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テーマ:増田恵子様(439)
カテゴリ:増田 惠子
何か、ケイちゃん情報しばらくぶりのような気がします。。
まだ、ケイちゃんの公式サイトでは、公表されていませんが、現時点で分かっている出演情報をお知らせします。。 ケイちゃんの新聞記事のことが? と思われた方は、スポニチを購入したか、オフィシャルブログをご覧になられた方でしょう。 これに関しては、後段に記しておきます。 まずテレビ出演情報からです。 田崎BAR BS-TBS 【MC】 ☆田崎真也(ソムリエ) 数々のソムリエコンクールに優勝し、「ワインは、憶えてから楽しむものではなく、楽しんでから憶えるもの」をコンセプトに田崎真也ワインサロンを主催。また、ソムリエコンクールやセミナーを主催するなどの活動も行っている。 ☆木村郁美(TBSアナウンサー) 趣味:料理、健康、珍しいものを食すること。 資格など:ワインエキスパート、野菜ソムリエ、チーズプロフェッショナル 好きな食べ物:酸っぱいもの、ワイン、ハーブ ストレス解消法:おいしい物を食べて、楽しくお酒を飲む! 番組内容 お酒を愛する人なら誰もが思う。 もっと知りたい…もっと楽しみたい… そんな願いをかなえるのが… お酒のスペシャリスト・田崎真也がオーナーを務める「田崎BAR」。 11月のゲストは、歌手の増田惠子さん。現在は歌手だけでなく、女優・声優など多方面でも活躍しています。 増田さんからのリクエストは「日本酒に合う美味しいおつまみを教えてほしい」「大好きなナス料理とそれに合うお酒を教えてほしい」というもの。田崎さんはどんなお酒と料理の組み合わせで増田さんにおもてなしするのでしょうか。 <11月の放送予定> #1 11/4(土) よる10:54~11:00 #2 11/11(土) よる10:54~11:00 #3 11/18(土) よる10:54~11:00 #4 11/25(土) よる10:54~11:00 以上番組HPより抜粋引用 私は、この番組を過去見たことがありません。 ですから、何も言えません。 来月一ヶ月は、ライヴもあるし、かなり楽しめそうな月になりそうですね。 さて、冒頭に記しておいたように、本当に久々に、ケイちゃん、スポーツ紙に登場しました。 スポニチに掲載 2017-10-29 14:55:49 今日も台風の影響で、雨☔️ 皆んなの所は、被害は無いですか? くれぐれも気をつけてくださいね❗️ 今朝、静岡に住む姉からのメールで・・ 啓子、新聞に大きく出てるよ〜〜って またしても出遅れた〜〜❗️ スミマソン〜〜😭 と言うわけで・・ 今日発売のスポーツ日本、見れたら見て 読んでケロ〜〜🐸 阿久先生との事や、先生のトリビュートコンサートの事、そして60candleコンサートの事などが掲載されています💕 以上増田惠子オフィシャルブログ Yes! My Lifeより引用 記事に関しては、電子版で。。。 【大人の魅力】増田惠子 「特別な年」60歳は“これからいいところ” 故・阿久悠さんの思い出を胸に公演に臨む増田惠子 Photo By スポニチ かつて一世を風靡(ふうび)したピンク・レディーの一人、ケイこと増田惠子(60)に作詞家阿久悠さんへの思いを聞いた。彼女たちのデビュー曲「ペッパー警部」をはじめ数々の昭和歌謡を手がけたヒットメーカーが、この世を去って10年。ケイは「今の方が先生を近くに感じています」と恩師をしのんだ。 8月1日はケイにとって特別な日だ。07年に急逝した阿久さんの命日。月日がたつのは早い。好きだったトルコキキョウを墓前に供え手を合わせると、なぜか心が穏やかになるから不思議だ。 「いつも悩み事を聞いてもらったり、昔話をしたり。これからのことを相談することもあります。お互い忙しくてあまりお話をする機会もなかったですね。今の方が逆に先生が近くにいらっしゃるような気がします」 阿久さんはピンク・レディーの生みの親の一人。初めて会ったのは、日本テレビ「スター誕生!」。ミー(未唯mie)こと根本美鶴代とオーディションに参加。いつもヘッドホンをして難しい顔をしている審査員。緊張している歌手の卵に厳しいコメントを投げつける作詞家。そんな近寄りがたい雰囲気の阿久さんが、そこにいた。 「いつか出たいとテレビで見ていた頃から、一番怖い先生だと思ってました。寡黙な感じ。言葉は決して多くないのに、ズバッとダメ出しをする。私たちのことも結構、きつかったですね」 阿久さんの優しさに触れたのは、デビューが決まった後のことだった。歌って踊って疾風のように時代を駆け抜けた2人。でも、その出発点となった「スタ誕」では、フォークソングを歌うおとなしい女の子。合格後、その路線で売り出すことになり、芸名も「白い風船」に決まりかけ、サインの練習までしていた。ところが、「ピンク・レディーにしよう」と土壇場でひっくり返したのは、阿久さんとのコンビでヒットを連発した作曲家の都倉俊一さんだった。 「あの時は、心の中で“ヤッター”って叫びましたね。それまでも私たちはミニスカートでブーツを履いてポップな曲を歌ってたんです。最初の名前を頂いた時は、終わったなって複雑な思いでした。芸名によって歌う曲まで変わってしまいますから」 彼女たちのデビュー曲「ペッパー警部」(1976年)は、まさに明るく元気な2人にピッタリ。阿久さんから詞を手渡された時のことは今でも覚えているという。白い紙に右上がりの特徴のある太い字。力強い筆致で書かれたタイトル。その横には、なんと外国人風のペッパー警部のイラストまで描かれていた。 「みんな、驚きました。きっと歌のイメージを私たちに伝えるために描いてくれたんだと思いました。出だしの“ペ”は破裂音。ポンポコリンとかピンポンパンとか、子供が好きな音なんです」 考え抜かれたユニークな詞が、いきなりサビという大胆なメロディーに乗って大ヒット。彼女たちは一気にトップアイドルへ名乗りを上げた。故土居甫(はじめ)さんの振り付けも相まって子供たちにも大人気。しかし、名声とは逆に睡眠時間は短くなり、分刻みのスケジュールに。元々スリムだったケイは体重が10キロも減少した。 月に1、2度、「スタ誕」にゲスト出演すると、舞台裏でいつも阿久さんから、こう声を掛けられた。 「きちんとメシ食ってるのか」 「ちゃんと寝てるのか」 2人は「大丈夫です」を繰り返しながら、会話をする間もなく次の仕事先へ向かった。「今考えると、もう少しお話をしていればよかったなあって思います。きっと心配してくださっていたんですね。本当にありがたいです」 「北の宿から」「津軽海峡・冬景色」「また逢う日まで」など阿久さんのヒット曲は数え切れない。来月17、18日、東京国際フォーラムで没後10年作詞家50年「阿久悠リスペクトコンサート」が行われる。18日に出演するケイは、阿久さんが残した未発表の詞に加藤登紀子が曲をつけた「最後の恋」、MAXと共演の「UFO」を披露する予定だ。 大人になったケイは一段と魅力的。時折、のぞく恥ずかしそうな笑顔はアイドル時代と変わらない。今年60歳。「私、正直言って還暦って言われるのが少し嫌でした。もう若くないみたいな、一区切りというか。あまりポジティブに捉えることができなかったんです」 そんな彼女の考えを180度変えたのは、長年、ファンクラブでケイを支えた同い年の友人だった。誕生日の翌朝、1通のメールが入った。そこには「自分の人生はケイとともにあった。ケイと出会って自分の人生も花開いた。ありがとう」。その文面に感激。「60歳って何か特別な年なんだなあって。ものの受け止め方も人の接し方もそうですし、心がどんどん深くなっていく年齢なんだと感じました」 美しさと健康をキープするため、現在も週1回、クラシックバレエのレッスンを欠かさない。バレエ歴はすでに30年。「姿勢も正しくなるし、何よりも汗を流すと気持ちがいい」。もう一つの趣味は、バラの栽培。「自宅のベランダで育ててます。とても難しいですが、愛情をかけるとかけるだけ、立派な花をつけてくれます。香りもいいですよ」と笑顔。 60歳はまだまだこれからの合図。再び大輪の花を咲かせる日も近そうだ。 ◆増田 惠子(ますだ・けいこ)歌手。1957年(昭32)9月2日生まれ、静岡県出身。76年、ピンク・レディーでデビュー。「S・O・S」「ウォンテッド」などヒット曲多数。81年解散、同年、ソロデビュー。「すずめ」が話題に。11月24日には、銀座ヤマハホールでコンサート「増田惠子〜60 Candles」を開催する。 以上 スポニチAnnexより引用 文責 上田 和哉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.10.31 08:30:46
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