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2017.10.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今、あまりに政治家が少なく、政治屋が限りなく多い。
そんな「政治屋」たちの間で流行っているのは「保守」という言葉遊びなのでしょう。

「改革保守」「リベラル保守」
もう何のことかさっぱりわかりません。

本来保守というのはイデオロギーではなく、目先のことに流されず、歴史・伝統・文化にしっかりと立脚していることが求められるものです。
ちなみに「リベラル」は思想であり、イデオロギーです。
祖国と郷土を愛し、祖先という過去から子孫という未来へと続く長い時間軸に基づいて行動することです。したがって、保守は「急進的改革」や「破壊行為」ではなく、「漸進的に改善を進める」形をとります。

フランス革命後の議席配置をめぐって、「急進改革派」が左翼、「漸進的改革派」が右翼に陣取ったように、その語源的意味合いにおいて「保守」は「右翼」です。
(現在用いられているような意味での右翼ではありません)

長い時間軸の話ですから、当然、自らの目の黒いうちにすべてが達成されるなどということもまあないでしょう。その次の世代に、繋げていくことが求められます。

今「保守」は間違った方向に進んでいるのではないでしょうか???

「ヘイト・スピーチ・デモ」などを行う人たちまで「保守」と言われます。
今は「反日」にまで「保守」を名乗らせている始末です。

今回の総選挙後、待ち受けているのは「野党再編」だともいわれますが、私はそうではなく「保守再生」だと思います。

「保守」かどうかの見極め方と言えば

・「日本人らしさ」がなければなりません。
この所作は「美しいかどうか」で判断付くでしょう。

・「保守」と名乗る以上は、少なくとも、海外からの誤った我が国に対する誹謗中傷、歴史捏造には断固として立ちはだからなければならないのです。
シナや韓国のお先棒を担いで、我が国の歴史を貶めたり、これらの国々に乗っかり「祖国」を批判するなどもってのほかなのです。
「護憲」は、「日本を二度と米国に歯向かわせえない」という米国の意図をもって作られた「占領行政基本法」の性格を強く持っています。「日本を貶める」「日本弱体化」と言ってもよいでしょう。

そのような旗を掲げる人たちに「保守」など名乗らせるわけにはいきません。

「保守」と言えば、古くは「反動」と言われていた時代とは、確かに大きな変化を遂げています。当たり前のことですが、「保守」でなければ、国家の運営を任せられない。
このことは「反日」の社会党に国民は「自民党の批判勢力」としての地位くらいは与えましたが「政権」を与えることはなかったことからみても、国民の英知と言えるでしょう。

ですから「保守」でなければ、政権を担うことはできない。これは戦後日本という特殊空間でも守られてきたことです。

今、大きな変化があるかのように思えるかもしれませんが、実は国民はそのようにこれまでも行動してきたのです。これこそが「自民党が長期政権を国民から託された」理由にほかなりません。その自民党が「保守」かといえば、ここにもかなりのいい加減さが見え隠れしますが、野党と比べれば「まし」とは言えるでしょう。

今「保守」を自任しようとしている「政治屋」たちは「選挙戦術」の一環として「保守」を名乗っているにすぎないのです。(保守でなければ、政権を取れないからです。)

このあたりは、暗黙の了解事項が表面化したものであり、一定の評価はできるでしょうが、このことによって「保守」が言葉遊びの道具として用いられる弊害が今現れています。

「保守政治家」は、
心や精神、ビジョンを語らなければなりません。
そのビジョンを実現するための手段。これが「政策」です。

自称保守の人々の主張を見てみてください
「物質万能」「心よりもモノ」を優先しているのです。

「心」がなくて「モノ」や「法律」が先にあれば、その運用は「日本人らしくないもの」となってしまうのです。
「心と精神」これが「その法律や政策を運用する際に問われてきます。
ですから、心と精神が重要になるのです。

その意味において、「戦後日本」という日本らしくない代物を保守するようなことをいう政治屋は、「保守」ではありません。またいまのわが国の制度は間違っているからと言って「破壊」すれば、良いものでもありません。「リセット」も同じです。

破壊した後に、さらに日本らしくない代物ができるとすれば、それは有害なのです。
だからこそ、「祖国の在り方」「外国との交流」このようなビジョンにもっと関心を持っていただきたいと思います。

政策と言えば、有権者の関心を引くと国民をなめている政治屋たちは「甘言」を弄して、「飴玉」をしゃぶらせようとします。皆が「飴玉をしゃぶれば、祖国は持たない」このことを隠しています。

都合が悪いことを言うと「票が減る」そう考えていること自体、政治家が国民をなめているということなのです。

勿論、国家財政において「借金」問題はあります。しかし我が国が債務でつぶれることはありません。
わが国には「労働を喜びとする」「レイニーデイの備えて蓄える」という民族性があります。現在の借金といわれるものは、すべてその国民の努力の賜物であり、米国のような個人も国家も社基金だらけの国とは異なります。しっかりとした裏付けある借金といってもよいでしょう。

ですから、我が国の国債は危機などに際して買われるのです。
米国のように「いきなり紙屑」になることはないのです。ギリシャも米国のように個人も国家も借金漬けです。

この日本人としての美徳、国民性が失われない限り、「借金」に関しては、つぶれるというところまではいきません。マスコミ報道は誤りです。

現状のように「飴玉をしゃぶらせていけば」確かに危機とは言えるでしょう。
ですから、まず日本人が日本人らしくなる。いや日本人になる。このことが危機を回避する最大の壁となるでしょう。

国防においても我が国は、歴史を見れば分かるように「常に備え」て来ました。結果として「平和」がわが国史上長く続いたのは、「備える」ことを重視してきたからなのです。

「闘ってはなりません」などと言っていたら、我が国は幕末から明治の間の西洋列強の植民地主義に飲み込まれていたことでしょう。

「お国柄」を守るためには、明治維新が必要だったのです。
確かにこの時代は「急進的改革」でした。
しかし、その改革の中心には「天皇」が存在していました。だからこそ「革命」は起きなかったのです。敗戦後のわが国もまた同じです。敗戦後、革命は起きていません。

お国柄は変わらなかったのです。

「保守再生」これは、難しいことではあるでしょうが、やり遂げなければならないことです。

そのためにも、「日本のこころ」とは何かを訴える赤尾由美さんのような方が、当選すれば、我が国は変わる。そう感じます。
それは国民が「心が大切なのだ」ということを理解したということだからです。

東京の有権者の皆様方
比例代表の投票用紙(二枚目)には「日本のこころ」とお書きいただければ幸甚です。

文責 上田 和哉

枝野などという極左暴力集団との繋がりが指摘されているような人物に「保守」など名乗らせてはなりません。



「物質優先」ではなくそこに「日本のこころ」がなければならない。ということです。

政治屋たちは、「物質優先」の政策をぶち上げているだけです。





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Last updated  2017.10.13 10:36:17
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