと投稿するだけでは、決して変わらないのです。 「投票に行く」これでしか政治は変わりません。 いやそれでしか政治を変えてはいけないのです。 「デモで10万人集めた」と言っても有権者数を考えれば、微々たるものでしかありません、 そのような「声ある声」ばかりを聞いていると、「欲望民主主義」にしかなりません。 「声ある声」に過度に反応すると「サイレントマジョリティー」の声は聞き入れられなくなってしまうのです。 是非とも祖国に必要な人材を、 「当選したい」ためだけに、新党の下に身を寄せようとする「政治屋」をこれ以上はびこらせないようにしましょう。 加点法でも減点法でもかまいません。 候補者に点数をつけてみてはどうでしょうか? よりましな政党、よりましな候補がそこから出てくるでしょう。 それは、「政策」でもかまいませんし「直観」でもかまいません。 この直観というものは、決して侮れないものです。 なぜなら、皆さま方は日々の生活において、鍛錬されていることだと思われるからです。 そこで必要なのは「先入観」を取り除いて考える。ということです。 私は、自信を持って赤井由美さんを推薦します。 比例東京ブロック(二枚目の投票用紙)には 「日本のこころ」あるいは「日本」とお書きください。 赤尾由美さんが、当選されれば、世の中は「変わります」 文責 上田 和哉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.16 10:30:43
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